2005年08月29日

タバコ派援護射撃?

タバコに関して
最近厳しく?書きすぎてしまったのでパワーバランスで。

「子×物語」ムツXXウ王国」
もしくは「雀豪」でも知られる作家の
「畑正憲」氏は、以前こんなことを言っておられた。

「地球上でもっとも自然との付き合い方を心得ている
 民族はネイティブアメリカンである」
「そもそもタバコはネイティブアメリカンが創めたもの」
従って・・
「そんなタバコが自然(体)に悪いハズが無い」

見事な三段論法???

・・なんか騙されている気もするけど。
まあ節度を持って、あくまで「自己責任」
楽しんでください。ツケは必ず廻ってくると思いますが。

フィンランド症候群という言葉を
聞いたことのある方も多いかと思う。
要するにフィンランドの医師がタバコの害を世間に
訴えようと、喫煙者と禁煙者の追跡調査を行ったところ
「無理に禁煙している人間よりも
 好きなように生きた人間の方がよほど長生きしている!!」

という衝撃な結果に落ち着いた、というもの。
近年、ますます肩身が狭くなっているタバコ愛好者には
頼もしい「現象」というか「言葉」であるハズだった。

けれども・・
どうやら誤解と孫引きが生んだ都合のいい解釈みたいだ。

まあそんなモンだろう。
吸わないに越したことは無い。
「水と生命体」と違って
「煙と生命体」という組み合わせ
なんか感覚的にもしっくりしないし。

関係ないけど
PONが子供の頃、野外で深呼吸したところ
遠くの焚き火の煙をモロ肺に吸い込んだら
逆にすーーーっと、気持ちよかった経験がある。
あれの延長が「タバコ」なのだとしたら
タバコ愛好家の気持もわからなくは無い。
PONは喘息持ちだったんで非喫煙者でありますが。

なつかしタバコ

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posted by PON at 22:41| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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