2007年09月02日

これこそ逆切れ

民主党に見識がなさ杉だよな。
こんな人間を、ろくに身辺調査もしないで、
というよりは多分、判っていたけど
無視して祭り上げて。

「O仁田」や「どこかの国の元大統領」を
担ぎ上げて平気でいられるどこぞの党の
神経もすごいが、民主党もほんと選ばない。
けど新潟の元お嬢様すら自陣営に
引っ張り込んでるくらいだから
最初から見識を求める方が間違ってるか。

判りそうなものだけども。
この男とか、元お嬢様を自陣営に加えることの
メリットとデメリットを秤にかければ
どういう答えになるかくらいのこと。

もっと選んでいこうぜー。
声出せー。

さくらパパにスキャンダル!
「辞めんといかんかねぇ」

8月22日8時2分配信 スポーツ報知

>7月の参院選比例代表で初当選した
>民主党の横峯良郎参院議員(47)が、
>早くもスキャンダルに見舞われた。
>22日発売の週刊新潮が「『議員失格!』
>元愛人が剥がした『さくらパパ』の仮面」と
>題し不倫と賭けゴルフを報じている。
>報道を受け本人は関係者に
「(議員を)辞めんといかんかね」ともらしたと
>いう。党では10日間の“自宅謹慎”を
>言い渡し、沈静化を図る構えだが、
民主躍進の象徴
>“火薬庫”になりかねない状況となった。
 (以下略、詳細は下記)

このオトコは
「民主躍進の象徴」だったんだ?
知らなかった。
オレなら要らない。そんな象徴。

「(議員を)辞めんといかんかね」ってのは
多分、彼の生の声。金と女とゴルフが好きな
小市民な田舎オヤジのココロの声だと思う。

そんな彼が、突如逆切れ。
彼の為というよりは党の為に
誰かが入れ知恵をしたのでしょう。
それがコレ↓

<横峯参院議員>
「週刊新潮」記事で新潮社などを提訴

>8月28日21時25分配信 毎日新聞

>民主党の横峯良郎参院議員は28日、
>「週刊新潮」が議員になる前の女性との交際や
>賭けゴルフについて報じた問題で、虚偽の事実で
>名誉が傷つけられたとして、同誌発行元の
>新潮社(本社・東京都)などに対し、5500万円の
>損害賠償と謝罪記事の掲載を求める訴訟を
>東京地裁に起こした。
>訴状によると「女性と男女関係はあったが、
>記事はすべて虚偽。賭けゴルフは10年以上前に
>低い金額でしたことはあるが、それ以降はしていない」
>としている。横峯氏はこの問題で、鳩山由紀夫
>幹事長から厳重注意を受けている。
>週刊新潮編集部は
>「記事は十分な取材の裏付けがある」
>とするコメントを発表した。

馬鹿だね〜。
けどこのオトコには責任ないよ。
おバカだから、自らをわきまえずに
調子に乗っただけ。
テレビに出ませんか?と同じノリで
立候補しませんか?の誘いに乗っただけだろう。
悪いのは民主党。
もう少し「人材」を見極めようね。

今後は、芸能人・タレントは起用しません!
くらいの「マニュフェスト」作ってもいいんじゃない?
その見識に投票する人は必ずいるよ。
・・たぶん。

しかしコレだけ書いておいてなんだけど
叩けば、何かしら「ほこり」が出るのが
「人」だからな。

今後は自分ことPONも
襟を正していく所存です。
お騒がせして申し訳ありませんでした(笑)

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 初登院から、わずか2週間。さくらパパに
スキャンダルが襲った。週刊新潮によると、
横峯氏には半同棲状態の“東京妻”がいたという。
この女性は、六本木の元ホステスで現在は
飲食店を経営する40代女性。パパと同郷の
鹿児島出身のこのスレンダー美人が、仮名で
登場し、良郎氏の裏の顔を語っている。

(※裏も表もないだろーにw)

 2人は昨年8月下旬に知り合い半月後には
男女の仲に。良郎氏から「国会議員になったら
俺の秘書になれよ」などと言われたという。
「台所の包丁を壁に突き立てられました」という
凶暴な一面も暴露。さらに「賭けゴルフの常習者」
であることも証言している。

 参院選に出馬を表明した段階から
“たたけばホコリが出る”とうわさされた
さくらパパ。スキャンダルは想定内であったはず
だが、いざ現実となってみると民主党のショックは
大きい。

 記事を見た良郎氏に近い党関係者は、
掲載された良郎氏の反論コメントにがく然とした。
良郎氏は女性と関係があったことを認め、
賭けゴルフについても
「議員になってからはやっていない」と
したものの過去については否定せず…。
これらの発言は新潮側からの取材に、
党が弁護士を通して出したコメントとは
別のもの。良郎氏が直撃取材に“勝手に”
話してしまった
ものだという。

(※こんなにも危機管理ができない党って怖い
  自民党も同じだが)


 サービス精神旺盛の良郎氏らしいといえば、
らしいが、民主党の新人議員研修で、くぎを
刺されたはずの“失言癖”が暴走してしまった
形だ。党は対応を選挙参謀だった
手塚よしお前衆院議員に一任。手塚氏は
「10日間の自宅謹慎」と
「携帯電話の着信無視」を通告した。
さくらパパは家族からの突き上げに
憔悴し切っている様子。親しい党関係者には
「辞めんといかんかね…」と一時は
議員辞職も示唆したが、党としては
事態の沈静化を図る構えだ。

 政治アナリストの伊藤惇夫氏は
「不倫は家庭の問題。細野豪志氏の場合
(山本モナとの熱烈キス騒動)とは違い、
さくらパパだからというダメージの小ささもある」

(※もはや寅さんあつかいだw)

としたが「賭けゴルフは内容次第では、
国会議員として責任を追及される可能性がある。
自民党に攻め材料を与えてしまうことになり、
世論の動向によっては、民主党が身軽になろうと
考えるかもしれない」と良郎斬りもあり得ると予測した。

 民主党には苦い経験がある。2006年の
偽メール問題では、対応のまずさから当事者の
永田寿康議員が辞職しただけでなく
前原誠司代表ら執行部の総退陣にまで発展した。
民主党としては後手後手の対応だけは
避けたいところだが。

 横峯良郎氏「週刊誌に報じられた過去の軽率な
行動については、反省するところもあり、
家族からも叱責を受けました。今後は投票して
いただいた方の期待をしっかりと胸に刻み、
襟を正していく所存です。お騒がせして
申し訳ありませんでした」

(※家族から叱責受けたから
 なんだってんでしょーね?)


最終更新:8月22日8時2分

ラベル:横峯良郎 民主党
posted by PON at 21:00| ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 記事(怒) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>サンダース様

>O仁田氏は、元々民主党からでる予定
>だったが、金がたくさんもらえる方に
>寝返ったっちゅう話らしいよ。
あーそーなんだ。なんかそんな話
聞いた気がします。事実でしょうね。
彼なら充分あり得ます。
そんな国民の信頼だけはあるw

>同じ穴の狢ですな。
狢・・「むじな」ですが
亡き俳優、「高品格」さんを
急に思い出しました。

O仁田氏は生意気にも、このバカ議員に
なんかアドバイスをしたようですよ
スポーツ新聞記者の前で。
あまりにもくだらなくて
内容はすぐ忘れてしまいましたが。
Posted by PON at 2007年09月06日 00:42
>REALLIFE様

>「議員になってからはやっていない」
スゴイ言いっぷりですよね。
アンタは議員になって何ヶ月なの?の世界。
議員になる前は東京に愛人がいて
数万だか数十万単位で賭けゴルフしてたって
コトですから。

現プロのあの娘なんか有名になる前、
父親の賭けゴルフの代走してたそうですから。
どこかのおばか社長とかが、小学生の
小娘になら負けない!と思ってノッタ
賭けゴルフでまんまと巻きあげられる!といった
状態が当たり前だったようで。
そりゃゴルフもうまくなるよ。
>さくら氏。
オヤジに恵まれなかったというべきか?

>もっと面白い自爆劇を見られる
自爆劇が面白いのは確かですが
笑えるのは国内でのみ。
頼むから対外的にはしないで欲しいですね。

>追伸:愛車との別れにコメント
>入れてるので気付いて下さいよ〜!
コメントさせていただきましたぁ。
自爆w
Posted by PON at 2007年09月06日 00:37
O仁田氏は、元々民主党からでる予定だったが、
金がたくさんもらえる方に寝返ったっちゅう話らしいよ。
同じ穴の狢ですな。
Posted by サンダース at 2007年09月03日 20:58
こんばんは。
どこの党でも「なんで?」と思われる方を立候補させたりしてますけど、そういう人を候補にする党もアレですが、投票しちゃう人もアレだなあって感じます。
だけど、このような方が議員になったって、何もできないんじゃないの?って思ってる人は多い気はするので(笑)さっさと辞めていただいた方が良いという意見もありますけど、民主党は以前から自爆する党だから、このままやらせておけば、もっと面白い自爆劇を見られると思ってる人もいるようですね。
どっちも頷ける話だなあと思ってますが、今後どうなるやら?
追伸:愛車との別れにコメント入れてるので気付いて下さいよ〜!
Posted by REALLIFE at 2007年09月02日 21:54
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