急に書きます。
我が人生のコンシューマーゲーム機の歴史。
つか、誰が読むんだ的思い出話。
〜我が家にファミコンがやってきた!1984年〜
【ファミコン】
やっぱスゴイ存在感ですよ。
「ファミコン」
こいつの存在がわれら”子供の遊び”を
根底から変えてしまった。
ファミコンが出回る前は
何の違和感もなく
友達と野外へザリガニやセミとか
採りに出かけてたからなあ。
以後は皆無。毎土曜となれば
誰かの家で”ファミコン会”だった。
PONが入手したのは友人の中古。
彼の家は金持ちで「ウチ、兄弟揃って
ファミコンを買ったからさ」
といって古いほうを譲ってもらえた。
金3000円也。
だもんで・・我が家のファミコン筐体は
白じゃなくて最初からクリーム色。
ボタンも四角だったような。
そしてソフトも、待ってましたとばかりに
いろいろ買い揃えました。
スーパーじゃないけど
「マリオブラザース」
友人宅でやって以来、ずっと欲しかった。
対戦ができるなんて!!
ステージ2が無いけどゲーセンと
同じゲームを家でやれるとは
スゲー時代がやってきたぜとマジ思った
「ドンキーコング」
さらにナムコット系列だ。
当時のナムコには
ハズレゲームがなかった!!
この辺りはまたの機会に。
「初代ファミスタ」
ジブンの贔屓チームはレイルウェイズ。
実力のパ界、「阪急+南海」・・今の楽天。
ゲームの容量の問題だろうけど
別チームをニコイチにしてしまう辺り
パ・リーグが社会からどのように
見られていたのか解かる。
でも陣容はすごいぞ。レイルウェイズ。
いしみね、ぶーまー、かどた、でーびす
なんでこんなの買っちゃったんだ系
「トランスフォーマー コンボイの謎」
5歳下弟が当時TF大好きだったんで。
「うる星やつら、ラムのウエディングベル」
とにかく”うる星”だから。
でもジャレコ嫌い。
「トップガン」
映画を観た弟が欲しがって
自らの貴重な誕生日プレゼントとして
これを指定して買ってもらったヤツ。
(そしてスゲー後悔・・)
「マニアックマンション」
典型的な洋ゲーをままゲーム化したヤツ。
しかもあの”ジャレコ”製だから。
推して知るべしってヤツです。
ネットもなかった時代。攻略本を
取り寄せたのに、取次ぎからの
一ヵ月後の回答は、在庫なし。
悲しかったなあ。ジャレコ今でも嫌い。
「キングコング2 怒りの逆襲」
映画もゴミだったけどゲームもだ。
怒りの逆襲したいのはコッチのほう。
コングの攻撃方法はジャンプ&
フットプレスで画面が揺さぶられる演出。
悪漢どもの基地を破壊してゆく様は
それなりの爽快感があった。
「ハットリス」
テトリスで味をしめた旧ソ連の原作者が
世界に急かされて苦し紛れに発表した
次作がこちら。BBS社好きだったけどな。
「たけしの挑戦状」
言わずもがなのクソゲー界の名作。
インベーダー以来、迷走を続けてた
タイトーが出したゲームだから
当時は少し驚いた。
もちろん楽しんだヤツもありますよ。
「DAIVA」
BGMは浅倉大介。自分PC88派
なので88とは連動できたが、
よりシミュレーションゲーム化してた
98版がうらやましかった。
「スパイVSスパイ」
これは対人戦が熱い。最後は
もう自棄になってトラップかけまくり。
勝敗関係なく両者リングアウト負けが定番。
「バンゲリング・ベイ」
これとボンバーマンって同じ世界観
だったとか?PONはもっぱら
2コンマイク担当。
「ダブルドラゴン」
当たり判定もワザもシンプルだからこそ
誰でも楽しめた。女キャラからムチを
奪い取り、逆襲できたのが面白く。
とにかく純真だった。
クリアできないのは、
すべては「自分が下手」だから。
世の大人達が、クリアできないゲームを
販売するはずがない、そう信じてました。
いわゆるクソゲーとの戦いの日々が。
PONを大人にしてくれたのだとも
言えるのかもしれないです。
あえて残しておいたけども
やっぱりコレ。「ドラクエ」シリーズ。
ドラクエに忙しくFFは全然やらなかった。
ドラクエはUから。とにかくドラクエは別格。
中学生の頃、春休み限定でS君に借りまして
試しにちょっとだけやり始めたら、
あららデルコンダルまで行っちゃいました。
あくまのめだまとギガンテスとグレムリンが嫌。
・・ロトの子孫がバトルしてるうちに
引っ越しちゃったんだよね。S君。
引越し先は名古屋らしいんだが。
当方、今でも返す用意があります。
S君。これ見てたらご連絡ください。
ドラクエ話はまた今度の楽しみに。
あー「MOTHER」も
初代はファミコンだったはず。
これも次回だな。では。
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