ちいさな命が舞い降りました。
長男に続き、今度は女の子。
弟の喜びようといったら、それはもう。
あいつ、あんなに「おばかさん」だったかな?
それはともかく、ホンにおめでとう。
(2/吉日追記)
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我が息子「ちびがるた」についてのご報告。
最近、顕著なのは「ストロー」による
飲料摂取が可能になったこと。
ストローによる吸い取り行為そのものは
かなり前(1歳くらい?から)出来ていたんだけれども。
我々人間が、ストローという道具をつかう場合、
息継ぎのタイミングをうかがいつつ
口の許容量を考慮しながら、ドリンクをすすります。
その頃の彼は肺活量の限り、飲料を吸い取り、
口のキャパをオーバーしたら、あとはリジェクションw
要するに「欲しい分だけをススルという行為」が
できなかった!
赤ん坊にはストローでの飲み方ひとつにしても
教えてゆかねばならないというか・・という
至極当り前のことに気がつかされ、
急にゲンナリしたものだが、こと飲食に関することに
ついては、子供は飲み込みが早い。
文字通り。
気がつくと出来るようになっていた。
好きなジュースを、いちいち吐き出していては
効率悪いし、びしゃびしゃになって気持ち悪い
ことに自分で気がついたようだ。
目下の課題は、どうも彼の中で
「美味しいもの正体=ジュース」ではなく、
「=ストロー」であるらしいこと。
それから紙パックにナミナミと入っているうちは
良いが、残量が少なくなってきたときに
効率よく吸い取ることができないこと。
(この辺を理解するには
まだまだ時間がかかりそうだ)
甘美な時間はあっという間に終わり
ストローを未練がましくガジガジかむ息子を見るに、
用済みストローが眼にささったりしないか、
のどにささったりしないか、
それがちょっと不安な昨今の親父です。
一度、抜けたストローを、容器の穴にまた刺して
ちゅうちゅうやり始めたときには
思わず褒めてしまいました。
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ラベル:ストロー