2008年06月04日

SAW (初代)

SAW

遅まきながら、SAWをみた。
ずっと気にはなっていたのだが
気がつくとSAW4まで出ているのかな?
まあ、とりあえず初代だけでもと。

あらすぢ
目が覚めると、部屋の中央には死体。対角線上には
足を鎖で繋がれた二人の男、ゴードンとアダム。
犯人から突如として始められたゲーム。
「君たちは死につつある」
「6時までに相手を殺すか、自分が死ぬか」
与えられたのは、テープレコーダー、一発の弾、
タバコ2本、着信用携帯電話、2本のノコギリ。
二人は犯人が部屋に残したヒントを手掛かり
に脱出しようとするが…。

SAWと言われたら何を思い出すだろう?
自分は順当に「のこぎり」を、もしくは
SEEの過去形でなんか絡んでくるのかなあ?と。
囚人のジレンマ」という有名な逸話があるけど、
そんなのも絡んでくるのかもな〜なんて。

リーワネル氏が、あわれな一方の主役、アダム役と
脚本も書いているらしい。
多芸と言うかなんというか。

「しかしなんだな、八ッ墓村とかにしても
 そうだけど、めんどくさい殺し方が好きだな。
 サイコな人や 恨みつらみで人殺しをする方たちは。
 もし俺だったら殺すことで精一杯だよ」
なんとはなしに呟いたら横で見ていた嫁が、

「だれだって普通そうだよ」と
あっさりかわしてくれました。

「きれいな街」の下にある、だれも見向きもしない
「下水道」というのは表面上はきれいでも、内面は病に
蝕まれた病人をイメージしているのだそうだ。
なるほどね。

「自分勝手な男は死んで突然」なのだそうだ。

熱いHP発見。完全解析SAWだそうです



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すべてムナシサ
命がどうでもよくなる。
家族が助かってもむなしい

彼らが拉致された部屋の「タイル」が動いている
ことに気がついたとき、なんか笑えた。

執念深く犯人を追いつめる刑事役のダニーグローバーは、
PON的にはなんかいかりや長介さん的な立ち位置。
深い理由はないけど。

ジグソウ(Jigsaw)
「生きている幸せに感謝しない奴は許せない」
「多くのものは生きていることに感謝しない
 お前は違う。これからは」・・のだそう。

アダムも可哀そうに。
悲痛な叫びは暗闇から暗闇へ。

なんか疲れたよ。パトラッシュ。
ラベル:SAW
posted by PON at 21:00| ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画(サ行) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>サンダース様

>これ見たー。こわかったー。
>血がぶわーーっと出るのって苦手だから、
>これくらいでギリギリやったわ。
怖いっていうよりも「気味悪い」印象を
受けますね。脱出するだけのために、
てめーの足にのこぎりギコギコなんて
きゃーですよ。
今はホラーなんか見ちゃダメですぜ?
御自重くださいませ。

>低予算の割にはよく出来た映画で。
地下室のタイルが浮いてヤンの。おもろい。

>2も見たけどもひとつだったんで、それ
>以降見てない。
PONの他のお友達ブログは何故か?
ホラーが好きな人が多いので、このSAWに
ついてはバリバリ研究&記事がありますよ。

PONはてきとーに観ててきとーに記事に
したんで、これは恥ずかしくって今まで
お蔵入りだった記事なのであります。実は。
Posted by PON at 2008年06月24日 12:45
これ見たー。こわかったー。
血がぶわーーっと出るのって苦手だから、これくらいでギリギリやったわ。
低予算の割にはよく出来た映画で。

2も見たけどもひとつだったんで、それ以降見てない。
Posted by サンダース at 2008年06月10日 10:53
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