2007年10月10日

「読書」ランキング

秋の夜長は読書っすよ。
もっともPONが読むのは
もっぱら通勤中ですが。

その都度、こまめに読書感想を
記事にしているのですが
このたび60記事を越えました。
その記念と整理を兼ねまして
個人的にこの本おもろい、つまらんと
コレまで言いつのって来た
総まとめ、いわゆる「ランキング」を
しておきたいと思います。ジャンルもバラバラ。
判断基準は単にもう一度読みたいか否かという
100%私主観なんでそこのところ
よろしくお願いします。
(記事アップしていない作品もあります)

<上の上>
「影武者 徳川家康」   隆 慶一郎

<上の中>
墓地を見おろす家」   小池 真理子
「銀河英雄伝説」     田中 芳樹
「捨て童子・松平忠輝」  隆 慶一郎

<上の下>
獄門島」        横溝 正史
八っ墓村」       横溝 正史
四十七人の刺客」    池宮 彰一郎
処刑列車」       大石 圭
Twelve Y.O.」      福井 晴敏
「ローレライ」      福井 晴敏
「亡国のイージス」    福井 晴敏
「川の深さは」      福井 晴敏
獣たちの夜」      押井 守
山本五十六」      阿川 弘之
「米内光政」       阿川 弘之
「井上成美」       阿川 弘之
「群雲 関ヶ原へ」    岳 宏一郎
「一夢庵風流記」     隆 慶一郎
「見知らぬ海へ」     隆 慶一郎
火車」         宮部 みゆき
時生」         東野 圭吾

<中の上>
※この辺は機会があったらもう一度
 読んでもいいかも?といったレベル

復讐執行人」      大石 圭
殺人勤務医」      大石 圭
死者の体温」      大石 圭
湘南人肉医」      大石 圭
宣戦布告」       麻生 幾
人間臨終図巻」     山田 風太郎
レテの支流」      早瀬 乱
死者はまどろむ」    小池 真理子
雲の墓標」       阿川 弘之
「真田太平記」      池波 正太郎
「吉原御免状」      隆 慶一郎
「花と火の帝」      隆 慶一郎
「死ぬことと見つけたり」 隆 慶一郎
「リング」        鈴木 光司
「ループ」        鈴木 光司
「5分後の世界」     村上 龍
「アンタレスの夜明け」マイクル マッコーラム
「アンタレス突破」  マイクル マッコーラム
修羅の終り」      貫井 徳郎
テロリストのパラソル」 藤原 伊織

<中の中>
※一回読んでおけばいいやってレベル。

ハルモニア」      篠田 節子
フェイク」       楡 周平
二重螺旋の悪魔」    梅原 克文  
たった一人の生還」   佐野 三治
聖域」         篠田 節子
洞爺丸はなぜ沈んだか」 上前 淳一郎
情報、官邸に達せず」  麻生 幾
雷撃深度一九・五」   池上 司
自殺者〜現代日本の118人
             若一 光司
輪廻」         大石 圭
「坂の上の雲」      司馬 遼太郎
「らせん」        鈴木 光司
クラッシュ―絶望を希望に変える瞬間
             太田 哲也
陸奥爆沈」       吉村 昭
流星ワゴン」      重松 清

<中の下>
※この辺から下、再び読むほどでは
 ないかなってレベル。

果てしなき渇き」    深町 秋生
マークスの山」     高村 薫
初恋」         吉村 達也
小説 角栄学校」    浅川 博忠
夏の滴」        桐生 祐狩
感染」         塚橋 一道
弟切草」        長坂 秀佳
時計」         吉村 達也
天使の囀り」      貴志 祐介
ノロイ 小林雅文の取材ノート
             林 巧  
呪怨」         大石 圭
呪怨2」        大石 圭
「仄暗い水の底から」   鈴木 光司   
「玩具修理者」      小林 泰三   
「黒い家」        貴志 祐介
「激闘ホープ・ネーション!
 ―銀河の荒鷲シーフォート」
     デイヴィッド ファインタック

<下の上>
八月のマルクス」   新野 剛志
腐蝕」        竹本 健治
卒業」        吉村 達也
お見合い」      吉村 達也
「時計」        吉村 達也
ジュリエット」    伊島 りすと
ふたご」       吉村 達也
獣の夢」       中井 拓志
そして、またひとり・・・
            幸森 軍也
「ボルネオホテル」   景山 民夫           
「蟲」         坂東 真砂子    
「人間溶解」      森村 誠一
「怪物晩餐会 怪奇幻想短編集」
            井上 雅彦 
「アリス」       中井 拓志
「脳髄工場」      小林 泰三            
「サイレントヒル」   ポーラ・エッジウッド
            牧野修編         

<下の中>
チューイングボーン」 大山 尚利
究極の美味」     雁屋 哲
郵便屋」       芹沢 準
世にも奇妙な物語」小説の特別編

<下の下>
千年世紀末の大予言」 桐生 操
鳥追い」       和田 はつ子
美しき拷問の本」   桐生 操

<未判定>
唐獅子株式会社」   小林 信彦  
ブレードランナー2
ぼくは痴漢じゃない!」鈴木 健夫
北朝鮮侵攻す!」   草薙 圭一郎
死刑囚の最後の瞬間」 大塚 公子 
エイリアン 地球殲滅」 
「着信アリ」      秋元 康(未読)

結構、ランキングしないで
レビュー終了してしまった
本も多いです。仕方がないので
当記事編集中に、思い出しながら
自分でランキングしてしまった
奴もあります。
(後日追記もあるかもしれません)

しかし・・驚いた。
偏っているなぁ。

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posted by PON at 21:00| ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 読書(一覧) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>REALLIFE様

>わしなんか戦記しか読まないですから(笑)
>強烈に偏ってます。
それは存じ上げております(失礼w)
でも、REALLIFEさんには
「稲川淳二」系の怪談話もあるでは
ありませんか!
戦記モノと怪談モノでREALLIFEさんも
ランキングすればよろしいのでは?
(既に行っていたらスミマセン)

戦&怪の両方が混ざったランキングも
ある意味壮絶ですけれども。
Posted by PON at 2007年10月15日 23:20
結構読んでますね。
わしなんか戦記しか読まないですから(笑)強烈に偏ってます。
Posted by REALLIFE at 2007年10月13日 22:00
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