2007年12月26日

神保町界隈

先日、仕事で神保町に行った。
仕事関連のセミナー参加は憂鬱だが
昼飯が非常に楽しみだった。
その日はいつも持参する昼飯を
家に忘れてきてしまったこともあるのだが・・

神保町と言えば、団塊の世代オヤジが
青春を過ごした町。
60〜70年代の香りを残す、学生向け名店が
まだ残っているからだ。
せっかくのチャンスである。
吉野家ごときで済ますつもりはない。

前回(とはいっても10年前)
立ち寄ったのがここスヰートポーヅ
」に「」だ。
イマドキ「ヰ」なんて
ニッカウヰスキーくらいなもの。
それだけでも歴史を感じる。

神保町.JPG

靖国通りに並走する
一本、奥の路地の「すずらん通り」に
記憶を頼りに行くと、あった、ありました。
紅虎に棒ギョーザがブレイクするはるか前から
棒ギョーザといえばここだと聞く。
自身、この店を誇るほど通ったわけでも
何でもないのですが。

ギョーザ6本+スープ+ごはんで680円。
大食漢のあなたには+6本、+8本、+12本
(+380円?)と追加も可能。
水ギョーザもある。

その横は「ロシア料理・ろしあ亭
あの時は独りだったので餃子にしたが
今度は嫁さんと行ってみよう。

そしてその反対にあった「キッチン南海
店内を眺めながら写真を撮っていたら
なんかいつの間にかPONも並ぶことに。

神保町 (3).JPG

780円で
各種定食(味噌汁つき)が楽しめる。

・ヒラメ(白魚かつ)かつ+生姜焼きライス
・海老フライ+生姜焼きライス
・チキンかつ+生姜焼きライス
・ロースかつ+生姜焼きライス
など、
・カツカレー 650円
・(大盛り100円増)
・カレー 500円

やっぱりカツカレーを調子に乗って
大盛りにしてしまったけれど
普通盛で充分。ライスの上に
きざみキャベツ山盛りってのが
いかにも洋食屋である。

ここのカレーは、黒々デミグラスソースを
つゆだくで食べていたら、
後味がピリッと辛いそんなカレー。
カツは客の回転が速いから常に揚げたて。

神保町 (2).JPG

しかし・・昼のキッチンは戦場だ。
まさにエサ配給所である。
そこまでしなくても他に店はあるだろ?
と問いただしたくなるくらい
リーマンが押し掛けてくる。
今日は自分もその一人だったわけで。

デシャップのねーさんは客さばきが
凄腕だったが、今どきの丁寧なサービスは
期待しない方がいい(必要無いし)
客をさばくので精一杯のようでした。

神保町 (1).JPG

はい、ごちそうさま。
午後のセミナー爆睡決定。

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学生時代、お年頃の私はやっぱりその手の
お色気本に飢えていてw神保町を徘徊した。
その時はJRお茶の水駅で下車した。
俗に「神田の古本屋街」で有名だが
神田駅で降りると割と歩くことになる。

駅から、古本屋街の面する
「靖国通り」に向かう途中には
まだ明治大学の気合いの入った校舎が
残っていて、見た目も実際も学生だった自分は
勝手に校内を探索した。時には学生運動で
アジトになっていたのかもしれない、
地下の学生サークル部屋長屋にも迷い込み
その妙な空気にびっくりしたこともある。

昔、明治、中央、日本大学はこの辺りに
近接していたことがあって、比較的
仲が良かったらしい。
岩波で選んだ文庫を品定めしつつ
店内のカレーショップでカレーを食ったり
政治を語ったり・・

神田神保町は青春をここで過ごした
かつての若者、現オヤジ達の残滓って感じる。
オヤジたちは日本各地に散って
それぞれの場所でオヤジになっている。
その独特の雰囲気が残る町。
マックやファミレスは似合わない。
ドトールはあるけれども。


posted by PON at 21:00| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 食事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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