2010年09月05日

スーパー大戦略(MD版)ユニット解説7

「スーパー大戦略(MD版)ユニット解説7」

スーパー大戦略(MD版)に登場した
兵器につきましてつらつらと述べます。
「スーパー大戦略」も「キャンペーン版
大戦略」の知識も一部混じっているかも。
資料性ゼロですんで。今回は兵員輸送車
(戦場タクシー)編。

【兵員輸送車・西側】
歩兵は歩くのが仕事だったが、旧ドイツ軍は
「電撃戦」を実施。電撃戦のキモはスピード。
あらゆる兵種が戦車に合わせたスピードで
進む事を求められた。そのためトラック、
ハーフトラックなどが用意。輸送中に攻撃
されると脆いことが弱点だったが、1960
年代に旧ソ連が「歩兵戦闘車」を開発。
世界に衝撃を与え現在に至る。

「ブラッドレー」
米国の歩兵戦闘車。M2とM3がある。
見た目変わらないけどM2は輸送車として
M3は騎兵隊(今は馬なぞないが名が残る)
にて偵察任務がメイン。
「歩兵戦闘車」と「兵員輸送車」の違いを
無理にいうなら、前者はちょっとした
戦車並の装甲、機動力、攻撃力をもち、
車両の中に居ながら鉄砲が撃てるってこと。
てなわけでコイツもATM(対戦車ミサイル)装備。

「M−113」
米国の兵員輸送車。これとマルボロ、ジッポー
&ヘリはベトナム戦争の象徴。キャタピラ付の
「箱」である。移動する空間なんで兵員輸送
だけでなくミサイルや対空兵器をのせてみたり
果ては病室用、司令室用などバリエーション豊富。
一応装甲に囲まれているが、防げるのは機関銃
程度。
m113.jpg

「LVTP−7A1」
米国海兵隊の水陸両用歩兵戦闘車。本家米国
より有名なのは韓国海兵隊(みょーちゃん)
米韓合同軍事演習なんてニュースではよく
海岸線を走っている。小さな砲塔を持っており
グレネードやらを撃てるらしいがゲームでは
あまり重宝でない。
lvtp7.jpg

「マルダーA1」
ドイツ軍の兵員輸送車。機関砲を持っている。
戦車並の機動力、装甲を持つが対甲攻撃力は
ほとんどない。本来対戦車戦闘などする必要も
無いのだけど。車内から銃撃可能だったかも。
たしか。

「MCV−80」
イギリス軍の兵員輸送車。やっぱり機関砲は
持っている。戦車並の機動力、ほどほどの装甲。
対甲攻撃力はほとんどない。そんなの同僚の
戦車に任せとけ!車内戦闘はできなかった
気がする。いずれにせよゲームでは関係ない
けども。

「AMX−10P」
AMXといばご存知おフランス軍。
仏の兵員輸送車。機関砲くらいは持っている。
戦車並の機動力、薄い装甲。
対甲攻撃力はない。車内戦闘はできなかった
と思う。古い設計だからね。

「73シキIFV」
まってました。わが国の兵員輸送車。
機関砲くらいは持っている。
戦車並の機動力、薄い装甲。
対甲攻撃力はない。車内戦闘はできない。
日本唯一の機甲師団のある北海道でしか
見られない。これが60式兵員輸送車だと
戦国自衛隊を思い出すが、あれは全車退役。
戦国時代より、琵琶湖の湖底にたった
1台だけ沈んでいるという話を聞いたことがある。

「88シキMICV」
わが国の歩兵戦闘車。機関砲、対戦車ミサイル
に加えて銃眼も装備なので車内戦闘可。
おお、これぞ「歩兵戦闘車」じゃん。今では
89式と呼ばれる。たぶんこの頃は試作車
だけだったんだろう。難点は他国の主力戦車
以上なお値段。主力戦車の更新もままならんのに。
補助車両がこんな値段では。さすがバブルの子。
91shiki.JPG

【兵員輸送車・東側】
てなわけで、歩兵戦闘車の元祖はソ連です。
対戦車ミサイルに76ミリ低反動砲装備。
昔のソ連兵は戦車に跨乗が基本だったようで
兵員が自ら自軍戦車の増設装甲も兼ねてた
というのはさすがに嘘です。

「63ガタIFV」
中国軍。63型歩兵輸送車。よく知らない。
中国の場合、コレに乗せるくらいなら
歩け!って。それこそ人海戦術である、と
マオも申しておられる。あ、マオって「毛」
毛沢東氏のこと。トラックかヘリで行こう。

「BMP−1」
ソ連が開発した世界初の歩兵戦闘車。
よく知らない。あまり使わなかったから。
ソ連名物の戦車軍団(スチームアイロン)
にまじって進軍してくる。

「BMP−2」
ソ連が開発した世界初の歩兵戦闘車その2。
対戦車ミサイル、改良低反動砲を装備。
背も低いぞ。
BMP2.jpg

次回は【自走砲・間接攻撃兵器】デス。
そろそろ先が見えてきた。

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2010年09月03日

スーパー大戦略(MD版)ユニット解説6

「スーパー大戦略(MD版)ユニット解説6」

スーパー大戦略(MD版)に登場した
兵器につきましてつらつらと述べます。
「スーパー大戦略」も「キャンペーン版
大戦略」の知識も一部混じっているかも。
資料性ゼロですんで。今回は補助戦車編。

【補助戦車・西側】
補助戦車って概念は正確ではなくって
あくまでゲームの世界にて、諸事情
(主に自軍が貧乏)により主力戦車を
生産できないときや、二線級前線の構築、
強行偵察時に生産することが多いタイプ。
戦車代用ユニット群です。

「M901 TOW」
米軍の走る箱、兵員輸送車M113の
TOPに「TOW」対戦車ミサイル装備。
TOWは(Tube‐launched, Optically‐tracked,
Wire‐guided)・・つまり、筒っぽから発射され、
光学的に追跡、ワイアで誘導されるミサイル。
もし敵戦車に見つかったら、M901本体は
一撃で壊されるレベルなため、物陰に隠れて
撃つのがセオリー。一撃必中でないと後が大変。
ゲームでは堂々と正面から撃ち合うことになるが
地形効果利用は必須。

「AGSシステム」
米国製。砲塔がない平たい戦車に
105ミリ砲身だけ取り付けてみたタイプ。
米軍の緊急展開部隊(なにかあったら
とりあえず出動、正規陸軍の到着まで
もたせる部隊)向けに作ってみた。
たぶん1988年時点では、試作車が
あっただけに思う。どうなったんだろ。
正式採用されたんかな。

「ヤグアル2」
ヤグアル=ジャグウァ=ジャガーの事。
ドイツ軍の自走対戦車ミサイル。
旧式の駆逐戦車(←これがまた4号突撃戦車に
そっくり)から砲塔をとっぱらい
対戦車ミサイルを搭載したもの。
HOTミサイルが載ってれば「1」
TOWが載ってれば「2」である。
安い、丈夫、強いとPONの中では
三拍子揃っているステキな存在。
大戦略価格だけどレオパルド戦車が
金600だとヤグアルは金350くらいで
生産できた気がする。しかも元戦車なので
それなりに防御力もあり、初期の大戦略では
実砲よりミサイルの方が過大評価されて
いたため結構使えたのです。
ヤグアル2.jpg

「スコーピオン」
英国製偵察戦車。ちっこいキャタピラ車に
76ミリ砲搭載。戦車相手はさすがに厳しいが
敵陣地や兵員輸送車に嫌がらせ攻撃くらいは
可能。耐久力はゼロに等しいがとにかく
早いのがウリ(1ターン=7HEXの韋駄天)
逆に言えば、敵を発見しだい通信途絶。
ああ可哀想。

「AMX−10RC」
大戦略88でおなじみの兵器。PONにとって
レオパルドの代用というと、ヤグアルもさること
ながらやっぱコイツ。仏のAMX。
6輪車両で105ミリ砲搭載。戦車正面以外
ならば大抵のものは撃破できる。そしてその足。
山にも登れるし(←山に登れたのは大戦略88
だけでその後のシリーズでは無理になった様子)
amx_10_rc.jpg

「AMX−13/M」
仏のAMXシリーズ。軽戦車でほぼ防御力ゼロ
(なんせ正面砲塔がジャバラなんですから)
ながら、二世代前の主砲「90ミリ砲」を装備。
軽車両なのに重武装なのは、仏の植民地で
なにかあったときに緊急展開するため。
二世代前といっても一般人には充分すぎるほど
脅威。植民地を外敵から守る装備ではなく
その砲塔は内に向いているんだろうなぁ。

「60シキ106M」
自衛隊に最近までのこっていた(全車引退)
国産自走対戦車砲「60式自走無反動砲」の事。
国産戦車が作られる前夜、習作として作られた
らしい。装甲なんて機関銃の弾を辛うじて
防げるクラス。無反動砲とは弾体発射時に
発生するガスを思いっきり後ろへ逃がし
反動を相殺する砲。その豪快な噴射ガスは
敵から丸見え。なもんで一撃必殺が必須。
ピポットガンも装備(無反動砲にライフル銃が
ついていて砲を発射する前に銃を一発撃ち、
当たれば、砲も当たる・・というシステム)

【補助戦車・東側】
安かろう、悪かろう。死んでも結構。
貴君の代わりはいくらでもいるヨ、的
共産圏はとにかくスゴイ数を装備。

「62ガタLT」
たぶん中国軍装備。63型軽戦車のこと。
59型戦車を更に軽くしたヤツらしい。
治安維持用でしょう(←チベットとか)
62LT.jpg

「PT−76」
ソ連軍装備の水陸両用戦車。76ミリ砲
装備。ベトナム戦争でも地味に参戦。

「BRDM−2」
ソ連軍装備。4輪の装甲車(ちっこいランド
マスターみたい)に対戦車ミサイルを装備。
ミサイルはそこそこ強いが
車体に装甲はまったく無い!ので弱い。
地形効果の一番高いところから、敵戦車
(レオパルドとか)を狙い撃ち、10台中、
3台やっつければ大戦果じゃないですか?
その代わりコイツは1〜2台残る程度ですが。
安いし、足は速いし、対甲攻撃力あるし。
まさに存在そのものがミサイル。
brdm-2-ntc.jpg



以上、もういい加減・・て感じもしてますが
めげずに続けます。次回は
【兵員輸送車】&【自走砲】デス。

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2010年08月25日

スーパー大戦略(MD版)ユニット解説5

「スーパー大戦略(MD版)ユニット解説5」

スーパー大戦略(MD版)に登場した
兵器につきましてつらつらと述べます。
「スーパー大戦略」も「キャンペーン版
大戦略」の知識も一部混じっているかも。
資料性ゼロですんで。今回は対空戦車編。

【対空車両・西側】
自軍の航空機が優勢な国では、あまり
対空戦車ってものは重要視されません。
過去に制空権を失ってひどい目にあった国
自国の空軍にイマイチ信をおけない国などが
対空戦車に執着します。そんなもんです。

「M42 ダスター」
物持ちがよすぎる陸上自衛隊で
結構近年まで残っていた(一応)対空戦車。
米軍のお下がり。この系統はよく別名
ミートチョッパー」なんて呼ばれます。
・・あ、説明要りますか?不愉快ですけど。

「M48チャパラル」
これも米軍製。農家の軽トラみたいな
軍用トラクターの荷台に
本来ならヒコーキに搭載する対空ミサイル
「サイドワインダー」を4発。こいつは
赤外線誘導で飛ぶので、発射する場合は
乗員はトラクターから降り、車体にカバー
をかけ車外からリモート発射するみたい。
米軍はホントやる気ないですな。

「M163バルカン」
M113っていうベトナム戦争マニアには
有名な箱型兵員輸送車の天上部に
本来ならヒコーキに搭載するバルカン砲を
搭載したもの。ね、こと対空に関する限り
米軍はホントやる気ないですな。

「M548 ホーク」
米軍製。やっぱり軍用トラクターの荷台に
日本でも有名な対空ミサイル「ホーク」を
搭載したもの。ゲームでは移動力に難があるが
結構使える。二発(二回)しか攻撃できない
のも厳しい。間接攻撃タイプ。補給車がお友達。

「ADATS」
エイダッツ。防空対戦車システムとかそんな感じ。
ヒコーキ撃つのも戦車撃つのも結局ミサイルだ。
だったら、どちらも攻撃できるようにしたら?
そんな小学生的乱暴コンセプトを実現。さすが米軍。
実際は、対空ミサイルのほうがよっぽど繊細かつ
高価なので基本は対空兵器。危なくなったら
戦車も撃てますよ的でよろしく。ゲームでは
そんなの関係ないので、敵に回すと割と
メンドクサイ存在。

「ゲパルト」
大戦略88以来のお付き合い。こういう立派な
対空戦車を丁寧に作るのは、やっぱドイツ。
1970年代に早々と開発。デザインはピカイチ。
最近はだいぶお疲れ気味。戦闘機は早すぎて
高すぎて狙えず、ヘリも射程外から平気で撃ってくる
ミサイルを装備、実効は疑問符。まったく撃たない
よりは弾幕を張れば、敵への嫌がらせ程度には
なります。狙いも外れるかもしれないし。
geparut.jpg

「RCM748」
・・なんだっけこれ?英国の対空ミサイル
装備車両かな(多分レイピア)間違ってたら
ごめんなさい。

「AMX13DCA」
フランスの軽戦車「AMX−13」ってのが
ありまして、軽車両ながら105ミリ砲装備。
たぶんコイツの105ミリ砲を対空砲に
変更した車両だと思います。仏が軽車両に
こんな重武装を載せているのは、ひとえに
自植民地での紛争を武力制圧するため!
海外に持ってくには軽い方がいいからね。
こえー国。

「クロタール」
フランスの対空ミサイル戦車。南アフリカにも
販売していたような気がする。ホントこえー国。
仏の名が泣くよ。泣かないけど。

「ローランド2」
これまたフランスの対空ミサイル戦車。大戦略88
でもおなじみ。音響兵器にはあらず。ドイツも
使用中。1と2の違いは全天候型か否かだったと
思う。兵器って意外に万能に非ず。
Mローランド.jpg

「81シキ SAM」
自衛隊の対空ミサイル兵器。フツーのトラックに搭載。
名作映画平成ガメラでは、どさくさ紛れにコイツは
東京タワーを壊してた。
オウンゴーール!
なおミサイルは東芝製。サザエさん。ウガウグ。
81ssam.jpg

「87シキ AAG」
自衛隊の87式自走対空砲。アンチエアーガン。
(ちなみにSAMは地対空ミサイルのこと)
引退が見込まれ、余るはずの61式戦車の車体に
対空砲を乗っけてもう一度使おうよ!と
軍には珍しいマトモな発想から生まれた・・が
結局、車体は新製。対空砲はバカみたいに高価。
なんのために造ったのやら。でもカッコいい。

【対空車両・東側】
大戦略界の対空兵器にはミサイル型と機関砲型
があり、ミサイル型の方がやっぱ命中率は高いが
歩兵とかが来たとき何もできない。
ソ連は昔からミサイルとかロケットが大好きで
ラインナップもむやみに充実。敵に回すとウンザリ。
(西側の飛行機は確かに高性能だが高価なので
 イタイとこ突く戦略ではある)

「63ガタ AAG」
中国の63型自走対空砲。ソ連の古い戦車
T−34から砲塔とって箱乗せて対空砲
乗っけて。なぜかレーダーは乗っけてない。
なお対空砲の旋回は人力!なんで、
さすがに現代航空機に当たる訳がない。
しかもこの当時(1970年代)の中国陣営には
対空ミサイルがラインナップに無い!これは辛い。

「ZSU23シルカ」
ソ連の四連装自走対空砲。初期の大戦略の
コンピュータルーチンでは、その兵器のもつ
MAX燃料が周囲確認できる範囲とされており
こいつの燃料はたしか35程度。つまり兵器
としてはかなり近眼だってこと。まめ知識。

「SA4 ガネフ」
NATOコードネームでは、ソ連製自走
対空ミサイルは「G」から始める様子。
このガネフ、戦車の上に恐竜ではなく
巨大ミサイルを二発装備。素人目には
非常に強そうにおもえる風貌。
いかにもミサイル大好きソ連的兵器。
二段式ミサイルなんで高高度のヒコーキを
長距離から狙撃できる・・らしい。
さすがに今となっては能力的に?マークだが
ゲームでは複数ユニットを配備して敵空軍を
ウンザリさせたいところ。
間接攻撃射程7HEXはゲーム最大。
高価な飛行機を抱える陣営の最大の敵。
ganefu.jpg

「SA6ゲインフル」
これまたソ連製自走対空ミサイル。
ガネフよりはスマートなミサイルを
三発装備。第三次中東戦争ではエジプト軍
が使用。イスラエル空軍自慢の攻撃機を
片っ端から撃ち落し、彼らの自信も失墜した。
間接攻撃のみ。

「SA8 ゲッコー」
ソ連製自走対空ミサイル。8輪装甲車の
天井に撃ちっ放しミサイル8発?
ランチャーを装備。個人的には「ゲッコー」
といえば「月光」であって581系だけど
たぶんまったく関係ない。安いし快速だし
西側空軍の天敵。こちらは直接攻撃のみ。

「SA9 ガスキン」
ソ連製自走対空ミサイル。BRDMという
4輪装甲車の天井に4発ミサイルランチャー
を装備。安いしやたらと燃料はあるし快速だし
直接攻撃のみだが、今日もどこかで
敵陣営の飛行機および攻撃ヘリと相討ちに
なっている。

「SA13ゴーフル」
ソ連製自走対空ミサイル。こいつはキャタピラ
車体に6発?ミサイルランチャーを装備。
直接攻撃のみ。実戦では、道なき道を
進まねばならない戦車師団のお供に最適なんだろうが
ゲームではそれ程使い分けのメリットを感じない。
つまりゲッコーあたり(もしくはガスキン)で上等。

次に続けます。
次回は世界の【補助戦車】です。

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2010年08月15日

「第二次世界大戦紳士録」ホリエカニコ

「第二次世界大戦紳士録」ホリエカニコ

「ホリエカニコ」
堀江蟹子さんと書く様子。蟹子って名前も
珍しいが、ペンネームなのかもしれない。
もともと同人誌フィールドで活躍する作家。
「よくワカランけど大戦中の軍人の制服
(主にドイツ)ってカッコイイ!」と独自に
あの時代を調べ始めたものであるらしい。

ご本人のサークル

漫画本編はコミカルタッチなんで、実際の彼らが
持つ生々しさは若干薄れているものの、
表紙の決め絵はいかにも同人誌です(山本長官を除く)

bodyimage1.jpg

あらすぢ・・っつーか内容
月刊アームズマガジンの人気連載コラム
(著:ホリエカニコ)がご好評にお応えして、
単行本化が決定いたしました。第二次世界大戦時の
著名人の知られざるエピソードがコミカルに、
時にシニカルに描かれており、歴史の本としても
非常に楽しめる内容となっております。
また、作品の持ち味を生かすためにコミックは
すべてフルカラーにて収録、連載時に掲載
しきれなかった追加エピソードも収録しています。
他にも、より深くコミックを楽しむために
歴史上の事件・事変等を紹介したコラム等、
読み物としても充実の内容でお贈りします。
また、より読みやすく、より楽しめる点を反映し、
B5変形(257ミリ×257ミリ)の大サイズの版型での
刊行となります。ミリタリーや歴史だけでなく、
人間模様を堪能できる1冊の登場です。
ご期待ください!

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【ドイツ軍編】
・ナチスが人類史上でも類を見ない外道だったことは
 まあ否定しようがないけれども、このマンガでは
 あまりその辺は深刻に捉えず、彼らも(かつては)
 人間、その事蹟と落差を楽しんだ方が楽しめる。

アドルフ・ヒトラー
・ヒトラーが頭痛でめちゃくちゃ機嫌が悪い時期が
 続き、側近が心配して調べたら重度の虫歯が判明。
 虫歯を抜きたがらないヒトラー総統を説得すべく
 副総統、将軍、総参謀長までが集合したつーから
 まあ、要するにコドモですなあ。 

ルドルフ・ヘス
・「無闇に濃い顔」というフレーズが笑える。
 ヒトラー初期のオキニ。秀吉における秀次みたいな
 もんかな。
 
ゲッペルス
・「プロパガンダ」(広報戦術)を芸術にまで
 高めてしまったオトコ。なんのかんの言っても
 ヒトラーに殉死したのはこの人だけ。

シュペーア
・建築家、後に軍需大臣。いい人、基本は軍人でなく
 一般人。であるだけにヒトラーに気に入られた人。

ヘルマン・ゲーリング
・元お空の英雄、後年タダのデブ。空軍トップなのに
 歩兵師団を作ってしまった人。陸軍なのに空母と
 潜水艦を造ってしまった日本もヒトの事いえない。

ラインハルト・ハイドリヒ
・冷酷さで内外から恐れられ600万の
 ユダヤ人虐殺を実行した人。マンガではコドモの
 落書きのような顔で表現される。有能だったかも
 知れないが、ナチの非道を顔色変えることなく
 遂行できたという点では、まるで「自己」ってもの
 がない、ほんと落書きのよう男だったのかもしれない。
 SS再雇用時のセリフ「がんばるぞう」がお気に入り。 
 
・後に暗殺される。ヒトラーは気に入っていたらしく
 犯人がかくまわれたという「噂」がたっただけの
 チェコの小村が、ナチに村ごと消去された。
 文字通り跡形もなく。

クラウス・シェンク・フォン・シュタウフェンベルグ
・ヒトラー暗殺に命を燃やした軍人。最後は逮捕
 されて絞首刑。

フリードリッヒ・パウルス
・スターリングラードに包囲され、ソ連軍の捕虜になった
 第六軍司令官。作者のお気に入りらしく。
 その転落ぶりは読んでいて寂しくなる。 
 
ロンメル将軍
・砂漠の狐。政治そっちのけの戦バカという感。
 ある意味「義経」ライク。

まだまだ他にもドイツ軍人は収録されています。

【旧日本軍編】
・わが国、旧日本軍でやす。

山本五十六
・連合艦隊司令長官。有能か無能か
 評価が未だ分かれる軍人ですが、
 愛すべき男であったことは間違いなかったよう。

南雲忠一
・ご存知、栄光の南雲機動部隊司令官にして
 その機動部隊を消滅させてしまった人。
 問題の「ミッドウエー海戦」にては、迫りくる
 魚雷8本を、自らの操舵で全弾回避した程の
 操舵力をもつ。けっきょく、生粋の戦闘屋で
 あって司令官ではなかった。

森下信衛
・戦艦大和四代目艦長。レイテ海戦(同形艦武蔵
 は沈没)にて、くわえタバコで大和を繰艦。
 これまた全攻撃を回避した男。自分の乗った
 フネは沈まないとうそぶく。

山口多聞
・惨敗のミッドウエーで一矢だけ報いた闘将。愛妻家。
 戦艦大和で食べたメシは「うまいが盛が足りん!」と
 自らが乗るフネで出す飯の盛り付け量は海軍イチを
 誇ったらしい。コドモかw
 大和ミュージアムで妻に向けた手紙と飛龍で掲げた
 少将旗を見た。

栗林忠道
・硫黄島の司令官。中のヒトは今やハリウッド俳優
 「渡辺謙」。それまで玉砕戦法(諦めが良いともいう)
 だった日本軍の戦いを「ゲリラ戦」に変えてしまった
 とんでもない男。絵手紙の天才。

バロン西
・馬術オリンピックメダリスト。硫黄島唯一の戦車部隊
 隊長として戦う。愛馬のたてがみと共に。

その他、「2.26事件」要員
栗原安秀、中橋基明・・



このほかにも関連映画レビューまで掲載の親切編集。

「ヒトラー最後の12日間」・・また観たくなった。
「東京裁判」・・全4時間らしい。連合軍もすごいが
 さすがの彼らもあきれたというロシア人の厚顔無恥ぶりが素敵。
「ワルキューレ」・・ヒトラー暗殺事件を追う映画。

歴史的な事実のあらましをテーマごとにまとめたコラム
「ナチ党の政権獲得」「ヒトラー暗殺」
「独ソ戦」「2.26事件」「戦艦大和」「沖縄戦」


コラムは文字ばっかりで、史実であるため
笑えるところは皆無だが、カウンターウェイトとして
必要だろうね。こういう本には。
コンシューマーゲームのAD大戦略オープニングで
「この悲劇が繰り返されないことを願って」
と一文入るのと同義である。
目くじらたてるアホゥは必ず存在するから。

いや、良いものを読ませていただきました。

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ドイツ人といえば
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2010年08月11日

スーパー大戦略(MD版)ユニット解説4

「スーパー大戦略(MD版)ユニット解説4」

スーパー大戦略(MD版)に登場した
兵器につきましてつらつらと述べます。
「スーパー大戦略」も「キャンペーン版
大戦略」の知識も一部混じっているかも。
資料性ゼロですんで。
今回は戦車編。

【MBT(主力戦車)・西側】
陸の華形。なぜにタンクと言われるのか?
当時の軍内で、これは「戦車」じゃなくって
「水タンク」だよ、と暗号で呼ばれたから。

戦車に戦車で対抗してはいけません。
良くて共倒れ。戦車は拠点防衛(前線維持)
に徹し、戦線突破は攻撃機、ヘリにお任せを。
それが身のため。

「M1A1」
米国の主力。通称エイブラムス。
ガスタービンを動力とする初めての戦車。
米国はなぜか戦車を作るのがヘタだったが
ようやく世界に比肩する戦車を得た。
A1だからたぶんまだ105ミリ砲タイプ。
E1なら120ミリ砲だけど。若干燃料が
少ない気がするが、敵としてコイツが
ワラワラやってくればかなり脅威。

「M60A3」
米国の前の主力。スーパーパットンとも?
今は知らんが当時の米海兵隊の戦車といえば
コレだった。もっとも戦車らしい見栄えのする
戦車といえる。一応褒めているのだ。
T72とドッコイドッコイの強さ。やるう。
M60A3.gif

「レオパルド1A1」
戦車といえばやっぱジャーマン。ドイツである。
あの世界中を恐れさせたドイツが、大戦後
全力で作り上げてしまった戦車。それだけに
本当の実力以上に評価されているようにも思える。
イタリアやオーストラリアも主力戦車にしていた。

「レオパルド2」
戦車といえばやっぱジャーマン。ドイツである。
あの世界中を恐れさせたドイツが、大戦後
またまた全力で作り上げてしまった戦車。
今は「レオパルド2A3」?位まで進化。
もはや開発当初の面影は全然なし。
スイスやスウェーデンなど欧州各国(あとカナダ)
で主力戦車にしていた気がする。
昔、ヒトラー達が体を張って営業活動したのは
伊達ではない。大戦略88以来のナジミなんで
PONにも戦車のデフォルトスタンダードの
イメージが多分にある。
LEOPARD2A6.jpg

「チーフテンMK5」
戦車といえばやっぱイギリス。大英帝国である。
紅茶だけではないのだ。戦車なる陸のバケモノを
最初に戦場に持ってきちまったのは実は英国。
なにが紳士の国だ!という気もするが。
インディージョーンズ3だったかな?
ごく初期の戦車が出てきている(マークW?)
ちなみに英国戦車はみな愛称が「C」で
始まる様子。なんでだろ。

「チャレンジャー」
初登場のキャンペーン版大戦略では我らユーザー
に衝撃を与えた。防御力は戦車で一番。
とにかく硬かったのを覚えている。
NATO機密だったチョバムアーマー装備だから
仕方ないとはいえ、PC軍がコイツを大量生産すると
もうウンザリ。その割に燃料が少なめで
あちこちでガス欠起こしてたけど。
湾岸戦争では米軍と並んで活躍した様子。

「AMX−30B2」
仏の戦車。わが国の74式戦車にちと似てる。
砲塔は亀型で105ミリ砲装備。
どうせ、どんなに装甲を厚くしてもやられるならば、
軽くしてスピードで勝負!という零戦のような
コンセプトだった気がする。
おフランス製と言われると急に高級感が。

「センチュリオンI」
コイツの開発されたのは確か1945年。
ドイツのアニマル(パンター、ティーゲル)戦車と
戦うために造られたのだ。
結局間に合わなかったけど。イスラエルとか
スウェーデンなんかで近年まで使われてた。

「メルカバ2」
イスラエルが独自に開発した戦車。
実戦経験だけはウンザリするくらいある
イスラエル軍がその経験を元に造った戦車。
今はVer4まである。
過去に市街地戦が多かったからか
戦車なのに迫撃砲まで搭載。
身近に敵兵がきたら周囲に散弾もばら撒ける。
エンジンを前部にもってきて、二重装甲の隙間
には燃料満載という、とにかく防御力重視。
イスラエルは人口が少ないからね。
後ろのハッチが開いて数人の兵士が搭乗可能。
ゲームでは戦車として使える兵員輸送車ってな扱い。
でもハインドと一緒で、積極的に戦うと兵士の
帰りの足がなくなってしまう。
歩兵は歩いて帰れ?ごもっとも。

「61シキ」
今は全車退役した自衛隊の「61式戦車」のこと。
まがりなりにもゲームでこの兵器を使えることって
あまりないと思う。東宝怪獣とも奮戦。
国鉄貨車で運べるように、車幅が国鉄貨車と
おなじにした。んで必然的に上へ高くなった。
戦車として腰高は致命的。お疲れ様でした。
61式.jpg
これはちょっとチガウ・・

「74シキ」
自衛隊現役の「74式戦車」のこと。油圧で車高を
前後上下に動かすことが可能。昔のホンダ車みたい。
昔から日本人は妙なところばっかり凝るクセがある。
74式といえば「士魂」。
ゲームでは残念ながら弱い(っつーか軟らかいイメージ)

「89シキ」
たぶん自衛隊の現役戦車「90式戦車」のこと。
MD版の頃はまだ「89式試作戦車」といった
段階だったんだろう。走りながら撃つのが得意。
砲塔もセンサーだらけで、ハイテクの塊とか
いうけど要は全身これアキレス腱。
昔から日本人は妙なところばっかり凝るクセがある。
お手本にしたドイツレオパルド2戦車を
ひとまわり小さくした感じ。

【MBT・東側】
大祖国戦争(ロシアはWWUをこう呼称する)を
勝利させた戦車「T−34」の血統から、
歴代ソ連戦車は砲塔が亀型で足回りも
クリスチータイプで統一。
進歩がないともいうけど、シンプルがベスト。
ヘタに凝るとドイツとかドイツとかあと日本の
ようになる。
基本的にソ連は子分および友好国には型落ち戦車
・・車でいえば周辺国には「カローラ」を進呈。
自軍は「セルシオ」で固めるみたいな感じ。
よく見るとラインナップに「T−64」が無いね。

「T−54/55」
旧ソ連が子分の国にばら撒いた型落ち戦車
チェコ動乱とかでも一部で有名。
型落ちかもしれないが、今も昔も生身の市民が
戦車に立ち向かうようなシチュエーションは
あってはならない。

「T−62」
旧ソ連が子分の国にばら撒いた戦車その2。
「T−54/55」よりはグレードアップ。
中国なんか近年までコイツのコピー品を
大量配備していた。いくら弱いといっても
自軍レオパルド20台に対しT−62が
100台攻めてきたらこれはもう勝負アリだ。
「戦いは数だよアニキ!」とは昔の将軍の言。

「T−63B」
これ知らないなあ。もしかしてT−64の
ことだろうか。
・・と思って調べたら、ソ連製水陸両用戦車
PT−76(鉄でできたボートに砲塔がある)
の中国コピー兵器「63式水陸両用戦車」の
ことみたいだ。じゃ弱い。
63型水陸両用.jpg

「T−72」
ソ連の代表的な戦車。T−72は生産地によって
バリエーションがたくさんあり、ソ連本国専用
T−72はやっぱそこそこ立派に作ってあった
らしい。湾岸戦争ではイラク大統領警備隊が
装備していたけど、さすがの砂漠のカーリマン達
も米軍のハイテク兵器にはまったく敵わず
ほぼ全滅だった様子。辛い。

「T−80」
このゲームが発売されていた1988年頃は
ソ連健在で、軍事機密のベールもブ厚かった。
んな当時のソ連最新鋭戦車。パレードでちらっと
見られるほかは、ほぼ想像図のみでした。
ソ連の戦車はあまり固くなく、その分は
数でカバーするという、連邦軍でいうGM的戦略。
現在は、リアクティブアーマー(着弾したら
こちらから逆に爆発して外からの衝撃を
相殺してしまうというモノスゴイ装甲)を
外付けしていて、別の意味で本体が見えない。



以上、MBT部門でした。
次回は【対空車両】です。

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2010年08月09日

スーパー大戦略(MD版)ユニット解説3

「スーパー大戦略(MD版)ユニット解説3」

スーパー大戦略(MD版)に登場した
兵器につきましてつらつらと述べます。
「スーパー大戦略」も「キャンペーン版
大戦略」の知識も一部混じっているかも。
資料性ゼロですんで。今回はヘリ編。

【ヘリ・西側】
戦車の最大の弱点は今も昔も天井。
WWUのころはヒコーキが。今は更に嫌らしい
攻撃ヘリなるものが存在。いっぱしに
戦車をきどるのも大変な時代だ。

「AH−1Sコブラ」
ヒューイコブラなんていいますな。
ヘリが本格的に戦争に投入されたのは
やはりベトナム戦争。兵員救出や侵攻に
使われていたヘリをちょっと改造して
武装ヘリにしてみたら、あれ?かなり
使えるよ?それが攻撃ヘリ。今に続く。

「AH64アパッチ」
ヒューイコブラがあまりに使えるんで
じゃ、最初から攻撃ヘリとして新設計。
それがAH64アパッチ。ローターの羽根が
一枚くらい吹き飛ばされようと飛べます。
日本も導入済み。生産は富士重工(スバルね)
アパッチ.jpg

「UH−1イコロイ」
イロコイみると、ワルキューレの行進が
頭に流れます。我ながらあまりいいシュミとは
いい難く。
じごく.jpg

「UH−60A」
通称ブラックホーク。UH−1の後継機種。
主に輸送任務。海軍が使えばシーホーク(本当)
日本も導入済み。

「UH47チヌーク」
米軍もヘリに「アメリカ先住民」の部族名を
付けるのやめたらいいのに。あまりいい
シュミじゃないと思う。こいつは大型輸送ヘリ
なんで、ゲームでは兵員2ユニット、
もしくは自分では動けない大砲とか運搬可能。
スーパー大戦略にはなかったので羨ましかった。

「PAH−1」
たぶん、西ドイツで使われた攻撃ヘリ。
輸送ヘリに対戦車ミサイルをくっつけたん
でしょう。

「WG13リンクス」
たぶん、イギリスで使われた輸送ヘリ。
間違ってたらごめん。早そうだが弱そう。

「SA341ガゼル」
たぶん、フランスで使われた攻撃ヘリ。
間違ってたらごめん。

「シュペルピューマ」
たぶん、フランスで使われた輸送ヘリ。
単発ローターにしては大型。日本の
警察とか海上保安庁あたりが導入して
いた気がする。間違ってたらごめん。

「PAH2/HAP」
たぶん、西ドイツで使われてる攻撃ヘリ。
「2」とつくからには「その2」。
超適当ですんません。後で調べます。
(フランス陸軍でも使用している様子)

【ヘリ・東側】
東側ヘリで思い出すのは「オーム」最盛期。
武装化戦略の一環でロシアより取り急ぎ
「ヘリ」を購入するも結局、巨大スクラップ
オブジェとして放置された姿をニュースで見た。
ヘリといっても中古の輸送ヘリ「Mi−8」。
信者にヘリ操縦士がいなかった模様で
その手の学校に通わせたりしたようだけど。
やっぱ車と違い、しっかりした整備環境で
常にメンテしていないと簡単に動かなくなるんだな。

「Mi28ハボック」
Miは「ミル」と読んでください。
旧ソ連のヘリ設計局です。NATOコードは
ヘリなんでHからはじまる「ハボック」。
(大混乱、大損害の意)
当時の攻撃ヘリとしては最新鋭だったハズ。
カッコ悪くて自分は嫌いだが。

「Mi24ハインド」
でた!ハインド。名作ミリタリーまんが
パイナップルアーミーをはじめ、東側(敵陣営)
の脅威の象徴。フツーの人間は
ハインド相手に喧嘩しようなんて思わない。
こいつの特色は、兵員輸送もできるのに
ヒューイコブラ並に戦車相手に戦えること。

(兵員を中立都市に展開、ハインドで
 周囲を制圧し戻ってくると、全兵を
 収容するほどヘリの数が揃ってなかったり・・)
MI24.jpg

「Mi−8ヒップ」
このヘリには思い出が。友人と対戦していて
PONはソ連を担当(もちろんMAPは
欧州だ)ドイツ平原は英・NATO連合
VSソ連・WTO連合が大激突してたんで・・

PONはこのヒップに重歩兵を搭載。北欧の
ソ連基地から、MAP最上端を友人に
気がつかれぬようエッチラおっちら西へ。

中央部で必要以上に攻勢に出たんで
イギリス担当の友人はまったく気がつかず
気がつけば、イギリス北部の一都市が
いきなり共産化。あれには笑ったなあ。
無論、気がつかれたら即殲滅されてしまったけど。
さすがにロンドンは無理だったw

Mi−17もあったな。ヒップのPU
バージョンだと思うが。

「Ka ホーカム」
なんかむやみにブレードを持つローターで
生意気に対空ミサイルを搭載。地上攻撃ヘリ
というよりもヘリ駆逐用ヘリだった気が。
結構、当時は新機軸だった。



以上、おヘリさん部門でした。
次回はお待ちかね?【MBT(主力戦車)】です。

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2010年08月07日

スーパー大戦略(MD版)ユニット解説2

「スーパー大戦略(MD版)ユニット解説2」

スーパー大戦略(MD版)に登場した
兵器につきましてつらつらと述べます。
「スーパー大戦略」も「キャンペーン版
大戦略」の知識も一部混じっているかも。
資料性ゼロですんで。今回は攻撃機編。

daisenryaku01.jpg

【攻撃機・西側】
地上・海上攻撃をする飛行機を攻撃機と呼ぶ。
地上部隊の天敵。ただし対空戦車とは
ほぼ相撃ちなんで分が悪い。閉塞した戦線を
覆すのは、やっぱりコレ。航空支援。

「A−4M」
通称スカイホーク。映画トップガンでは
アグレッサー(パイロットの先生)が
この機体で生徒を追い詰めていなかったっけか。
せむしの子馬ライクな機体ながら、頑丈で
爆弾もいっぱい載るらしい。

「A−6E」
通称イントルーダー。白いおたまじゃくし
のような機体。これのパイロットを
主人公にした映画があったけど、
それはさすがにヤリスギでは?と思った。
海軍機で全天候型。二人乗り。
決してカエルにはならないと思う。

「A−7Eコルセア」
一時的に翼端を折り曲げれば
狭いところを飛ぶこともできる・・というのは
さすがに某航空モノマンガの読みすぎでは。
シャークマウスがなつかし。

「A−10A 」
通称サンダーボルトU。もとはヨーロッパ
大草原を攻めてくるスチームアイロン
(ソ連大機甲師団)を迎え撃つために開発。
最近は攻撃ヘリに圧されて元気がない。

「F/A−18A」
通称ホーネット。
F(戦闘機)なのかA(攻撃機)なのか
はっきりせい!といわれそうなヒコーキ。
米空母の主力で、要するに万能タイプ。
冷戦が終わりスペシャリストより
ゼネラリストが求められるようになった。
ケツが出ていて個人的にはキライ。

「F−111E」
通称アードバーク。これ大好き。大変お世話に
なった。燃料75。爆弾6発。しかも自衛
対空ミサイル装備。でありながら
金1900で購入可能という大サービス兵器。
PON陣営ではよく首都と前線を往復してた。
F-111F.jpg

「S・エタンダール」
Sは仏語のシュペル、英語のスーパーだ。
であれば、超エタンダール。このヒコーキより
有名なのは搭載しているミサイル「エグゾゼ」。
このヒコーキとセット販売されることが多く
かのフォークランド紛争では、アルゼンチンが
なけなしのミサイルを発射。英国駆逐艦が
沈没したのは有名な話。

「アルファジェット」
日本のT4ジェット訓練機(というか
日本が参考にしたんだが)みたいな
小型機を攻撃機にしたもの。ドイツで使用。
多分ね。

「ジャギュア」
イギリスで使用した攻撃機。日本のF1
支援戦闘機(というか日本が参考に
したんだが)そっくりの風貌を持つ。
存在が渋い。

「トーネードIDS」
欧州共同開発戦闘機「トーネード」の
攻撃機仕様タイプ。独、英、伊あたりで
使用。多分ね。IDS(阻止攻撃)の略。

「ミツビシF−1」
三菱製支援戦闘機F−1。自衛隊が誇る
攻撃機。でも日本は戦争しちゃいけないから
「攻撃」機ではなく「支援」戦闘機。
数年前、全機引退。お疲れ様。PONは
横からみたデザインが好きだった。
敗戦後の暗黒期を経て日本が開発した
軍用ジェットだったが・・日本はまた暗黒期に。
Mf1.jpg

【攻撃機・東側】
ゲームの話だけど、敵の戦車を気持ちよく
ぶっ壊してくれるのはやっぱ「攻撃機」。
戦車には戦車じゃなくて攻撃機なのですよ。
必然、イマイチ味方の戦車がアテにならん軍
は攻撃機頼みとなります。

「Q−5ファンタンA」
Mig17あたりを拡大再設計したタイプ。
これまた中国製。所詮ゲームなので、生産すれば
武器としてカクジツに稼動してくれる。
中国陣営では貴重な戦力。
QFA.jpg

「Su−17」
旧ソ連の攻撃機。翼の端っこが一部稼動。
なんとも中途半端な可変翼機。
su17_1_3v.jpg

「Su−24」
旧ソ連版のF111。自衛ミサイルこそ
積んでいなかったと思うが、実際あっても
なくてもあんまり関係ないので使えるよ。

「Su−25」
旧ソ連版のA10。通称フロッグフット。
旧ソ連が引き起こしたアフガニスタン
侵略戦争(ランボー3怒りのアフガンで有名)
ではアフガンゲリラを空から襲う
悪魔だったと思われ。燃料が少なく
足も遅いので使いにくい。



長くなりました。次に続きます。
【攻撃ヘリ・西側】他、ヘリ編。

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2010年08月05日

スーパー大戦略(MD版)ユニット解説1

「スーパー大戦略(MD版)ユニット解説1」

「現代戦(現代の兵器が出てくる)」大戦略って
案外少ないんです。
PONはそれが楽しめる「スーパー大戦略(MD版)」
の為に友人から2000円という大枚をはたいて
メガドラを購入したようなものです。

163.jpg

特にこのメガドラ版は、現代(主に1990年前後)
兵器でもマイナーな兵器、引退寸前の兵器が
しっかり登場する点がどうにもタマランかった。
一応、武装変更もできたし。
「T−54/55」
「M42 ダスター 」
「60シキ106M 」
とかとか。なんかワクワク。
マゾでんがな。

その反面、MD版には武装中立国スウェーデンの
兵器がないのが心残り。

以下に、スーパー大戦略(MD版)に登場した
兵器につきましてつらつらと述べます。
「スーパー大戦略」も「キャンペーン版
大戦略」の知識も一部混じっているかも。
資料性ゼロですんで。

【戦闘機・西側】
兵器の花形。飛んでいるものには
めっぽう強いが・・対空兵器に弱い、
地上攻撃があんまり出来ない、そしてお高い。

「F−4ファントム」
ゲーム開始直後、なんかお空が不安と思うと
とりあえず作ってしまう。西側陣営の
大ベストセラー兵器。未だ航空自衛隊では現役。
でもあの武骨が結構好き。ファントム無頼。

「F−14A」
実世界では既に引退してしまいましたが・・
戦闘機といえばトップガン=これでした。
オス猫。トムキャット。
長距離ミサイルフェニックスを反映して
戦闘機なのに間接射撃が可能(射程6HEX)

「F−15イーグル」
PONの中ではやっぱいつまでも最強。
本国アメリカ、オイルダラーのサウジ、
いつも戦争イスラエル・・以外で
コイツを装備している国は日本だけ
だったんですが、最近お隣の国も装備開始。
その名もF−15K(←お察しください)

「F−16C」
ゲームにおける制空だったら、実はコイツで
充分だったり。ちょっと燃料タンクが
小さいのが難。

「F−117」
元祖「スティルス」戦闘機。この頃はまだまだ
謎の兵器。実物とは似ても似つかない想像図が
プラモ化したこともありましたな。
Fと付いてますが戦闘機というよりは攻撃機。
高すぎなので、生産可能リストにあるだけで
もう満足。
f19.jpg

「F−104G」
通称スターファイター。最後の有人戦闘機
なんて言われたことも。それ以降も
ヒトは戦闘をやめない。
だから最後でもなんでもなかった。
実際は究極のヒコーキくらいの意。
ドラマ「不毛地帯」でちょっと復権。

「ミラージュF1C」
こっからフランス。CADで一部には有名な
ダッソー社。デルタ翼が主流のミラージュの
なかでもコイツは異色。でもカッコよくて好き。

「ミラージュ 3」
もうこの頃は引退寸前だったフランス空軍機。
デルタ翼機(要は三角羽根だと思ってください)
は「蛾」みたいで自分は好きではない。

「ミラージュ2000」
デルタ翼機。今も主力なんだと思う。
確か・・こいつをそのままデカクした
ミラージュ4000とかいうのもあって
それなんか核ミサイル搭載用攻撃機
だった気が。非常にブッソウな国フランス。

「ラファール」
ミラージュに代わってフランスの空を守る戦闘機。
フランス空母(シャルル・ドゴール級だっけ?)
搭載タイプもあり。兵器といえどやっぱフランスの
デザインは抜群。特にカーブラインなんか。

「トーネードADV」
これはヨーロッパ(但し仏は除く)共同開発機。
仏は除くってのはもう定番ですな。個人主義。
ADVとは「エアーディフェンスバリエーション」
防空戦闘機ってことですね。独、英で使用。

「EFA」
EFAってユーロファイターなんとかのこと。
今ではタイフーンとか呼ばれる。これも
欧州共同開発機だが、やっぱ仏は除く。
ブッダは悪くないがなんか可哀想。

「クフィルC7」
前述の仏製戦闘機「ミラージュ3」が
フランスの意地悪かなんかでイスラエルへ
輸入できなくなったことがある。国防の危機だ。
イスラエルは壮絶なスパイ合戦の末、
ミラージュ3の設計図を入手、コイツを開発した。
モサドは敵に回したくないね。
(フツーに生活してれば絶対ないけど)

【戦闘機・東側】
おなじ戦闘機ながら、悪の陣営ソ連側。
電子機器分野につきましては米国に
かなりのアドバンテージがあった冷戦時代。
このゲームの頃には、ようやく米国と
比肩する戦闘機が出始めた頃。

「J8フィンバック」
中国の戦闘機。見た目はやぼったいが
中身もやぼったい。旧ソ連製のMig21を
文字通り「拡大」再設計したモノ。

「MiG−21」
NATOコード名(戦闘機「ファイター」の
Fから始まる適当な名詞が付く)
フィッシュヘッド。ゲームではアイコンが
ミサイルみたいだったが、COMが運用すると
燃料補給なんて考えないから
勝手に墜ちまくり、さながらミサイルだった。

「MiG−23」
通称フロッガー。ソ連製ながら可変翼。
F−14の影響を受けたのかも知れんけど
こちらは手動だったそうで、どこまで
効果的に可変できたのやら。

「MiG−25」
通称フォックスバット。
こいつといえば「ベレンコ」中尉。
彼のおかげで当時の北海道自衛隊は
頼りにならない政府を尻目に
一戦を覚悟したんだとか。

「MiG−29」
通称フルクラム(「てこ」の意)ソ連
次世代戦闘機。F14とF15のアイの子の
外見ながら位置的にはF16相当。
インテーク(エンジンの空気取り入れ口)
にシャッターが降りる。空港に恵まれない
東側らしい設計。ドイツ東西が合併した時
独東軍が装備していたため、一時的に
統合ドイツ空軍は楽しいことになってしまった。

「MiG−31」
通称フォックスハウンド。
(ファイアーフォックスではないのです
 軍にユーモアなどありません!)
Mig−25が結局使えないので、拡大
改良したもの。当時の西側はソ連のハイテクに
ビックリしたが、情報公開後そのあまりの
ローテクぶりに、またまたビックリしたらしい。
ゲームではF14に対抗できる。東側唯一の
間接ミサイル装備戦闘機。(Mig25もかな?)

「Su−27」
通称フランカー。F15相当の次世代
大型戦闘機。ブガチョフコブラなんか
結構有名。簡易型だが中国や北朝鮮にも
売ったらしい。ロシア商法あこぎ過ぎ。

【垂直離陸機】
垂直離陸機は「VTOL」と呼ぶ。戦場で
は思ったより「垂直離陸」は行わないみたい。
爆弾を満載して垂直に飛び上がると、
それだけで燃料を食いまくる上、飛び立つ
床がジェット噴射でとんでもないことに
なったり、エンジン整備も大変だからだそうな。
ま、ゲームでは関係ないけれどね。

「V22オスプレイ」
このゲームの頃は試作機のみで
隠れキャラ的扱いだったが現在は現役。
外見はプロペラ機で、ローターが前にも
上にも向けられるので垂直離陸も可能。
ヘリより早くヘリ並みの機動ができるヤツ。
マンガ「日本沈没」で活躍。

「ハリアー2」
もっとも有名なVTOL。飛行機にしては
安く、周囲に空港がなくても補給車から
燃料補給が可能、空母搭載可、という
非常に運用しやすい飛行機。
ヘリにも強く、攻撃機も蹴散らせる。
さすがに戦闘機には一矢報いる程度だが
これは相手が悪い。
ハリアー2.jpg

「フォージャー」
東側のVTOL。ハリアーの対抗馬として
開発。東側の空母モドキに搭載されていたが
艦隊の露払いもできない。ハリアーがすごいのは
垂直離陸も巡航も一台のエンジンで可能なことで
フォージャーにはとても無理。
垂直離陸用にエンジン1台
ヒコーキとして飛ぶためにエンジン1台。
これでは燃料も武器もつめず
ハリアーのライバルにもなれなかった。



長くなりました。次に続きます。
【攻撃機・西側】【攻撃機・東側】

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2010年08月01日

大戦略の思い出 その1

「大戦略の思い出 その1」

PONの青春は(我ながら・・な青春であるが)
SLGゲーム二大潮流と共にあった。
ひとつは「三国志」「信長の野望」の「光栄」。
そしてもうひとつミリタリーモノ
システムソフト」の大戦略シリーズである。

はい、ワカラナイ人は退席して結構です。

で、やっと買っていただいた愛機PC8801FH。
当時の悪友から大量(コピー ※1)ゲームの
お祝いが。その1枚がコレ「大戦略88」。
※1よいこはマネしない!

PC8801よりハイスペック(大人向け上位機種)
と位置づけられていたPC9801専用の大戦略が
大戦略U
いいなあ、と当時のログイン記事を眺めつつ・・
取り急ぎ「大戦略88」をプレイする日々。

d_001.gif

荒いドット絵で、ブルーの瞳を持つ兵士が
バズーカらしき筒ッぽを構え、こちらを
(というかどこか遠く)を見つめております。
リターンキーを押してゲーム開始。

実はこの時点でのヤングPONは
「大戦略」というか「シミュレーションゲーム」
そのものを知りませんでした。

大戦略シリーズの基本フローなんですが
「起動→マップ選択(or前回のセーブデータロード)
 →陣営など諸設定選択→ゲームスタート」
でありまして、起動するとまず「マップ選択」に
なるんですな。

ところがコピーなもんで説明書もないPON。
この「マップ選択」画面で困ってしまいました。
マップ選択前ですから、当然画面には
マップ未ロードの茶色いヘックスだけが。
ナニこれ?ゲーム始まんないじゃん!と
そのまま数ヶ月放置。その期間
信長の野望をやっていた経緯がございます。
ごめんね。

ゲームのお約束を理解するようになったPONは
大戦略の世界にのめり込んで行きました。
当時の大戦略には間接攻撃もなく
艦船ユニットもなく、陣営も2カ国。
しかもユニットの追い越しはできない。
武装交換もできない。
基本的なユニットはすべて揃っているものの
兵器は全16種のみ。それも敵味方で共通使用!
(国ごとに使い分けなんてなかった・・)です。
まあそんなものだったんです。

後に出る「ファミコンウォーズ」なんて
任天堂らしくアレンジしただけで
アレンジはさすが任天堂ですが
基本はこの大戦略88、現代大戦略ですから。


戦闘機:F−16C
攻撃機:コルセアU、A−10
VTOL:ハリアー
ヘリ:ヒューイコブラ、イロコイス
戦車:レオパルドU
補助戦車:AMX−10C
対空戦車:ゲパルト
ミサイル対空戦車:ローランドU
兵員輸送車:マルダーU、トラック
歩兵・重歩兵・補給車

だいたいこんな感じ。
なんか足らない(あるいは余計)かも
しれないけどまあいいや。
ご覧の通り、ほぼ1兵種、1種であります。

この中ではAMX−10Cなんか渋すぎですが
正体はフランス製の6輪装甲車。
当時のデフォルト105ミリ砲装備。
しかも今も昔も大戦略車両ユニットには
禁断の「山」ヘックスに唯一登ることができる!
防御力が+50%になりますから
山にこもるとコイツは手ごわかった。

主力戦車が出てきたら攻撃ヘリで
やっつければよいから、
陸空どちらにもまんべんなく対応できる
ゲパルトを主力にしなさい、と
当時の攻略本には無責任にも書いてありました。
PONがゲパルトに「万能兵器感」を
持っているのは実にココから来ています。

イロコイス・・アメリカ輸送ヘリのこと。
アメリカ先住民(要はインディアン)の
部族名で、今の本では「イロコイ」と
呼ばれることが多いですが、ここでは
「イロコイス」です。ベトナム戦争の象徴みたいなヘリ。

大戦略シリーズ共通にいえることは
航空機はやっぱ強くて勝手がいい。
であると同時に燃料が無くなると
勝手に墜ちてしまう面倒な存在。
空港が多いMAPは難度が低いのです。
そんな中、補給車から補給を受けられる
ハリアーの万能感にも惹かれましたね。
やっぱり一番ウザイのは、敵陣営の
攻撃ヘリおよび輸送ヘリでしたから
ヘリには強すぎて移動も早いハリアーは
地上部隊の守護神でした。

それまで戦車と自走砲の区別もつかなかった
PONが「世界の戦車」なんて雑誌を
読むようになったのはこの頃のことです。

けど、やり込めばやり込むほど「飽き」がきます。

PC88ユーザー待望のパワーアップした大戦略が
スーパー大戦略」が発売されたはそんな頃。

MAPは4倍、4ヶ国対戦可能、ユニット128種増。
まさに狂喜乱舞!!・・かと思いきや
実際そうでもなかったのは
1)間接攻撃ルールがなかった
2)搭載武器変換機能がない
3)兵器ユニットが横ではなく斜め方向から描かれていた

1)2)は当時のPC88の性能で実現するのは
まだ無理があったのかもしれない。

3)が何故PONにとって問題だったのかといえば

「兵器ユニットが横ではなく斜め方向」
=プロのデザイナーでもないと兵器を描けない
=素人にはオリジナルユニットを描き起こせない
・・つまり大戦略Uの様に、ユニットエディタが
出ない!
と初めから宣言されてしまったような
ものだから。
(レイバーなんかをユニット化したかったんだよ当時)

この外にも、一度敵ターンになったら最後
英語の予習が出来てしまう!
居間にメシを食いにいくことも可能!
っつーくらい待たされたり、など文句言い出したら
キリがないんだけれど、当時のゲームなんて
そんなもの。それでも充分楽しかった。

隣の部屋から、ようやく自ターンが回っていた時の
電子音が聞こえてきたときの喜びたるや・・。



えー、長くなりましたんで
キャンペーン版大戦略」に続けます。
ごめんなさい。

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2009年12月15日

イラク戦争に費やした4560億ドルの価値

イラク戦争に費やした4560億ドルの価値

GIGAZINEより。

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「国家優先プロジェクト(NPP)」が計測したところ
によるとアメリカがイラク戦争につぎ込んだ額は
4560億ドル(約54兆6600億円)。
この莫大な予算を他のことに使っていれば
どんなことができるかをBoston.comが取り上げています。
額がすごいのでとんでもない事が可能になります。

・マサチューセッツ州にある最も金のかかっている高校
「ニュートン北高等学校」が2940校建設できる。

・アメリカの全てのドライバーが1年以上
 ガソリン代無しで車に乗れる。

・全ての車をエタノール燃料で走らせるようにできる。

・1年分の老人医療保障金に相当。

・地球上の全ての子供が1年間初等教育を
 受けることができる。


What does $456 billion buy? - Boston.com

***********************

ネオコンっての?
大統領と絡んだ軍産複合体。
これじゃあ、たとえ死の商人といわれようと
ヤメラレナイわなぁ。

資本主義って結局、消費してくれるところへ
モノやら金やら動かすことで成り立つわけでしょ。
戦争こそは最大の消費活動、お得意様。

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2009年11月16日

M134 MINIGUN 発売

「M134 MINIGUN」

M134 …通称「ミニガン」
通称はカワイイが、その存在は全然
可愛くない。むしろ凶悪なヤツ。
厳密に定義すると違うそうなんだけれども
まあ、いわゆる「バルカン砲」ですよ。
その「ミニガン」が発売になりました。

無論オモチャではありますが。

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M134 …通称「ミニガン」
これは、口径20mmの「M61 バルカン」をベースに
小型化し、アメリカのゼネラルエレクトリック社
が生産している.308 NATO 弾を使用するガトリング
ガンです。

実銃は、6本の銃身を回転させることで毎分2000〜4000発
という他に類を見ない連射速度を誇り、ハンビーなどの
車両やヘリに搭載されている姿を良く見かけます。
また、プレデターをはじめとする多数の映画に登場し、
その存在感を見せつけています。

CAWでは、そんなM134ミニガンを電動ガンとして製作
しています。実銃と同じ毎分3000発の連射速度を体感
して下さい。

http://www.caw.co.jp/caw/m134/index.html

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欲しい方には、オプションも完備。
「ロングアウターバレル(¥30000)」なんか・・
性能的には変わらんと思いますが、
少なくとも見た目はさらに凶悪になりそうです。

主に西側軍艦が装備する、最終兵器、
近接戦闘機関砲CIWS(シリウス)に
見た目も近くなりそうだな。

バルカン砲.JPG

プレデターをはじめとする多数の映画・・
PONはやっぱゲームでかな。
メタルギアソリッドで敵が使用してきたり
バイオハザードのクリアご褒美ウェポンとか。
いずれにしても、数十キロという重さと
その射撃反動からして、人間が直接使用する
武器ではないよなあ。

なんか30万近くするそうですが・・
趣味の人間には破格なのかもしれません。
町内の平和の為に、一丁いかがですか?
それにしても・・

>実銃と同じ毎分3000発の連射速度

あほかwww

使用するBB弾はエコロジー仕様
(勝手に土に帰るタイプ)じゃないとペケですよ
皆さん。

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2009年10月19日

パクル力、技術力 その2

「パクル力、技術力 その2」

<前回のお話>
技術の無い国は、技術のある国が作った製品
(多くは民生品)をまず真っ先に購入、少々
技術に覚えのあるエンジニアが分解、解析して
コピー品を作る。

「大きな搭載量の戦闘機を作りたいなら
 今の戦闘機をそのまま大きくしたらいい!」

これを実行してしまった中国でした。

・・で何かと騒がれる北朝鮮の
「宇宙開発ロケット型ミサイル」テポ丼2。
あれも、もともとはソ連が開発した
「スカッドB」という本来、小さかったミサイル
をそのまま上へ拡大設計して、燃料をたくさん
詰め込んだもの。

そういった地道な努力の積み重ねが、やがて
民生品へも展開、理屈は知らんが使い方だけは
解かる我々などでも、それほど気兼ねなくクルマを
購入できたりするわけですなぁ。

「国力=技術力」なわけでつよ。

日本でもPONの印象に残るハナシがあります。
ちょっと時代は遡りますが・・
「種子島」、島の名前であると同時に、
鉄砲のことですな。ご存知の通り、種子島に
漂着したポルトガル人が、ご飯を食べるために
地元の領主に鉄砲を高値で売りつけたのが
日本への鉄砲伝来であります(1543年)。
鉄砲を入手した領主は、地元の刀鍛冶に命じて
早速コピー品の製造を命令したそうな。

日本には昔から刀鍛冶があったので鉄の加工技術
には優れており、鉄板を重ねて丸めて筒ッぽ作り
部品つけてハイ完成。ところまでは結構、簡単に
コピー出来た様子。ところが外国製と違い
メードインジャパンは何発か撃つと壊れてしまう。

当時の銃は先込め式(銃口から火薬と丸い弾丸を
つめる)で、筒の反対側に火縄で引火。火薬が
バクハツして弾が発射されてました。
筒の一方は銃口、その逆側は溶接して「フタ」して
いたところ、その「フタ」が数度の火薬の爆発に
耐えられず、どんなに厳重に溶接しても取れて
しまう。

技術の壁にぶち当たった鍛冶屋はどうしたか。
自分の娘を、ポルトガル人のカピタン(船長)に
献上
、そのノウハウを聞き出したらしいです。

自分の娘が異国人の愛人、嫌な言い方ならば
慰み者にされてしまう訳ですよ。
そんな行為を前時代的蛮行と見るか、
エンジニアの負けじ魂を見るか・・。

そこまでして知りたかった秘密は簡単でした。
答えは「ネジ

当時の日本には「ネジ」という概念そのものが
無かったらしい。オリジナル鉄砲では、筒の一方
に、まずネジをねじ込み、それを溶接してフタ
していたのです。

ともかく、その娘の犠牲があって
鉄砲の国産化には成功、それは長篠の合戦へと
つながる訳で。

戦国最盛期に当時の日本の保有する鉄砲の数は
当時のヨーロッパが保有するオリジナル鉄砲数を
軽く上回っていたそうで。鉄砲伝来からたった
30年で。宣教師も恐れたろうな。ほんとコワイ国。

・・でも最近の日本はどうだろ。
貪欲さという意味では、特定アジアの方々をはじめ
インドなどにも負けている。あらゆる面で。
もはやお腹空いてないからなぁ。

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2009年10月08日

パクル力、技術力 その1

民主党政権に変わり、早くも1ヶ月が経とうと
しておりますが、まだ結果は出ないとしても
政権を担う人間が変わると、こうもやり方を
変えられるのか!と少なからず驚いてます。

なんとかダム問題も、止めると決めた以上
大臣は無駄な公共工事のストップを進めましょう。
美味しいオモイをしてきた連中が文句を言ってきて当然。
そんな連中に限り、声がでかいのもまた当然です。
万人に受け入れられる政治などありませんから。
(あの大臣もなんか線が細くってイマイチ
 頼りにならない。昔の政治家のようなコワモテを
 充てたほうがよかったかも) 

それと、関係してくる川下の各都県知事が
今の大臣のやり方は独裁的だとか言ってるけども
残念ながら、国民が決めたことになっている大臣が
推し進める政策ですから、独裁ではありません。

しかしながら、前政権担当政治家は、いままで
政治改革だ、行政改革だ、お題目は唱えながらも
根本的にはなんも動いていなかったってことですな。

その自民党も、党内人事が決定したようですけど
不祥事起こした会社の上層部だけが、
選挙のからくりでなんとか生き残り
これから伸びるかもしれない新人〜中間層は
軒並み退社(落選)してしまったような会社に
再出発のパワーがあると思います?

・・ただまあ、現総理の奥方さまの嗜好、言動、
特定アジア国と教科書共同開発をなんて発言してくる大臣
(教科書などは出来ても使わなければいい話ですが)
外国人参政権に対するマニュフェストなどには
未だ、かなり不安なモノを感じております。

マスライです。

************************

「パクル力、技術力 その1」

技術の無い国は、技術のある国が作った製品
(多くは民生品)をまず真っ先に購入、少々
技術に覚えのあるエンジニアが分解、解析して
コピー品を作る。

ひとつ残らず同じ部品の完璧なコピーなど
できるわけも無いので、似たような性能を
持つ部品や、まったく耐久性の無い部品
(その代わり安い)で代用。
要は、カモがだまされて購入する前後の
1〜2回だけでも動けばいいだけだから。
かくして立派な粗悪品の一丁あがりとなる。

こういうプロセスを繰り返して貯めた技術の
積み重ねで、今や某地域や某国は半導体・電子
部品名産地としての国際認知がある。
これはどこもそう。
日本だって例外ではない。

PONが好きな話は、中国でのこと。

1960年代、同じ共産国家ながら、ソ連と
中国は実質戦争状態だったことがある。

中国では第二次世界大戦が終了して日本軍が
敗退した後も、今度は中国本土の覇権を争い
毛沢東率いる共産党の軍隊と
蒋介石率いる国民党(一応資本主義)の軍隊が
内戦をしていた。
本来、水と油の両者だけど「国共合作」といって
日本の略時にはひとまず休戦して手を結んでいた。
が、共通の敵がいなくなれば話は別。

内戦の結果、毛沢東の共産軍が勝利して今の
中国がある。敗れた蒋介石の国民党軍はそろって
台湾へ移住。二つの中国になり今に至る。

まあ、そんなことがありまして、共産国として
独立を果たした中国ですが、それまでにあった
(あり過ぎた)色々な事で国力は疲弊。
ここまで、列強各国にいい様にやられて
しまったのは、ひとえに自国が弱かったため。
資本主義のオヤブン、アメリカだって
生まれたばっかりの共産主義国家に
どう動くかなんて判らない。
「とにかく「軍事力」だッッ!今わ」
ってんで、当時、共産国家の先頭を走っていたと
されるソ連に技術援助を求めました。
当然ですね。

ソ連としても自国の影響力が拡大し、アメリカに
嫌がらせができ、かつ武器が売れるならば
こんな嬉しいことは無い。
(工業製品としての武器は、他国に売らない限り
 その国にとって赤字在庫でしかなく、徐々に
 国を消耗させます)
ソ連はジェット戦闘機Mig−17
(朝鮮戦争で活躍したMig−15の改良版)
Mig−19を有償で下げ渡し、ソ連のエンジニア
まで派遣してくれて技術交流を深めました。

それから何年かは比較的良好な関係を維持していた
両国ですが、いろいろ有ったらしく、ある時
国境の河の真ん中にあった小さな島をめぐり、
紛争状態に。中ソ対立は、その後30年くらい
続いたのかな。

そうなると中国。兵器を買ったまでいいけれど
保守部品が入手できない。ソ連のエンジニアも
引き上げてしまったし、西側諸国も当然協力など
してくれない。第三国はもっと頼りにならない
・・軍事技術発展としては八方ふさがりです。
取り急ぎ、足りない部品はなんとか自国部品で
代用し、その時点までに入手できた兵器だけを
粗悪コピーして軍隊の形を整えていきました。、

そのうち世界では東西冷戦が更にエスカレート。
中国軍内部でも、いつまでもそんなことばかり
ではマズイとの声が高まってきました。

もっと強く、もっと早く、もっと爆弾を積める
戦闘機を!との要求に対し、完全に新型戦闘機を
開発する工業力はまだありません。

中国技術陣はどうしたと思います?

「大きな搭載量の戦闘機を作りたいなら
 今の戦闘機をそのまま大きくしたらいい!」


これを実行してしまいました。
無論、細部に修正は入ってますけど。
普通自動車が欲しければ、軽自動車を
そのままデカクすればいいという発想w
Mig−19→ファンタンA

凄いなあ。

長くなりました。もうちょっとだけ続けます。

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ラベル:技術のパクリ
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2009年09月25日

史上初!イラクでロボット同士の戦闘実現

「史上初!イラクでロボット同士の戦闘実現」

地球上のどこかで、どこかの国が
なんかの威信をかけちゃって
のっぴきならない所まで追い詰められて
戦争する事になったとする。

戦争によって双方のロボットの残骸を
いくら築き上げたとしても、誰も
納得できないだろうな。
コトに観合う(と思われる)だけの数、
生身の人間が死にまくらない限りは。

***********************

2008/8/28 18:40 UTC ? 敵対するロボットが戦闘を行う
というのはSFの世界では一般的だが、終に、現実の世界
でも無人のロボット兵器同士が戦闘を行うという状況が
発生していたことが25日、明らかとなった。


古い記事で申し訳ないのですが・・。

アメリカはそりゃあ戦争(人殺し)のためならば
技術開発を惜しまない国だってのはもう周知の事実。
だから、ロボットというか、無人偵察機を実戦配備
していたのは知ってた。
けど、その米軍の自称ロボットとケンカする
相手がいたってことは、その相手もそれくらいの
技術力をもっているってことでしょ。
アメリカか介入している国に、そこまでの
テクノロジーを持っている国ってあったか?と

記事の表題を見るや考えてしまいました。

で、今回の件なんですけど

>不審車両は爆弾を搭載した無人の攻撃兵器
・・それって時限装置(せいぜいセンサー)で
自爆攻撃をするクルマのこと。

要は、爆弾内蔵、路上放置されていた敵勢力のクルマを
無人偵察機が発見、処置したってことでは?


ロボットバトルといえばコレ。

ロボットてのを厳密に定義すると
これまた難しい事になりそうだけれど
無人偵察機といっても、自立で動いて
自発的に判断、行動しているわけではないでしょう?
結局、よく出来た実用的ラジコンではないの?

ロボットってのは、あのお台場にある巨大なヤツの
ようなものを言うのです。
(厳密にいえばアレはMSですがね)
彼、演出のためか一時間おきに「ミノフスキー粒子」
(というが、実はドライミストらしい)を
ばら撒いている様子。一部のスキモノは
アレのお尻のあたりからミストが噴出すんで
「ガンダムおなら」と呼んでいるようですが。

そのうち錆びないか、ちょっと心配。

そっか、ガンダリウム合金だもんね。アレは
錆びないよね。うん。

090716_142946.jpg
当ブログ特派員から送られてきた写真(お台場)



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2009年09月11日

タイフーン

「タイフーン」

自衛隊が持っている戦闘機F−15が
年々古くなってきていることから
航空自衛隊は次世代戦闘機が欲すぃ〜
戦闘機を売ってくれそうな国に
相見積を取っているようでございます。

最有力候補と言われたアメリカ製
スティルス戦闘機「F−22ラプター」は
何やかやありまして、結局、米国議会が
もう作りませんし売りませんと
決めてしまったようですね。

さあ、困ったぞ。国防。
もうこうなったら現役のF−15Jは
当座を改造でしのぎ・・創るか。自前の。
コードネームはVF−1J。
某瑞穂、邪魔すんなよ。

先日、ネットを徘徊中、素敵なシュミHPを
発見いたしましたのでご報告いたします。

↓個人サイト、世界の兵器(有名なもののみ)

http://www.geocities.jp/eaglet_f15/MILITARY/EF2000.htm

 この中の「ユーロファイター タイフーン」
という戦闘機。詳しくはHPをご覧いただければ
お解りになると思いますが、ヨーロッパで開発された
最新戦闘機です。(EUで共同開発とはいいながら
まーた、フランスは途中で抜け出して独自開発
・・お国柄がでますなぁ)
一応、航空自衛隊次期主力戦闘機候補のひとつ。

以前はEF−2000と呼称されていたけど
JR貨物でコンテナ引っ張っていそうな名前ではある。
昔、大戦略をやっていた時、隠しユニットというか
おまけで登録されていたヒコーキでありまして
PONも多少馴染みがあります。
今は「タイフーン」って呼ばれてるのですな。
昔、リッキータイフーンって
漫画がありましたが・・以下略



このHPを読んでいたらまあ、びっくり。
世の中はココまで進んでいるのか・・と。
以下、一部引用します

>ボタン一つで機体を水平状態に戻す機能
>パイロットがバーティゴ(空間識失調)などに
>陥ってしまっても即座に安全な状態に保つことが
>出来るだろう。

バーティゴ(空間識失調)ってのは、普段は
そんなこと無いけど、戦闘などで自機が
バケモノ的機動をしたさいに、パイロットの
頭に血が上り、上下がわからんちんになる状態。
自機の把握ができなくなる→最悪、墜落デス。
それがボタンひとつでリセットかかるとは。
(機体が水平になるってことね)

>人間の限界は9G程度までと言われているが、
>それでも短時間の機動が限界であった。
>タイフーンではパイロットが着るGスーツ、
>加圧呼吸装置も新規開発されパイロットは
>長時間9Gの機動に耐えることが出来るように

9Gってのは端的に申しまして、自分の上に
自分*9人が乗ってくる状態とお考えください。
・・ってことは、うちのちびすけが俺の上に
ドスンと乗ってくる状態は0.15G??

拷問だよな。9Gが多少軽減されるから
長く耐えられるって・・パイロットは過酷です。

>DVIと呼ばれる音声認識システムも備えており、
>約200の語の語彙と95%以上の認識率を持ち、
>例えば燃料の状態などシステム情報を音声で
>問い合わせることができ、音声で回答が得られる。

すげー。音声認識システムって実用化してる!
しかも回答するんだって。
たぶん機体ごとに名前がついているんだぜ。
パイロット「レイ!V−MAXだ
タイフーン「レディ!!」
とか。
たまーに男性声も混ざってたり。
タイフーン「マイケル、胸毛もじゃもじゃですね
マイケル「KITT!うるさい」
とか。

>他にもレーダーモードの変更や無線機の
>選択などそれほど重要でない26のタスクを
>音声によって行うことが出来る。

クリントイーストウッドの迷作
ファイアーフォックス」では
「ロシア語で考えろ!」てのがあった。
あれは後方追跡者撃退ミサイル発射に
「思念認識装置」が使用されて
開発がソ連だったからロシア語で考えないと
いけなくって、ロシア語不自由な
ダーティーハリーは苦労したわけだけど。
さすがに、低レベル(最悪誤動作しても
致命的にはならない)なオペレーションのみ
に使用される様子だね。



そらそーだ。
「脱出!」なんて言葉を認識されたら・・。
緊急事態にくどいくらい聞きかえしてきたりして
「よろしいですか? No/Yes」
「ほんとうに?   No/Yes」
 
占いとか愚痴聞き取り機能とか。
日本人向けに。占い好きだし。

タ「A型ノアナタ、今日ノラッキカラーは赤。
  共産陣営ニ面白イヨウニひっとシマスヨ!
  みさいるガ」(提供ザッパラスw)

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2009年08月17日

さらば海上自衛艦「はるな」

「さらば海上自衛艦「はるな」」

(引退するのはアイドルのモノマネが得意な
 彼女ではありませんので)

前回は「大艦巨砲主義」ってんで
ヤマトと大砲について書き連ねましたが
そのうち、話が逸れて自衛艦のハナシに
なってしまったのでした。

その自衛艦についてPONが興味を
持ち始めたころのこと。

大砲を持つ軍艦といえば、艦橋の前に
最低二台は砲塔をならんでいる姿が
絶対条件だと思っていたのに
(第二砲塔は一段上にあります。
 これを「背負っている」といいます)
海上自衛隊の護衛艦といったら、イタリー製
OTTメララ62口径76o単装速射砲
とか、速射能力こそ帝国海軍とは比べ物にならない
くらい向上しましたが、それでも・・見るからにまあ
頼りないのがたった一台。

たまーに艦の後にももう一台装備していた
立派な!フネもありました(たちかぜ型)が
ほとんどの艦艇は砲塔一台のみ。

自衛艦の主な艦載砲

しらね級が装備するのは
73式54口径5インチ砲
コイツはしかも中に人が入って操作するもの。

・・昔で言えば連合艦隊のような海上自衛隊の
自衛艦隊(4艦隊あります)、
その栄誉ある旗艦を勤めていました
「しらね」型護衛艦には旧帝国海軍のように
艦橋の前に主砲塔が二台!装備されているのです。

海上自衛艦「しらね」型

この「しらね」型の存在を知った時、自衛隊の
建艦部(正確な部署名は知らんけど)の軍人さんにも
俺のような美学!を持った方がいらっしゃるんだなあ、と
ウレシクなったものです。

いくら戦闘方法がミサイルに変わろうと、
直接大砲で敵を攻撃するのがナンセンスになろうと
主砲は主砲なのです!そう。

海上護衛艦

1973年に就役、長く海上自衛隊護衛隊群の
旗艦を勤めてきましたしらね型自衛艦
(ざっと同型艦4隻)が順次退役する事に
なってしまいました。
その第一陣として、護衛艦「はるな」が
護衛艦隊旗を返納、舞鶴港に留置されて
いるようです。

「しらね」の妹は3人「ひえい」「くらま」
そして「はるな」。
「しらね」の名前は白根山からとったものですが
「こんごう」と命名される予定だったそうです。

本来、当時としては最大級の護衛艦だけに
名前候補も気合をいれ、旧帝国海軍の高速戦艦4隻
「金剛」「比叡」「榛名」「霧島」
あたりから受け継ごうとしたらしいのですが
もう亡くなった某キングメーカーが、自分の選挙区に
ある山の名をゴリ押して命名させたんだとか・・
聞きましたけども。



一年位前の話。このうち「しらね」は
横須賀港に入港中、火災が発生。電子機器なんかが
結構損傷してしまったと聞きます。
まだ役目は残っている、けど新しく作り直すには
いまさら・・というヒジョーに微妙なこの時期。
結局、先に引退する「はるな」の電子機器を転用
「しらね」が引退(後継艦が完成)するまで
持たせる事にしたらしい。
同型艦とはいえ、なんと去り際に臓器移植まで
お国の為にするとは。よく出来た孝行娘たちです。

戦わず、国を守りきって退役。
(F−104、F−1、61式戦車・・)
これほど素晴らしい兵器たちも有りません。
お疲れ様でした。

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2009年08月16日

大艦巨砲主義

「大艦巨砲主義」

PONが歴史モノ(第二次世界大戦)に
興味を持ったのは「宇宙戦艦ヤマト」から。

近所のお姉さん(今では当然のことながら
立派なオバサンとなっておりますが)に
連れられて、当時公開してました
「宇宙戦艦ヤマト」および「さらば宇宙戦艦ヤマト」
の豪華二本立てを
観に行ってしまってからであります。

大人となった今となっては、そらまあ
色んなところがアラだらけで、
Nプロデューサーも、その後すっかり
人生を狂わされてしまって・・と、この後書こうと
思えばいくらでも書けてしまいますが、
当時はそんな事まったく知るヨシも無い子供。
ヤマトのカンドーと衝撃ときたら
まあ凄いものでした。
一緒に行ったおねーさんも泣いていたしね。
隣の見知らぬおにーさん達も。

最後、ヤマトはテレサに導かれるように
白色彗星帝国超巨大戦艦へ単艦特攻。
遠くでキラッと一瞬だけ光る中
沢田研二の「いまはさらばと言わせないでくれ・・」の
名曲が流れ、広大な宇宙空間に唐突に「テロップ」
が現れます。

びっくりしました。だってこれまで映画が
物語を離れて観客に直接語りかけてくる
(メッセージを伝えてくる)ことなんて
ありませんでしたから。

たしかそのテロップには・・
「ファンの皆さん、いままでヤマトを愛してくれて
 ありがとう」とか
「もうヤマトは永遠に還ってきません」とか
「愛を大切に生きていきましょう」とか
なんかそんなことがずらずらと記され
(正確な文面はビデオなりを
 見直せばよいのだけど)
それが更にお涙を誘っていた気がします。

PON子供はそのときがヤマト初見だったのに
(それまで知らんかった)
いままで愛してくれてありがとうとか
ファンの皆さん、といきなり呼びかけられ
「いままで」も何もないのだけども・・

「もうヤマトは永遠に還ってきません」なんて
製作者(多分Nプロデューサー)も
当時、感極まって書いちゃったんだろうな。
あんな余計な事書かなければ、もう少し
スマートにシリーズ化できたのに。

閑話休題

ざっと申せば、
宇宙戦艦ヤマト→帝国海軍戦艦大和
→太平洋戦争→第一次・第二次世界大戦
→近代史→政治史→光栄ゲームで大補強

ってな流れですわな。
子供のころのスリ込みって怖いです。
最強の艦といえば今でもヤマトですので
(46サンチ砲3連装砲塔*3)
おかげで、砲塔が二連装の艦なんて
ハナから論外。戦艦として認めません。
気持ち的には今でも。

だから長門も陸奥も金剛も日向もビスマルクも
大人になってシルエットとかはカッコいいと
思うようにはなってきたけれども、
彼女らの二連装砲塔を見た瞬間、
ああ、弱そうと感じてしまう自分が居るのです。

中には海軍の祖であるロイヤルネービーが開発した
キングジョージ5世(だったかなあ・・)の様に
4連装砲塔ってのもあるようだけど・・
アレは逆に「ゴテゴテ」しすぎて嫌い。

そんなPONですからね、今の海上自衛艦とか
見ちゃうとね・・
OTTメララとか76ミリ単装砲とか云々
一抹の寂しさを感じてしまうのです。
ああ大砲よ、そこまで落ちぶれてしまったのか!と。
(対艦ミサイル、ハープーンとかの攻撃力と
 命中力があれば大和の様な大砲、もう要らない
 ことくらい、理屈では判るんですけど〜)

せめて艦橋の左右舷に3機づつくらい
CIWS(近接戦闘用バルカンファランクスシステム)
並べたってバチは当たらんだろうに・・と
自衛艦を見ると思ったりする。

CIWSごとき前後に一機ずつ鎮座まして終了、みたいな。

あれ、設置、維持費とも高いのかな。
それとも現代戦でそこまでミサイルに接近されたら
何しても終わりだよってこと?

・・えーと何が言いたかったんだっけ。
おお、興が乗ってきたのでもう少しだけ続けます。

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ラベル:大艦巨砲主義
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2009年08月15日

山本五十六

「山本五十六」

乃木神社はあるかもしれないけど
山本五十六神社はありません。

彼の神社が作られなかったのは、軍神に
祭り上げられることこそ、この人が
一番嫌った事だと、親族や周囲の友人達が
よく知っていたからです。
(「山本五十六」阿川 弘之著)

山本五十六提督といえば、真珠湾攻撃を
企画、実行した生粋のギャンブラー。
彼のすべてを持ち上げるつもりでは
ありませんけど、PONの好きな方です。

その山本五十六氏が遺した名言を一部紹介。↓
http://www.ym56.net/meigen.html

【人を動かす】

「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、
 ほめてやらねば、人は動かじ」

これには続きがあったそうです。

「話し合い、耳を傾け、承認し、
 任せてやらねば、人は育たず
 やっている、姿を感謝で見守って、
 信頼せねば、人は実らず」

【アメリカとの闘い】

 是非やれといわれれば、初めの半年や一年は、
 ずいぶん暴れてごらんにいれます。
 しかし二年、三年となっては、全く確信は
 持てません。三国同盟ができたのは致し方ないが、
 かくなった上は、日米戦争の回避に極力ご努力を
 願いたいと思います。
(日米開戦後の見通しについて、当時の
 近衛文麿首相から聞かれた時の言葉)

→これに対し、同じく昭和天皇から日米戦の
 勝算について下問された、杉山元参謀総長

 大丈夫ですとか、けっこう楽観的な回答をした。
 これに対して天皇は
 「お前は支那事変勃発当時の陸相だったけど、
  あのとき中国の戦争は1ヶ月程度で片付くと
  申したのに今になっても終わっていないではないか」
 と問いつめた。困った杉山参謀総長は
 「支那は奥地が広うございますので」
 と言い訳すると、天皇は更に
 「支那の奥地が広いというなら
  太平洋はなお広いではないか!」
 と言い込められてしまった・・と
 苦笑いしながら周囲にこぼしたらしいけど
 俺、このエピソード好きだな。
 参謀総長、ホンキで怒り出すわけでも、真っ赤になって
 恐縮するわけでもなく、単に苦笑いだもんね。
 当時の軍上層部の代表的な意識が垣間見える。

【国が滅びる時】
 陸軍との争いを避けたいから同盟を結んだ
 というが、内乱では国は滅びない。
 戦争では国が滅びる。内乱を避けるために、
 戦争に賭けるとは、主客転倒もはなはだしい。
(日独伊三国軍事同盟の締結に際して)

【博打について一言】
 博打をしないような男はろくなものじゃない。

→山本五十六氏はマージャンが大好きで
 周囲にもマージャンを勧めていたらしい。

【男の修行】
 苦しいこともあるだろう。
 云い度いこともあるだろう。
 不満なこともあるだろう。
 腹の立つこともあるだろう。
 泣き度いこともあるだろう。

 これらをじつとこらえてゆくのが
 男の修行である。

→け、健さん!と呼ばせてください。
 (高倉健さん)
 理想の上司が星野だぁ?ナガシマだぁ?
 笑わせるでないよ。 

→他にも山本提督は、海軍で一番開戦に反対した
 自分が、自分の意思とは正反対のことを
 率先して計画、実行しなければならないとは・・
 今の自分は誠に奇妙な立ち位置にいるなあ、と
 友人に手紙で書いている。

→もし出来るなら、引退してシンガポール沖の
 小島に土地でも買って家族と永住、ギャンブル
 三昧の生活をおくりたいものだなあ・・とか
 折につけ周囲に言ってたらしい。
(阿川 弘之著「山本五十六」より)

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2009年07月16日

がんばれ自衛隊

「がんばれ自衛隊」

自分は軍人がキライです。
正確に言えば、軍人が威張り散らすことを
当たり前とする社会が嫌いなのです。
そんな意味からすれば、日本はスゴクまとも。
心底まともな国だと思う。
結構ホンキでそう思ってる。

軍人が威張り、政治に口を出し、
せっかくの国力を「軍備」にだけ費やすような
国の末路にはロクなことがない。

これはもう歴史で幾度も繰り返されてきたコト。
めずらしく真理といってもいいと思う。

高いところに運転台のあるダンプの運転が
気持ち乱暴になるように、
武装=その気になれば人を殺せる、という
妙な優越感を持つと威張りたくなるのが心情。
威張っているウチはまだいいが、そのうち
使いたくなるからなあ。

その点、日本の軍人さんは非常に抑制が効いていて
それでいながら無能ではない。
(むしろ世界的に見ても有数の組織だと思う)

先日、調べ物をしていて見つけた。
今の首相のジイさん(吉田茂氏)が残した訓辞。

吉田茂氏は、国民の反発(軍に対するアレルギー)が
まだまだ強い時代、後に自衛隊となる警察予備隊を
創設した人。

【1957年(昭和32年)3月26日に行われた防衛大学校
 第1回卒業式、吉田茂の内閣総理大臣訓示】


「君達は自衛隊在職中、決して国民から感謝されたり、
 歓迎されることなく自衛隊を終わるかもしれない。
 きっと非難とか叱咤ばかりの一生かもしれない。
 御苦労だと思う。しかし、自衛隊が国民から
 歓迎されちやほやされる事態とは、外国から
 攻撃されて国家存亡の時とか、災害派遣の時とか、
 国民が困窮し国家が混乱に直面している時
 だけなのだ。言葉を換えれば、君達が日陰者
 である時のほうが、国民や日本は幸せなのだ。
 どうか、耐えてもらいたい。」

歴代の自衛隊の方々はこの言葉を胸に
しっかりと日本を守ってこられたんだと思う。

吉田茂さん。凄すぎ。
いや、彼が人格者だ、とか言うつもりは毛頭ありません。
(吉田茂氏よりちょっと上かその辺のオトナどもが
 好き勝手やって、国をメチャクチャにして勝手に自決。
 そんな国をまとめあげ、時に米国と交渉しながら
 今の日本の基礎を築き上げた政治家が
 「人格者」なわけないでしょ〜。
 そりゃもうハラ黒タヌキだったと思いますよ)

頼もしいくらいハラ黒なのは仕方ないけど
物事の本質を失わず、しっかりと発言できる
その政治家ぶりをこそ尊敬します。
やっぱり、非常時ってヤツは(一部かもしれないけれど)
人間を成長させるようですね。



それに比べて、いまの政治家とマスゴミ間の
言葉尻の揚げ足取りの低レベルぶりや、
インド洋沖で給油する各国軍の使用目的を確認せよ
とか、折につけバカな主張ばっかりする党なんか
見るたんびにウンザリしますよ。
あんな連中がカジ取りしている船に
乗っているのかと思うと。

おお、そうだ。

自衛隊の皆さん、これからもよろしく。



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ラベル:自衛隊 吉田茂
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2009年06月16日

イタリア軍はなぜ弱いのか?

【イタリア軍はなぜ弱いのか?】

 それは愚問である。
 旨い物を食い、好い女と寝る。
 これ以上の幸せはあるのだろうか?
 人生は謳歌するもんだよ


イタリアは素敵なのです。
いろんな意味で。
結構古い話なのですが、PONが
好きなエピソードなんで開陳しておきます。

元ねたはココ↓「バカ大集合よりイタリア軍編」
http://2chart.fc2web.com/itaria.html

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■「ジェット燃料を管理する部門が無い

 1999年10月、イタリアの空の玄関ローマ空港で、
 ジェット燃料の備蓄が0になると言う出来事が
 あった。
 当然、燃料補給する予定だった、航空機は飛び立てず
 ローマの空は大混乱。原因は、燃料の備蓄管理をする
 部門が無かったかららしい。

 それまでは、燃料の備蓄が、少なくなって来ていること
 に気が付いた部門が、燃料を発注してきていたと言う
 話で、その時は、気が付いた人はいても
 「まあ、誰かがちゃんとやっているだろう。
 「誰かが、やっていたら、二重発注になるし・・・」
 で、誰も発注していなかったらしい。

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さあ、ツッコミを入れましょう!

イタリアの空港の皆さん、
あんたらの扱っているものは
会社の事務用品じゃないんだから!

ジローラモ・パンツェッタ氏曰く

「イタリアは10%の真面目な国民で支えられている」

なんだそうで。解からなくもないな。
一方、あるいは「都市伝説」っつーか
国民性をネタにしたジョークの部類なのかもしれないが
こんな話もあります。

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■【国や民族という意識が無い
 あるイタリア軍の兵士が夜中に目を覚ますと
 小隊長がどこかに行こうとした。
 部下の兵士はどこに行くのかと訊ねた。
 すると隊長はこう答える。

「俺は国のためには命をかけない。
 俺は奴隷じゃないからな」

 荷物を整えながらその隊長は歯をキラリと光ら せ、

「俺が命を賭けるときは
 惚れた女を守るときだけだ!」

 と、笑顔でさわやかに言うと戦線から離脱していった。
 部下は引きとめた。

「隊長!待ってください!」

 そして振り向いた隊長に部下はこう言った。

俺も一緒に行きます!」と。

 かくして朝になり、他の隊員が目を覚ますと
 隊員の数は減っていた。日が経つに連れ、
 一人減り、二人減り・・・・そして、イギリス兵と
 戦う前にその小隊は姿を消した・・・・

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有名なジョークでは、ドイツの老人が
日本人を見かけると「今度はイタ公抜きでやろうな!」
と声をかけてきたとかいう話を聞いたことがあるが
イタリア軍はヘタレで有名。
でもあの国の兵隊(男性)は、国家や主義のためだと
弱いが、「女」や「ロマン」がかかっているときには
つまり自分が「白馬の騎士」「英雄」であるときには
めっぽう強いらしいよ。

あのアメリカ海兵隊を相手に一歩も退かなかった
話もあるくらい。

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■【個人の勇気や才覚で
 闘いに望むときのイタリア人は強い


 ソマリアに国連軍が派遣されていた時、ちょっとした
 感情の行き違いからアメリカ海兵隊とイタリア軍の
 部隊が戦闘
になってしまった。
 (イタリア軍が検問から解放したソマリア人を
  アメリカ海兵隊が連行しようとして揉め事になり
  隙を見て逃げようとしたソマリア人をアメリカ兵が
  射殺。それをきっかけに撃ち合いに)、
 その時イタリア兵は逃亡も降参もせず、上層部が事態を
 収拾した時にはアメリカ海兵隊を圧倒していた
 (被害は双方ほぼ同数)。

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・・人間を生き物と見た場合、イタリア人の方が
よっぽど「まっとう」なのかも知れない。
負けだからといって「自決」する国民よりも。
どうも、ニッポンもドイツもまじめすぎ
国歌存亡の淵まで戦争しちゃうのかも。
戦争は所詮殺し合いなのだから、まじめにやらず
イタリア人気質くらいでちょうどよいのかもね。
国家の存亡なんてじつはたいした事ない事なのかも。
実際、イタリアはあんな調子で戦争しても
国家として滅んでいませんし。

また続けます。

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【捕虜となったイタリア人】
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