そこにあるらしい。「ジョンレノン記念館」
漢字というものがあるのに、さいたまをひらがなで
書き下す、役人の感覚が気に入らないし、そもそも
個人的に「都心」というのは「首都」の中心部だと
勝手に解釈していたから、さいたまが「都心」しかも
NEWを自称するのはいかがなものか?と
思ってました。まあいいけれど。
そうそう、「ジョンレノン記念館」
嫁は結構興味があるようですが、残念ながら
PONにとってはそれほどでもありません。
そうですねぇ、うちの嫁を例えば「ガンダム資料館」
なんぞに連れて行ったとしたら、その時の反応と
おんなじくらいかな。機会があれば見てもいいけれど
自発的には行きそうにないといった感。
実はまだ行ったことがない。
まえになんかの記事で見たんだけれど、
その「ジョンレノン記念館」のホール真ん中に
一台の「電話」があるらしい。公衆電話ではなく
着信専用。当然こっちからはかけられない。
実はこの電話、ジョンレノンの未亡人、
「オノ・ヨーコ」さんが「気が向いたときに
かけてくるかもしれない」電話なのだそう。
無論、電話がかかってきたら、その時そこにいた入館者が
出ていい。これまでどれくらいかかってきたのか
知らないけれど、そんな電話を設置しようと
企画した人は天才だなとつくづく思った。
なんて夢のある電話なんだろう。
自分は全然興味がないんで、そんなときに行き合わせても
たぶん人に譲ると思うが、それでもファン(オノ・ヨーコ
ファンというよりはジョンレノンファンが多いのか?)
には、たまらないシステムなんだろうなというくらいは
理解できる。
極端なことをいえば、これまで(これからも)一回も
電話なんかかかってこなくてもヨイのだ。
電話機が「ただそこにある」だけで、ファンは夢に
ひたれるというもの。電話機一台でそれだけの夢を
演出してしまうんだもんな。安上がりだし。
俺だったら、誰からかかってくる電話がいいかなあ。
あんまり思い至らないけど。
そういえば米国では、あるハリウッドスターが
以前に使用しながら解約した携帯番号を、なんも知らず
合法的に引き継いだ、幸運な女性が、大変楽しい
思いをしているってのが話題になってた。
前の主が番号を変えたことを知らない、スターの
知人や取り巻きが、パーティーへの誘いやら
がんがん電話してくるからだそうで。
携帯番号の使い回しは、企業も当然しているとは
思っていたけれど冷却期間のようなものはないん
ですかね?
以上であります。
************************
管理人モチーベーション維持のため
クリックしていただけますと助かります!
↓ ↓ ↓

ラベル:ジョンレノン記念館