2007年07月14日

息子の成長に目をみはる

よく、何々の成長に目を瞠る(みはる)なんて
言いますけども。子供の成長の早さには
ホント驚かされます。
驚き、かつ嬉しいのに、どこか寂しい。

先日の記事で「陸上自衛隊」に即戦力採用
されかねないくらい「ホフク前進」が上手い!
と書いたばかりですが、
この度、気がつくと「ハイハイ」しておりました。
→「ハイハイ」と「ホフク前進」の違い、前者は
 「腰」を体に入れて「ひざ」で移動します。

しかも、急ぎの移動は「ハイハイ」
やる気いまいちの時は「ホフク前進」という
巧妙な使い分けまでする有様。

先日、父親(PON)は気がついてしまったのだが
彼が「ハイハイ」を選択するとき
それは、母親のところへ急行する場合のみ。
(あと興味深いものを見つけたときとかも)
PONのもとへおもむく時は、ほぼ「ホフク前進」。
えらいなあ(っつーかゲンキンなやつだ)

ついこの間くびが据わったと思ったのに
ハイハイに、つかまり立ちまでこなす。
昨日はつかまり立ちでテーブルの周りを
カニ歩きしてました。
その時は、さすがに結果的で
本人があまり意識しての
行動ではなかったようですけど。

行動が立体的になるってことは
それだけ、よくひっくり返ります。
いちいち助けていたら
行動に進歩(工夫)が無いし、
よっぽど危ないとき意外は
あまり手を出さないで
本人の自主性に任せよう!と
先日、夫婦間で合意いたしました。

その成果として?以前に比べ
つかまり立ちした後の処理は
非常に慎重になりまして
そのへんのじーさんばーさんのように
ゆっくり(そろそろと)腰を下ろしてます。

それでも頭が大きいせいか
後頭部からコテンといっちゃう時もあって
見ているこっちが「チキンゲーム
助けに行ったら負け。

それにしても「たまひよ」のCM
あの父親の気持
よーーく判るなあ。うんうん。

先日、廊下で
「しな」をつくるようにぽよっと
おすわりしていた息子の元へ
正にCMにように駆けて行ったのはナイショに
しておいていただきたい!以上。

馬鹿一名がお送りしました。

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2007年06月27日

なんというか・・(4ヵ月頃の話)

自分の子だけがそうとは
思いたくないのですが(苦笑)
新生児というヤツは
まるっきり「オヤジ」です。

「メシ(母乳)食べながら」
「おなら」はするは
お母様より「母乳」を頂く時間になると
「おお、待ってましたコレよコレ」とばかりに
かぶりついて飲んだ挙句
げふ〜、う〜い
「お〜い、もう寝るぞ」って感じ。

更にはオヤジ顔負けの「うなり声」

最初は、寝言でも言っているのかと
思いました。
(実際、我が子は熟睡しているはずなのに
 いきなり、泣き出したり(すぐ泣き止むが)
 うなっていたりする事があります)
あるいはうなるような子供なりの悪夢でも
見ているのか?
ヤバイ熱でもあるんじゃないか?とか

いろいろ心配して調べてみたのですが
新生児は誰でも
結構「うなる」らしいです。

母乳生育ほど、腸が活発になるんで
ガスがたまり「うなることがある」とか
より大きく育ちたいと思っている
新生児ほど「うなる」傾向があるとか
そんなことが、ネット上の子育て相談
にもありましたんで

ひとまず安心。

それから生意気にするんですよ。
「くしゃみ」

「くしょっ」「はくしょっ」
お?もう一発か??
「はっく・・・ふぁあ〜あ」
くしゃみ三連発失敗(大笑)
それだけでも可愛い。

PONの子供(ちびがるた)は
髪の毛が、平均よりも生えるのが
早いようでして
割とふさふさしているのですが
それでもまだ全部は
生えきってはいないと思います。

この子が大きくなって
いずれオヤジになったとき
今の生え際くらいまでは
後退しそうだな。
その時、オレはもう生きてないかもなぁ?
なんてことも考えてみましたよ。

赤ん坊という存在が極めて
人間の原点に近い存在なのだとすれば
人の基本ベースは
「オヤジ」なのかもしれません。
「人」が「人」であるには
「オヤジ」であることが「自然体」なのかも?

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2007年06月19日

朝泣き

早くも10ヶ月になろうかという
我がむすこ、こと「ちびがるた」ですが
最近、朝泣きします。
朝の4時半とか5時頃に
部屋が明るくなってきたので
半分だけ目が覚めてしまい

「(起きちゃったよ〜)」
「(まだ眠いよ〜)」
「(でも寝れないよ〜)」
「(どうしていいか解んないよ〜)」
「(う・うぇ〜ん)」

という感じではないかなと
想像してますが、それにしても
あんなに激しく泣くと
どこか体が悪いのかな?と心配になります。
なんどか額に手を当ててみたりもしたけど
そういった気配はなさげ。
ひとまず安心ではありますが。

しばらく抱っこして、落ち着かせてあげると
ぱっちり目が覚めて泣き止むのですけどね。

で、ばっちり目が覚めてしまったが最後
日頃、自分の行動の自由に
なにかと制限をかける父親、母親は
半分夢の中。
部屋はちびがるたの独擅場。
怪獣無法地帯と化します。

しかも布団を脱出するとき
わざわざ、寝ている親の顔の上を
ずりずり通過してゆく
もんだから
(あれ、なんでなんでしょう?
 やっぱり親を巻き込もうとしているんでしょうか?
 それとも合理的判断によるショートカット??)
ゆっくり寝ていられません。

しかも、体を上るときはいいんだけど
下りには手すりもストッパーも無いので
頭からゴンっ。
たまたま親が布団の端っこに
寝ていようものなら、頭の突っ込む先は
「フローリング」です。

すると先ほどの「朝泣き」とは異なり
非常に理由がはっきりとした
「大泣き」モードに突入するのです(笑)

まあ、だからと言って親のペースに
赤ん坊を巻き込むのもどうかと思うし
やっぱ赤ちゃんのペースに
合わせてあげないと。
・・と思うのですが、眠いものは眠いよな。

奥さんの実家のおばあさんから
もらった「だるま」さん
目下のところ
ちびがるたのお気に入り。

要するに「おき上がりこぼし」として
思いっきり遊んでいます。
「だるま」さんは、父親と違い
とことん、ちびがるたの失礼に
付き合ってくれますので大助かりです。

だもので明け方の5時頃、我が家では
ひたすら「だるま」さんが転がる音が響きます。

いつもありがとう!
「だるま」さん。

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2007年05月31日

子育ての上手い下手

聞いた話なんだが
「高尾山」のサル園のサルどもは
みんな、観光客から餌をもらうために
人を見ると「手を合わせる」のだそう。

いわゆる「ちょうだい?ちょうだい?」の
ポーズ。

なんかのはずみで
たまたま、そういうポーズをした先達が居て
そいつの食べ物ゲット率が
異常に高かった
ことから、
いつしかみんながマネし始めた結果が
これと思われ。

サルはたぶん
・自分達のやっていることに
 どういう意味があるのか?
・何故、人間どもは「手を合わせる」サルに
 食いモンを優先してくれようとするのか?

のようなことを一匹として
理解していないだろう。
居たら怖いけど。

でもいいのだ。
結果的に他者より「食べ物」が
少しでも多くゲットできるのであれば
理由なんか考える暇にも
すぐ手を合わすべきなのである。
生き残るために。

サル園のサル達はそれぞれ家族があり
集まって群れを形成している。
観察している飼育員の方々によれば
サルにも
「子育ての上手い家系、下手な家系」
があるらしい。

特に、このお客さんに
「手を合わせる」習性は
サル園で生き抜くためには重要な技なので
各家庭の母親が絶対に「子ザル」に
伝授するんだそうだ・・が
サル園内の数十組あるサルの家系の中でも
ある一家系だけ
かたくなに?「手を合わせる技」を
教えない家系
があるらしい。
また、その子供たちも、だったら
他の子供を見てまねをするの
・・かといえばしないのだそうだ。

理由は知らない。
サルに聞いてみないと解らない。

その家系に生まれたサルは
「餌のゲット率」が当然低く、
また、発育も悪いとか。

「子育て」に
自分がどれだけのことができるか
自信があるわけではないけど
せめて自分もわが子に
「手を合わせる技」=
「生き抜くための最低限のこと」
くらいは
教えておいてあげたいなぁ。
親の責任として。

この間、薄暗くやかましいゲーセンで
生後5ヶ月くらいの子供をベビーカーに
寝かせたまま、くわえタバコで
メダルゲームに没頭する「ママ」が
いたモンでね。
そんなことを思った。
パチンコで「子供置き去り」ってのも
後を絶たんし。

「しつけの為にやった」なんて言い訳する
虐待親のニュースを見るたんびに
しつけが必要なのはお前たちだろ?と
いつもつぶやきたくなる。

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2007年04月28日

息子がかわいい(7ヵ月)

親バカ全開モードです。
最近、ますます

息子が可愛い

当ブログが日常生活や社会と関係なく
つぶやきまくっている間にも
PONの息子は順調に成長しておりまして。
(ありがたいことです)

最近はよく「抱っこ」をせがむので
日頃、息子の相手をして
だいぶお疲れモードの相方に代わり
PONが空いている時間は極力
息子の面倒を見るようにしているのですが
「抱っこ」すると小さい小さい手で
PONの肩にしがみつくんですね。
コアラみたい。

更にはここ1ヵ月くらいで、急激に
「寝返り」と「ハイハイ」
(に限りなく近い「ほふく前進」)を
使いこなすようになりまして、現在は
陸上自衛隊に行けば即採用されそうな
勢いで「ほふく前進」に日々精を出しております。

彼が全身で雑巾がけもしているようなものですから
おかげで我が家の床はピカピカです。
ま、ほんとは息子にアトピーの気があるので
相方が気づかって入念に床掃除を
してくれている結果なんですがね。

服の洗濯も大変ですし
手の届くところに危ないものは置かないのが
我が家の鉄則であります。

早寝なのはいいとして早起き(5時半とか!)
なので夫婦揃ってたたき起こされるのは
正直カンベンしてくれ!って思う時も有りますが
どうせスグに親なんて必要なくなる(経済的には除く)
時が来るのですから
一生に一回しかない息子の今を
できるだけ夫婦で楽しもうと思ってます。

息子よ、生まれてきてくれてありがとう。
相方、いつもありがとう。

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ところで・・
ラベル:育児
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2007年04月02日

我が子が「男児」・・

我が子が「男児」であると知って
つい、思ったことは
「かわいそうに」だった。

いえいえ。
誤解なさらないでいただきたい。
無事、生まれてきてくれた事だけで
大感謝であるし
「男」「女」どちらに生まれても
はっきりってこだわりは無い。

そう思ったのは・・

彼が「男」として生まれてしまった以上
あの思春期以降、ある程度の時期まで
(人によってはそれこそ一生)続く、
男が持つ
「狂おしいまでの性欲」
これから向き合って
ゆかねばならないからだ。

特に中学生〜高校生
あの時代はまさに「サル」だね。
とにかくなんかの奇跡が起きて
性の女神様
(要はやらせてくれるおねいさん)が
降臨してくれまいかーーッ!!!!
みたいな・・ふゥ・・。
(ヤバイ、PONだけか??)

そういう意味では世の中の
教育者なる者たちが
ある種多感な時期の若者特有の
「無闇なパワー」を
「スポーツ」で発散さてしまおうという
試みは基本的に正しいと思う。

「若さ」って「エネルギー」だけは
有り余っているから、ほっとくと
どのように暴走するか知れたモンではない。

実にあの時代を、良くも悪くも
かつて知り尽くした「人物」が
創めたに違いない。
早朝ならびに放課後
部活動というヤツは。

この記事は
いつもお世話になっております
サンダース先生の
「専業主婦の快楽日記」より
エロKING☆弟
にインスパイアされて書いてみました。

ま、かく言うPONは
どうであったか?といいますと
これがまた中高通して
「文化系帰宅部」
だったんですけどね(笑)

「ちびがるた」よ。
うちはあまりそういう方面は
「オープン」な家庭にする
つもりも無いが、どうか
「性」方面であまり先走らないように
父は切に希望するものですマル

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2007年03月03日

におい

少々、えげつないお話で
申し訳ない。「におい」の話。

自分の身を振り返ってみても
そうなんですが、人は大人になれば
「体臭」「わきが」「口臭」
「加齢臭」「汗臭い」
「頭」もくさけりゃ「足」も臭く、
ついでにうんこも「臭い」。
いろんな臭いで悩むことになります。

けど「あかんぼ」のにおいって
そういうのぜんぜん無いですな。
いい匂いなのだ。

生後5ヶ月ちょっとの
「ちびがるた」は、母体でもらった
免疫と体という財産で生きているし、
外部委託も母乳のみ。
つまり、まだ無菌状態から
この世に出て間もなく、
ある意味そんなに「ケガレ」ていないわけで。

成人の体の細胞は
「新陳代謝」により、およそ
入れ替わるのに約6か月かかるとか聞く。
(一番時間がかかるのが
 骨髄の細胞で7年らしい)

「ちびがるた」もこの後
成長を重ねるうちに
体を構成する物質全部が
外部から吸収した素材で
構成されるときが来るはず。
そうなれば、外部の各種雑菌が
自然と体の中に入ってくるわけで
菌が体にいろいろと作用して
今後はいろんなところが臭くなる(はず)

(今現在では一日経つと
 頭が臭い(笑))

いや、何に感動しているかって
母体が備える「子供を育てる」ための
「クリーンルーム」設備=「子宮」の存在。
「胎盤」ってすごいなぁ。

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ラベル:育児 新生児
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2007年01月02日

「ちびがるた」の世代

「ちびがるた」とは
もちろん、我が息子のことで
ございます。

先日、オムツ替えを終了し
すやすや眠り始めた
「ちびがるた」を見ていて
思ったのですが、彼は

「911同時多発テロ」も
「俺たちひょうきん族」も「全員集合!」も
「ガンダム」も「ルパン」も
「松田聖子に代表される80年代アイドル」も
「0系新幹線」も「おにゃん子」も
「オ×ム・サリン事件」etc・・

なーーんも知らないんだなあと。
不意にそう思ったワケです。

そりゃ赤ちゃんだから当たり前
なんですが
後に学習することで学んで行く
とは思いますが
いずれも一つ一つ説明しないと知らない。

たとえ知ったとしても
すべては「後追い」の知識なわけで
当たり前だと思っていた
(日本人が誰もが体験してきた)
「社会現象」「文化」「時代の空気」を
なんも実体験していません。

例えば、PONが
今でも亡くなった事に寂しさを
感じるドリフ「長さん」
「ちびがるた」には単に
「自分が生まれる前に
 死んでしまった喜劇役者」

なわけ。

これは結構衝撃的かも。

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PONにとっては・・
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2006年12月18日

初めての注射(BCG)

先日、市開催の
「一斉予防接種(BCG)」がありまして
相方が「ちびがるた(3ヵ月)」を
連れて出席してきました。

平日だったんで残念ながら
自分は付き添えなかったんですが
育児の為、いつも自宅に
こもらせてしまっているコトが多い
(いつもありがとね)
相方にとりまして
同世代の新生児を抱える
近所のお母様方を、目にするコトが
できたというのは
結構、よい刺激になったようです。

待合室で、順番待ちをしている時
「ちびがるた」は他の赤ちゃんを
「ナニ泣いてんだ?」と、
自分のこれからの運命もつゆ知らず
珍しそうに眺めていたようですが、
いざ自分の順番がきて、医者が
彼の皮膚に「薬液」を塗ろうと
近寄った瞬間、「薬液」の臭いに反応。
即「ギャン泣き(※1)」

ギャン.jpg

※1)我が家の通称。状態としては
  「ギャンギャン泣く事」
   緊急度レベル3。

医者がその感度のよさに驚いたとか。
しかしそれは「前奏曲」に過ぎず、
メインの「注射」実施に至っては
会場で一番の泣き声(当社比)
でまたまたビックリだったようです。

敢えていいますと
ウチの子最強!ですがなにか?
ってことです。ええ。

PONがその日に帰ってきたのは
8時頃でしたが、会場の興奮と、
注射の体験もあってか
帰宅後、ずっとぐずりっぱなし。
さすがの相方も辟易しているところでした。

そこへ「着替え」「うがい」「手洗い」を終えて
(そうしないと謁見許可が下りないのです・・)
駆けつけたPONでしたが
「ギャン泣き」していた「ちびがるた」は
オヤジの顔を見つけるが早いか
「あ〜? うえ!、うぅ〜う」
手足をばたつきながら
なにやらしきりに訴えはじめました。

自分、学生時代10年以上
異国の言葉(英語)を学んでまいりましたが
そんな知識、彼の操る「喃語(なんご)
解読にモノの役にも立ちません。
けど辛うじて理解したところでは

「お?親父か。いいトコにきた。ちょっと聞いてよ。
 今日はとってもひどい目にあってさぁ〜」
と言うように明らかに「抗議」しているようで。
赤ん坊って「抗議」するんだなあ。

なんとも可愛く思えました。
相方はげんなりしてましたけども。

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2006年12月16日

お宮参り

かなり前の話ですが
(10月21日(土)先勝、天候は晴)
北関東でも歴史のある某神社にて
「ちびがるた」の「お宮参り」を行いました。
七五三の時期でもあり、断られたりしたら
話になんないと、事前に神社に相談しますと
予約なしでOKってことで、実際OKでした。
(まるで舞台公演のように
 1時間おきくらいに
 何回も儀式が行われるのです)

護摩を焚いて、我が子の成長祈願を
行っていただき、最後にお札を拝領してきました。

薄暗い本堂には、既に新生児を含む家族が
5〜6組。この他に2人カップルもいまして
彼らは多分「安産祈願」組です。

色分けされた袈裟に、身を包んだお坊さんが
(多分、位によって色分けされていると思われ)
7〜8名入場。
でっかいタイコや「キンキン」と耳に響く
金属製の鐘(あれなんていうんだろ?)を
乱打して、祈祷が始まります。
お坊さん達は、手を合わせつつ
スクワットして経文を合従。

「ちびがるた」はバスタオルの上に
寝かせつけました。当然、
ぎゃんぎゃん泣くものと夫婦で覚悟
していたのですが、あにはからんや・・
お坊さんの方へ首を向けて
全身でシェイクシェイク
自分の所からは暗くて
よく見えなかったのですが
家族の話では、息子はシェイクしつつも
顔は「ホウホウ」と不思議そうに、
ずっと祈祷風景を眺めていたとのこと。

相方によれば「ちびがるた」のシェイク、
アレは「リズム」をとっていたんだとかで
音楽の才能があるよとも。

なるほどね。自分もそう思います。
親バカですから。

次にここへ来るのは6年後
いただいた「成育祈願」のお札を
お礼方々、返納するため。
ホント、無事に返したいものです。

以上はご報告まで。

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ラベル:お宮参り
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2006年12月09日

子供の成長

ウチの「ちびがるた」(3ヵ月)が
最近「笑う」ことを覚えた。

親として、我が家に帰る事が
これまで以上に楽しみ。

自分が「笑う」という
スキルをゲットしたので
シチュエーションに関係なく
とりあえず「使ってみている」状態。
親の肩越しや、あらぬ方向にむけて
時々「ニコニコ〜っ」としていると
おいおい、とか思うが
守護天使やご先祖様や妖精さんと
会話しているのかもしれないなぁと
想像してみたり。

まだまだ、世俗の垢にまみれまくりの
「人間」というよりも
天界から降りてきたばかりの
「不思議な存在」って感じなので
そういうこともあるのかもな。

と言うのが、ほんの2週間前の話。

未だに妖精さんとお話していたり
ひとりで空中に向かって
タクトを振っていたりすることもあるが
(コバケンさんみたい)
このところ、自分以外にも
他者がいるということを理解
したようだ。

母親(相方)がテレビを見ていると
泣かずに「あーうー」と呼びかける事で
気を引こうとしたり、
親が手が届く位置にいると、手を伸ばしてきたり、
泣きそうなくらいテンぱっている状態なのに
「じー」っと目を見つめると
取り急ぎ、笑顔を返したり。
(その後やっぱり泣くが(苦笑))

動物界で「笑う」ことができる種は
非常に限られるが、動物学では
「笑い」とは「怒り」だか「恐怖」の表現が
転化した感情であるらしい。
ま、理屈なんかともかく
子供の「笑顔」は親の心をとろけさします。
確実に。

昨日なんか、喃語(なんご)
・・赤ちゃんが使う、
言葉にならないような言葉のこと
で、一生懸命俺に話し掛けてきたんで
PONも一生懸命応えてあげた。

その内、「人見知り」の時期なんかも
やってくるだろう。
ついこの間まで、天使のように
笑顔を振りまいていた我が子が
急に「ジジ」「ババ」「オヤジ」の
顔をみただけで
大泣きするようになる。
そのあまりの変わりように、
我が子ながら可愛げ無くみえてしまう
「人見知り」現象も、
実は赤ちゃんが「人を嫌う」という、
これから社会で駆使しなければならない
重要なスキルをテスト
している
現象なのだそうだ。

今後も色々あるだろうけど
(いずれは反抗期とかも)
暖かく見守ってあげようと思う、
と静かな決意。

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ラベル:我が子 育児 感情
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2006年10月12日

新生児のフローチャート

わが子(ちびがるた)の
制御系フローを作成してみました。

「起きる」
 ↓
「しばらく様子見」
 (この「ごキゲンな時間」が
  しばらく続くこともある)
 ↓
「お腹がすいた!」
 ↓
「泣くA」
 ↓
「母乳は足りたか?」
          
 Yes     No ------→「泣くA」へ
 ↓
「ぶりぶり」or「シャー」
 ↓
「泣くB」
 ↓
「オムツはクリアーか?」

 Yes     No ------→「泣くB」へ
 ↓
「寝る」 
 ↓
IF 「寝足りたら」
 「起きる」
そうでない場合
 「寝る」

EofF

※時々ルーチンが
(外的要因、内的要因等、様々)
 混乱することもある。

※「寝ている」モード中に
 「うなる」「びくっとする」「笑う」
 「手足を動かしブレイクダンス」等の
 各種オプションを取り混ぜると効果的。

※「泣くA・B」モード時に
 子育て「テクニック」を発動
 無理やり寝かしつけることも可能ですが
 抜本的な改善が伴わない
 「小手先」だけの対処は
 必ず後からしっぺ返しが来ます。
(具体的には
 「よくも寝かせつけやがったな〜!
  わーーん!!」と起きた後に
  体全体で抗議運動を開始します)

うちの「ちび」は
「むやみに泣かない」という点では
非常にありがたいが
最近「様子見」モードのときに
しきりと首をまわしながら
周囲をボーっと眺めている時があり、
「ちび」が意識を外に向けようとしている
ように感じられ非常にうれしい。

そんなときには
彼の成長を強く感じる。

ちなみに1ヶ月検診の結果では
1000グラム増だそうだ。
重畳 祝々。

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ラベル:育児 新生児
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2006年10月08日

おめでとう!我が子

人の家庭の自慢話など
あまり聞きたくもないでしょうけれど
どうか聞いてあげてください。

ちびがるた(0歳と1ヶ月)が
(我が家ではこう呼んでます)
本日めでたく生誕1ヶ月を迎えました。

早いものです。

そのほとんどは相方の奮闘と
相方の実家のご家族の見守り、
そして皆さんのご支援の賜物なんですが。

メールやお手紙、出産祝いなど
様々な方から頂いておりますが
なかなか満足なお礼もできず、
申し訳ありません。
しかし皆様の「心」は痛いほど
伝わっております。
本当に有難うございます。

ある育児書にありました。
新米ママパパの
生後1カ月間の取り急ぎ育児目標は
「IQを伸ばす」とか
「いかに良い性格に育てるか」
とかそんな事はどうでも良くって
まず
「生かすこと」だと
書いてありまして
非常に納得してしまいました。
おかげさまで、まず最初の関門クリアです。

何故に「ちびがるた」なのかと言えば
PON自身、常日頃より「いびき」が
寝る度に「がるがる」うるさいから。
「がるた・がるお」
通称「がるた」なのです。
その「ちび」だから
ちびがるた

真夜中の陣痛から始まって
あっという間の1ヶ月。
最近ようやく落ち着いて我が子を眺める
多少の余裕が出てきた相方ですが
そんなウチの相方も
正直、呆れることがあるようです。

「ちびがるた」の寝相の悪さ、
 機嫌が悪い時の顔、
 突然「にやり」と笑った時の顔、
 寝ぼけた時の顔、


すべてが「オヤジ=PON」にそっくり
なのだそうな。
改めて言われなくても
薄々気がついてはいたが
やはり自分でもそう思う。

「ちびがるた」よ。
君はオヤジのモノマネをして来い!と
神々に命じられて生まれてきたのか?
そんなに的確に「物まね」しなくても
自分の事くらいわかっとるわい(笑)

それに、自分がこんなに
「親バカ」だとは想像できなかった。
電車で移動するときに
携帯(N505iS)の画像を見ながら
にやけている、ガタイのいい
「営業マン」をご想像ください。
もし貴方がそいつを関東圏で見かけたら
3割2分5厘の確率で
それは俺です。

「マスライ」も結局は
個人日記なのですからー。
まあ、勘弁してつかーさい。

相方、お疲れ様。
そしていつも有難う!

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posted by PON at 21:00| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月08日

本日はまことにお慶びDay!!

2006年9月8日
10:45AM

日本某所におきまして
PONの第一子が
生まれましたッ!

3160の大作です。

男児。母子共に健康であります。
相方!GOOD−JOB!!
よかったなあ。
本当に嬉しい。

ちょとイイですか?
親バカ全開で
書かせてもらいます・・

ヤフーーーーッ!!

これまでも様々な方から
コメント、励ましのメールを
いただきまして、
本当にありがとうございました。

取り急ぎ、ご報告させていただきます。

<業務連絡>
なお、マスライの記事につきましては
今後もこれまでどおりのペースで
リアル生活とは
無関係に続くと思います。
なにせ自動更新なので。

詳細は追ってご報告させていただきます。

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ラベル:ご誕生
posted by PON at 22:22| ☔| Comment(16) | TrackBack(0) | 育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする