うちの「ちびすけ」の話。
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赤ちゃんの体は、当然のことながら、
また有難いことに五体全部が新品なわけで。
リサイクルなし。完全新品。
なんにしても新品ってすごい。
自分は今年36歳だが、36年前に親から
もらったこの体を結構、粗雑に扱ってきた
気がする。っつーか、自分が若いことに甘えてて
多少ムチャしても、どうせすぐ回復するから
いいや、とばかりに・・
48時間耐久麻雀とか。
1.5キロステーキ大食いとか。
暴飲暴食はもとより
食いもんは質にこだわらず
あんまりタバコはやらないけれども
運動して体を鍛えるわけでもなく。
頭だって、正直使っているとは言い難い。
ああ、「寝る」(文字通り)という行為は
よくやってたな。
(36時間耐久睡眠とか。徹夜で爆睡)
いまはただ残った自分の「若さ」=体力を
子供に分け与えながら、彼は成長し、自分は
老いてゆくんだろうなあ、と感じます。
それで満足なんだけど
けど、ちょっとホンネを言わせてもらえば、
キミ(息子)の超越パワーについてゆくには
さすがのオイラもツライ時がある。
「健康」とか「若さ」のありがたみが
解るのは失ってからとはよく言ったもの。
息子も己の体が(この先いろいろあるだろうけれど)
人並みに稼働することに感謝するときがあるとしたら、
それは彼が人生を結構やってからになるのかな。
赤ちゃんのうちから、自らを有難がって
「超健康フリーク」であるというのも、
さすがにどーか?と思うので、今はいろいろ試して、
自分の体で「できること」「できないこと」を体得。
体の基本性能を覚えてください。
性能テスト中、致命的にはならないように、
親が交互にフォローしますよ。
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