平成17年から5月にかけて、ポルノコミックの
即売イベントが計6回行われていたことがわかった。
同館は「公序良俗に反している」として、イベントの
主催者側に今後は貸し出しを許可しない方針を伝え、
主催者側も了承したという。
同館や主催者側のホームページなどによると、この
イベントは
「マニアック総合同人誌即売会 アブノーマルカーニバル」
と題された即売会で、年2回のペースで開催。
100以上の同人誌サークルが参加、少女の過激な性行為
などを描いたコミックが販売され、5月のイベント時には
約1000人が訪れていた。
同館では、若い才能を発掘し、アマチュアに活躍の場を
広げてもらおうと、同人誌イベントを年間40−50回
開催。これまで「まじめな同人誌がほとんど」(同館)
だったため、イベント内容を詳細にチェックしていな
かった。イベント当日は職員が巡回などを行うが、
コミックの中身まで確認していなかったという。
インターネットに詳しい同館の職員が5月以降、
たまたまネット上で主催団体のサイトを発見。
主催者側が予約に訪れた7月、施設の貸し出しを
認めない方針を伝え、主催者側も了承したという。
同施設は、中小企業の振興に取り組んでいる
都の外郭団体「東京都中小企業振興公社」が
運営している。
************************
「東京都中小企業振興公社」さんも
イベントの名称で気がついて欲しいもの。
「マニアック総合同人誌即売会
アブノーマルカーニバル」
これまでの仕事ぶりが怠慢だったんじゃないの?
>これまで「まじめな同人誌がほとんど」(同館)だったため、
>イベント内容を詳細にチェックしていなかった。
>イベント当日は職員が巡回などを行うが、コミックの
>中身まで確認していなかった
中身見なくったって、ポスターくらいあるんでわ?
また現場の人間はたとえ中身を確認してたとしても、
上層部がオタク文化を良く解っていなかっただけでしょ?
仕事に対する姿勢を、自ら暴露してしまった感じだね。
まあ、本来はこれくらいお役所的部署は
ゆるやかなほうが良いのだけれど。
小役人が、与えられた小権限を無理矢理
振りかざしてもロクなことがないし。
これから、すべての「同人誌即売会」を
チェックするつもりなんだろうか。
そもそも、まともな(「公序良俗に反しない」)同人誌が
いったい世の中にどれくらいいあるかすらギモンw
世の中を動かす(文化を作り出そうとする)原動力は
結局「欲(≒エロ<金)」に落ち着くからな〜。
「インターネットに詳しい同館の職員が5月以降、
たまたまネット上で主催団体のサイトを発見」
ほんとかな?なに「たまたま」ってw
この職員は今後「サザエさん」と呼称することにします。
世が世なら、政権党の為に友人の行動を平気で密告する
タイプだね。黙っていれば、別にいいじゃんて、
常人ならそのままにしておく所を、わざわざほじくり
返して大ゴトにする奴。
あ、一応書いておきますけど、少女の変態マンガを
認めろって言ってんじゃんくて、ネットで見つけて
コトを大ゴトにしたこの職員の存在が、非常に
気になったもんで記事にしただけでつ。
************************
管理人モチーベーション維持のため
クリックしていただけますと助かります!
↓ ↓ ↓
ラベル:都立産業貿易センター台東館