2008年06月01日

「詭弁の特徴」のガイドライン

もう6年くらい前の2CHから。
自分にはこのネタが、どこからのものなのか
よく解りません。どこぞからの引用だとしても、
こういうネタで盛り上がれるんだから、
やっぱ日本は、まだまだ大したもんだと思います。

以下は2CHからの引用。

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「真っ当な意見と見せかけ、実は詭弁で論点を
 はぐらかす輩が多々おります。 皆様も以下の
「詭弁の特徴15条」を覚え、そういう輩を排除
 しましょう。 なお、新しい詭弁の類型を見つけた方は、
 このガイドラインに書き加えてください。

例:「犬ははたして哺乳類か」という
  議論をしている場合、あなたが
  「犬は哺乳類としての条件を満たしている」と
  言ったのに対して否定論者が…

 1:事実に対して仮定を持ち出す
  「犬は子供を産むが、もし卵を生む犬が
   いたらどうだろうか?」
 2:ごくまれな反例をとりあげる
  「だが、時として尻尾が2本ある犬が
   生まれることもある」
 3:自分に有利な将来像を予想する
  「何年か後、犬に羽が生えないという
   保証は誰にもできない」
 4:主観で決め付ける
  「犬自身が哺乳類であることを望むわけがない」
 5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる
  「世界では、犬は哺乳類ではないという
   見方が一般的だ」
 6:一見関係ありそうで関係ない話を始める
  「ところで、カモノハシが卵を産むのは
   知っているか?」
 7:陰謀であると力説する
  「それは、犬を哺乳類と認めると都合の良い
   アメリカが画策した陰謀だ」
 8:知能障害を起こす
  「何、犬ごときにマジになってやんの、
   バーカバーカ」
 9:自分の見解を述べずに人格批判をする
  「犬が哺乳類なんて言う奴は、社会に出てない証拠。
   現実をみてみろよ」
 10:ありえない解決策を図る
  「結局、犬が卵を産めるようになれば
   良いって事だよね」
 11:レッテル貼りをする
  「犬が哺乳類だなんて過去の概念にしがみつく
   右翼はイタイね」   
 12:決着した話を経緯を無視して蒸し返す
   「ところで、犬がどうやったら哺乳類の条件を
    みたすんだ?」
 13:勝利宣言をする
   「犬が哺乳類だという論はすでに何年も前に
    論破されてる事なのだが」
 14:細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる
   「犬って言っても大型犬から小型犬までいる。
    もっと勉強しろよ」
 15:新しい概念が全て正しいのだとミスリードする
   「犬が哺乳類ではないと認めない限り
    生物学に進歩はない」

参考:18条パターンの追加項目

 16.全てか無かで途中を認めないか、あえて無視する。
 「全ての犬が哺乳類としての条件を満たしているか
  検査するのは不可能だ(だから、哺乳類ではない)」

 17.勝手に極論化して、結論の正当性に疑問を呈する。
 「確かに犬は哺乳類と言えるかもしれない、しかし
  だからといって、哺乳類としての条件を全て持っている
  というのは早計に過ぎないか。」

 18.自分で話をずらしておいて、「話をずらすな」と
  相手を批難する。
 「現在問題なのは犬の広義の非哺乳類性であり、
  哺乳類であるかどうかは問題ではない。話をそらすな」

これに付記するものとしてKusakabe(void)論法がある。
追加項目

 19.権威主義におちいって話を聞かなくなる。
 「生物学の権威じゃないおまえには犬について
  議論する資格が無い。生物学者に意見を聞きたい」

あまり関係のないことかもしれんが、
M.ガードナー著「奇妙な論理」(教養文庫・ 市場泰男訳)
によると「疑似科学の偏執狂的傾向」として次の
5つをあげている。 関係ありそうなので一応書いておく
(以下引用)
 
 1.彼は自分を天才と考える。
 2.彼は自分のなかまたちを、例外なしに
  無学な愚か者とみなす。(以下、略
 3.彼は自分が不当に迫害され、差別待遇を
  受けていると信じる。(以下、略
 4.彼は最も偉大な科学者や最もよく確立された
  理論に攻撃を集中する強い衝動をもっている。
   (以下、略
 5.彼はしばしば複雑な特殊用語を使って
  書く傾向がある。(以下、略



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いやはや、大したもんだ。
知的な遊びだと思うよ。感服。

正直、前から思ってたんだよね。
こういうブログでなに書いたって、所詮は床屋談義。
すべてを語りつくし、自分の意のすべてを
外部にしっかりと理解させるのは無理だと
(努力はし続けたいけれど)

悪意を持つ誰かが、悪意だけで論争(言いがかり)を
挑んできたら、結局何言ったって、相手は理解しない。
議論って奴は、相手が
「聞くべきところは聞いてあげよう」という
気持ちがどこかにないと、全否定で終了だ。

これ、覚えておくだけでも
会社の会議なんかでも使えそうだ。
自分が会議で発言するときは、対案を出せない限り
あまり偉そうな発言は控えるようにしている。
あと、当たり前だけど個人攻撃も。

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例:「タバコははたして有害か」という
  議論をしている場合、あなたが
  「タバコは有害なものとしての
  条件を満たしている」と
   言ったのに対して否定論者が…
 
1:事実に対して仮定を持ち出す
  「タバコはニコチンやタールのにおいを出すが、
  もしレモンの香りを出すタバコがあったら
  どうだろうか?」
2:ごくまれな反例をとりあげる
  「だが、外では絶対に吸わないという
  マナーのある人もいる」
3:自分に有利な将来像を予想する
  「何年か後、タバコが無害だと証明されない
  という保証は誰にもできない」
4:主観で決め付ける
  「こんなにうまいタバコが有害なわけがない」
5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる
  「世界では、タバコは有害ではないという
  見方が一般的だ」
6:一見関係ありそうで関係ない話を始める
  「ところで、タバコはナス科だというのを
  知っているか?」
7:陰謀であると力説する
  「それは、タバコを有害とすると都合の良い
  アメリカが画策した陰謀だ」
8:知能障害を起こす
  「何、タバコごときにマジになってやんの、
  バーカバーカ」
9:自分の見解を述べずに人格批判をする
  「タバコが有害なんて言う奴は、
  社会に出てない証拠。現実をみてみろよ」
10:ありえない解決策を図る
  「タバコが煙を出さないようになれば
  良いって事でしょ」
11:レッテル貼りをする
  「タバコが有害だなんて過去の概念に
  しがみつくキモヲタはイタイね」   
12:決着した話を経緯を無視して蒸し返す
  「ところで、タバコがどのへんが有害だというんだ?」
13:勝利宣言をする
  「タバコが有害だという論はすでに何年も
  前に論破されてる事なのだが」
14:細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる
  「タバコって言ってもメンソールから
  葉巻まである。もっと勉強しろよ」
15:新しい概念が全て正しいのだとミスリードする
  「タバコが有害ではないと認めない限り
  お前らに進歩はない」

だから、結局、ブログは子供ネタとかおたくネタに
落ち着くんだよね。所詮、みんながみんな
立派な意見を持っているわけでないし。
posted by PON at 21:00| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事(楽) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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