PON一家は富士サファリパークへ行きました。
本来であれば、暑いところで駆けずり回るように
設計されているハズの動物ちゃん達。
12月ということで・・しかも車での移動中に
雪がちらつき始める始末。
こりゃ動物たちもさぞや静かだろうなぁ。
はしゃぐ息子を尻目に、そんな事を考える
親父でありました。
「いいかい、ここにはライオンとかトラとか
人間を食べる可能性のある動物が
放し飼いにされているんだ。
絶対、窓やドアを開けたりしたらダメ。
喰われるから。」
そう、息子には脅しておきます。
富士サファリパーク入り口。
ほんとにほんとにほんとにほんとにライオンだぁ〜
串田アキラ節が脳内再生
パークは車で1時間ほど。
その前におしっこーっとか言わないように
先にトイレを済ますことにします。
トイレ脇の駐車場には・・
レンジャー部隊の乗るジープ群
パークのあちこちで、変なところで寝ていたりする
肉食獣ドモを追いかけは結構、威張ってました。
ま、あれが仕事でしょうから。
「ゾウ」バス。
どの辺がゾウなのよ?と思われるやも知れませんが
よーく観察すると、ちっさな「鼻」が車頭に。
(最初イボイノシシかと思った)
「トラ」バス。
笑っているらしい「歯」が不気味
でわ、れっつご〜♪
「ホントにホントにライオンだ〜♪」
元気のない黒ヒョウ
実際、このサファリパーク側が用意したバスに
乗った方が、「近すぎちゃってどうしよう〜」を
満喫できそうです。
このバス達は、動物ドモのエサをばら撒くんで
どうしたって連中もバスに寄ってきますよね。
「サイ」バス。サイのバスっす。
餌が有るもんだからラクダがつきっ切りでエスコート。
やっぱ運転する自分としても
パークに来た以上は動物を見たいし
それぞれの車を運転するお父様方も
家族にいいところを見せたいのでしょう・・
好き勝手に車線変更するんで
自動車事故も気にしないといけない。
(車とはいえ、ウンチ踏んづけるのもいやだし)
あれで結構、運転に気を使うのです。
バスじゃなくってモノホンのサイ
気になった点としては
ダチョウが一羽もいなかったこと(理由不明)
諸事情によりゾウがいなかったこと。
(一応「病気」のためとあったが
実は園内で死亡事故があったため
自粛していた模様)
パークを一周するや、昼飯を食べて
こんどは徒歩で園内一周。
自分でパンをつくるパン屋(1回500円)とか
世界の犬ばっかり集めた犬小屋(ひとり500円)
おなじく猫ばっかり(ry
同様うさぎばっかり(ry
坂を下りてみると、普通の動物園のような展示もあります。
カンガルー、イボイノシシ、カバ、手長サルにポニー乗馬
ハムスター、ウサギをタッチできるコーナーetc・・
実はパークの主役。「ミーアキャット」
彼、一匹。くそ寒い空の下
一族の平和を守るため
果敢に見張り番についていた・・というよりは
寒すぎるから、スポットライトに近寄ってた
という感じ。
おまけ・・
カバのケツ。
息子は大喜びでしたが
ゾウを見ることができなかったのが残念。
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ラベル:富士サファリパーク