2008年10月16日

マカロン

「マカロン」

先日、PONの相方がお誕生日だったもので
日ごろのご愛顧に感謝いたしまして
なにか買ってくるべえと、
「さりげなく」マーケティングリサーチをした結果、
彼女から出てきた言葉が

嫁「アン・・×××××エ」の
PON「え?」
嫁「マカロンが食べたいなあ・・」
P「まかろん?」
嫁「うん」
P「どこの?」
嫁「アンリ・シャルパンティエ」
P「・・・・・」

ロッテの「ホカロン」なら知っているが
「マカロン」しかも
アンリ・シャルパンティエ
思わずネットで調べてメモまでしました。

「V2アサルトバスターガンダム」とか
「先行量産型ジム」とか
「メンタンピンサンシキドライチ」とか
「帝国陸軍三式中戦車」とかとか
そういう呪文は唱えられるんですがね。

「アンリ・シャルパンティエ」の
「マカロン」なんて
完全想定外でありました。

makaron.JPG

それがこれ。PONもひとくちずつ
各味をいただきました。美味しかったですが
けっきょくは茶菓子なんで一個いっこの量は
少なく、すぐに無くなってしまった。
あんなに喜ぶならもっと買ってくればよかった。

それと最近、我が家で流行っているのが
野外で七輪による「焼き」
炭焚き担当はもっぱらPONでありますが
その日の夜は秋刀魚やら肉やらを焼いて
乾杯いたしました。

sanma.JPG

相方、お誕生日おめでとう。

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ラベル:マカロン
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2008年09月20日

ある駅で・・

「ある駅で・・」

駅員さんが
「片瀬江の島へはお乗り換えです」
だって。
「かたせ梨乃」へのお乗り換えなら
まあ・・ゴンッ(撲殺)

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ラベル:かたせ梨乃
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2008年09月13日

ほんなこつ腹が立つ

いや、悪いのは自分ですよ。
それは充分判っとります。
でも腹が立ちましてね。

こいつが車のフロントガラスに
貼ってあるのを認識した時には
さーーぁっと血の気が引きました。
楽しい日曜の午後から急展開で。
かなり大げさですけれど。

ほんなこつ.JPG

皆さんは、こういうものを頂いて
某お役所およびその天下り団体を
ゆめゆめ儲けさせることの無き様
切に祈ると同時に、ここに戒めの意味も
含めまして・・



金15000円也。で−2点。
ご安心ください。
消費税はかからないようです。

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ラベル:駐車違反
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2008年08月28日

帰りの電車内で・・

はじまりは肩が触れたの触れないだの
他愛もな口論でやんす。

元Uターンの土田氏みたいな兄ちゃんと
40代のやせぎすの男が、満員電車内で
いきなり口論を始めた。
そうだよな。不快指数マックスだもんな。
しかもここ弱冷房車だし。

なんか車内の雰囲気が一変。
みんな、彼らに怒られてしまったかのように
シュンとしてしまった。
元気なのは車掌のアナウンスのみ。

自分たちはああならないようにしよう・・というか
第二のああいう火種が今この瞬間、
どこにころがっているかワカラン・・
そういった警戒心からか、
今なお白熱した激論を繰り広げる
当事者のヤロウども以外は、
皆、急に紳士的になったのが面白かった。
いつもなら、おいらの席だ!と空いたそばから
埋まってゆく席が、何故か
「あどうぞ」「いやいや」
「そうですか?では・・」(いずれもアイコンタクト)
というような光景がちらほらと。

口論している彼らだって、好きでやっているわけ
でもないと思うが、男は馬鹿だから引っ込みが
つかなくなってしまうんだな。ああなると。

話だけ聞いていると(双方が大声で主張するので
よく解る)なんちゃって土田氏の方にわずかに
分があるようだ。
 こういうとき、分があろうがなんだろうが
ただ引っ込みが付かないという理由だけで
絶対退かない困ったヤツ
もたまに見かけるが、
わずかに救いだったのは、この場合、分の悪かった
40代のおっさんのほうも比較的冷静になり
最後には黙りこくって、冷やかに見つめ続ける
作戦に出た。なんちゃって土田氏もだんまり作戦
で対抗したので、それ以上に騒ぎにはならなかった。

いたたまれないだろうから、どっちかは用がなくても
次の駅で降りるだろうよ、と見守っていたが、
彼らは結局3駅ほどその状態。
んで同じ駅で降りて行った。バスとか
タクシー待ちとかで、
またバトル再燃しなきゃいいけども。

一方、別の時間の電車には、やっぱり
30代くらいの好青年が。
触れるか触れないか程度なのに、
すみません、と周囲へにこやかに気を配る
場面が見られた。

あんな、さわやか先制攻撃をされてしまうと
日常生活の面白くもない通勤時間に
ただむっつり黙っている
俺らの方が実は悪い奴に思えてしまい
ついこちらも会釈してしまったり。

江戸から続く「譲り合い」の精神って
こんな時代だからこそ大事かもしれないね。

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ラベル:譲り合い
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2008年08月12日

タイミングベルト切れた話

昔、勤めていた会社には、親父所有の古い車で
通勤していた。だいぶ遅くなってしまったある日
「ああ今日もしんどかったなあ」と思いながら、
やや下り坂道での信号待ちをしていた。
車はいつものエンジン音のまま静かにアイドリング。
カーラジオからFM番組が流れ、ぼーっとしていると
急に身の回りに変化が起きた。

ラジオの音は引き続き、呑気に聞こえてくるし
絞ったヘッドライトと速度計なんかのバックライトは
しっかりと点いている。電気は問題なく通っている
わけで、なのにこの違和感は・・?

エンジンの振動がシートを通して伝わって
こなくなった。エンスト?
妙だな。とりあえず、パーキングに切り替え、
キーを回してエンジンを止めてみた。
再びセルを回す。ふかしてみるとエンジンは
かかったようなのだが、手ごたえは「さっぱり」で
まったく伝わってこない。

前の車は信号が青になってとっくに行ってしまった。
バックミラーで後方を確認すると、幸いにも
後続車なし。

ここにいちゃマズイよな・・と、その時、不思議な
くらい冷静だった自分は、運転席の窓を開け、
TMレンジをニュートラルにして車外に出た。
ドアを閉め、左肩を車の窓枠に乗せ、片手でハンドルを
操作しながら、ちょっと押してみた。
下り坂道なせいもあって車はゆるゆると前進。
しめた!

左手には閉店していた飲食屋の駐車場があったので
車が少しずつ勢いをつけ始めたころ合いを
見計らってハンドルを左にきる。
歩道への段差を「ぼうん」と乗り越え、車の前半分は
駐車場へ進入することができた。しかしここで
落ち着いてしまうと、揺り戻しで車道へ戻ってしまう
かもしれない。なんたって、自分の体一つで自動車を
押しているのである。そんなときに後続車が来たり
したらそれこそコトだ。

坂道から駐車場に乗り上げたイキオイを利用して
なんとか後輪部も歩道の段差を乗り切れた。
そのまま押して、未舗装の駐車場で車を停止。
エンジンを切った。当然ライトも消えて
闇がやってくる。誰もいない。

どーしよう。

はす向かいのところ、駐車場から50メートルの
ところに、ちょうどトヨタの販売店があったので
駆け込んでみた。残業しているおばちゃん店員が
いたが、役所みたいな対応で結局頼りにならない。
要は、ちょうど整備士が帰宅してしまったから
とか言ってた。

そこからさらに50メートル程のセルフスタンドに
駆け込み、事情をおそるおそる説明すると、
スタンドの兄ちゃんは
「それは多分、タイミングベルトが切れたんだな・・」
とつぶやいた。

その時の自分には「タイミングベルト」という
存在自体知らなかったので、
「オオごとになるんかなあ?」とか
「この騒動、いくらくらいかかるのかなあ?」とか
さらには「結局どうすりゃいいんだい?」とか
割と兄ちゃんに失礼なことばかり考えていた。

スタンドの兄ちゃんは割と簡単に、
「分かりました。多分、大したことではないと
 思いますよ。まあ、ひとまず行ってみましょう」
と、クレーン付き4トントラックで、100メートルも
離れていない駐車場へ連れてってくれ、手際よく
牽引状態にすると再びスタンドへ。

早速、ボンネットを開けると
「ああ、やっぱりタイミングベルトだ。高速運転中に
 切れなくって良かったね。エンジン内部の部品なんで
 ここで直ぐには換えられないけど、ディーラーで
 やってくれますよ。そんなに金はかからないハズ」と。

「車検から半年も経ってないようですけど
 全部品を確認出来るわけでもないし、ハリ具合だけ
 見て、部品ベルトの交換はしなかったんでしょう。
 突然切れることもあるんだよね」

あの時ほど、ガソリンスタンドの兄ちゃんが頼もしく
思えたときはありません。
しかも一切、金を請求されなかったし。
申し訳ないんで、缶コーヒーを奢った。

早速、親父の車のディーラーに電話して、車は
明日ディーラー側が回収してくれることになり、
一晩、そのスタンドの隅に止めさせてもらうことに。
自分は、親父に迎えに来てもらいました。



人の好意もさることながら、運、不運は紙一重
だなあと。トラブルは突然やってきます。
長文、失礼いたしました。

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これは・・
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2008年05月23日

優等生

自分の入っている(外資系)自動車保険から
先日通知が来た。こういうところからの
時節外れ(更新時期が近い時以外)の通知は、
あまりいい話でないことの方が多いものだと
勝手に思っている。

封筒を開けてみたら、なんかお金を返してくれるらしい。
自分のところのシステムだか、計算方法だか、
社内規定の解釈ミスだか、まあとにかく間違っていて
過去にPONから保険額を多く取り過ぎていたらしい。
そんな理由から過徴収分を返してくれると。
一瞬、心が浮かれた。

金額14円・・。

お返ししたいと14円。
ただ、今回は特に取扱金額が金額なので、ユーザーから
なんの反応もない場合、会社からも更に14円
持ち出しで追加して、倍の金額として赤十字に寄付
するそうな。

たかが14円のために、これだけのことをするとは。
人件費や通信費だけ既に赤字なわけで・・。
チリも積もれば結構な額だけど、黙っていれば
判んないだろうに。

対応も間違っていないし、たいへん立派な企業だと思う。
米国産牛、赤福、白い恋人、吉兆&毒ギョウザなんか、
まったく比べモンにならない正しい企業姿勢。
鮮やかすぎてイヤミなくらい。

なんか腹たってしまって。
あまりに優等生なんで。
ユーザーのことをおもんばかって・・というよりは、
意地でも弱みは作らない、見せないぞッて
姿勢が見えるよう。
逆にいえば、ユーザー側の支払いが14円足りないだけ
でも請求してきそう。請求こそしなくっても、自分らが
ミスしたときに、ここまでやっているんだから、あんたらも
なんかあってもゼッタイ文句言わさないよ、という感じ。

「これまでの振込保険料が(なんでか知らんけど)
 足りませんね。お支払いすることはできません。
 社内規定なんで悪しからず。」
とか言ってきそうで怖い。

ヒガミ根性も極まれりと、我ながら思うが。
14円は、自口座に振り込んでもらう手続きを
とりました。

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2008年04月23日

携帯を更新したのに何故かつながらない

以前、携帯を更新した時の話。
充電OK。データ移送OK。
さあ、いつでもかかってこいや電話!と
着信を待っていたのだが、何故か
アンテナが立たない(着信してくれない)
状態に陥った。テストで電話しても
どちらの携帯にも着信がないのだ。

以前から電波の届きにくい部屋ではあったが
前機種は結構頑張ってくれていて、
また、運用(なるべく窓際で電話する)
でどうにかゴマかしていただけに
やっぱ機種によって、電波の強弱があるのかも?
確認しないままにヘンな機種を選んでしまった!
と大変あわてた。

ユーザーサポートに電話したが、はっきりとした
返答が得られない。

切羽詰って、ネットで同様のケースがないか
調べてみたところ、意外な結論にたどり着いた。

新愛機と一緒に、前に使用していた携帯電話も
電源ONにしていた場合
、こういうことが
起こりうるらしい・・のだ。

技術的なことは詳しく解らないけれど
要するに、機体が相互干渉してどっちに
着信すればいいのか、電波が迷うっつーか
まあそんな風に自分は解釈した。

無論、前に使っていた携帯は、業者に頼んで
使用できないようにしてもらっていたが
電源は入る状態だった。

新機種を導入した場合、古いほうの携帯は
即、電源をお切りなさい
、とそういうこと。

どこかで困っている方の為に
今ここに記すものなり。
かきかき。

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2008年04月21日

Vジャンプ 3冊

同じ号数を3冊も駅で拾った。
拾ったものは拾ったのだから仕方ない。
たぶん、拾った雑誌を安く売っている
その手の筋が、売れ残った雑誌在庫一掃で
捨てていったのだろう。

さすがに、この年でVジャンプを愛読書に
しているワケではないので、ふーん、最近の
子供はこういうのが好きなのか・・と
パラパラっとめくった後3冊ともゴミ箱へ。
ムシキング、恐竜バトル、ドラクエの
カードゲーム等々。

・・ドラクエはPONも昔、ハマったクチ。
いつも何かしら困っているドラクエ世界を
代々救い続けてきたのは、勇者を輩出する
名門の家系ロトであるが、その名前は
勇者○○○○(←ひらがなでPONの実名である)
であったことは、皆さんご存知ない筈。

そうなのです。彼らの世界を救ったのは
勇者○○○○なのです。ドラクエ1〜7までは
クリアしましたが。残念ながら8はやっていません。
ですからPONの心の中で、ドラクエ8の世界は
未だ、勇者が降臨していない可哀そうな世界なのです。

現実世界が忙しく、RPGなんかやっているヒマが
あったら、アレもしたいこれもしたいってんで
ドラクエ8の世界が救われるのは
いったい何時になるんでしょうなあ。

それから、古くはゲームボーイにて
DQモンスターズ
「テリーのワンダーランド」はやったので
モンスターの掛け合わせは経験済み。
どうも、「ドラクエバトル」なる
飼育モンスターを掛け合わせて戦うゲームが
あるらしい。最近のDQ界の進化はどんなもの
なんだろうとVジャンに付いていた
「ドラクエバトル」の小冊子だけ
切り取り、残りは駅のゴミ箱に捨てました。

ほうほう相変わらず、見た目は抜け作だが
実は底知れぬポテンシャルを秘めた種族と
されているのか「スライム」族は・・とか
つたない自分の知識をもとに読んでいると
どこからか視線を感じる。

ふとハス目に見ると、これから塾に行くのか
帰るのか、その小冊子を欲しそうに眺めている
小学生2名がいました。欲しそうだったんで
ふっと差し上げたところ、
「有難うございます!」とか
さわやかに言われてしまい、こっちの方が
ビックリいたしました。いえいえ、そんなら
もう少しキレイに切り取っておくべきだった。

奇特なおっさんだと思ったかもしれない。
あんな喜ぶなら、捨ててしまったVジャンプ2冊
確保しておけば良かったよ。残念。

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2008年04月07日

私鉄の駅で

今日あたり、全国的には入学式が花さかりなのかな?
マスライです。

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近所に小中高校一貫の女子校がある。
お嬢さん学校だけのことはあって
そこに行く連中は、制服を着崩すこともなく、
しっかりとした姿勢で、私鉄電車が来るのを
待っている。さすがに賑やかなのは仕方ないけれど
ほほ笑ましい限り。

それは別になんてこともないんだが・・

彼女たちの背後に、女の子の数だけ、
その子達をベタ可愛がりしていると
思われる父親達の姿が亡者のように
急に浮かんできて

吹き出しそうになった。

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ラベル:入学式
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2008年02月25日

桃太郎と力太郎

トリビアで取り上げられたこともあるようだけど
昔から伝わる桃太郎伝説では、桃太郎は
桃から生まれたんではなくて、本来、
桃を食べて回春、ハッスルした夫婦の
遅咲きの子供だったらしい。
つまり、桃=バイ×グラだったわけです。
それを明治時代に文部省が教科書に載せる上で
あまりに露骨すぎるだろうってことで
いっそファンタジーにしてしまったんだとか。

うむむ・・この時点で、すでにお役人による
「教育に都合の悪いものは、
 力ワザで改ざんするという」姿勢が、
そして昔の日本は、少なくとも民百姓の間で
「性」に関して非常おおらかだったんだ・・
ということが解りますね。

一方、桃太郎よりははるかにマイナーな
昔話ヒーローに
「力(ちから)太郎」って話があります。
自分も「まんが日本昔ばなし」で
知ったクチなんですけど。

ダイジェスト版で申し上げると、ある家で
製造された「力太郎」氏は、武者修行道中に出会った
同じように力自慢の野郎2名に打ち勝ち子分とする。
3人衆は巨大なバケモノヒヒが暴れて難渋する町にて
化け物退治を敢行。見事にヒーローとなり、
ホントならばそのスケベ狒々の「イケニエ」になる
ところであった町の金持ち庄屋の3人娘とそれぞれ
結婚するって話。

「力太郎」が、ある家で製造された、書いたけど
彼はホントに製造されたのです。
彼の出自は、めちゃめちゃモノグサな老夫婦が
風呂に入らず何年もためてきた自分たちの体の
「垢」をこすり合せて「垢人形」
を作った
ところ(理由はヒマだったからw)
何のはずみか実体化、生命を持ってしまい、
育てることにしたらしい。これがホントの
「垢ちゃん」とは書いていなかったけれど。

(余談だが、彼らは垢人形が飯を食うことを
 発見するや、嬉しくって白い飯を山盛で食わせた
 ことから、どうもモノグサで貧乏なのではなく
 金持ちでモノグサ
だったようだ。
 清貧の思想か?)

どっちにしても、先人のイマジネーションにも
程がある!というもの。
明治時代の文部省の役人が生きていたら
この話をどうやって改ざんしたろうなあって
(あるいは改ざんした結果が
 この有様なんだろうか??)
息子と昔話CDを一緒に聞いていたら
急に思い出したという次第。

「桃太郎」と違って
マイナーな地位に甘んじたのは訳があるね
「力太郎」
さすがに「垢太郎」と名づけなかっただけ
このモノグサ夫婦は偉かった。



有名なピノキオだって、人が作り込んだ人形に
命が芽生えたというのに、垢人形にだもんな。
錬金術でいうところの「ホムンクルス」の
はしりが、すでに古代日本にあったのかも。
神話の中にこそ真実がある。
By 宗像先生(かなり嘘)



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2008年02月07日

九州出張と辛子レンコン

古い話。やっと記事にしました。
前作はこちら↓
http://ponett.seesaa.net/article/64781908.html

辛子レンコンといえば
初期の美味しんぼで読んだことがある。
一文字ぐるぐる」とならんで出てきた。
九州熊本出身で最近お疲れ気味の
某政党幹事長。士郎一味に
「一文字ぐるぐる」やら「辛子レンコン」やら
熊本郷土名物を食わせられ、急に復活。
お礼に政局話をリーク。
士郎の新聞社は(図らずも?)スクープを
ものにするっていう相変わらずといえば
相変わらずな話。

ってなわけで食べてみたかったんだ。
「辛子レンコン」
というのもですね、PONがようやく
納豆を食べられるようになったことは
以前に記事にした通りですが、その副産物として
「カラシ」類も、美味しくいただけるように
なったんですよ。
前はトンカツもおでんもカラシは避けてましたから。
幼稚な味覚で悪かったですね。

からし.jpg

熊本では子供のこぶし一個分くらいの大きさの
辛子レンコンが550円だったけども
後日、横浜でみた九州物産展では900円に
跳ね上がっていた。恐るべし・・物流というか商魂。
辛子レンコンは美味しかった。
酒の肴にはグゥ。
大人の味覚と子供の味覚の
ハイブリッド種でありまするPONには
辛子レンコンを子供が避ける理由も
大人(ノンベエ)が喜ぶる理由も
ともに理解できます。

九州出張 (8).JPG
熊本城遠景

熊本では特段、書くこともない。
休憩時間(10分)程に外へ出て
すぐ傍にある「熊本城」
(清正公の最高傑作)と清正公の銅像を
写真に収めただけ。
仕事を終わらせると熊本空港から
九州を後にしました。

NEC_0157.JPG
加藤清正公

あ、帰りの飛行機は20分くらい遅れた。
ジャイロ装置に不具合があって
再立ち上げを三回もしたあげく
やっと正常に戻ったと、機長が説明してました。

成田空港には無事に着いたものの
到着ポートは、おそらく空港でも
一番端っこだったと思う。
「動く歩道」がかしこにあったとは言え
京急の乗り場に到着するまでに
かなり(相当)歩かされた。
東京駅から有楽町の駅までの距離はあったかも??
アメリカの空港内には
「自動交通システム:ゆりかもめの小規模版」が
あったけど欲しいね。アレ。無料だったし。
自分たちだってお客なのに
なんだかスゲーないがしろにされてるな〜と
実感しました。



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2007年11月27日

「ラーメン缶」来襲

秋葉でオデン缶が流行った。
自販機缶といえば飲み物しかなかった時代
確かに笑い話として、また秋葉のカオス性の
象徴としてひそかに騒がれたことがある。
オデンとオノデンは似ているけれど
これは偶然の一致。

んで、柳の下の二匹目がコレ
ラーメン缶

汁と具は「おでん」缶で実績があるから
問題は麺。缶の中にある以上
「のびる」とかそういった
次元を超越している。
開発者が行き着いた解答は
こんにゃくを麺状にしたものだった・・。

そこまではネットなんかで知っていたけど
最近、ひょんなとこからタダで手に入り
嫁さんと試食した。
自分が認識している限りでは
「しょうゆラーメン」「塩ラーメン」が
あるようだが、自分らが食べたのは
「しょうゆラーメン」の方。

おそるおそる、ふたを開ける。
「こんにゃく麺」とはどんなものかと思ったが
要するに、お鍋でおなじみ「しらたき」のことで
濃い醤油スープ内には、メンマ、なると、
チャーシューのような肉片(シーチキンみたい)
が混じり、そのなかにしらたきがある。
P「割と本格的ではないか」

コンロで温めてから試食。

P「どうよ?」
嫁「ん〜??」

・・しらたきの醤油スープ漬けだった。

物珍しいで一回くらいは食べても
いいだろうけれど、それ以上のものには
なりえないなぁ。

ひと缶、350円+税。
非常に中途半端な料金設定が示すとおり
味も存在価値も中途半端。
本物のラーメンには及ばず、
百花繚乱のカップラーメンの
代用にはならず・・。

乾麺、もしくは生麺だけで
具がなくてさみしい時に
鍋にあけたラーメン缶に混ぜる。
そんなところか。
もし真面目に食べるにしても。



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ラベル:ラーメン缶
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2007年11月21日

最新プリンタ

写真が勝手に修整されるプリンタ
それはどうかと思うのですが。

野球中継でピッチャーの背中越しに
バッターを映すシーンがある。
画面端に「G 0− T 0」なんて
書いてるけど

その背景の広告部分をCGで
場面場面で書き換え
できるだけ多くの企業から
CM広告を得ようって話があったと
記憶している。
そういうの、やめたほうがいい。
ネット上に限らず
もはや「画像」の信用度は最低だ。

「だって証拠写真があるぜ!」なんて
言い訳はもはや「死語」。
下世話な話だが、ホンモノの
アイドル流出写真が流通したとしても
良く出来た「コラージュ」だ、の一言で
ほとんど解決。
怖い時代。



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2007年11月13日

駅にて

PONの通りかかる駅は
新幹線に接続しているので
毎週金曜日ともなると、
一週間お疲れ様の企業戦士たちが
新幹線で家族の待つ故郷へ帰宅したり、
あるいは地方出張から戻ってきたり、と
結構、混雑する。

先日の金曜日、4歳くらいの
スポーティーなカッコをした男の子が

「ぱぱーっ」

叫びながら、人ごみの中をダッシュしてきた。
彼の行き先を見てみると
PONと、見た目はそんなに変わらない
リーマンが両手を広げていて
一瞬のうちに彼を抱きかかえる。

ドラマのようなコテコテのシーンだけど
いい光景を見させてもらった。

あのリーマン、とっても嬉しそうで
そんでもって心なし誇らしげ。
自分もいつかああいった
歓迎を受けたいものである。
そのためにも頑張らんと。

特にオチもなく終了。

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2007年11月09日

先日の電車内で・・

先日の電車内で、もはやお約束に近い
ヘッドフォンシャカシャカの
ヤングリーマンがいて、いかつい白人
(アメリカのアーミテージ氏みたい)が
英語で注意している風景に遭遇した。

そのリーマンは英語が通じないというよりも
そもそも耳元の音量で外部音が
聞こえていないらしい。

ホントすぐに次の駅に着いてしまい
リーマンは特にリアクションもなく
降りて行ってしまったので
その白人は、OH!No!みたいな
ジェスチャー(ほんとにやるんだ)をして
日常の風景に紛れてしまった。

ま、彼(アーミテージ氏)は
全く悪くないのだが・・

NYなんかで、例え自分よりガタイが
小さいメリケン人が電車内で騒音を
撒き散らしていた時、注意するだろうか?
たぶんしない(できない)

それなのに彼が平気?で
異国人に注意できてしまうのは、

いい奴だから、
徹底した道徳家だから、
虫の居所が悪かったから、
白人の傲慢さゆえだから、
神が見ているから
自分が正しいと思えばどこでも主張するのか。
もしかして、周りの日本人(含むPON)が
全然注意せずふがいないから、代わりに・・
と考えたため?
単にそういう正義漢?

とか、ちょっと考えた。

けれど一番恥ずかしいのは
そのヤングリーマン。

菊と刀」に書いてあったじゃないか。
西洋人は一神教
=いつも心の「神」が自分を見ているので、
誰も見ていなくても
「神」に恥じる行為は慎む傾向にあるが
日本人は、一神教でない
=自分のほかは誰も見ていないから、
「恥」=他人の視線があるときだけ
道徳的に振る舞う、と。

他人の外聞という唯一の「リミッター」を
勝手に解除してしまったら・・
日本人にはなーんにも残らんではないか。



もっとも西洋でも東洋でもそういった
一元的な見方はすたれつつあるけどね。

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2007年09月21日

未確認飛行物体

こないだ(といっても5月くらいの話)
初めてUFO(未確認飛行物体)を見た。

時間は午後3時頃。
車に妻子を乗せての買い物帰り。
踏み切り待ちにイライラしながら
ふとみた青空。

午後特有のの重く晴れわたったブルーをバックに
「いぶし銀のつぶれたピンポン玉」が浮いていた。

割と遠い感じだが、妙に立体感はある。

一瞬、愛車のガラスのゴミかとも思ったが
さにあらず。
やっぱりあれは天空に浮かぶ「何か」だ。
ここから見ると直径1センチほど。

ちょっと動いた?・・ような気もするが
正直なところ、その辺はあんまり記憶がない。
(その筋にアブダクションされて記憶操作を受けた・・
というわけでもないだろうけどw)
自分が観察している時には
アクティブに飛び回るといった事も無く
ひとところに止まっていたようだ。

いつ踏み切りが開くか定かでなかったから
時折、交通状況を確認する為に
視線を地上に戻しながらの観察。

数回、視線を上下していたら
その「なにか」は消え失せてしまった。

その後、すぐ日常に戻った。

自分は幸いにして非日常的なモノと
遭遇することは、ほとんど無くて
これまでは助かっているけれども、
やっぱ、自分の目を疑う状況ってのは
本当にあるんだなあ。

id4.jpg
こんなにでかくはなかったよw

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2007年08月06日

愛車との別れ

ここは敢えて「マイカー」ではなく
(「マイカー」だとJAバンクみたいだしね。
 なんとなくだが・・)
「愛車」と呼ぼう。

「愛車」との別れが突然やってきた。
前々から解かってはいたことなのだが
イザ、当日となるとやはりクルものがあった。

要するに我が家には、自分の車を入れて
3台あったので、この際、主に経済的な
理由から1台処分しよう、11月には
車検もあるしと家族会議で決定。
このたび、中古屋さんに引き取って
もらった次第。
それが今日だった。

あれは自分が社会人になって
初めての車購入。
(そのために実印wまで作ったんだから)
今以上に少ない給料の中からの
やりくり、しかも中古車。
とても「俺車買ったぜ!(鼻息)」って
自慢できるものでもなかったけど。

色だって、ゼンゼン俺の好みじゃなくって
中古車でそれしかなかったからだし
(これがダークグリーン一色!
 防衛省で駐屯地間連絡用に
 乗り回しているモスグリーンのバンみたい)
単に程度が良かったから。

28,000キロの中古車が
手放すときには80,000キロだった。

実は自分がオーナーであるときに
事故を2回もやっている。
一度は猫を避けようとして
左の鼻っ面自爆。
もう一度は駐車場から出ようとして
鼻っ面を出した瞬間、右側に
通勤バイクが突っ込んできた。
いずれも幸いオオゴトには至らず
対外的には保険で済んだものの
中古車だからできるだけ保険料は少なくっと
購入時に妙にケチって「車両保険」を
かけなかったため、修理は自腹。

近所の「修理工場」で拝み倒して
ほとんど部品交換なしの小手先修理で
ごまかしてもらった。

特に自爆のときは左ドアが一時期
開かなくなるほどのゆがみだった。
購入して間が無かったからなあ。
青くなったよ。あん時は。
(そのときの修理費は30万だったか(悲))

金のことばっかりなのもなんなんで。
今の嫁さんと初めてデートに使った
クルマでもある。
息子を初めて乗せたのも
当然あれだったし。

会社から帰ってくると
暗闇の中にもう引き取り業者の方が
待っている状態で、手続きが済むと
さっさと持って行ってしまった。
車内の片付けこそ、昨日のうちに
済ませておいたけど、今思えば
タイヤに酒ぐらいはかけて
あげればよかった。

さようなら。愛車。
どうもありがとう。

今度は新車でいい車が
買えるよう頑張って働き、
君の働きに報いたいと思います。

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昔のCMで
posted by PON at 23:06| ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月02日

車内暴力

先日、本社での会議参加後
所属する我が営業所への帰路で
京浜東北線(快速)ぶらり旅を
する機会があった。

車内は、立っている人が数名の他は
皆、イスに座れる機会に恵まれ
ギスギスした雰囲気もなく
いつもの電車の昼下がりだ。

事件は秋葉原に到着まぎわに起きた。
PONの反対側のロングシートは
全員着席しており、その真ん中には
旅行帰りと思しき若い女性が
しきりと携帯を操作している。
別にメイワクでもなんでもない
いつもの光景。

ふいにPONの右目の視界に
急に飛び込んできたその男は、
(全体はちょっとやせた感じの「裸の大将」)
何故か?その女性の鼻っ柱に
パンチ一発!
何が起きたのかボー然としている
車内の人間を尻目に
開きかかったドアへするりと
逃走体制に入っている。

「なにやってんだー!おまえっ」
事態をとっさに把握した40歳代の
乗客が犯人を羽交い絞めにかかったが
ドアは既に開き、男は半笑いをしながら
逃げようとしていた。

勇気あるその男は、車内の被害者と
自分の荷物と、今にも閉まりそうな
電車の扉と、犯人の動向を見比べ
自分の次の行動を決めかねているが、
そんな傍からホームのベルは鳴り終わり
扉は閉まってゆく。男性客は
とっさに体を扉に挟み込み
発車を阻止しようとしたが
その隙を突いて犯人は階段方向へ向かう。

男は意を決したのか、僕の荷物頼みますっ!
と犯人を追いかけていってしまった。

一方、殴られた女性はボー然としていたが
(それでも携帯の操作は
 止めなかったのが印象的だった)
車内に居合わせた、ヤンキー風のカップルと
あと数名が介抱している。

事件の一部始終を見ていながら
結局なんにも出来ず、いい所が
まるでなかったPONだったが
気が付くと、車内から注目を浴びる位置にいた。
(介抱する人達に、
 僕らどうしたらいいですかね?
 見たいな視線を浴びてしまったのでつ)

車内を代表して?彼らお礼を言い
追跡ニイちゃんの荷物を持って
とりあえず次の駅で降りたら?
自分は行けないけど
後のことは頼みますと言うと
「ハイ、分かりました」
と被害者を抱えて東京駅で降りていった。

犯人と彼らのその後は不明。
勇敢なニイちゃんは、きちんと
マイ荷物と合流できたと良いのだけど。

んで、例の犯人だが、PONが見る限り
その行動はどこかのんびりとしており、
二度ほど顔を見たけども、社会的正義に燃えて
憤懣やるかたなく行動に移った・・っていう
感じではなく、無表情ときどき「薄ら笑い」でした。

持っていたビニール傘で
犯行に及ばなかったのだけが
唯一の救いか。
ありゃどうも池沼っぽい。

それにしても腹が立つのが
「京浜東北線」とその車掌

「車内で不審物、不審者がいましたら
 乗務員、お近くの駅係員に・・」
とか
「テロ特別警戒中」とか
やっぱ掛け声だけだねあれは。
勇気あるニイちゃんが体を張って
扉を妨害しても、車掌は放送で
何も言わず、定時発車だったし。
イザとなったら自分達でナントカしろ!って
JRの真の意思が見えたね。あれは。

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車内が一瞬、騒然としたとき
posted by PON at 21:00| ☁| Comment(7) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月30日

電車に乗ってると・・

電車に乗っていると
不思議な場面(会話)に出くわすことも
たまーにあります。

幸いなことに、とりあえず今のところ
不快な場面というのには
それほど遭遇していませんので
(車内暴力とか痴漢とか・・)
助かってはおりますが。

ある女子高校生の会話が聞けましたので
お伝えいたします。

A「ねえねえ、「アンコール」って言葉があるでしょぅ?」
B「あ?・・うん」
A「あれね、英語だと思ってたんだけど・・
  彼氏に聞いたらフランス語なんだって。知ってた?」
B「へーーそうなの?
  私さー。てっきり「カタカナ」語だと思ってた〜」
A「そう思うよね〜。ふつー」
B「でも、彼、頭いいねー」
A「・・・×××××」(以下略)

もう・・ね。おじさんからすれば
突込みどころ満載なんですけども。
しかし・・「カタカナ」語・・
そこだけは、さらりと

流さないで欲しかったよ。

電車の中の会話は
結構聞こえてます・・っつーか
「だだ漏れ」なんで、特に女性の方は
気をつけたほうがよいですよ。
(飲食店の従業員にも比較的聞こえてます。
 職業柄聞こえていない振りをしているだけで・・)

電車内の女子高生の会話から
「取り付け騒ぎ」が起きたことも
実際にあった
らしいから。
情報漏洩には気をつけましょう??

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私のかつての先輩は・・
posted by PON at 21:53| ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月26日

武相中学校とか

武相(ぶそう)中学校」って学校があるらしい。
バスなんかに乗っていて、女性の機械的アナウンスが
「「ブソウ中学校」はこちらでお降りください」
なんて流れると、なんてブッソウな学校だろ?
とか思うときがありますよ。ええ。

一応、説明するならば
「武蔵」の「武」と「相模」の「相」で
「武相」なんでしょうね。
武装」なんかじゃなく。

けっして「処刑教室」やら
「魁!男塾」のような学校ではないと
お見受けします。

(ちなみに「処刑教室」と入力したら
 IMEは親切に「諸兄教室」としてくれたよ。
 あら?とたんにお役所言葉)

・・でも校舎が変形して
アイアンギアー」みたいになったらいいな〜とは
考えました。そして屋上に設置してあるのは
意味なく「46サンチ3連装砲塔」*3(笑)



結構、良さげなネーミングなれど
当人たちにはまったく責任がなくても
それでもちょっと、聞いた者の心のどこかに
かるーーく引っかかる名称ってありますね。

あと「花水川」。
字づらはホント素敵なんですけども。

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posted by PON at 23:52| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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