2018年05月01日

「凶悪―ある死刑囚の告発」 新潮45編集部

「凶悪―ある死刑囚の告発」(新潮文庫)。

つまらなかった。

新潮45という月刊誌の連載だったらしい。

誰からとなく”先生”と
呼ばれるようになった男。
彼は、自分の手を汚すことなく
邪魔な人間を闇から闇に葬っては
その資産だけを巻き上げてきた。
それでいて物凄く臆病だから
なかなか尻尾を出さず、このままでは
彼の悪行が露出することもなかっただろう。

だが、”先生”に”道具”として
使われてきたやくざが、正義感とかでは
全然なく、ある日、自分が可愛がっていた
弟分(とその家族)もまた、”先生”が
闇に葬っていたことを知り激怒。
たまたま紹介された若い編集者に
お願いして獄中より”先生”の悪行を
告発するという、ルポタージュだった。

獄中のやくざからしてみれば
自分が地獄に行くのは仕方ないが
それなら”先生”にも
地獄に堕ちてもらわんとズルイ、という
その程度の意識だった。
最初はあまり乗り気じゃなかった
編集者の頑張りもあって、やがては
”先生”を追い詰め、法廷へ引きずりだす。

でも、はっきりって
読んでいてどうでもよかった。

既に捕まってるやくざは言うに及ばず
”先生”にしても、悪人だし
どうせ碌な死に方はしないだろう。

この”先生”、自分よりレベルが低いと
認識した人間しか手にかけない。
仮に彼をシャバに放置したままだった場合
そりゃ、不肖PONだって
コレを読んだた貴君・貴女だって
なんかの弾みで、どこかで”先生”のような輩と
知り合いになって
”殺される”可能性が残るわけだけれども
(ちな彼らの主舞台は茨城ッス)
ムチャ書くけれど、おそらく
たいていの人は大丈夫だろう。

悪人を放置するよりは一人でも多く
真相を追求して逮捕した方がいいのは自明だ。

申し訳ないが、彼らの手にかかった人は
皆、脇が甘すぎる人か、あるいは
自分もオイシイ思いをしたいからと
胡散くさい連中に自分から擦り寄ってる。
その結果がアレ。
だからって殺されてイイわきゃない。

告発したや〇ざにしたって
昔から、頭に血が上ると平気で
人でなしの所業を散々やってきた輩。
(だから職業が”やく〇”なのだ)

さっさと自滅してください、そんな感じ。
天網恢恢疎にして漏らさず
諸行無常・因果応報・五穀豊穣・落書無用
なーむー。

凶悪―ある死刑囚の告発 (新潮文庫)
凶悪―ある死刑囚の告発 (新潮文庫)


信じられん、映画化してたよ5年前。

テレビ番組「アンビリーバボー」でも
取り上げたらしい。


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posted by PON at 21:11| 神奈川 ☔| Comment(0) | 読書(社会) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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