2010年08月23日

なんか興味をもった映画

「なんか興味をもった映画」

プレデターズ
観てみたいな。これは。スーパーがっかりするか
おう、結構面白かったよ、の二つに一つでしょうが。
と書きつつ、ネットで概要を調べてみましたら・・

あらすぢ
地球に襲来したプレデター達に捕らえられ
拉致された殺し屋や兵士ら8人の地球人達は、
彼らプレデターの惑星に宇宙船で連れて行かれ、
彼らの惑星でプレデター達の狩りの獲物として、
死のゲームに参加させられる、

一方で、こんな記事も・・

シリーズの長い歴史で初めて、プレデターと
日本人のキャラクターが戦うことが明らかとなった。
この日本人キャラクターを演じるのは、NY在住で、
日本人の母と台湾人の父をもつハーフであり、
オーディションで、見事、今回の大役を射止めた
新鋭ルイ・オザワ。

彼の役どころは、<プレデターの惑星>に
集められた最強の人類の1人である、日本人の
殺し屋“ハンゾウ”。刀を武器に、最強の
地球外生命体プレデターと1対1の死闘を
繰り広げるなど、非常に重要な役どころで
出演している。

・・だめだこりゃ。
急速にレンタルでよくなってきた。

純粋な日本人ではなくって日系なのは
言語とコミュニケーションの問題からして
仕方の無いところかも知れない。
ゴミ映画の常連、○MAPのシンゴちゃん
あたりがキャスティングされたとしても、
それはそれで嫌だ。

それになんだよ「ハンゾウ」って。ニンニンか?
まあ「カズオ」とか「タロウ」って名前でも
多分観ないだろうけども。

>非常に重要な役どころ
とあるけど結局のところ、主人公以外の拉致
された戦士たちは、いかに脚本家の意のままに
殺されるか?という「殺され要員」であって、
全90分だとして、スタートとエンディングで
30分消費、残60分を8で割れば、主人公
以外の戦士に割り当てられた時間は8分
ちょっと・・といったとこでしょう。

第9地区
もう映画上映は終了したのかな。

あらすぢ
28年前、正体不明の巨大宇宙船が突如、南アフリカ
共和国に飛来した。しかし、そのUFOは首都
ヨハネスブルグ上空に浮かんだまま、まるで
動こうとしない。痺れを切らした南アフリカ政府は
ヘリコプターで偵察隊を派遣。船内で彼らを待ち
受けていたのは、不衛生で弱り果てたエイリアンの
群れだった。彼らは故障した宇宙船に乗った難民
だったのだ。
製作は「ロード・オブ・ザ・リング」の
ピーター・ジャクソン。

昔あった映画「エイリアン・ネイション」
(宇宙人と地球人の刑事コンビの話
 いわゆる「バディもの」の変形)
を彷彿させますな。

アイアンマン

あらすぢ
軍事企業CEOにして天才発明家の
トニー・スタークは、武器のデモで訪れた
アフガンで武装集団に拉致され、兵器開発
を強要される。彼は医師インセンと共に
兵器開発をするフリをしながら脱出用の
パワードスーツを製作し、命からがらの
脱出を果たす。帰国後トニーは自社の
軍事産業からの撤退を発表。自らは自宅
の作業部屋に篭って、新型パワードスーツ
の開発に没頭する。

現在、「2」が上映中のようですね。
取り急ぎは「1」で結構なんで観たい所
ですが、新作タイアップでそろそろ地上波で
やらないかな。(もうやっちゃったか?))
後で金曜ロードショー今後の放映予定でも
確認してみよう。
→TUTAやんにいったら全巻(4本)
 レンタル中でした。

プランゼット

あらすぢ
2053年の地球。人類は宇宙から突然現れた
謎の生命体の侵略により、人口の大半を
失ってしまう。人類の反撃はことごとく失敗し、
日本方面軍・富士基地は敵拠点を攻撃する
最終作戦「プランゼット」計画を実行に移す。
基地の死守を命じられたロボット兵器の
搭乗員・明嶋大志は、その作戦を前にたった
1人の家族である妹のこよみを安全な火星へと
避難させるが……。

ほほう、アニメだったんだ・・。
「Zプラン」ならば大怪獣ガメラを宇宙へ捨てる
プロジェクト名だったと思うが。
覚えていたら観てみようか。

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2010年07月24日

SF大全科 秋田書店

「SF大全科 秋田書店」

当時のコドモのバイブル
「ケイブンシャ○○大百科」の亜流
(だから百科でなくて全科)
にしてPONの昔の愛読書。

ボロボロになったけれど今でも所持。
カバーなどとうになく、後ちょっとの衝撃で
たぶんページが全面散逸してしまいそう・・。

ビデオレンタル制度などあるはずもなく
たまにやるTV再放送も、チェックはしても
けっきょく忘れて外に遊びに行ってしまうような
当時、昔のSF映画を知るうえで非常に貴重な
存在でした。

SF映画の中には、この本で仕入れた知識だけで
もうおなか一杯といった作品もありますが

下記は暇だった学生時代に、それでも
思い出してはレンタルして観てみた作品群です。
テキトーにひとことコメントしてみます。
(いつかは各個に独立記事にしてみたい)

大全科.jpg

キングコング(1930年)
→白黒映画=重苦しくってツマランという
 勝手なイメージを払拭してくれた作品。

地球最后の日
→たしか双子の惑星が地球に衝突。片ッぽは
 地球と相殺するんだけど、残った惑星は
 そのまま地球の軌道にのり第二の地球になる話。
 「后」の字がいいね。

海底二万哩(マイル)
→海底で「パイプオルガン」を弾く船長。

放射能X
→唯一生き残った女の子。君が一番怖いよ。

宇宙人東京に現わる
→手裏剣の真ん中に目玉があるパイラ星人。
 デザインは岡本太郎。話もデザインもむちゃくちゃで苦笑。

宇宙水爆戦
→脳みそむき出しのミュータントが不気味。

マックィーン絶対の危機(ピンチ)
→この映画のせいでドアの隙間恐怖症に。

渚にて
→この映画にしても「復活の日」にしても
 ペシミスティックな人類滅亡映画が多かったこと。

人類SOS
→あれだけ獰猛な植物が海水に弱いってのも。


→よくよく見れば「鳥」って不気味な生物だもんな。

博士の異常な愛情
→ブラックすぎて大人すぎて笑えず
 単に不気味だった。ピーターセラーズYahoo!。

ミクロの決死圏
→ドラえもんで結構パクってた。ミクロ化。
 藤子先生が好きな映画だったんだろーな。

恐竜100万年
→ブロンド美女。羊の皮のビキニ。

2001年宇宙の旅
→さるがキャーキャーいう映画だから
 途中で寝てしまったという友人に軽くショック。
 人によって名画も駄作に変わるなあ。

猿の惑星
→漢字の威力ってすごい。「さるの惑星」だと
 なんかかわいい。

時計じかけのオレンジ
→主人公が通うミルクバーのオブジェが
 白い裸の女性。作家の奥さんもレ×プされるし
 コドモにはあらゆる意味で刺激の強い作品。

地球最後の男・オメガマン
→70年代の映画ってなんか枯れていて
 なんか必死でいい。

アンドロメダ・・・
→後半は科学者が研究所を自爆させないよう
 走り回っているだけの記憶が。

惑星ソラリス
→途中で寝ちゃったんだよな。
 たしか珍しいソ連製SF。出てくる
 未来都市は60年代の東京の首都高。

サイレントランニング
→静かな映画だったような。

ソイレント・グリーン
→人口が増えすぎた時代、政府が支給する
 美味しい栄養食の原料は・・

フェイズW 戦慄!昆虫パニック
→これも静かな進展で、体力がないと途中で
 絶対寝てしまうけど。邦題で損してると思う。

ウエストワールド
→かっこええな。ユルブリナー。
 また観たくなったぞ。70年代SFの持つ
 キリキリする喉の渇き感が好き。

ダークスター
→これなあ。後に有名になる映画制作者の
 習作と取るか単に駄作ととるか・・。
 自我を持った自爆ミサイルとの会話はまるでコント。

燃える昆虫軍団
→ゴキブリ嫌いは観ないでください。
 夜中のTV放送で観ちゃったが
 怖かった消防時代。

以上です。

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2010年01月05日

スパイの真実

「スパイの真実」

諜報スパイといえば「007」
インターナショナルに大活躍。
法規を無視したバトルに
あんな女いねーだろ的ラブロマンス。
そんで気がつけば世界を救うことに一役。
一見、花形産業のように見えるが・・
ホントのスパイがあんなハズもなく。

ホントのことから世間の目を逸らさせるため
敢えて、ごく一部にあんなことやらせるってのも
アリかもしれない。

実際は、地味な活動ばかりなんだろう。
敵の国会議事をずっとチェックし続けたり
同じくラジオ放送をずっとチェックし続けたり。

PONも好きなアクション映画の名作
ザ・ロック」に出てきたのが
ショーンコネリー演じる「メイスン」。
メイスンは女王陛下の下で世界を又にかけ
1960〜70年代に活躍した
伝説の凄腕エージェントだったが
世界中の権力者の秘密をあまりに
知りすぎてしまったがため、ついには
味方(西側国家上層部)にも裏切られ
裁判もないまま、冤罪でどこぞに
幽閉されていたとされる人物。

女王陛下の下で働くことに誇りを持ち
(世界最強のアメリカ海兵隊のことすら
 乱暴な田舎者と、どこかで馬鹿にしているフシ有)

あの映画そのものは、ジェームスボンドの
「ジ」の字も出てくることはなく、
007シリーズとはまったく無関係なのだが
誰がどう見ても、彼がかつての「007」で
あったことは明白。
美女と名声に囲まれた華やかな007の生活
代償、老後はあんなにもダークだった。

「ザ・ロック」のそんな設定センスは素敵。

それと歴代ジェームスボンドは、作品によって
役者が違います。代表的なのは
「ショーンコネリー」ですが
「ロジャームーア」や「ティモシーダルトン」・・

平たく申せば「映画ですから」ってことに
なりますが、ジェームスボンドとは
某大A帝国のトップスパイのコードネーム
に過ぎず、時代によってMI6とかの
最精鋭が任命されるのかもしれない。
となれば、ザ・ロックのお話は
ショーンコネリー007の後日談であり
ロジャームーア007も、どこぞの牢屋で
人知れず朽ち果てているのかも。

先日、久々に面白いと思ったルパン三世OVA
「Green VS Red」も
その辺にインスパイアされて作られたのかも
しれない。

そういえば、ベルリンの壁が崩壊して20年。
早いもんだけど、東西冷戦の最中、東ドイツの
秘密警察に、弱みを握られたドイツ一般民が
スパイとして西ドイツで活動していたらしい。
その数、6千人とか。
(ニュースソースは漫画マスターキートンw)
これまた、当然ながら全員が007のように
派手に裏活動していたわけではなく、ほとんどの人は
普通に西ドイツ市民として生活していただけ。
彼らの「スパイ活動」ってここぞ、というときに
東ドイツへ情報提供したりとかそんな程度。
最後までスパイらしき行動もしないで
死んでいった人間も多かったようだ。

ふと思えば、分断国家といえばお近くの彼の国。
民族も、話す言葉も一緒。
市民生活にスパイというか工作員は
潜み続けているはず。現在進行中で、そういう悲劇は
続いているんだろうて。

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2009年08月04日

もう一度観たい作品(日本アカデミー)

『日本アカデミー賞』歴代最優秀作の中で
 もう一度観たい作品、1位の『千と千尋の神隠し』


日本映画界最大の祭典『第32回 日本アカデミー賞』
(対象作品:2007年12月1日〜2008年11月28日までに
初公開された作品)の授賞式が、いよいよ20日(金)
に執り行われる。これに合わせ、オリコンでは
『日本アカデミー賞 歴代最優秀作品の中で、
 もう一度観たいと思う作品』
について、10〜40代の男女にアンケートを実施。
その結果、日本が世界に誇る宮崎駿 監督の
アニメーション作品【千と千尋の神隠し】が1位に
選ばれた。

2002年の最優秀作品【千と千尋の神隠し】は
「何度観ても飽きない」
(青森県/10代/女性)
「大人が観ても充分に楽しめる内容なので」
(千葉県/30代/男性)
性別・世代別のすべての部門において1位を獲得。
主人公・千尋の冒険が、観るものに未来に立ち向かう
勇気を与えてくれるこの作品は、色褪せることのない
名作として人気を集めている。

 続く2位にも、宮崎作品の【もののけ姫】(1998年受賞)
が登場。“生きろ”というキャッチコピーが物語って
いるように、壮大なスケールで描かれる同作は
「自然と人間の営みの関係の深さを考えさせられる」
(東京都/20代/男性)、
「ストーリーが印象的だし、映像も音楽も素晴らしい」
(福島県/20代/女性)
と、完成度の高い作品内容が評価された。

 昭和33年の古き良き東京が舞台の【ALWAYS 三丁目の夕日】
(2006年受賞)は3位にランクイン。
「戦後の貧しい時代に、みんな明るく前向きに頑張って
 精一杯生きていたことに感動」
(福岡県/20代/女性)、
「生まれていなかった私でも懐かしみを感じる不思議な映画」
(埼玉県/20代/女性)
などのように、年配層はもちろん若者からの支持も厚かった。

 ダンスシーンが圧巻だった4位の【フラガール】(2007年受賞)
や、親子の絆が多くの涙を誘った5位の
【東京タワー オカンとボクと、時々、オトン】(2008年受賞)
など、日本アカデミー賞の歴史の中でも比較的最近の作品が
上位に。一方、9位には第1回受賞作品の【幸福の黄色いハンカチ】
(1978年受賞)、10位に【蒲田行進曲】(1983年受賞)といった
往年の名作もランクインし、世代を超えて愛され続けている。

(2009年2月2日〜2月8日、自社アンケート・パネル
【オリコン・モニターリサーチ】会員の10代、20代、30代、40代
の男女、各150人、合計1200人にインターネット調査したもの)


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なんか、コメントがいちいちおバカだなあ。
発表されたランキングが自分のランキングと
かけ離れているからどうの、とかではなくって、
お離婚(←いきなりの変換ありがとIME)もとい
オリコンの記事ってヤツそのものが、ちょうちん記事
もしくは非常にどうでもいい記事ばっかり。

まあいいか。所詮オリコンだしー。

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2009年07月29日

「アメリカ映画協会選定の悪役ベスト50」

「アメリカ映画協会選定の悪役ベスト50」

悪役だから「ワースト」のほうが相応しいかも?
去勢されたも同然、今日日の一般流通雑誌の中で
己の道を爆走する、洋泉社の映画雑誌
「映画秘宝」に記事があったもので。

アメリカ映画協会選定の悪役ベスト50

1 ハンニバル・レクター
 (『羊たちの沈黙』、アンソニー・ホプキンス)
2 ノーマン・ベイツ
 (『サイコ』、アンソニー・パーキンス)
3 ダース・ベイダー
 (『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』
  演:デヴィッド・プラウズ、
声:ジェームズ・アール・ジョーンズ)
4 Wicked Witch of the West
 (『オズの魔法使』、マーガレット・ハミルトン)
5  ラチェット看護婦
 (『カッコーの巣の上で』、ルイーズ・フレッチャー)
6 ポッター氏
  (『素晴らしき哉、人生!』、ライオネル・バリモア)
7 アレックス・フォレスト
  (『危険な情事』、グレン・クローズ)
8 フィリス・ディアトリクソン
  (『深夜の告白』、バーバラ・スタンウィック)
9 リーガン・マクニール
  (『エクソシスト』、本来の声はリンダ・ブレア。
  悪魔パズズがとりついたときは
  マーセデス・マッケンブリッジ)
10王妃
  (『白雪姫』、声はルシル・ラ・ヴァーン)
11マイケル・コルレオーネ
  (『ゴッドファーザーPARTII』、アル・パチーノ)
12アレックス・デラージ
  (『時計じかけのオレンジ』、マルコム・マクダウェル)
13 HAL 9000
  (『2001年宇宙の旅』、声はダグラス・レインが担当)
14 エイリアン
  (『エイリアン』、Bolaji Badejo and Tom Woodruff, Jr.)
15 アーモン・ゲート
  (『シンドラーのリスト』、レイフ・ファインズ)
16 ノア・クロス
  (『チャイナタウン』、ジョン・ヒューストン)
17 アニー
 (『ミザリー』、キャシー・ベイツ)
18 サメ
  (『ジョーズ』)
19 ウィリアム・ブライ
  (『戦艦バウンティ号の叛乱』、チャールズ・ロートン)
20 Man
  (『バンビ』)

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2003年くらいの選定なのかな。比較的新しめな
映画でも若干古い。

それにアメリカ映画マニアが選んだ、という点に
ウソはないのかもしれないけども
一番好きな映画は?と聞かれて
「ゾンビ」とかじゃなくって「カサブランカ」とか
答えてしまうような世代がセレクトしたような
そんな気がしてならない。

PONも全部の映画を観るほど趣味人ではないので
全然知らないキャラもいるけれども、それを
差っぴいても、あんまり面白くない結果でガッカリ。
これがアメリカ人の平均的な映画観なのだろうか。

少しだけコメントを・・

1 ハンニバル・レクター
 (『羊たちの沈黙』、アンソニー・ホプキンス)
この、アンソニー・ホプキンスって俳優自身が
かなりイヤな奴・・という記憶がある。
以前、映画の宣伝で(仕方なく?)来日した時の
彼のコメントがイチイチ癪に触った。
もっとも、自身のキャライメージを壊さないように
という、彼の演出だったのかもしれないが。

2 ノーマン・ベイツ (『サイコ』)
ノーマン〜といったら、PONにとっては
何故か「沈黙の艦隊」なんだなあ。
有色アメリカ人で双子の艦長だったっけ?

3 ダース・ベイダー
ま、順当でしょう。ただ、ベーダー卿って結構
紳士に見えてしまうんだよね。もっと自身の手を
汚して民間人とかを大虐殺して欲しかった。
(星ひとつが吹っ飛ばした実績は、確かに
 類を見ない大虐殺ではあるのだが・・)

4 Wicked Witch of the West
 (『オズの魔法使』)
そうなの?

5  ラチェット看護婦
 (『カッコーの巣の上で』、ルイーズ・フレッチャー)
主人公の「ジャック・ニコルソン」の方がよほど
敵っぽいのですが。なに演じても。

6 ポッター氏
  (『素晴らしき哉、人生!』、ライオネル・バリモア)
ハリーじゃないんだね。

7 アレックス・フォレスト
  (『危険な情事』、グレン・クローズ)
観たけど、あんまり覚えていないな。
確かシャロンストーンがノーパンで・・
(↑それは違う映画だ)

8 フィリス・ディアトリクソン
  (『深夜の告白』、バーバラ・スタンウィック)
知らないなあ。

9 リーガン・マクニール
  (『エクソシスト』、本来の声はリンダ・ブレア)
リーガンって「マクニール」って姓だったんだ。
後年、リンダ・ブレア嬢が「でぶちん」になってた
ほうがよほどホラーでしたが!
「悪魔パズズ」といえばDQですね。)

10王妃(『白雪姫』)
確かにイヤな奴だったけどね。そうだけども。
なんかこのランキングのしっくりいかない点。
こういうとこ。

12アレックス・デラージ (『時計じかけのオレンジ』)
このキャラの行いは確かに極悪非道だけど
そんな彼をはるか上のレベルであっさり抜いてしまう
極悪な存在こそ、あの国の「政府」というか国家
なわけで・・俺は未来の「イギリス」?に一票。

13 HAL 9000 (『2001年宇宙の旅』)
14 エイリアン(『エイリアン』)
17 アニー (『ミザリー』)
18 サメ  (『ジョーズ』)
20 Man   (『バンビ』)

→この辺はあまりにシンプルすぎて笑えました。
アメリカ人って単純なんだ。特に「サメ

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21〜50位
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2008年11月28日

松田龍平主演で「蟹工船」を映画化

「松田龍平主演で「蟹工船」を映画化」
 
発表から約80年たって、今年ブームになった
小説「蟹工船」が俳優松田龍平(25)主演で
映画化されることが11日、分かった。
メガホンを取るのは「疾走」などで知られる
SABU監督(43)。労働者たちの闘いが現代にも
通じる物語であるととらえ、あえて時代を
特定しない設定にし「ポップな『蟹工船』にしたい」
としている。今月末クランクインし、来年公開予定。
海外配給も視野に入れている。(日刊スポーツ)

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ワーキングプアーとかネットカフェ難民とか
とりあえず、なんでも味方につけて
まずは存在感を取り戻し、あわよくば
政権を奪取したいっていう、労組と民主党左派の
差し金か?
いつの間にか、無理矢理「蟹工船」が
ブームとされているんですね。
「女工哀史」でもいいじゃん。
哀戦士はちと違うが。

記事の見出しで「龍平」ってみて、あのカントク
北村龍平氏が?と思ったらちょっと違ってた。
あんまり変わらんようだけど。

北村龍平カントクといえば、PONにとっては
なんかいろんな意味で近寄りたくないオトコの
ひとりだ。
彼が今後作りたい映画とは、どのようなものなのか
見届けるつもりはサラサラないが、
かつて、彼の作品「ゴジラファイナルウォーズ」を
観てしまった記憶がPONにはある
ので
なんかもう、どうでもいいやってカンジである。

彼はかつて、カリスマw歌手ナガブチ氏から
「あがくだけあがいて
 人生のエッジを共に駆け抜け
 いざとなったら
 ニカって笑って死のうぜ!!」(多分に意訳)
と言う内容の、FAXをいただき、たいそう
喜んだんだとか。
書くほうも書くほうだが。

まったくもって彼ららしい。
近寄りたくない。そういうのには。

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2008年09月04日

映画監督がすごいのは

「映画監督がすごいのは」

一流の映画監督の何がすごいかって、安易に
NGがだせるかどうかだって、映画監督の経験が
ある芸人が言ってた。

小説なら、作者が気に入らなければとことん修正
すればいい。PCも最後まで付き合ってくれる。
マンガにしても、アシスタントを含めても
10名内外の話だ。

けど、映画って奴は数十名規模(目に見えない
とこではいったい何名になるやら!)でつくるもの。
そうやってやっと撮った絵を、ただ気に入らないから
といってばっさりと捨てたり、それだけならまだしも
もう一度彼らを集めて(あるいは何度でも)撮影し
直させる勇気ってあります?

金もかかるわけだし、撮影スタッフだって出演者だって
監督の映画のために、わざわざ集まってきたわけだ。
そんなこと続けていったら「あいつ何様だよ?」と
そのうち蔭口はおろか、サボタージュも覚悟する
必要がある。

結局は「あの人がそういうなら仕方ないよな・・」と
周囲にそう思わせるだけの実績、名声だけがソレを
可能にする。

自身初監督作品といっても、その芸人さんは
あたり前だけど映画界出身では無いわけだから、
結局は現場たたきあげの助監督に依頼することが
多く、彼らが手際よくちゃッちゃッと自発的に
撮ってゆく画を、現場のモニターで確認。
助「どうですか?こんな具合で」
芸「はあ、そうですね、イイと思います・・」
助「そうですか、ハイじゃあ次ッ」

ってなことが続くのだそうですよ。そんな時に
「なにこれ?ゼンゼンだめ。画づらが決まる
 夕日になるまで全員待機だッ」とか
「あのシーンばっさりと切って、撮影し直すんで
 セット造り直しておけ。俳優も再選考する」とか
絶対言えないって。映画の門外漢が。

結局、その芸人は、映画監督としての限界を自ら
暴露したわけだが、世の大多数と同様、安易に映画を
観続けるだけの無責任なイチ観客であるPONには、
目からウロコ発言であった。

ある別業界で成功した権威が、イキオイで映画監督にも
進出、まさにマルチタレントw!なんて、ときどき
ニュースになるけれども、映画制作には一家言ある
海千山千のコワーい業界の人を、手なずけるなり、
パワーでねじ伏せる、もしくはよほどの「カリスマ」
の保有者でもない限り、自分の思い通りの映画を作ると
いうのは不可能に近いんだな。
また、たとい思い通りに作れたところで=名作という
ことにもならんというのもツライ。

映画の完成は、映画業界の無名の人たちによる
不断の努力で何とかこぎつけられるかもしれないが、
門外漢制作の映画のほぼ9割が駄作になるのは
つまるところ、そんなとこに原因がありそうだ。

村上龍とかクワタとかカールスモーキーとか
ナガブチとか・・いろいろあるよねD作。

・・あるいは、監督に権威がありすぎて、イエスマン
ばかりの周囲が暴走を止められず、残念、駄作って
のも割とあるから困ったもんだ。

会社のプロジェクトと一緒でさ、みんなで
作り上げてゆこう!と人をまとめる力量と
ミクロとマクロという両の視点でモノを
見ることのできる人物が名作を生み出せるという
至極まっとうな結論に。



映画制作はバクチですよ。ハイ。

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ラベル:映画監督
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2006年12月19日

タコ社長(太宰久雄さん)

「男はつらいよ」全48作
ビデオに録画したんで見ていたら
あらためて存在感に感動した。
太宰久雄」さん。

「男はつらいよ」の「タコ社長」
有名だった俳優。もう亡くなって結構経つ。

>浅草の海苔問屋の息子として生まれる。
>タコ社長役で見られた髪型は、
>当時の浅草の海苔問屋の商人たちの間で
>流行っていた髪形であるといわれてる
>(あのように、独特のウェーブは
>魚の鯔(ぼら)の背中の姿を模しているから、
>イナセと呼ばれる江戸時代に流行った
>スタイルでもあった)。
<Wikipedia>

あの頭が・・ムーブメントだったの?
不思議だな。流行って。

そうじゃなかった・・ここで書きたいのは

>晩年は糖尿病との闘病が続き、
>「男はつらいよ」も含め、メディアの露出も
>控え気味だった。死の数年前からはガンも患い、
>1998年11月20日死去。享年74。
<Wikipedia>

で、当時のおくやみ記事に載っていた
太宰久雄さんが残していった遺言を
急に思い出したのです。

『葬式無用。弔問供物辞すること、
 生者は死者のため煩わらさるべからず』


太宰さん。
男として、尊敬します。
見事な人生観です。
お疲れ様でございました。

子供の頃になじみだった人間、
知っている人間(芸能人も含む)が
少しづつ亡くなって行くなあ。
たかだか35年、生きているだけでもそうだもの。
この先もどんどん増えてゆくのでしょうな。
別れってヤツは。

「ドラえもん」の
藤子・F・不二雄先生

「影武者徳川家康」の
隆慶一郎先生

「ふうーーじこちゃ〜ん」の
山田康雄さん

「自艦をイスカンダルへ導いた後
 不敗の魔術師に昇格した」
富山敬さん

そういえば先日
ブライトさん(鈴置洋孝さん)
亡くなってしまった。
ガンダム系で言えば
セイラ」さんも「マ・クベ」も
既に亡くなっている。

後は「カツヲ」や「ランちゃん」の小宮和江さんも。
宇宙刑事シャイダー」も「魔女ベルバラ」も
皆さん、逝ってしまった。

大丈夫です。PONは元気です。
寅さんを連続で見ていたら
急に「しみじみ」しただけですんで。

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2006年11月08日

ミッションインポッシブル

ちびがるた(わが息子の通称)生誕
3ヶ月。あっという間ですた。
相方、いつもお疲れ様。
息子も元気に育ってくれて有難う。

マスライです。

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ミッションインプッシブル3
往年の名作海外ドラマ
「スパイ大作戦」を「トムクルーズ」主演で
リメイクした映画だと聞き及んでおります。
もう3作目なんですね。

「1」だけは地上派で見た記憶がありますが
パソコンゲームをやりながら見ていたので
「トム」以外の登場人物は
顔と名前と役柄が充分
頭にインプットされぬまま山場に突入、
それもスパイ映画なんで
敵の敵は味方だったり
ある人物が味方ヅラしてたのに、
別のシーンでは敵になっていたり。
PONにとってはあの音楽以外
安心できない映画でした。

ええ、すべて自分が悪いのですが。

missionimpossible(英和辞典)

相方「ね〜。不可能な作戦って意味だよね。」
PON「うむ。」
相方「だったらやんなきゃいいのに・・

うん。相方のそういうトコ好きだな。
たいへん合理的。



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2006年04月04日

同時上映

ここまで個人的に映画が楽しめる時代、
もうオヤジの繰り言でしかないのですが。

PONは生まれも育ちも田舎です。
「映画」とは特別なもので
街で見るもの
でありました。
また「街」を自負するならば、当然
各系列ごとの映画館を複数抱えているべきで
「東宝」系「東映」系「洋画」全般
「日活」系 そして「オークラ」なんてのも。
(最後の方は残念ながら入れる歳でなく
 強行突破する度胸もありませんでした)

PONの故郷は東京と上映開始時期が
ずれるほど、田舎ではありませんでしたが
映画館の絶対数が少なかったからか
ほとんど例外なく「同時上映」が当たり前でして、
だから都会に来て
「お目当ての映画を見終わったら
 さっさと追い出されるシステム」
が、
どうにも不思議で冷たく感じていました。

シネコン(シネマコンプレックス)全盛。
設備も充実。シートもきれいで見やすく
女性や主婦の方には比較的好評のようですけれども
管理が厳しくなって
逆につまらなくなってしまった
気がします。
気に入った映画を居座り続けて
一日中見ている・・とか。
本命映画はハズしたが
なぜか同時上映の映画に惚れたとか。

昔は社会すべてにおいて
お目こぼし、というか
「余裕」がありましたよ。
(24枚撮りフィルムなのに1枚余計に撮れたり)

そうそう、同時上映
結構、不思議な組み合わせを
覚えております。
覚えているままに。(左がメイン・・だと思う)

「インディージョーンズ2」:「トレマーズ」
「ブレードランナー」:「燃えよドラゴン」
「西太后」:「スターファイター」
「タイタニック」:「MIB」
「アリオン」:「扉を開けて」
「風の谷のナウシカ」:「名探偵ホームズ」
「うる星やつら2」:「すかんぴんウォーク」
「男はつらいよ第24作」:「神様のくれた赤ん坊」


・・かなり笑えるな。
(PONが見てきた趣向もそうだけれど)

アニメは単体だと弱いからどうしても
同時上映が多くなります。
他の組み合わせは思い出し次第、
ここに追加するかもしれません。

それから「神奈川県民ニュース」も好きでしたよ。
昔の「国策ニュース」みたいな雰囲気
(某将軍様の国のニュースのような・・)
が色濃く残っていましたので。

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posted by PON at 23:54| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月05日

ダースベーダーの謎

「スターウォーズJAPANデータベース」によれば
結局、ダースベーダ−になってしまう
「アナキン・スカイウォーカー」
大人時の身長が183pです。
高いな。高いよね。

アナキンのスペック

一方
ダースベーダ−の身長は202pだそうです。

DVのスペック

・・差し引き19pか。
権力者はなぜにシークレットブーツが
お好きでしょうか?


チョコレートで有名なM&MのCMは好きだな。
 チョコのキャラクターが
 帝国軍のお歴々から
 暗黒面への強制的なお誘いを受けてます。
 相方は敢然と拒否しますが
 エピソード4のように「フォースによる首締め」で抹殺。
 それを見て青くなったもう片方のキャラは
 「僕は明日から早速・・」

「暗黒面」への加入を一応承諾はしているものの
それでも暗黒面への加入を一日でも遅くカウントする
「したたかさ」
が伺えて。
あれぞ「交渉術」ですよ。
よっぽど悪党だ。

「フォース」を「理力」と翻訳した
名翻訳家、岡枝慎二氏が
このたび亡くなったそうですね。
7〜8ヶ国語は操れる語学の天才で
知らない言語の映画でも辞書見ながら
一週間もあれば大丈夫だったらしい。
彼に言わせると
「英語ごときで語学につまづく一般人の感覚がわからない」
そうで、これは決して「いやみ」ではなく
心底そう思える程、語学の「天才」だったのでしょう。
彼は普通以上に「言葉」というものを
大事にしたそうで、翻訳ではむやみに
「造語」を使うべきではない、という
ポリシーの持ち主だったようです。
聞いているか?
戸田奈津子サン。
そんな彼が生涯で
翻訳時に唯一造語した経験があったそうで、
それが「フォース」=「理力」
最近ではもっぱら「フォース」が
定着してしまいまして、なんとなく寂しい。

この辺り、雑誌で目にしただけなんで
かなーり覚書で申し訳ありませんが。
ご冥福をお祈りいたします。

中国語で
「スカイウォーカー」は
「空中散歩」と訳す
らしい。
とっても面白いのだが
こういう時、日本のカタカナという存在の
不思議さを感じる。

ただIMEよ。
「穴金」といきなり変換するのは
やめてくれ。

追記
8/9見てきました!SW3

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posted by PON at 20:14| ☔| Comment(1) | TrackBack(4) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月19日

「ジブリがいっぱい」勝手に俺様ランキング

以前、少しだけスタジオジブリの作品
について触れましたが、今日はPONが勝手に
俺様ランキングを行いたいと思います。
と申しますか行います。
エントリーは、皆さんおなじみのDVDコレクション
「ジブリがいっぱい」シリーズのみです。

えーと、それからこれは100%
PONの主観です。皆さんの心のランキングに
影響を与えるつもりは毛頭ありません。
また、喧嘩も売っておりません(笑)ので
悪しからずご了承ください。

1.海がきこえる
 ・宮崎作品でも高畑作品でもなく、映画ですらないですが。
  夏色の透明感が好きです。高知行きてーというか
  地方に田舎持ちたい。
  カミーユのありふれた日常ってことで(笑)
↓良いよコレ
http://www2.ttcn.ne.jp/~umi/
2.おもひでぽろぽろ
 ・トシオさんってギバちゃんそのものだよね。
  それから描写を実写に近づけるべく、
  ほっぺたの筋肉の動きにまで気をくばった結果、
  あんまり魅力的でないヒロインになってしまった。
  ほら、子供ってリアルに似顔絵描こうとして
  鼻の下のラインを黒で描いてしまい、
  ヘンなオジサン化するでしょ?
  あれに近いか。これも宮崎作品じゃありません。
3.紅の豚
 ・やっぱりこの人「森山周一郎」氏。
  せっかく「泥まみれの虎 宮崎駿の妄想ノート」があるんだから
  このノリで戦車小隊モノも作ってほしいですが
  ナマナマしすぎて駄目だろうな。
4.風の谷のナウシカ
 ・SF好きですし。最初に「宮崎」って名前を意識した
  作品ですから。
  クシャナ付、平民出身の参謀のクワトロもとい、クロトワが素敵。
  石田太郎さん最高。
  (彼はもともと、たとえばギレンがキシリアに遣わせたような
  「お目付け役兼暗殺者」だったのではあるまいか。
   けどいつの間にかクシャナの不器用な可愛さに
   惹かれてしまった・・)
5.千と千尋の神隠し
 ・湯婆婆(ゆばーば)のカメハメ波に降参。
  その割に威力がたいした事無いのも(笑)
6.天空の城ラピュタ
 ・初井言榮氏(亡くなって大分たちますが)の演技が最高。
  PONも日常生活において禁断の呪文を言って
  商談を無かったことにしたくなることタビタビ。
7.魔女の宅急便
 ・ユーミンの歌で決まり。小説ではまだまだ続くようです。
8.劇場版 名探偵ホームズ
 ・なんかの映画の同時上映で見たら思いのほか
  面白かったんだよな。ナウシカか、アリオンか??
9.火垂るの墓
 ・これは反則でしょう。サクマドロップの缶は捨てられません。
10.となりのトトロ
 ・メイがかなりむかつく。子供映画の中の更に子供だから
  仕方ないけどね。
11.もののけ姫
 ・豪華なナウシカだった。
12.パンダコパンダ雨ふりサーカス
 ・子供時代に見れば面白いよ。絵がキレイでよく動くし。
13.耳をすませば
 ・いけすかねーガキだな。(男のほうね。14〜5歳で目標
  バイオリン製作者となれば、恋に恋する世代の娘は
  そらなびくわな。
  全国の元馬鹿ガキ代表として、彼奴を糾弾いたします。)
  けれども聖跡桜ヶ丘(京王線)周辺の描写は面白かった。
14.平成狸合戦ぽんぽこ
 ・寝ました。途中で。
15.ホーホケキョとなりの山田くん
 ・これも。見様によっては面白くなるらしい一歩手前で
  先に集中力が切れました。

<番外(見てない)>
ハウルの動く城
 ・宮崎監督は、いわゆる「アニメ声」を出す声優が
  好きではなく、なるべく別ジャンルから探してくるそうです。
 (「娼婦みたいな声」とまで表現したこともあるらしい)
  その意気はよしとしても「Kタク」はちょっとね。だいぶね。
  追記:2006年、6月に見ました。
  「詳細はこちら

猫の恩返し/ギブリーズ episode 2
 ・うーん 

<別格>

ルパン三世 - カリオストロの城
 ・正確に言えばジブリ作品ではないですし。
  自分にとっては特別です。最近やっと
  ルパン劇場版第一作の良さも判って来た次第です。
  (VSマモー)

以上です。
コメントお待ちしております。
posted by PON at 20:33| ☔| Comment(2) | TrackBack(2) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月12日

アメリカ人が一番好きな俳優

ヤフー記事に載っていましたので
ちょっと気になって転記しました。
またここで私についてカミングアウトしますと
私は基本的に映画が好きですが
趣味がマイナー過ぎであり、かつ
俳優にはあまりこだわりが無いのであります。
(といいますか詳しくない)
下記はアメリカのハリス・インタラクティブ社というところが
出した2004年度の結果だそうで。
そのままでは私がツマンナイので
その俳優・女優出演で過去に見たことのある映画を
思いつくままに記述してみようと思います。
私の趣味がむき出しになりますが
まっとうな映画ファンからすると
苦笑モノでしょう。
一般的な映画好きとどれ位差が出るか。

一部記憶違い、勘違いなんかもあるかもしれませんが
ご容赦ください。

1. トム・ハンクス
 「プライベートライアン」「プリティーリーグ」「グリーンマイル」
 「ガープの世界」・・じゃなくって「フォレストガンプ」
 「アポロ13」
2. メル・ギブソン
 「リーサルウェポン」「サイン」
3. ジュリア・ロバーツ
 「プリティーウーマン」「エリン・ブロコビッチ」
4. ジョニー・デップ
 「シザーハンズ」「パイレーツオブカリビアン」
5. ハリソン・フォード
 「SW」「インディジョーンズ」「エアフォースワン」
 「今そこにある危機」「刑事ジョンブック」
6. デンゼル・ワシントン
 「クリムゾンタイド」
7. ジョン・ウェイン
 「グリーンベレー」
8. クリント・イーストウッド
 「許されざる者」「ダーティハリー」「アルカトラズからの脱出」
9. ショーン・コネリー
 「007」「ザ・ロック」「レッドオクトーバーを追え!」
 「ドラゴンハート」「アンタッチャブル」 
10.ジョージ・クルーニー
  なし

あくまで俳優名をみて浮かぶ
(しかも私が過去に見たことがある)
映画名を記述したまでですから、
なんであの名作が列記されておらんのだ!
という問いは知りません。
が、やっぱトムハンクスは強い。こんな俺でも結構見てる。

結局私は「ミーハー」で「最近の映画をあまり見ていない」
ことがバレバレですな。
まあバレてどうなる物でもないです。

やはりこの中で私が一番好きなのは
9.ショーンコネリーです。
「ザ・ロック」がお気に入り。
くう〜かっこいいわ、やっぱり。
それはまたいずれ。
「クリムゾンタイド」も以前、JRがCMで
壮絶にパロっていましたが
(知っている人がいらしたら嬉しいです。お友達です。)
これもまたいずれ。

http://movies.yahoo.co.jp/m2?ty=nd&id=20050112-00000003-eiga-ent
posted by PON at 23:47| ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする