「新横浜 ラーメン博物館」
ラーメンハシゴしようぜ。
夫婦揃って思いつきまして
先日、遠出しました。
で、
まず「揚州商人 新横浜店」で軽く腹ごしらえw
スーラータンと餃子。
あと黒酢炒飯も注文しましたが、
息子(4歳)は黙々と黒酢炒飯食べてました。
黒酢だけどなあ。黙々と。
小さい頃はいろいろと食制限があったんで
こうして少しずつでも外の物が食べられるようになったのは
うれしい限りであります。
TEL 045-470-7958
神奈川県横浜市港北区新横浜3-7-7 新横浜ルポビル 1F
交通手段 新横浜駅から278m
営業時間 11:00〜翌4:00
ランチ営業、夜10時以降入店可、日曜営業
定休日 年中無休
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そして、ラーメンっつたらココでしょうよ?
「
新横浜 ラーメン博物館」
入場料大人300円。
入場料に加え、「ラーメンのはしご」と簡単に言っても
大人二人で入店した場合、二人前注文することが
基本ルールなんで
(おなかいっぱいなんで入店するだけ、ってのはNG)
結構、出費がかさむ。
ましてや事前に揚州商人に行ってしまった我々としては。
ラーメン博物館(通称)ラー博は
ビルの中に昭和ノスタルジーの世界が広がる。
いわば、「三丁目の夕日アトラクション」
有名(もしくはこれから名を上げたい)
ラーメン屋が昭和三十年代の町並みの中に立ち並ぶ。
腹ごなしにぐるっと一周。
息子ははじめてのラー博に少々驚いておりましたが。
結構悩んだ末に入店したお店が
ドン(←巨泉風)
「
支那そばや」
ラーメンがジャンクフードなんて誰が言った(俺かも・・)
オーナー佐野実氏のこだわり全開ラーメン!
◆「食材の鬼」がこだわる厳選素材の妙味
新横浜ラーメン博物館地下1階。
「食材の鬼」といわれる佐野実氏が、
全国から厳選した一級食材で作る、ラーメン博物館
オリジナルメニューが味わえる。スープは数種類の
高級地鶏を主体に、とんこつ、和風素材をブレンド。
旨み凝縮のまろやかなスープと自家製こだわり
麺のハーモニーが絶妙。麺はやや細め。・・です。
写真撮影を待ちきれず、マッハで動く妻の手。
醤油らぁ麺 900円
こっちは息子用
「ミニらーめん」 550円
やっぱり箸がマッハで動く。
なんつーか、美味い醤油ラーメン。
所詮ラーメンはジャンクフードという
一般的な観方に腹が立って全力で料理してみたって感じ。
そりゃうまいよ。素材にこだわってれば。
良くある、うまみ調味料から来るあの味
舌がピリピリしない、優しい旨味。
で、さらに腹ごなしでウロウロを重ねた結果・・
和歌山中華そば「井出商店」◆ご当地ラーメンブームの立て役者
新横浜ラーメン博物館地下2階。とんこつを
強火で沸騰させたトロリとしたスープとしょう油が
マッチした独特のスープは、ややこってりながらも
まろやかな口あたり。麺はストレートの細麺。
・・です。
これが和歌山ラーメン。
「中華そば」730円と「ミニ中華そば」550円
ピンクのはナルトではなく「かまぼこ」だそうで。
・・ねぎなんか空輸しなくてもいいのに、と個人的には思う。
で、コイツが「和歌山ラーメン」を和歌山たらしめている?
存在、「早寿司」
◆
早寿司とは早なれのことで、早なれとは紀州名物の腐り鮨
「なれずし」を十分に発酵させていない状態の鯖寿司(Wiki)
本場では、ラーメンを待つ間これを食べるのだ・・とか
書かれていたら頼まないわけには行きません。
ビールのお供にちょうど良いかと。(200円)
・・しばらくラーメン要らない。
住所 〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-21
TEL 045-471-0503
駐車場 250円/30分
『新横浜駅』より徒歩約5分
営業時間 平日:11:00〜23:00
土日祝日:10:30〜23:00
グッズショップは22:30まで
※入場は22:00まで、ラストオーダーは22:05
休業日 年末年始、臨時の展示替えの日(公式サイトにて確認を)
入場料 大人300円、小学生100円、3ヶ月フリーパス1,000円
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posted by PON at 21:00| 神奈川 ☀|
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