メリケンの原子力空母が入港しましたね。
前にこんな記事も書きましたけれど。
「
ジョージ・ワシントン」
日本に派遣された空母が「
ジョージ・ブッシュ(パパバージョン)」
だったら、メリケンの考えもいよいよ解らなくなって来ますが。
でも「ワシントン」か・・メリケン建国の志を見習えとか
桜の木を切ったら正直に告白しなさいとか
日本に対する、そういう謎かけ?
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古くからやっている喫茶店ライクな店に
多々見られるのだが・・
カレーライスのワンディッシュに、
生野菜が入っているのってどうかと思う。
栄養のバランスは大事だけれども、そんなことすると、
せっかくのカレールウが「水っぽく」なってしまわないか?
意図が
謎だ。
ワンディッシュといえば、学生時代にメリケンの
西海岸へ旅行に行ったことがある。(1992年頃の話)
むこうで留学していた友人に誘われ、向うの「デニーズ」に
行ったことがある。あんまり覚えていないのだけれど、
ひょっとしたら行った時はランチタイムだったのかも
しれないが、ざっくり言ってメインメニューには三種類
くらいしかなかった。ディッシュA、B、C、だ。
三人いたんで、そのA、B、Cをバラバラに頼んでみた。
すると、なんか全くおんなじように見えるディッシュが
三つ出てきた。「ライスのまわりになんかのフライ、
オニオンリングと 付け合わせ」でほぼ共通している。
間違ったのかな?と各人に与えられたディッシュを
よーく検討してみると・・違った。
こっちは付け合わせがミックスベジタブルだが、
こっちは皮つきポテイト
一方は、白身フライだけどもう一方はハンバーグだったか?
といった「間違い探し」のような違い。
単に組み合わせが違うだけ。それもワンディッシュ。
その合理的というか、単純さに苦笑した。
フランス人が馬鹿にするわけだなこりゃ。
(ついでにメニューに「アイスコーヒー」を探したら、
友人に笑われた)
その点、同じデニーズでも日本のデニーズは違うし。
ラーメンからとんかつ御膳、お子様ランチまであるからね。
不思議なところが凝り性だ。国民性。
その足で、ガソリンスタンドにも行った。そこは事務所が、
小コンビニスペースになっていて、今でこそ日本でも
ガソリンスタンドにドトールコーヒーまで併設して
るところもあるが、当時はビックリしたものだ。
事務所には観音開き(むこうではそうは呼ばないだろう
けれど)の大型冷蔵庫が3台も有ったが、各冷蔵庫
は大きく分けて、「コーラ(ファンタ)系」炭酸ドリンク、
「ミネラルウォーター」それと「スポーツドリンク系」の
3系統!しか置いていない。でも3つの冷蔵庫はすべて商品で
埋まっている。メーカーが違うか、飲料の色が違うだけなのだ。
いいのかそれで?メリケン人。またまたびっくりした。
日本だったら、コーラ、ミネラルウォーターは無論のこと
お茶、ウーロン茶、アイスコーヒー、紅茶、オロC
外国人には何だかわからないだろう、健康ドリンクなんて
のも売っていたり。これは全部、日本のメーカーが
消費者に目を向けてもらうために(甘やかした?)
結果の産物。自分も含めてこれだけ多様化に慣らされて
しまうと、もう元には戻れないよな。
いつの時間、どんな季節でも、安定して安く、商品が
陳列している、それが「当り前」であるという状態は
実は非常におかしなことだったんだな。
安価の安定供給は、生きてゆく上で必要だけど
捨てるくらい(売れ残るくらい)食糧があふれている
というのは異常だ。
食料自給率が40%代だってのに、実際に消費されるのは
75%、35%は捨てられてんだと。
デパチカの食糧、コンビニの弁当、おにぎり、パン、
ファーストフード、ホテルのパーティ会場・・
そりゃあ企業努力は必要だけども・・どうにかしてけろ
だな。
とりとめなく、なんのまとまりもなく終了。
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posted by PON at 21:00| ☀|
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