一応、まがりなりにも
「日本語」に関連すること(Blog)に
従事しておりますPONです。
改めて自ブログを読み返すに
とても「日本語の乱れ」につきまして
言えた義理ではないんですけれども。
「ら抜き言葉」とか、
「〜ってあるじゃないですか?」とか
「コーヒーのほうお持ちしました」とか
「5000円からお預かりします」とか
「鳥肌が立つくらいヤバイくて美味しい」とか
乱れは「超」ありますが
まあ、この辺はどうでもいいのです。
新聞の投書欄などで70代、80代の方が
いくら投書していても、PON自身は
まあそんなモンだろう
(どうでもいーじゃん!)
でスルーしていたんですけどね。
今日はどうしても気になる「フレーズ」を
使用している奴に
連発して会ってしまったもので。
これです。
「ありえねー」
すっげームカつくんですよ。
このフレーズを簡単に使っている
(若い)奴見ると。
自分が信じられないような状況に対して
「あり得ない」
と即断定できるほど
人生経験つんどるのか?
自分が想定できなかったというだけで
その存在を全否定してしまえるほど
そんなに偉いのかお前は?
お前が世界の中心か?
わーるどすたんだーど、なんか?
っていうかお前って誰??
一時期、無理やり流行語にしようとしていた
「想定内、想定外」のほうがまだマシだ、
と勝手にムカついていたんですが・・
ある日また気がつきました。
俺のこの妙な怒りは
結局、新聞に投稿している
70代、80代の方の怒りと同様なんだと。
気になる人には気になるが
そうでない人にとっては
「何をそんなにムキになっているの」
程度のことなんだな。
ちなみに先ごろ完結したスターウォーズVにて
「パドメ」が死んだことを聞かされた
ダースベーダー(再生したばかり)は
「No!・・・NOoooooooh!」
と叫びます。まあ当然ですね。
ところがあれは最初、日本での試写会段階にて
「ありえない!!」
と字幕が入っていたのだとか。
さすがに試写会客には「大不評」で
彼がうめいた魂の叫びを
そのまま字幕にしたらしいです。
そりゃそうだ。
それこそ「ありえねー」
ってゆーか〜げろげろ。
*********************
毎度お騒がせしております!
「マスライ」
「マスライ」で御座います!
皆様のところに後一歩です。
あ、おばあちゃま!有難う御座います。
当ブログ、存続のために
明日の日本のために
皆様の清きクリックを
お願いします!↓
人気blogランキングへ
2005年09月06日
この記事へのトラックバック
お久しぶりです。管理人です。
>いつの間にか映画ランキングでは
>ベスト50入りだったのですね
そうなんですよね。ご存知のように
映画専門ブログでもないんで
そもそも存在が非常に中途半端なんですが。
これも皆さんのおかげです。
ありがとうです。
※UMIさんも「映画」とか
「電車試乗記」とか
特派員やりません?
日本語の乱れについてはツッコミカタがエンタの
摩○みたい...でした。