してしまった「食玩」ブーム。
ゲーセンのUFOキャッチャー景品や
ガチャガチャなんかもこれに相当するかな。
金額は100〜500円位まで、精巧に
出来ていて塗装も良好。簡単に入手できるので、
コレクション魂をくすぐり、むやみに机の上を
飾りたくなるようなコレクション群だ。
中国の安い労働力が、毎日の仕事だから
めきめきと力をつけ、下手すると昔の
プラモデラーなんかよりも上手に塗り分け
している。昔だったら、自分たちが何を
塗っているのか知らなかっただろうけど、
今ならもう
これは「ストライク○○ガンダム後期型」
これは「ゲーム△△」の「山田××子」の
スク水仕様とか、日本人より詳しいのでは
ないだろうか?
一時期、乱立した「食玩」メーカーや
某YUJINなるガチャガチャ景品メーカーも
本当にマーケティングしているのか?
作ればいいってモンでもないだろ?
要するに、こんなの誰が買うんだ?的
商品を連発、ファミコンブームの末期のように
「食玩」「小オモチャ」市場を
無意識のうちに荒らしてしまっている。
実際、もうネタもやりつくしているようだし。
バンダイも悲鳴が聞こえるようだ。
商品開発企画部あたりとかが苦労してそう。
もうだいたいは商品化しつくしているでしょうに。
企画会議でも
「ザクの××専用は・・」
「もうやった」
「このシーンは再現されていないでしょ?」
「先日、第三開発部がリリースしたッ」
とかw
ここで提案。敢えての
「ククルスドアン専用量産ザク」
の商品化なんかどうでしょう。最近は
原作(アニメ)回帰路線が流行りのようですし、
あの頃のトチ狂った、作画乱れまくりのザクを
敢えて追う。これこそガンダマー。
このスマート過ぎる何かがソレ。
俺は要らないけど。
旧作リメイクではアイテム件数は
増えないわけです。新しいガンダムシリーズを
アニメでやってくれないと商品化のネタが
なくなってしまうから。
結果、「××ガンダム」が増殖するわけで。
おお、相変わらず前フリが長く
フリだけで記事が終わってしまった。
「コレクト倶楽部」の話はまた次回。
じゃっ。
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