「新横浜ラーメン博物館」に
相方と行ってきました。
なかなか行く機会も無いので
たまーにはいいかなと。
入り口近辺。入場料は200円。
たかだかラーメン食うだけなのに
余計に金を払わねばならんとは・・
いきなりお土産コーナーのようでした
(実はそれだけではなかったんだけど)
のでパスして地下へ。
おお!?全く下調べ無しで行ったのですが
要するにここは「昭和30年代テーマパーク」。
そのための200円だと思えば、まあ。
左上の空が夕暮れです。
相方が嬉しそうにお散歩。
けど残念ながら左右の扉はほとんど
ダミーです。たまーに
本物のお店(ほとんどラーメン屋)も
混じっていますけどね。
「本物の飲み屋だったら
どんなに良かったか・・(相方談)」
「地球防衛軍」っすよ!
劇中のテーマはK−1「佐竹」選手の入場曲で
使われましたな。
数少ない?本物のお店。
ザ「駄菓子屋」。
バルーン風船と水あめ、紙ヒコーキを購入。
写真は「こむらさき」の「秋麺」900円。
馬肉入り・・。
季節は秋ということで
各店舗とも「秋」メニューに力を
入れていましたが・・正直言って・・。
もうちょっと安くて、普通においしい
ラーメンを揃えていただきたい。
開店当時のように食べるまで長蛇の列だったら
多分、速攻で抜け出していたでしょう。
最初に「土産物屋」だけだと思っていた
その奥は「カップラーメン資料館」でした。
当時のラーメンCMが面白かった。
「ナウなヤングにピッタリな食べ物、
日清カップヌードル!これで決まり」(大笑)
昭和20年代、名店と言われたラーメン屋で
使用されていた「看板」「まな板」「湯切りアミ」が
展示されていましたが、こちらは
残念ながらまったく心が動きません!
チャルメラのおじさん。
1/1蝋人形(うそ)
最近は「3丁目の夕日」が実写化したので
ここへ来て「昭和ブーム」が到来しそうな気配。
ラー博に客が戻って来るかも。
けどラー博に限らず、街中でも
たかがラーメンが1000円で
おつりがほとんど無い昨今というのは
どうもな〜。
ラー博に行くならば「気を引き締めて」
行かないと、財布から金がダダ漏れしますよ。
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PONも小さい頃は「上手い」と
自負していましたが
相方には全然かなわなかったです。
あの独特の「化学臭」が良いのですよ。
いっぽ間違えれば
あっち側へ、イってしまいそうな・・(笑)
F−15イーグル
マクドナルド銀座一号店
カップラーメン(コレは記憶がアイマイ)
この三つは1971年デビューなんですね。
何度も言うが
(人猫さんに言っても仕方ないけど)
安くてまとも(うまい)な
ラーメンであれば充分ですから!
そういう恐竜的進化は無用。
ぷんぷん。
ナウなヤングですww
なるほどなるほど、
「秋麺」は、、、とw。
バルーン風船、なつかすぃー。
そうそう、「化学臭」、
クラッときますよねーww。