2008年01月20日

藤子先生は許してくれると思うけどなあ

これも相当古い記事。
昨年末から続く、ネタ帳在庫一掃セールが
まだ終わらんのです。すみません。

「ドラえもん」最終話、勝手に作る
= 出版の37歳男性が謝罪

5月29日22時1分配信 時事通信

 藤子・F・不二雄さんの人気漫画
 「ドラえもん」の最終話を勝手につくって
 漫画化し、販売した男性(37)が、 出版元の
 小学館(東京都千代田区)と著作権を持つ
 藤子プロに謝罪し、売上金の一部を支払っていた
 ことが 29日、分かった。
 小学館などによると、「最終話」は20ページの
 冊子で、電池切れで動かなくなったドラえもんを、
 35年後にロボット工学の第一人者に成長した
 のび太が修理し、よみがえらせるというストーリー。
 絵も本物にそっくりだった。
 同様のストーリーは1998年ごろからネット上で
 出回っており、男性が「田嶋・T・安恵」の名で
 2005年秋ごろに漫画化。
 一部約500円で書店に販売を委託し、昨年夏までに
 約1万3300部を販売したとみられている。 

500円*1万3300部 = 665万円か。
儲けたことが許せないのだろーな。やっぱ。

この話(謝罪したことも、こういう話が存在するってことも)
実はネット上ではかなり知れていた。

サザエさんの意味不明な最終回
(飛行機事故で磯野&フグ田家共に空中に散り
 それぞれ海の生物となって帰って行ったという話)や

やはりドラえもんの別の人が作った
最終話(というか都市神話)
(ドラえもんは交通事故で実際に植物人間になった
 男の子が紡ぎだすファンタジーだったとか・・)

よりも、よほど良くできていて
もしドラえもん原作者の
藤子・F・不二雄先生が存命ならば
「ほう、良くできている」とパイプふかしながら
絶対褒めてくれたと思う。それくらいいい話だ。

まあ、話のでき具合が問題なんじゃなくって
金と権利という、およそ「ファンタジー」とは
無縁な所からやってきた騒動なんだけど。

それにしても「小学館」というか多分
「藤子プロ」も無粋なことをするなあ。今は誰が
仕切っているんだろ。F氏の奥さんだろうか?
元小学館社員あたりが天下り?のような感じで
先生亡きあとの事務所で権利だけを主張してい
るんだとしたらなんか腹立つ。
想像にすぎないけども。



いまの「藤子プロ」って長谷川町子さん亡き後の
「姉妹社→長谷川町子記念館」のようなものなのか?
権利権利って、それを言われたらその通り
なんだけどね。
ギスギスし過ぎ。

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ラベル:ドラえもん
posted by PON at 21:00| 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>REALLIFE様

>そういうことになっていたんですか。
そうらしいですよ。儲けてはいけないんですね。
そのくせ、本家(藤×プロ)で、先生の薫陶を
得た弟子たちが、意欲的な作品を作るのかと
思えば、過去の作品リメイクだけを繰り返して、
とりあえず食ってゆこうという姿勢しか見え
ません。細部は変更してもプロットは
変えないようです。実は彼らが一番、
藤子作品原理主義者なのかも。

>確かに藤子先生が生きていたら
>お褒め遣わした気がいたしますね。
御賛同有難うです。
Posted by PON at 2008年01月27日 14:33
こんばんは。
あ〜あのよくできた最終回ですか。そういうことになっていたんですか。確かに儲けたことが気に入らないんでしょうけど、この作品はホントによくできていて、一般人のこっちだって感嘆したんですから、確かに藤子先生が生きていたらお褒め遣わした気がいたしますね。
Posted by REALLIFE at 2008年01月26日 22:00
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