2013年07月29日

ヤマトの大食堂メニュー

「ヤマトの大食堂メニュー」

宇宙戦艦ヤマト2199は
情報量がとても多い。
「ヤマトの大食堂メニュー」を
読み取れたところだけ書き下してご紹介。

【デザート&ドリンク】
・本日のおすすめデザート
ヤマトどら焼
マゼランパフェ

・季節のスペシャル
いちじくとナッツの星雲タルト
ブラックホールケーキ

コスモビスケット
ソフトクリーム
(バニラ/ストロベリー/チョコレート)

【ドリンク】
やまとビール
オレンジジュース
やまとサイダー

コーヒー(HOT/ICE)
紅茶  (HOT/ICE)
ココア (HOT/ICE) 

合成さんまの蒲焼き
豚のカルデアス焼き

【丼      物】
アステロイ丼
連星あなご丼
銀河丼
本日のご当地丼

【パ  ス  タ】
きのことチーズの遠赤外線パスタ
海王星パスタ

************************



ヤマトの食料生産システム「オムシス」
こいつが稼働している限り
ヤマトの食生活は安泰。
ドラえもんでいえば「グルメテーブルかけ」みたいなもの。

技術力が発達しているヤマト世界でも
さすがに無から有は作り出せないらしい。
一方で、どこまでも死の世界が続く宇宙。
人間が口にできる有機物なんて
道中にそうそう転がっているわけもなく。

真田副長に言わせれば
「オムシス」の原材料は聞かないほうが
楽しく食べられると思うよ
とのこと。であれば・・
「ゲゲッ?なんじゃそら?」
というレベルの「なにか」であるに違いない。

乗組員の死体?とか最悪の想像が
真っ先に浮かんでしまったが
それじゃソイレントグリーンである。
なにより出発前から、もう乗組員の死亡が
前提のシステムというのもねえ
・・軍艦であるから、それが定めとはいえ。

実際の宇宙船でもやっている通り
乗員のオシッコをフィルターで濾して
再利用・・。200年後の世界だから
もう少し技術が発展していそうなもんだし
だいいち、その程度では絶対量が足らない。

つーとやっぱ禁断のウ○コかな。
バイオがどうのとかじゃなく
分子レベルまで分解してどうにかする・・
うむ、それなら真田さんの言うことも
解らなくもないか。

考えなきゃよかった。



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2013年07月28日

宇宙戦艦ヤマト2199 #14

「宇宙戦艦ヤマト2199 #14」

日曜の夕方、5時くらい?
(ガンダムとかごちゃごちゃやってたあの時間)
テレビで放映中。

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■第14話「魔女はささやく」
雪とともに100式空挺で偵察任務から戻る古代。
しかしそこには虚空を漂うヤマトの姿があった。
誰もいない艦内で、古代は死んだはずの父母に
出会う。そして雪は・・・。幻影に二人を誘う
魔女の影。古代たちは果たしてヤマトを救えるのか?

************************



今回の話は「ヤマト版 エヴァンゲリオン」でした。
すべてはこの一言で終了してしまうのだが
一つだけ書かせていただくならば
オレ(PON)が見たいヤマトは
「精密な描写の宇宙戦闘シーン」と
「ヤマト艦内の日常生活風景」であって
こういった「自己啓発セミナー」ライクな話は
ヨソでやってくれと、切に思う。

前話、痛み分けしたガミラス「潜水艦」。
比較的カモクなガミラス潜水艦艦長に代わり
部下のおしゃべりが代弁する。
なんかデスラーの別命があって
戦線離脱せねばならないらしい。
宙域に「不思議こな」(←自分が命名)を
散布するや離脱。
なんだろ、煙幕とかチャフの類なんだろうか。

一方、古代は雪とともに偵察任務に出る。
敵の兆候なし。

こやつらどこでこんなに仲良くなった?
というくらい偵察機内はラブラブな空気。
更にラブラブな会話はヤマト艦橋に筒抜け。
なんか平和である。

なぜこの二人が偵察に出たのかといえば
新型異次元ソナーを取り扱うには
レーダー技術士?たる森雪が適任で
操縦には前回の真田さんへの命令無視で
暇な古代が担当だからなのだそう。
(真田さん、前回の無断行動を
 許してあげたんじゃなかったの?)

あれ?ドメル艦隊との死闘はまだなのか。
嵐の前の静けさなのか、なんなのか?

ヤマトのあずかり知らぬところであるが
「魔女」と呼ばれる宣伝大臣
(テレステラというらしい)が前線に赴任してくる。
「?、宣伝大臣が?最前線に?」
ゲッペルスが東部戦線に来て
戦況が一変するとも思えないケドも。
ドメル将軍が戦いやすいように
支援活動、地ならしなのか。

ガミラス軍内でこの宣伝大臣は
「魔女」と呼ばれているらしい。
その宣伝手腕が魔法じみているから、
とかそういったモンじゃなく、本当に
マジックじみた能力を持っているらしい。
さすが多民族国家である「ガミラス」。
いろいろ手駒がありますな〜。

「魔女」宣伝大臣に影のように寄り添う女、
こいつがどこかの施設で悪さを開始する。
「レッツ!悪さ」

ヤマトとの通信が突然遮断する。
森雪はさっきまで
古代くうん(ハート)
 あたしにも操縦させてよう〜
」とか
ほざいていた操縦権を「操縦もらいます」と奪取。
ヤマトへ向かう。決断早。

映画2010年の「ディスカバリー号」のように
ヤマトは長い船体を縦回転させてお出迎え。
誰が見ても異変が発生しているのは明らか。
こんな時に敵に襲われたら最後だが
なぜかガミラス軍は襲ってこない。

偵察機をヤマトに同調させ強制的に乗込む。
この辺の行動力はさすが戦闘班長。

艦内には誰もいなかった。
この事態は夢かマボロシか。

この時点での古代たちには知る由もないが
オチを言っちゃうと
魔女の魔法は精神攻撃だったみたいで。
宣伝大臣のツレが能力者であり
ガミラス軍もよく知らない、滅びた文明の
遺跡をつかってヤマトに精神攻撃を仕掛けた。
んでヤマトをリモートコントロールしてワープ。
ワープ先にはいよいよガミラス軍が
拿捕せんと手ぐすね引いてる、という事態。

乗組員は見当たらない、というけれど
マユにされて原子炉の下に閉じ込められてた・・
とかいったこともなく、ほぼ全員、夢遊病者
のように棒立ちで機関室にそろってた。
どうも乗組員各人が
「自分が一番大切な想い出」をみていたらしい。
芸コマだぜ魔女のツレ。
この辺「うる星2」を想起する。
ところで沖田艦長はどこにいらっしゃった?

で、ここからあんまり興味ないけど
古代進の過去やら
森雪の謎めいた過去やらが
夢というかイメージシーンとして
フラッシュバック現実と交錯する。

夢なもんで説明もなく場面転換も突飛。
常にアニメを斜めに観ている自分には
どうにも解り難いが、色々裏設定や
ヤマト過去作品とのつながりがあるのでしょう。

更には単にヤマトのDJとして
乗り組んだわけではないらしい
生活班ロリ担当岬百合亜ちゃんが登場。
例の自動航行装置の真下でまた
イスカンダル3姉妹の誰かに意識を乗っ取られて
行動する。
波動エンジン・・
 地球に来ていたのね、姉さん

ってことは三女かな。

古代、森雪、意識を乗っ取られた岬百合亜
魔女の手先とそれぞれの過去の思い出が
出会い、ぶつかり、揺らめき、消滅する。
イメージや時間軸を無視した想い出話。
読解力が無いジブンには正直解り難い。

森雪は、交通事故で一年間記憶消失しており
その前の経歴も不明。
病院で昏々と眠る森雪の横に
もう一人森雪がいたり・・
ここはPONの独自理論で
無理やりナットクに成功した。

そうか、森雪はウルトラマンなんだろう、と。
肉体は地球製の1つだけど心は2つ。
日常生活では森雪本人の意識が主。
交通事故で意識のなかった一年は
森雪オリジナル意識にはお休みしていただき
イスカンダルの次女が憑依して
ヤマト建造に協力してたんじゃないか?

旧作では「愛」の力で
うやむやのウチに森雪が生き返る。
今作でもおそらく一度森雪は死ぬだろう。
今回の話はおそらくその伏線と思われた。

つまり今回のヤマトには文字通り
「守護女神」が二人も乗ってるってことか。

先にも書いたけどヤマトは自動航行され
ワープ寸前。制御装置コンピュータが
ロックされている以上、
ワープを止めるには電源を切るしかない。
(ここまでで解釈はOK?)
で「波動コア」なるものを抜き出す森雪。
かと思えばまた魔女の魔法に取り込まれたり
するとこんどは古代君が想い出ワールドから
自力脱出して抵抗したり、なんか色々。

現実に帰還した古代君は、魔女を
波動エンジンルームに閉じ込めることに成功する。
ここでエンジンのスイッチオンすると
フシギ理論によって、幽体は物理的に消滅

事件が落ち着き、自我を取り戻したらしい百合亜は
自分と整合性をとる為なのか、なんかつぶやく。
「さようなら、わたし・・・」
「こんにちは、あなた・・・」
「あなたは、みさき・・・みさき ゆりあ」
この辺、あんまり関係ないと思うが
一瞬、映画「転校生」を想起した。

で、ガミラス陣営。
魔女の片割れ女性は、古代くんに
精神を破壊され、肉体も死亡したものと思われる。
死亡した相方を見ながら
ガミラスの宣伝部長は泣く。
「これで、私は1人だから・・・」

なんかね、いろいろ有ったんでしょうね。彼女も。

てなわけで「闇」の謀略面からの
ヤマト攻略は失敗に終わる。
一方で、ガミラスの「光」の象徴「ドメル」将軍は
闇の話にはノータッチなので見ているしかない。
「魔女のすることだ。」
「本人にしかわからんよ」




最後はまたまたラブラブモードに。
古代に向かって雪は言う。
想い出迷子の中で
「わたしは、会えたよ大切な人と」
てへぺろ♪
(この路線、なんとなーく、ムカっ)

第15話に続きます。

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2013年07月22日

宇宙戦艦ヤマト2199 #13

日曜の夕方、5時くらい?
(ガンダムとかごちゃごちゃやってたあの時間)
テレビで放映中。

************************

■第13話「異次元の狼」
見えない敵からの攻撃。それはドメル配下となった
フラーケン操る次元潜行艦だった。その魚雷攻撃に
翻弄される中、沖田は緊急手術が必要となってしまう。
古代は命令違反を犯しながらもヤマトを救うため
危険な賭けに出る。

************************

今回のお話は「ヤマトVS次元潜航艦」の戦い。

つまり「戦艦VS潜水艦」の戦いだ。
宇宙の潜水艦というのも
実現できればこれはもう無敵な軍艦だが
宇宙に冠たる大ガミラス帝国といえども
実は出来たてのホヤホヤ、
本来ならばデスラー総統直轄の
新兵器であるらしい。

でも、秘蔵の将軍(ドメル)が
ヤマト撃滅のため出撃するってんで、
そのはなむけ、ディッツ司令の
親心とでもいったところでしょうかね。
デスラーにナイショで先行出撃した模様。

その割に乗組員は選抜された、というか
昔からの「ドン亀乗り」といった感。
(ドン亀とは昔の海軍での潜水艦のべっ称)
しかも潜水艦のデザインがいかにもというか、
非常に「らしい」。
まんま旧ドイツ海軍のUボートだ。
(もちろんナゾの「ガミラス穴」は健在)

次元潜航艦の艦長は長髪にヒゲ。
主義主張というよりも「戦いたい」から
戦っている職業軍人。
見た目で思いだすのは「ネモ船長」。
しかも「ナディア」の方だ。
既に「ドメル将軍」に「大塚明夫」さんが
キャスティングされているので
さすがにマンマ「ナディア・ネモ船長」ではない。

次元潜航ってのはガミラスの不思議理論で
宇宙の次元の裂け目を潜航する船。
次元潜航中は、海中を航海する
潜水艦のように、どこからの光だか知らないけど、
光の揺らめきが艦上に映える始末だ。

いよいよガミラスの本腰入れた反撃が
始まろうという時に、沖田艦長が倒れる。

さすがに旧作の佐渡先生とは違って
この佐渡先生は最新の手術機械を
バリバリ使いこなす一流の医師だった。
手術の方は佐渡先生に任せるとして
ひとまず艦長不在の事態は
副長の真田さんが艦長代理に就任する。

ヤマトそのものはアステロイド(隕石群)に
隠れることができたので、動かなければ
それほど怖くない。
しばらくは潜水艦と戦艦のガマン大会が続く。
が、ヤマトだって365日で
地球に戻ってこなければ成らぬ身。
時間は貴重である。

艦長も倒れちゃったし、大丈夫なんか?この船。
PONの心の中ではもう謀反要員にしか
見えない「藪」機関員の謀反フラグが
こんな時もちゃくちゃくとおっ立っていたりする。

そこで、ヤマトは副長権限で
いわゆる宇宙パッシブソナー
(自分から積極的にレーダー波を出すこと。
 敵も見つかるだろうが自分の位置も
 敵にばっちし教えちゃう、もろ刃の剣)
を使うことにした。

一人反対する古代。

それではヤマト本体が危機に陥る。
ココはコスモシーガル
(ヤマト艦載の万能輸送機)に
開発したばかりの宇宙ソノブイを搭載
付近にばらまく、という案を具申する。
コスモシーガルは輸送機なんで
敵機の襲われたらひとたまりもない上
周囲は隕石だらけ。
石が少しでも機体に触れたらコトだ。
貴重な人員・物資を無駄にしたくないと
真田副長は速攻で却下、ヤマト本体の
宇宙パッシブソナーを使用する。

ソナーはヤマトのバルバスバウ
(艦首の丸くて赤いとこ)にあって展開するのだが
昔のヤマトのポピニカ超合金を知っている
身としてはなんか嬉しく。

「ピキーン!」「カーーン」

すぐにヤマトは次元潜航艦の位置を
突き止めることはできたけども
ねちっこい「偽ネモ船長」は
ずーっとこの時を待っていたのだった。

潜航艦はすかさず魚雷発射。
一発は島の操艦でかわせたが
もう一発をサイドに喰らってしまう。

地球の海とは違うんだから魚雷なんか
パルスレーザー対空砲で撃ち落とせば?
と宇宙戦闘のシロウトたる自分なんか思うのだが。
しかもガミラス宇宙魚雷は
「ホーミング」ではないらしい。
へんなとこローテク。
まさか「ミノフスキー」のせいじゃないでしょうな?



古代(弟)を死なせたくない真田さんの気遣いで
ヤマトの船員がココで5人も死亡する。

古代の心には、前話で沖田艦長に教わった
本気で自分が正しいと思った時には
命令違反も辞さない・・という教えがあった。
(それもそれで難しいところである。
 ヤマトの皆が皆、命令を無視するってのも・・)
で、甲板員と示し合わせて無断出撃。

それを見届ける新見嬢。
「ふッ 血は争えないわね・・」
と古代(弟)君のことを批評するのだが
ってことは真田副長とともに
古代(兄)のことを知っているってことになる。
もしかして、新見嬢は古代(兄)の元カノとか
ひょっとすると「フィアンセ」だとか。

であれば、悲劇の戦死をしたはずの
古代(兄)がイスカンダルで、
よりにもよって、そこの女王を恋仲に
なっていたりでもしたら・・

地球防衛軍のタカ派にさんざん
言い含めれらながらも、裏切りには
やっぱ躊躇していた新見嬢が、
暴発するトドメの一撃なんかになりそうだ。
とっても。

てなわけで、後は主人公らしい
主人公的活躍で幕。
真田さんの冷笑がコワイ。



今日は話の密度が薄くて(ほぼバトルだけ)
あまり情報が得られず。

だもんで、つれづれに思うのは
女キャラの「アホ毛」は何とかならんのか、とか
ガミラスの戦闘機は
マクロス7のバサラ機をホーフツするな、とか。
エンディングでゴスロリ服装少女がいるけど
まさかアレが彼女で
「デスラーユーゲント」隊長とかに
就任しちゃったりしないよな、とか。


公式設定資料集発売!(7/31)
欲しいぜ。

第14話に続きます。

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2013年07月14日

宇宙戦艦ヤマト2199 #12

「宇宙戦艦ヤマト2199 #12」

日曜の夕方、5時くらい?
(ガンダムとかごちゃごちゃやってたあの時間)
テレビで放映中。

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■第12話「その果てにあるもの」
ガミラスとのファーストコンタクト。
その真相を巡りしこりを残す古代と島。
山崎の、そして沖田の口から語られる事実とは?
その頃ガミラス本星では、デスラーが
名将ドメルにヤマト討伐を命じていた。

************************

島のエキセントリックさが目立つ回。
旧作でもこの「島」って男は
ふだんは寡黙なのに口を開くと
ええ?あんたはそんなところを気にしてたんだ?と
いった周囲の意表を突くのが得意なキャラだった。

地球防衛艦隊のタカ派が
現場の沖田司令官を解任してまで
敵か味方かもわからない異星人の船に
先制攻撃をしかけた、
(しかも攻撃は島の父親が艦長の
 巡洋艦が担当)
というのは、どうやら事実だったようだ。

タカ派もいったいどういう根拠から
ファーストコンタクトに砲撃を持って
対応したのだろう。
戦火なんかいつだって開けるんだから
まずは交渉でもしてからにすればよいのに。
そんでいて地球人類側ボロ負け。
地球人類のテクノロジーが
ガミラスにまったく歯が立たないというのは
ヤマト第一話の冥王星沖海戦まで続く。



てなわけでイライラ気味の島くんは
お前はノー天気だな!と
古代君に喰ってかかります。
沖田艦長ご臨席のオフィシャルな会議にて。
艦長カミナリ。
お前らは士官の自覚が足りん!と
ヤマト全区画の掃除を命じられる始末。

沖田さんもなあ・・クリムゾンタイドのように
抗命すればよかったのに。

「軍人は命令に従うべきだが
 一人の人間として向かい合わねば
 ならない局面もある・・」

沖田艦長は、後にあんまり背景が見えていない
古代に向かってそうつぶやく。
銀英伝のユリアンと似たような事言ってる。
まあ、沖田艦長も完ぺきじゃないってことで。

「ナットクのいく決断など
 ただの一度もしたことなどない。
 艦長を経験したお前にならわかるよな?」

キムタク古代に向かって
山崎努・沖田艦長もそんなこと言ってた。



稀代の名将などと持ち上げられても
部下を一人も死なせていないわけじゃなく。
確かに「あの時、ああすればよかったのに」
なんて部外者の言葉は結果論。
戦場にはベストな選択肢などなく
瞬時に想定外の重大な決断を迫られ
その上、部下が死んだ責任は
とらねばならない。
(とらなかった奴、牟田口とか河村とか・・
 多々いるけれどね)

徳川機関長との酒盛りでも
「いく人の若者を死なせてしまったことか。
 数えるのは止めましょう。
 生き残った人間にできることは
 それでも生き抜くことだけです」

なんてことを沖田艦長はつぶやいていた
・・気もする。

そんな上層部のことなどつゆ知らず
イチ船員である、藪機関員の暗い日常も
さらりと描かれる。

ヤマトは長い航海を乗り切るため
乗組員に対し「メンタルヘルス」も考慮。
乗組員には「カウンセリング」制度がある様子。
「カウンセリング」というからには
聞き手が必要なわけで
何でもできる科学者メガネっ娘
(新見というらしい・・)がカウンセラー。

旧作では「藪機関員」はイスカンダルに
到着してから反乱を起こしたはず。
たぶんこのリメイク版でも彼は反乱分子と
なると思われるが、この段階では
単に不平屋に過ぎない。
おそらくあの「新見」こそ反乱勢力の一員で
カウンセリングの名のもと
ヤマト艦内の情報収集と反乱分子の
スカウティングをしているんじゃないだろうか。

さらにヤマト艦内で流布する「幽霊目撃談」。
おれ、疲れてるんですかね?と
カウンセリングよりもっと即物性を求め
佐渡先生のもとを訪ねる男性隊員。
その彼にまさかトランキライザーを
ビンごと投げつけるとはね。
千葉繁さんはメガネ担当だもんな。

主人公にはカウンセリングも薬も不要。
なぜなら癒しは向こうからやってくるからだ。
古代は展望室でハーモニカを爆演中。
そこへ森雪が、これでもかとばかりに
お尻を見せつけながら登場。
ステキである。



俺だって家族はガミラスに殺されたと
まだブチブチいう古代に
森雪は「家族は新しく作れるよ」と、
どっきり発言。
もうオトコにコナかけるんか?
森雪もどうして肉食系か?

でも結局「家族=ヤマトのみんな」ってオチ。
朴念仁でポジティブな古代君は
そんなものでは全然ガッカリしない。

一方のガミラス帝国。
前回で召還されたガミラス軍の至宝
「ドメル将軍(ケツ割れアゴ装備)」は
予定通り、陰謀渦巻く本星へ。
本星でデスラーより
スーパースペシャルイナズマデラックス
 デスラー十字勲章(仮)
」を授与されるドメル。
その場でデスラーからヤマト征伐を下命。

帰路、膨大な警備兵が並ぶ道を
軍令部に向かうドメル。
そこへドメル将軍を慕う一市民から
「ガーレドメル!」ということで花束の献上。
ドメル将軍、ワザワザ、リムジンを降りて
小さなレディに応える。

なんとも紳士なドメル将軍である、が・・

ああいう女の子の持つ花束にすら
爆弾が仕込まれているのが
今の地球にありふれた風景だったり。
オソロシイ。

突然妻が言う。この宇宙人たちの
肌が青いのは二日酔い?
いやいや貴方じゃないんだから。
そういう種族なの、で納得していただく。

ガミラス軍の良心派が
久々のドメルを交え、昨今の帝国を批判する。

「戦争において真実は陣営の数だけあるが
 事実は一つだけだ」


デスラーを囲む陣容が
彼らの会話を通して解ってくるが
言わずもがな、彼らのモデルは
ドイツ第三帝国。

総統:デスラー
副総統:ヒス君
親衛隊:SS
宣伝大臣:耳のとがった女士官
(多分既婚で子だくさんに違いない)
空軍元帥:モミアゲゲーリック
ロンメル:ドメル
シュペーア:タラン

タランはヒトラーのオキニであった
ドイツ軍需大臣アルベルト・シュペーアか。
モミアゲゲーリックなんか酔っぱらった
アナゴ君か調子に乗った「ロイエンタール」
ガミラス軍の良心派「ディッツ」の声は
火竜のワーレン中将。
いよいよ「銀河帝国軍」も近い。



そしてドメルは久々の帝星なんで墓参り。
彼の肩には、なんと松本色の象徴
「トリさん」までいる!

ヤマト大食堂 では
第7弾 天の川ランチ 1日/10食限定
古代と島は休戦協定として一緒に昼飯の約束。
・・食えねーだろ。プレミア過ぎて。
士官権限でも使わないと。

第13話に続きます。

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2013年07月07日

宇宙戦艦ヤマト2199 #11

「宇宙戦艦ヤマト2199 #11」

日曜の夕方、5時くらい?
(ガンダムとかごちゃごちゃやってたあの時間)
テレビで放映中。

あらすぢ
■第11話「いつか見た世界」
ガミラスのパイロット・メルダが艦内に
残ったヤマトでは、その処遇をめぐって
意見が対立していた。その最中、
ヤマトからメルダ機とコスモファルコンが
突然発艦。果たしてそのパイロットは誰なのか?

************************

まずは「ドメル」将軍登場。
ケツ割れアゴもりりしく、その声も
声優界の至宝「大塚明夫」氏。
前世は「ネモ船長」や
「ジヲンの精神が形になったMA」で
トツゲキするパイロットである。

その彼が、戦っているのは
「小マゼラン銀河、同・外縁部」
この細かなスーパーで物語の情報量を
更に濃くする手法、ヤマトの申し子とも
いうべき庵野監督色満開でウレシイ。

「敵を分断する。
 第7戦闘団前へ!楔を打ち込め」


そのうち「パンツァーフォー!」
とか言い出さないか心配。
なんかロンメル将軍そのままに
サバクで戦車戦やってる感。

(余談ですが、ガミラスのベースは
 「陸軍」なんでしょうか。
 ドメルは「提督」じゃなくって「将軍」
 とされますし。地球語への翻訳ミス?)

ってか敵が、敵がどう見ても
ありゃ「白色彗星帝国軍」ですぜ。
ガミラス軍からしてみたら
(多分にプロバガンダ要素があるにしても)
白色彗星軍が「辺境の蛮族軍」扱いだ。



あっさりと捻りつぶす「ドメル」艦隊。
でも、白色彗星軍が心底オソロシイのは
本星(彗星)と大戦艦、あと
ズウォーター皇帝の高笑いなんだな・・。

逆に言えば、ヤマトが「ガミラス帝国」を
つぶしてしまったから、「さらば〜」にて
白色彗星帝国の脅威に、今度は地球が
直接晒されることになったともいえ。
ま、多分に結果論ですけど。
ドメル将軍、お疲れ様です。

勝利の興奮冷めやらぬ時に
本星より通信。相手は艦隊総司令ディッツ

おお、ディッツで思い出した。
今回の話はやたらと「ハダカ」が多い。
前話で捕虜になった娘のディッツは
佐渡先生のもと、半裸で健康診断を受け
(肌の色以外はDNA配列まで地球人と同じとか)

森雪と戦闘機パイロットの山本(妹)も
ヤマト大浴場で語りに入ってる。
ちなみにヤマト大浴場はヤマトのサイドにある
丸く出っ張った部分であるようだ。
左舷男湯で右舷女湯?あるいは日替わり?
それにしても古代君、ウラヤマシイかぎり
であるなと思う反面
ジブンことPONも地球人なんですな
半裸であってもディッツ(娘)の
肌の色はどうにも・・。
(そんなのアニメキャラじゃん、と
 身もフタもないことを言わないで下さい。
 考えてみれば二児の父(41歳)にして
 こんな文を書いてる自分が少々悲しい)

いやいや、そんなことどうでもいい。
前話で捕虜になった「ディッツ(娘)」は
「艦隊司令の娘だ」と説明されていたが
「ディッツ?誰それ?」と、思っていた
自分にとって、なんという親切設計なんだ、と。
ここに登場ディッツ(父)。
娘がMIT(作戦行動中行方不明)なことを
当然この段階で知っているハズだが
その気持ちをおくびにも出さず任務遂行。

で、そのディッツ司令からの通信。
ドメルくん、お願い、娘の消息を追って下さい
と公私混同するものと期待していたら
事務通信で終了。
ドメルへのねぎらいの言葉かと思いきや
デスラー総統からドメルに
特一級デスラー十字章」が授与されるので
帰ってこい、と。
ドメルは「ここで自分が踏ん張らないと
ガミラス本星が危ない、そんな理由で
本星には戻れない」とか拒否。

「さもあろうが、とにかく帰ってこい。
 増援も送ってあるし
 総統には何かお考えがあるようだ」
とディッツの返答に、シブシブ職場を離れるドメル
根っからの職業軍人なのですな。

超一級軍団(ドメル)とボス間の、このやり取り。
いつぞやのゲール将軍⇔ゼーリックみたいな
将軍間の通話に見える、ヤサグレ、俗物まみれ感
まったくなし、清涼感あふれる通信だ
同じ軍でも士気や良識の違いは
報連相にもロコツに現れる。

一方、本日のヤマト艦内。
搭乗員のほとんどがニッポン人で
「人類のため」と一枚岩っぽいヤマトだったが
先日のガミラス製アンドロイドとは違い
今度は生きているガミラス人という
物凄い「異分子」が混ざることで
艦内に広がるブキミなさざ波。
ユダヤ人が乗り込む軍船に
ナチスの人間が乗り込んでしまったようなもの。

そんなディッツ(娘)がとあることを口にする。

この時代、一般的な地球人の認識では
血も涙もなく卑怯なガミラス人は
地球側の和平の意思を全く無視して
一方的に無慈悲な鉄槌をかまし
(先制攻撃)、地球を火の海にしてしまった、
という話であったが、実は逆で
ファーストコンタクトでは地球側から
発砲してきたというのである。

ファーストコンタクトに赴いたのは
沖田十三司令官の元
島航海長の亡き父、島艦長ひきいる
「国連宇宙艦隊巡洋艦きりさめ」だった。
あの温和な父、誇り高い海の男だった
父が、そんなことする筈が無い!
ウソだ!と島航海長はトサカに来てしまう。
当然である。



ヤマト視聴覚室で
地球の危機 対異星人戦いの記録
というニュース映画を、父の実績を
確認するかのように見る島。
いいね。記録映画。
ヤマトの中の人、どんどん見てくれ。
自分も、すでに無くなってしまった
あの野暮ったい「国連宇宙艦隊」を
再び見ることができてウレシイ。

でもまあ「ニュース映画」ほど
アテにならないニュースソースもないことを
我々は知っちゃってる。
このあたり「いつか見た世界」だ。

記録映画を見続けるうちに
沖田十三艦長に、いつの間にか
がら空きバックをとられたしまった島。
「奴等は先に仕掛けてきた。
 ガミラスは人間の皮をかぶった悪魔なんだ。
 僕や、兄さんをなくした古代にとって、
 許すことが出来ない敵なんです」

それを聞いた沖田艦長は
「君のお父さんは立派な男だ」と
それだけ断言する。
逆に言えば「奴等は先に仕掛けてきた」の
部分は否定しなかったのである。つ、なんて奴。

一方、島よりは精神構造が単じゅ・・
シンプ・・いや柔軟な「古代戦闘班長」は
艦長に任命され、今日もいそいそと
ディッツ(娘)の尋問担当。
常に最前線で「斬った張った」の隊長たる
彼にとって、
命のやり取りの中で一度
「(敵と言えど)コヤツは信頼できる」
と確信する気持ちは、絶対なものであるらしい。
「メンタリティーは一緒なんだな」
「キミとは仲良く出来そうだ・・」
みたいに口説きまくる古代君に
周囲もあきれ気味。

さらにヤマト次期機関長候補「山崎」氏。
山崎氏は島(父)が艦長であった
巡洋艦の生き残りであり、事の真相を
知っているらしいのだ。
こうなった(どうなった?)以上、
島航海長には箝口令に背いても真実を話す、
と島君を呼び出す。

真実はやはり国連宇宙軍からの攻撃でした。

てめー、この国連宇宙軍牟田ロ野郎め!
結局、国連宇宙軍の強硬派
(名前がわからんので以後、牟田ロ野郎とす)が
「殺られる前に殺れ」と沖田十三司令すら
解任して攻撃を強行した模様。

関東軍の強さを思い知れ!と言わんばかり
不思議な万能感から
彼我の戦力差を顧みることなく
攻撃をけしかけ、逆に思い知らされた
旧軍そのものである。
まさに「いつか見た世界」だ。

「過去に目を閉ざすものは
 未来に対しても盲目になる。
 誰の言葉だったかな・・」


沖田艦長は立ち去る島に向かって言うが
かの国や中国に使われる前に
ニッポン側から使っておきたい言葉であるな。

結局、この「いつか見た世界」の
「いつか見た」って、旧日本軍の暴走
どっちが先に手を出した、ずるい、卑怯だの
「盧溝橋事件」もしくは
「リメンバーパールハーバー」なんかを
指しているのだ。



だとしたら、ドラマを支える
ヤマトと地球人類が持つ悲壮感や
絶対悪で血も涙もない宇宙人の脅威から
人類の未来を守る!って高揚感が
急に、なんか「勝手にやってろ」という
気にさせられてしまうコワサがある。

政治側や軍部の暴走が
現場に意思決定をゆだね
「まあ、その辺はいいように
 やっておいてくれ、解るだろ」って奴。
「シビリアンコントロール」の
もっとも大事なところ、開戦(発砲)許可を
現場の判断にゆだねる・・という。
前にも記事にしたけれど、
このあたり尖閣諸島の現在に通じる。

あと、なぐり合って友情する
とってつけたようなエピソードも差し込む。
唐突に脱走するディッツ(娘)と
追う謎wのコスモファルコン。
結果的に模擬戦闘となった中
友情を確かめ合う二人。
コスモファルコンは整備中だったとのことだが
貴重な物資をやりくりしないといけない
ヤマト艦内で「艦載機」一機消失。

これで営倉6日はアマイ。甘すぎ。
そんなこと言ったら、ヤマト保安部の細目の奴
のほうこそ罰せられるべき
だと思うが。
セキュリティがザルだぞ(あ、もしかしてワザとか?)



そして、ヤマト航路上にガミラス軍基地があるとの
情報を得た沖田艦長は、ディッツ(娘)に
4日分の食料を持たせて開放する。
食料4日分とな?カロリーメイト4本だったり。

12話に続きます。

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2013年06月30日

宇宙戦艦ヤマト2199 #10

「宇宙戦艦ヤマト2199 #10」

日曜の夕方、5時くらい?
(ガンダムとかごちゃごちゃやってたあの時間)
テレビで放映中。

■第10話「大宇宙の墓場」
異次元断層へとはまり込んでしまったヤマト。
そこは難破した異星の船が無数に浮かぶ
大宇宙の墓場だった。そんな中、同様に
漂流していたがガミラス艦がヤマトに交信を
求めてきた。この空間を脱出するためには、
互いの協力が必要だというのだが・・・。

************************

今回、ヤマトはいつものワープをするも
うまくゆかず「異次元断層」に飛び込んでしまった。

「異次元断層」
宇宙のサルガッソー海と呼ばれるらしい。

ヤマトの波動エンジンってのは、宇宙から
無限にエネルギーを吸収できるスゴイ機関らしい。
この「異次元断層」には、通常空間で
ヤマトが吸収できるエネルギーの元がないうえ、
波動エンジンからどんどんエネルギーを
奪ってゆくのだそう。
時間が経つにつれ燃料タンクが先細りする。
一方、波動砲を撃てば
「ビックリ理論」で「異次元断層」に穴が開くものの
ヤマトは一回波動砲を撃つと
燃料タンクがからっ欠になり、通常航行も不能になる。

ヤマトには脱出する手段はあるが動けない
ガミラス艦は動けるけどそんなスゲー武器はない。
さあどうしよう。

今回、たまたま「異次元断層」に
意志の通じる相手が居たからよかったけれど
また次のワープで異次元断層に陥らんとも限らない。
当然、真田副長は対策を講じているに違いない。

少なくとも、波動砲を撃った後にも
ヤマトに多少の行動が許されるくらいの
「予備固形燃料」なんか用意がほしいな。

それはともかく「異次元断層」に囚われて
ホヤホヤだったのは、ガミラス軍の駆逐艦一隻。
船には「ガミラス親衛隊」も一部乗っていました。
たぶん、デスラーに命令されて
督戦兼情報収集のため
ヤマトのいる前線に派遣される途中に
遭難したものと思われ。

旧ソ連でいえば政治将校のようなもの。
督戦にしても政治将校にしても
戦意旺盛な部隊だったら本来必要がない。
でもガミラス軍のように、異民族の混合集団、
しかも「ガミラスに征服された民族」が
「ガミラスに忠誠を見せるために
 自分たちとは直接関係のない星へ
 侵略行為に出かける」
となれば、これじゃあ戦意が盛り上がるはずも
ありません。
だとしたら尻を叩いてでも戦わせる必要がある。
政治将校も督戦官にしても、内向きな存在。
味方からは大いに嫌われる連中なのです。

こんな人たちですから・・
船乗りの仁義であるとか
戦士である前に人であるべき、とかいった
ポリシーなど、ゴミだと思う。
むしろ、ガミラス帝国=デスラー総統にとって
有害ですらある。
もちろん助かりたい気持ちは同じだけど
利用するだけ利用したら
テロン(ガミラス語で地球)の船なんて
沈んでしまえばよい。
ズルい卑怯は敗者のたわごと。
「仁義」とか「約束」とかなんて
一介の駆逐艦乗りが口に出すなよ。
おらっちは親衛隊だぜ?

とはいえ、たかが駆逐艦とはいえ
船に乗っている以上、船が動いているうちは
艦長の意思が絶対。
前半(ヤマトへの協力要請)までは
策略の一環として黙っていたけれど
自軍の駆逐艦の艦長が
なんと敵との約束を守り、ヤマトの牽引を
開始するとな??
なんだこいつら?気が狂ってんじゃないか?
どんな状況でも
適星の戦艦が沈めば総統もお喜びになり
なにより自分の栄達に繋がるじゃないか。
こいつら、そんな事も解らんのか?

結果から言えば、沖田艦長の決断は
正しかった。ガミラス軍にもまた
「信には信で返す」というマトモな気風が残っていた。
かなり危険な賭けではあったが
おそらく艦長の頭の中に浮かぶ
複数の選択肢の中で
「敵艦を信じる」ってのが
一番成功率が高かったのでしょうな。

それと、どうやら交渉役に赴いた
ガミラス軍女性パイロットは
「艦隊総司令の娘」だったらしい。
が、この時点ではジブンも含めて
そんなこと全然解らん(解ろうはずもない)
ヤマトの諸君でした。

いろいろあって共に助かるヤマトと敵艦。
「ヤマト・・賞賛すべき敵だ」
駆逐艦の艦長がそうつぶやくや

絶妙なタイミングで現れます
「テロン侵略軍」担当将軍の「ゲール」艦隊。

「友軍駆逐艦!射撃のジャマだソコをどけ!」

古今東西、味方を撃って栄達した軍はありません。
ゲール将軍。さすが。
今ならヤマトを叩けるという大チャンス!
自己の栄達はすぐそこです。
こんな時に味方の駆逐艦一隻の犠牲を厭うより
いまはまず斉射ですやねッ!

ヤマトと味方艦隊の砲撃の雨のなか
ガミラス駆逐艦は文字通り板挟みに。
諦念の顔でたたずむ艦長。
自艦の装甲では時間稼ぎにもなりません。
人生の最期の最期に
一緒に酒を飲めたらきっと意気投合できたろうと
思わせる船乗りに出会えたことだけを喜びに
轟沈するガ軍駆逐艦。

さあ、反撃開始だ!
主砲エネルギーはないかもしれんが
実弾はあるぜ(三式弾)

ところが沖田艦長が発した命令は
「艦首回頭」の戦線離脱。

調子に乗って撃ちまくったゲール艦隊の
エネルギーの塊は、先ほどの「異次元断層」
要はブラックホールを超刺激していたのでした。
お怒りのブラックホールに
次々と飲み込まれるゲール艦隊。
ゲールだけは慌てて脱出してゆきました。
さすが「ゲース」キャラ代表であります。

狂気の象徴である「戦場」に
本来「ロマン」なんかないのだが
それでも時として「美」が見出せることもある。

合掌。

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2013年06月23日

宇宙戦艦ヤマト2199 #9

「宇宙戦艦ヤマト2199 #9」

日曜の夕方、5時くらい?
(ガンダムとかごちゃごちゃやってたあの時間)
テレビで放映中。

第9話「時計仕掛けの虜囚」
捕獲したガミラスの機械化兵・オルタを分析し
ガミラスの情報を引き出す任務につく
AU09(アナライザー)。
ふたつの機械に友情に似た関係が生まれる。
不可解な行動をとり始めたオルタを保安部長の
伊東は破壊しようとするが・・果たして機械に
心はあるのだろうか?

************************

今回の話は、旧作にはなかった(と思われる)話で
ヤマトの長い航海におけるインターミッション。

この先、ヤマト2199が例えばガンダムのように
三部作なんかに再構成して映画化したとしても
決して組み込まれないであろう、
そんなポエッティな佳作。
「時間よとまれ」「ククルスドアンの島」みたいな感。

今日のヤマト主要メンバーは
差し迫った脅威がないので
ラウンジでお茶会。

時間があるときにアナライザーに
任せていたらしい。4話で古代が撃破した
敵戦闘ロボット(通称ガミロイド)解析の
経過報告から話が始まる。

真田副長とその部下のメガネっ娘
(娘にしては若干トウが立っているが)が
報告するに、ガミロイドの解析結果として
敵のロボットは同じ数学、同じ物理学内で
制作されており、AI(人工知能)も
多重文書処理による論理で動くと推測できたらしい。

沖田艦長は視聴者に解りやすく言う。

同じルールで将棋が指せる・・ということだ

宇宙人と異文明間戦争を行っているときに
敵の文化が自分たちと同じリクツで形成されている・・
つまり発想が似ているということで
これはかなりラッキーな部類に入る。
つまり、地球人と同じ感覚で敵を出し抜いたり
敵の戦略を読むことが可能ということだ。

そりゃそうだ。敵がトップをねらえの宇宙怪獣、
アラクニド種、あるいはエイリアンだったりしたら、
理屈も何もない。ただ殲滅あるのみである。
理解できない敵ほど恐ろしいものはない。
アメリカ軍が日本軍の特攻に恐怖したのも当然。

ヤマト首脳部はアナライザーにガミロイドと
友人となってもらい、敵情報を自発的に
話してもらうことにした。その方がラクだし。
アナライザーの教育法なんか
SF「未来の二つの顔」を思い浮かべるが
実際、もっと時間があればガミロイドと
アナライザーはもっと仲良くなれたに違いない。

解析・教育を任されたアナライザーは
ガミロイドと将棋を指すまでに仲が良くなり、
その姿は図らずも沖田艦長の指摘を証明している。
(ロボットなんだから、それぞれ
 「外部出力デバイス=手」なんか使わず
 メモリ空間でそれこそ瞬時に結果が
 出そうなものでありますが、その辺は言うまい)

真田副長はロボットとかアンドロイドとは言わず
オートマータと表現。
オートマータといえばやっぱ「からくりサーカス」だが。

<Wiki先生>オートマータ・・
オートマタ(Automata 、複数形)、
オートマトン(Automaton、単数形)は
主に18世紀から19世紀にかけて
ヨーロッパで作られた機械人形ないしは自動人形のこと。
だそうだ。

表題の「時計仕掛け」といえば
すぐに思いつくのはキューブリック監督の映画
「時計仕掛けのオレンジ」だ。
外見がいくらオレンジでも
機械仕掛けじゃなあ・・
でも、見た目は機械の塊でも
中身はミズミズしいオレンジって存在もありえる。
どちらが高等な存在といえるのか?

敵陣営のロボットなのに、
ついにはアナライザーとの間に
ほのかな友情を見出すまでに至る「オルタ」

人間であるが、人間のふりを演じているだけの
冷酷野郎「保安部長の伊東」

その対比。

ともすれば真田副長も「保安部長の伊東」と
同類項でまとめられてもおかしくない人種に
見えてしまうが、
ご存じのとおり、旧作にて真田さんは
エアカーの大事故により、唯一の肉親である姉と
身体の大部分を失った過去を持つ。

そんな彼が、ヤマト船内ラジオにせっせと投稿し
(「シロシンタ」なるラジオネームを持つ
 実名のアナグラムらしい)
数少ないオフには「詩集」を嗜むなど
超理系人間とは思えない私生活をおくる。

ひょっとしたら、真田副長
旧作以上に、物理的には「生命体」の部分を
持ち合わせていないのかもしれない。
仮面ライダーゼクロスみたく、身体の99%が
サイボーグ化、あるいは攻殻機動隊の少佐
みたいに、もう自己と他者の境界がわからず
常に「自分て何?」
「もはや自分は自分といえるのか?」と
己のゴーストに問いかけ、苦悩している存在なのかも。

だとしたら真田さん自身は
オルタ側なのか、保安部長・伊東側なのか。
表面上は保安部長・伊東に皮肉を言ってるから
自分はそうじゃない、と思っているようだけど
果たしてそう言い切れるのか?

一方、ヤマト艦内ネットワークに
勝手にアクセスしてしまう
「ガミロイド・オルタ」
保安科は何やってんだ?という気もする。

「ガミロイド」のコンピュータアクセスが
なにかヤマト機能に悪影響を及ぼしたらしく
艦内では偵察機が帰還するのに、
重大事故寸前となったり、なんかいろいろ大変。

最後、抹殺命令が出たオルタは
「保安科」に甲板上に追い詰められ
自殺に近い形で破壊される。
最後にメモリーチップみたいな奴をオルタから
引き抜くアナライザー。
オルタの返り血(油?)を顔面に受けた
アナライザーは泣いているように見える。

自分なんか「ガミロイド・オルタ」が
ヤマトコンピュータにワルさをしたのかなと
思ってしまったのだが

最後に真田さんが
「分析の結果、オルタのタスクレコードの中に
 ブービートラップの発動した形跡はなかった」
と言う。

つまり、彼(オルタ)はヤマト内に
「敵じゃない=友人」を認識していたので、
コンピュータハッキングといった
「悪さ」はしなかったらしい。

彼がヤマトネットワークに見つけた「女神」とは
いったい誰なのか
自分にはよく解らなかったが
今後、話が更に進めば何か解るかもしれない。
(追記:ヤマトの自動航法装置は立ち入り禁止になってて
 その中にはどうもイスカンダル3姉妹の(多分2番目)
 残留思念がプリインストールされているみたい。
 オルタはその「残留思念」とコンタクトしたらしい)

こういう話がドラマに深みを与える。
90分から120分で話にケリをつけないといけない
映画にはできない芸当であるな。

第10話に続きます。

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2013年06月16日

宇宙戦艦ヤマト2199 #8

日曜の夕方、5時くらい?
(ガンダムとかごちゃごちゃやってたあの時間)
テレビで放映中。

第八話「星に願いを」
ガミラスの帝都バラレスでは総統デスラーが
自ら立てた作戦でヤマト撃沈の様子を中継し、
閣僚たちにその力を誇示しようと目論む。
デスラーの作戦によりガス生命体と灼熱の
恒星グリーゼ581のフレアに挟まれ絶体絶命の
ピンチに陥るヤマト。果たしてヤマトの運命は! ?

************************

今回はあんまりセンスある表題じゃない。
かといって
「激闘!灼熱地獄の果てに」とか
「恐怖!ガス生命体の猛襲」というのも
昔の戦隊ものか仮面ライダーみたいで
やっぱ違うか。

表題に「!」マークが増えてくれば
それはたぶんヤマトに余裕がなくなる「証」と
勝手に思っているのでヤマトの戦闘も
まだまだこれから。

細かいネタとしては、旧作で印象的だった
「ガミラスに下品な輩は不要だ・・」のシーンを
この段階で見ることができて嬉しかった。
でもこんなに早い段階だったかなあ。
(ガス星雲の話もそうだけど)
あの処刑された将軍はどこへ行くの?と
息子から質問があったので
「カリオストロの城」と一緒だよと答えたら
妙に納得しておりました。

旧作での副官タラン
(総統ともども生き残った唯一のガミラス人)は
どうやら兄弟で仕えている様子。

ガミラス軍はやっぱかの第三帝国がベースに
なっていることはもはや否定できない。
デブで、ヒトラーの後釜に座りたくってしょうがなかった
ドイツ空軍ゲーリック元帥に似た方も側近におります。
彼ら、タカ派が根拠もなく「ガミラス」の偉大さを
声高にアピールする中、一部良識派の将校は
「辺境での蛮族の侵入も未だ終息せず
 帝国の戦況も予断を許さない」
と率直にデスラー総統に報告しており
ガミラス軍も完全に「イエスマン」ばかりで
無いあたり、どこかの北の国とは違って
デスラーもなかなかやり手である。

ちなみに「辺境の蛮族」とはもしかして
「白色彗星帝国」とか「ボラー連邦」とかも
含まれているのだろうか。

隠していてもいずればれることだが
ガミラス首脳陣が見ている前で
ヤマトはその奥の手「波動砲」を見せてしまった事が
今回残念な点。

「波動砲」はガミラス軍でも
まだ試作段階の秘密兵器であるのに
似た兵器を既に未開の原住民と思ってた
地球人が実用兵器としていることに
衝撃を受けるガミラス首脳陣。

細かいなあ、と思ったのは
前回の「反射衛星砲」の攻撃により破壊された
ヤマトの側壁こそ修理されているものの、
塗装までは及ばず、金属色そのままになっていたところ。
旧作のヤマトとはエライ違いである
(旧作では一話毎に損傷がリセットさせるw)

恒星の猛烈な灼熱地獄の中
応急処置に近いと思うが、ヤマトの修理された
ところが恒星の高温に耐えたというのは、
甲板部の修理係の人たちに敬意を表します。

それにしても、ヤマトが波動砲を撃つ場合
艦首波動砲発射口を通して、一度はエンジン炉内を
外部にさらすことに他ならないと思うのだが、
外気温9000度近くの恒星表面で
艦内をさらすことのできるヤマトって
物凄い耐久力だと言わざるを得ない。

テッペキの防護力に加え、一発で
ガミラス艦(デストロイヤー、クルーザー)を
撃破できるヤマト。この先、ガミラス軍が
全部このレベルであれば、怖いのは
物資と人間の消費による枯渇くらいに思えるが
やっぱ古来より伝わるある将軍の名言
「戦いは数だよアニキ」ってことで
沖田艦長が最も恐れるのは
「小型だが大量の敵機が
 息もつかせぬほど次々と攻めてくる」
この戦法だろうな。



波動エンジンは、ほぼ無限にパワーを
得ることができるらしいので、これから
どんだけ単体で戦闘をこなせなければ
ならないのかを考えれば
できる限り実体弾(三式砲弾)とかは避け、
射撃にはエネルギー主体の「ショックカノン」を
使った方がいいね。



冥王星駐留軍(地球攻撃軍)残存兵力
シュルツとその仲間たちは、折角補給を
受けられたと思えば、結局いいように使い捨て。
戦死した将兵は皆「二階級特進」でしかも
遺族には「ガミラス一等臣民」昇格だそうです。
何にも知らずにデスラーにあこがれの目を向ける
萌えシュルツの娘。
彼女がいずれ真実に気がつき
帝国崩壊に一石を投じるとか・
そんな展開があるのでしょうか。
妄想は尽きません。

第九話に続けます。

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2013年06月09日

宇宙戦艦ヤマト2199 #7

「宇宙戦艦ヤマト2199 #7」

日曜の夕方、5時くらい?
(ガンダムとかごちゃごちゃやってたあの時間)
テレビで放映中。

あらすぢ
第七話「太陽圏に別れを告げて」
ヤマトは太陽圏と恒星間空間の境界<ヘリオポーズ>を
通過しようとしていた。艦内ではクルー達が家族との
通信を許可され、それぞれ別れを告げる。
お祭りムードの中、ガミラスとの戦いで家族全員を
失った古代は所在無い思いを味わっていた。そして、
それは彼1人ではなかった。

************************

面白かった。

話としては、インターミッション。すこし休憩。
地球侵略の最前線基地であった冥王星基地を
撃破した直後。
もうこれ以上進むと地球と通信ができなくなる
リミット地点(太陽系外縁部)を通過する際の
ヤマト艦内の平和な情景。嵐の前の静けさ。

赤道祭・・大航海時代から、世界中の
船乗りが赤道通過の際に行ってきた
航海の安全を祈る由緒正しき恒例行事。

今回のヤマトは「赤道祭」ならぬ「ヘリオポーズ祭」。
地球に別れを告げ、あとは前を見ろ!と
沖田艦長の粋な計らいの祭りだったようだ。
どちらかといえば大学の学園祭のようなノリ。
(旧作は決戦前に「水盃」だった気もする
 ・・昭和は遠くなりにけりだ)



ヤマトに搭乗すべき本来の乗組員は
第二話でガミラスの地上攻撃を受け全滅している。
というわけで、沖田艦長や徳川機関長など一部を
除けば現在ヤマトのクルーは17〜25歳くらいが
大半を占める。
(真田副長ですら29歳だよ?えーー??)

所詮アニメではあるけれど、なんかヤマト艦内の
空気が、スーツ着用なし、お誕生日休暇あり、
社食無料、お菓子食い放題・・といったテッペキの
今風福利厚生を誇る、赤坂とか六本木・渋谷に
本社を構えた急成長中の「ベンチャー企業」
そんな風に思えてしまった。

飲めや歌え!の騒ぎが続き
好いたの腫れただの恋愛フラグが各所で立つ。
御曹司南部くんが心に決めた人、それはw

ヤマトは軍艦であるので
そんな時だからこそ働かねばならない部署もある。

当然だけど、ヤマトの船体は勝手に直るもんじゃない。
「甲板部」なるものが存在し
戦闘後には宇宙服を着て修理する
(戦闘が終了していなくっても
 応急処置に忙しく、場合によっては
 敵に背を向けて作業せねばならないオシゴト)
戦闘員がヒマな時こそ忙しい職場だ。大変だなあ。

一方で、もう地球に通信できなくため
おひとり様1分?程度の家族との通信が認められる。
この辺はキムタクヤマトでも出てきたので
もはやおなじみだ。

徳川機関長。その最愛の家族は
「闇市場に物資を購入するため留守中」
留守番の太助と孫の女児。
この太助を見るたびに思うのは
このヤマトの世界は「新たなる旅立ち」まで
シリーズ化が約束されているんじゃないかって事。

沖田艦長のワーカホリックぶりもうかがえたり。
けっこうお茶目でさみしがり屋さんである様子。

あれ、艦長は「酒」を探して歩き回ってたんじゃなくって
話し相手を求めていたんだよな・・たぶん。
こんな時こそ、佐渡先生の出番だと思うのだが。
(ちなみに佐渡島に観光に行ったとき
 「佐渡酒造」という酒蔵があった・・がこれは別の話)

佐渡先生といえば、宇宙では空気すら
貴重な物資であるから、猫とかいった戦力にならない
フザケたモノを勝手に軍艦に持ち込んではならない。
てなわけで猫のミーくんは今回留守番なんだなあ、とか
佐渡先生のPCのスクリーンセーバーを見ながら思う。
(でもコスプレ服乗せる余裕はあるみたい)

かと思えば折角の家族との交信時間を、
なぜか地球防衛軍のお偉方との通信に充てる輩がいる。
しかも二人も。
一人は森雪で、もうひとりは新見薫。

森雪は子供のころの記憶がないらしく
土方竜提督に育ててもらったらしい。
なんなんだその伏線?
実は森雪はイスカンダル3姉妹のDNAから
作り出したレプリカントもしくはアンドロイドだったとか?

それとヤマト情報室長でメガネ美人の新見薫。
エヴァでいえば赤木リツコ的立場の女性。
なんか見覚えのあるような無いような
地球防衛軍幹部といわくありげな会話だ。
そういや旧作ヤマトには反乱話があったような。
彼女はアンチヤマト派が潜り込ませた「スパイ」とか?
それを阻止するために送り込まれたのが森雪とか?

いずれにしても真正ヒロインである森雪が
悪者側になるとは思えず、「新見」氏のほうが
かなり怪しい。
・・そういえばヤマト保安部所属の
目つきの悪い男がしきりに「新見」氏に絡んでいたけど
あれもそんな伏線なのかもしれない。
あの男、エヴァでいえば「加持」君??
妄想が膨らむ。



美人オペレータ岬百合亜がDJをつとめる
ヤマト艦内ラジオ番組まで開局。
流れるは懐メロ「真っ赤なスカーフ」である。
くう、制作者はヤマトのこと解っているねえ。
祭りに参加できなかったクルーは時々手を休めつつ
艦内に流れる「真っ赤なスカーフ」に耳をすます。



それぞれのキャラクターの背景が少しずつ掘り下げられ
ヤマトの生活感が楽しめる回だった。

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2013年06月02日

宇宙戦艦ヤマト2199 #6

TBS日曜の夕方、5時くらい?
(ガンダムとかごちゃごちゃやってたあの時間)
テレビで放映中。

第六話 冥王の落日

うおぅ!今回は鳥肌モノでした。特に後半。

第五話では正体不明の強力ビーム
(視聴者はもちろん正体を知ってますが)の直撃を
受け、冥王星の海に豪快に沈んでしまったヤマト。
さあどうする??

冥王星司令官シュルツは
じつは純粋ガミラス人じゃない(二等国民だとか)
直属のゲス上司(こちらは一等ガミラス人)に
功を横取りさせるくらいならと
ビジネスの基本、仕事の成果を確認せず
「まあ沈んだだろ」レベルで
なんと総統に直接報告を敢行する。

ガミラス軍って地球にとっては最凶の敵だが
実は当のガミラスにとって地球侵略は余技にすぎなかった。
だもんで地球侵略には二線級師団を投入。
二線級だから、武器もおさがり(たぶん)。
兵員も、かつて自分らが占領した星々の人間で構成。
「自分の出世は部下たちの生活安定につながる・・」
そんなうら悲しさがヒシと感じられ
なのに、その二線級にも勝てない地球の技術力・・。
まったくもって悲しい。

ここでデスラー総統登場(初登場か?)。
なんとなくまるちゃんの「花輪くん」な感じ。

シュルツ「テロンの光星間宇宙船を
     撃沈いたしました!」
デスラー「で?」
シ    「は?、はい」
デ   「そんな当たり前の報告のために
     ワタシをワザワザ呼び出したのかね
シ   「え、あ・・」
デ   「フッ・・まあいい。君の忠節は記憶にとどめよう」

見事なパワハラ・・。こういう上司いやだ。

テロンってガミラス語で地球の意、なのだけど
どうしてもあの「宇宙ガエル」の小隊を
思い出してしまいます。

一方そのころのヤマト。さすが沖田艦長。
冥王星の氷の下なら、しばらくは攻撃を受けない。
豪快さんに沈没したかのように見せつつ
ヤマトおよび乗組員のフォロー、そして作戦会議。

まず思ったのは、医療関係者、少なくないか?
(帝国海軍では戦艦に乗り込む医師の割合って
 どんなものだったのだろう?)

不思議バリアでガミラス冥王星基地は
スティルス化。どこが司令部なのか解らない
ヤマト首脳部。
沈む前に発進させてた偵察隊より
敵基地発見!の報告が。
彼が見つけたのは数ある自動採掘基地の一つ。
そこから対空射撃を受けたのだった。
そんなことはつゆ知らず意気揚々と打電する加藤隊長。
でも結局ババを引くことに。

やはり主人公の古代君。
美味しいところは持って行く。だから主人公。
彼がバリアを強行突破した先にには
ガミラス軍地球攻略前線基地の本部が。

さあ、反撃だ。
まず反射衛星砲を撃たせ、砲の位置を確認。
主砲を撃ちこむ。
ヤマトの主砲は長距離レンジをもち、
威力も強い「ショックカノン」砲なのだけど、
こいつは波動エンジンに直結していて、
エンジンに元気がないときは撃てないらしい。
第四話に続き、ここでも実弾「三式砲弾」が活躍。

・・そういやショックカノンってビームの一種でしょ?
てことは山なり弾道は無理だよなあ。
だから実弾使ったのか?

ヤマトは「三式弾」に時限セットして発射。
着弾後、少ししてから爆発した。
・・意味がよくワカラナイ。
機能を使ってみたかったのか?
味方コスモゼロの脱出時間稼ぎ?
(読解力無くってすみません)

別に潜水艦モード(単にひっくり返ってるだけだし)
でなくてもいい気もするが、ヤマトは船底部のほうが
装甲が厚いからひっくり返っているのかも。
ここでやっと第三艦橋が主役に大抜擢w。

リメイク版の沖田艦長ってば妙にアグレッシヴ。
旧作なら追撃を逸る古代をたしなめそうなものだけど
張り切って反撃&追撃しているし。
観ていてウレシイけども。

ガミラスのガンツ副官が赤い艦底にビックリする。
「おお、あれは??」
「解らんのか・・ひっくり返っているだけだ」

そんなこと上官に指摘されんなよな。
ううん、シュルツの母星が
ガミラスに占領されてしまった理由の一端がここに。

シュルツも、本来の使い方ではなかったらしい
「反射衛星砲」を、要撃に転用したところまではいい。
でもせっかくシュルツ搭乗戦艦や迎撃機も
あるのだから、ヤマトに衛星砲だけでなく
多重攻撃を仕掛ければよかったのに。



アホの一つ覚えみたいに
「反射衛星砲、再充填、はっしゃー」と
例のガミラスデザインの発射装置を押すのみ。

・・ああ、もしかしたら経費節減なのか?
武器こそ「ガミラス帝国」から貸与を受けているが
燃料代や弾薬補充は、シュルツの出身母星負担とか?

冥王星司令長官シュルツの出身民族。
結果論であるが、もし地球と友好関係にあったら
対ガミラスで共同戦線を張れてたかもしれない。



見せ場が増えてなによりでしたが
太陽系も脱出していないのに何気に犠牲者急増。
艦載機も一機喪失。

この先のことを考えると。
やっぱ波動砲による冥王星消滅がベストだったと思うな。

第七話に続きます。

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2013年05月24日

宇宙戦艦ヤマト2199 #5

「宇宙戦艦ヤマト2199 #5」

TBS日曜の夕方、5時くらい?
(ガンダムとかごちゃごちゃやってたあの時間)
テレビで放映中。

「第五話 死角なき罠」

地球を壊滅させた遊星爆弾の発射基地がある冥王星。
沖田はこの基地を叩く決意をし攻撃を開始。ヤマトは
航空隊との連携した作戦を立案するが、逆に
反射衛星砲からのロングレンジ攻撃を受け損傷する。
コントロールを失ったヤマトは冥王星の海へと
降下するが...。

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今回は、お話的にはあまり語るところがありません。

第二艦橋は、戦闘指令室(CIC)であるらしい。
まだ本格戦闘には入っていないので
もっぱら「会議室」だが。
旧作でも有名なのは「ワープ」の理屈説明で
ここの床が使われてた。なつかしい。

今回、やたらと意見具申する南部さん。
彼こそはヤマトの主砲をつくった
ニッポンの企業、南部重工の御曹司だったとおもうが
だからこそ、ヤマトへの過剰な愛着
つまり大艦巨砲主義者なのだろうか?
海戦における「大艦巨砲VS航空戦」の優劣は
既に20世紀にケリがついているハズだが
宇宙空間戦闘は地球の海戦と
同列に考えてはいけない、
べつのドクトリンを模索中ってことなのかもしれない。

にしてもだ。既にヤマトに乗ってしまっている
艦載機(コスモファルコン)隊の隊長に
いちいち喧嘩を売る神経はわからない。
しかも艦長の目の前で。



そのコスモファルコンの発進シーケンスにおお!
少ないスペースで最大限の効果を考えての
あのシステムなんだろうが
ずっと見ていたら、なんか「タイ焼き」の自動製造機を
見物しているような、そんな気になってきた。

そしてコスモゼロのカタパルト発進シーン。
わざわざカタパルトを接続
斜めに角度をとって射出。
背景になっている「第三砲塔」の巨大さと
精密なところもグウである。

過去に、アニメ銀河英雄伝説でも
PONが慣れるまでキャラが少女アニメ(タカラヅカ)
みたいで、ちょっとしっくりこなかった時期が
あったんだけども
このヤマト2119でも、コスモファルコン隊の
山本なんか、コワモテっぽく見せるため
顔に傷があったりするものの
全体的には「少女マンガ」っぽいので
彼のキャラデザインには、なにか無理ヤリ感。

いろいろと艦内で恋愛模様が
ボチボチフラグ立ちのようだけれども
それはあまり興味がないのでスルー。

そしてまたまた第三艦橋。
今回、リフレクタービットの攻撃を受け
ヤマトは冥王星の海に一時避難というか
着氷するのだが、これまた第三艦橋の
ミゴトな健在っぷり。

ヤマトに回した建艦材料の一番いいところは
全部第三艦橋に回したんじゃなかろうか?
それくらいの強度だった。

・・プラモ買おうかな。
(地球防衛軍艦隊セットを買いたがっている
 自分に気が付く。色の塗り分けが
 メンドクサそうであるけれど)



では第6話に続きます。

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2013年05月19日

宇宙戦艦ヤマト2199 #4

「宇宙戦艦ヤマト2199 #4」

日曜の夕方、5時くらい?
(ガンダムとかごちゃごちゃやってたあの時間)
テレビで放映中。

第四話「氷原の墓標」

今回は、主人公の兄、古代守氏のフネ
「ゆきかぜ」が土星の衛星に不時着していた
という、旧作にもあったお話。

主人公古代君と森雪は最初からラブラブ
ではなかったようで、どっちかってーと
任務(戦うこと)に忠実で朴念仁な古代君と
小学生みたいな彼をなかば呆れながら
斜めに見ている森雪。
二人の恋愛はこんな立ち位置から
スタートするらしい。
イスカンダルへの道のり同様、長そうだ。

旧作では既知のことなので書いちゃうけど
旧作だと、氷の衛星で死んだと思っていた
古代守氏は実は生きてて、なぜか一足先に
イスカンダルに到着。
しかも女王とちゃっかりと恋仲にまでなっている。
旧作のリメイクであるから、多分この設定も
引き継がれるのでしょうな。

おそらくガミラス軍の捕虜となり、
ガミラス本星に連行され、流れ流れて
イスカンダルまで行き着いたのでしょう。

イチ虜囚の身でありながら、かのデスラー総統の
アプローチすらソデにする、孤高の女王と恋仲になる・・
いったいどういった筋書きを用意すれば
そんな芸当が可能になるのか。
今回のリメイク脚本家さんとイズブチ監督の手腕に
期待するや大である。
ついでだ、キャプテンハー×ック・・にはならんな。
かの御大の名前が今作品には無いし。



今回のヤマトキャラは巨乳が多いのだが
なかでも看護婦のなんとかちゃん・・。
彼女なんか、絶対に悲劇ドラマを生み出す
立ち位置にしか見えない。
というかそのために生み出されたようなキャラだ。
アニメとはいえ、あんまり女性キャラの
死亡シーンは見たくない。
彼女が出てくるたびに、なんか死亡フラグ
立てまくっているようで切ないのだ。
てなわけであんまり危険な任務
(ヤマトに乗り込んだら最後、
 安全地帯なぞないのであるが)
には就かないようお願いしますよ。

冥王星司令官シュルツは
ガミラス本星の見た目からして嫌味な
お偉方(ゲール将軍)に
ヤマトの存在を初めて報告する。

ここで結構、ほほうと思う事実が判明。

ガミラス社会には「一等臣民」「二等臣民」
とかいったカースト制があるらしい。
昔のローマ帝国かジンギスカンか知らないが
ガミラスに征服された星の住民と
生粋のガミラス人は明快に区別され
ガミラス(≒デスラー)に忠誠を尽くすほど
ランクアップするらしい。

あんなに強かったガミラス軍も、内情は
二線級の戦力と二等臣民で運用され、
そんな軍にすらまるで歯が立たなかった、
ヤマト以前の地球防衛軍・・。

それで謎が解けた。
旧作のガミラス人は、デスラー総統以下、
物語後半になるほど、あの有名なブルーの顔
になるが、シュルツ司令官をはじめ、初期の
ガミラス人の顔は地球人同様、肌色なのだ。
昔のイイカゲンなアニメまんがってことで
「色指定が徹底していなかったのだろう・・」て
したり顔で語ってはいけない。

シュルツ長官の出自はガミラス星ではない
別の種族だったのだ。それならデスラーと
肌の色が違っていてもおかしくないわけだ。
ううーーん。考えているな。

今回仕入れた豆知識としては他に・・
真田さんは「中原中也」の詩集を愛読している。
ヤマトの食堂では好きな料理がなんでも出てくるが
その材料は知らないほうが幸いであるらしい。
なんだろ。
まさか乗組員の排せつぶ・・うわなにすんだやめjろkふじこl

第5話に続きます。

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2013年05月12日

宇宙戦艦ヤマト2199 #3

「宇宙戦艦ヤマト2199 #3」

日曜の夕方、5時くらい?
(ガンダムとかごちゃごちゃやってたあの時間)
テレビで放映中。

第三話「木星圏脱出」
(絵コンテ担当が樋口真嗣監督だよ
 見ごたえあったわけだ・・)

まずいきなりお涙頂戴シーンから。
ヤマトの旅立ち。
衛星軌道上にて
宇宙戦艦きりしま(沖田艦長の前の座乗艦)が

「コ・ウ・カ・イ・ノ・ブ・ジ・ヲ・イ・ノ・ル」

とエール交換。
そして圧倒的な加速力(≒技術力)を
見せつけるかのように
衛星軌道上をスッと離脱するヤマト。
さすがイズブチ監督。
わかっていらっさる。

ちなみに旧海軍だと
「ハンモックナンバー」
ってのがあって、
海軍大学での卒業成績順に
序列がつき、海軍人には一生つきまとう。
狭い海域で、成績下位の艦長の船が
上位の艦長と出会っちゃうと、海路を譲り
更に一同総出で挨拶までせねばならない
シキタリがあったとか。
沖田艦長が土方艦長より成績下位だったら
笑えるなぁとか、ちと思った。

でも山本長官だって、米内大臣だって
ハンモックナンバーは下位だった。
奇跡の作戦、キスカ撤退の木村少将とかもね。

さて、ヤマトはいよいよワープテスト。

旧作にあった”ワープ中に流れるBGM”も健在。
相変わらず「お化け屋敷」で流れてるようだが。
それとリクツは皆目不明だけど
女性乗員のシースルー状態もお約束どおり。
(一緒に見てた息子は、何故ハダカなの?と
 不思議がっていたけど)

アナライザー。
旧作では地球防衛軍所属の
風変わりなロートルロボで
いてもいなくても一緒扱いの窓際ロボだったから
当人の意思で無理にヤマトへ乗り込んだものと
理解していたが
真田さんの説明によると今作では
最新式自律型ヤマト外部コンピュータユニット
・・つまり宇宙戦艦ヤマトの「心」みたいなものらしい。
ヤマトは無骨で物言わぬ
高倉健さんのような船、だと勝手に思っていたが
彼の本性が「スカートめくり」にあったとは。

「浮遊大陸エピソード」もしっかりフォロー。

ワープテストの結果、マクロスのように
「エンジン」が異空間に消えてしまうことは
無かったようだけど、波動エンジンが不調になり、
木星重力圏に引き込まれるヤマト。
木星には「浮遊大陸」なる宇宙の神秘があり
沖田艦長の命令では
「船を浮遊大陸に軟着陸させろ」

ヤマト艦底にある第三艦橋が
いきなりピンチだ。
東宝映画の轟天号は
艦橋を本体に収納できる構造であるように、
ヤマトも第三艦橋を収納可能に
しちゃえばいいんだよな
(か、いざとなれば独立して宇宙船になるとか)

木星の「浮遊大陸」にもガミラスの中継補給基地があった。
ここの司令が「サレルヤ・ラーレタ」。
名前からして明快にヤラレ役であるが
彼女が率いるパトロール艦隊
駆逐艦4隻が出撃。

これからのヤマトの航海を思えば
この程度で苦戦していては話にならないが
それにしても圧倒的な勝ちっぷりに鳥肌。
(三式弾なる実弾とビーム兵器の使い分けも喝采モノ)

畳みかけるようにCM。
ここではバンダイが、プラモ販売に余念を許さない。
古代のナレーションが
「なんて、美しいプラモデルなんだろう・・」
(↑この辺は自分も同意だが)
「(もう堪らない)撃てーーッ」って
いったい何を撃っているのやら。

パトロール艦隊を捻りつぶしたヤマトは
波動砲発射テストも兼ね
基地を壊せればいい、と波動砲を発射する。
ところが・・波動砲は
オーストラリア大陸並みの大きさである
浮遊大陸を、この世から消滅させてしまう・・。

人類には身を守れる程度の武力があればいい
と思っていたのに
自分らの持つ波動砲のとてつもない威力に
「メギドの火」とかなんとか
すっかりビビった
沖田艦長だったのでした。

生き残るという大義名分があれば
何を持っていてもいいのか?
とか
どこかの北の三代目にも見せてあげたいけど
日本人ならではの、
奥ゆかしくも深いテーマである。
しかし、今はひとまずこのままで。



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2013年05月02日

宇宙戦艦ヤマト2199 #1・#2

「宇宙戦艦ヤマト2199 #1・#2」

日曜の夕方、5時くらい?
(ガンダムとかごちゃごちゃやってたあの時間)
テレビで放映中。

第一話「イスカンダルの使者」
第二話「我が赴くは星の海原」

第一話は、以前記事にしましたので
二話以降を随時。
第二話は、PON的には正直あんまり
見るべきところがないので、与太話でつなぎます。



人類がヤマトを建造するに
旧作ではある程度建造が終了していて
そこへ差し込みで、イスカンダルから
命を賭してサーシャが「波動エンジン」設計書を
届けてくれたものと理解していたが
さすがにそれではタイムスケジュールが厳しすぎる。
このリメイク版では、ヤマト発進の一年前に
すでに「ナターシャ」なる女性が人類に
希望(設計書)を届けていたようだ。
そのせいでどうやらイスカンダル女王家は
二姉妹だと思っていたが、
結局設定は三姉妹となってしまったようです。
(侍女とかいなかったのかな)

長女:スターシャ
次女:ナターシャ
三女:サーシャ

ヤマトの誇る「オーバーテクノロジー」ぶりは
基本、イスカンダルからの技術供与
(波動エンジン)にあるのだろうけど
さらにナゾなのはあの丈夫すぎる船体。
それまでの地球防衛軍の見事すぎる
ヤラレっぷりを見るにつけ、船体鋼板の
技術提供も受けたのかも。
そうでもないと真田さんの勤勉さだけでは
説明つかない。あのタフネスぶりは。

ほんとうは地球防衛軍もジリ貧で
なんとか波動エンジンは完成させたけれど
艦を新製する力もなく
しかたなく、あの「沖田艦(きりしま)」に
搭載しちゃったり・・
実物の大和は鹿児島沖で轟沈、四散して
眠っているけれど、武蔵だったらどうだったろう?
(というか武蔵は海底で発見されたのか?)
いやいや、三笠とか、タイタニックとか。

そうそうアニメの話。
波動エンジンの起動には、なんと
ほぼ全地球の電力が必要なのだとのことで
突然、エヴァの「ヤシマ作戦」が発動する。
いくらなんでも地球防衛軍司令官と
秘密兵器ヤマトとの秘匿回線まで
電力ストップってのはやりすぎだと思うけれど。
ヤマトらしい、といえばヤマトらしい。

帝国戦艦大和のボロボロな外観を脱ぎ捨て
新生宇宙戦艦ヤマトとしての発進するシーン

その出来を大いに期待していたのだが
少々期待外れだった。
(いろいろあるけれど、やっぱ一番思ったのは
 ヤマトのOPテーマの援護射撃が欲しかった)

ガミラス人がガミラス語で会話している。
まるでマクロスである。

第三話の話になってしまうのだけれど
ガミラスのシュルツ司令
(地球攻撃軍兼冥王星基地司令)に
なんと「萌え」の娘がいる!

しかしイズブチ監督もあざとい。
これでガミラス軍も冷酷無比の団体から
彼らにも戦う事情があるのですよ的性格の
集団に性格変更がなされてしまった・・。
更に、ヤマトにリアルさを追求するならば
シュルツの娘は、もうちょっとこう・・
容姿が残念であってしかるべきだが
シュルツ長官も昔は精悍な男だった・・のかも。

(ガンダムのドズルザビにしたってそう。
 母親がいくら美人であるとしても
 子供の容姿の出来には
 やはり自ずと限界があると思う。
 あれはやっぱ父親が別に・・あーゲフンゲフン)

今回のリメイクはメカニックはもうほぼ完ぺき。
キャラが今風のアニメで巨乳はまあよいとしても
徳川機関長のおメメまでキラキラなのはどうか?



かくして、宇宙戦艦ヤマトは発進いたしました。
第三話へ続きます。

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2012年04月22日

宇宙戦艦ヤマト2199

宇宙戦艦ヤマト2199

宇宙戦艦ヤマト2199 第一話。
うまく乗せられた私めは録画して
楽しみにしておりました。
 ↓  ↓
http://yamato2199.net/

第一話 イスカンダルからの使者

あらすぢ
西暦2199年、外宇宙から飛来した
謎の星間国家(ガミラス)による侵略
のため、地球は滅亡の危機に瀕していた。
ガミラスに占拠された冥王星より
放たれた遊星爆弾の攻撃により、
地球は赤く焼けただれ、人類滅亡までに
残された時間はわずか1年と迫る。
大マゼラン銀河の彼方にある未知の星
イスカンダルからのメッセージに導かれ、
人類最後の希望を背負い、
「宇宙戦艦ヤマト」は今発進する。

***********************

さすが最近のアニメ。絵はきれいだ。
メカ設定画だけでも楽しめる。
(雑誌ホビージャパン誌上でも
 定期的に公開していたんで楽しみに見てた
 公式HPでも一部公開中)

メカデザインも、CG全開だった映画「宇宙戦艦ヤマト
復活編」にあった、ヤマト以外のメカのように、
世界観完全無視の別デザインでなく、あくまで
現代アップデート、ディティールにこだわった、という
あたりが非常に素敵であります。

沖田艦の正式名称が「きりしま」と判明したり
(山本五十六連合艦隊長官が座乗している
 からといって戦艦長門を山本艦とは呼ばないよな)

沖田艦独特の、艦橋が砲塔の上にあるという
スゴイデザインも健在。ダサカッコよさが光ります。
そんな砲塔の下には、観測拠点というか
しっかりとキャットウォークがありまして
観測員(だと思う)が宇宙服着用で配置についてます。

このほかにも、これまでのヤマトの艦載機
(コスモタイガーとかブラックタイガー)は
船のサイズの割に大きすぎるので、
艦載機のサイズはそのままにヤマトの方を
でかくしたりとマニアのこだわり
・・でも第三艦橋は今回も健在なんで安心です。

そう、ヤマトマニアがついに自分たちで
自由に作品を作れる立場についたから
もう一度、リメイクしよう!そんな作品なのでした。

ま、これで映画「宇宙戦艦ヤマト 復活編」における
森雪艦長の行方は永遠に不明になったな。

一話だけですし、それなりに堪能させて
いただきましたんで、あまり文句はありませんが
気になったとこ五つ。

「バカメ」の通信文をめぐるヤリトリ。
毎度思うのだが、通信士は律儀に「馬鹿・・・メ」の
メまで送信したんだろうか?
原作では昔のアニメらしく、通信士Aはアホみたいに
忠実に、まったく芝居ッ毛なく「バカメ」送信してたんで
沖田艦長が若干、司令部で浮いてる感じがしたんだけど
今回は、通信士が振り返りごしに「ニコッ」としたんで
なんか沖田艦長とクルーの息が合ってるとこが
伝わってうれしかった。

ガミラス艦に味方の射撃が当る音、「カンッ」はないだろ。
カンッ」ってあんた・・。あれは笑うとこだと思いました。
判りやすかったけどね。
この船では奴らには勝てない」というセリフが無かった
(と思う)ので、ビジュアルで再現したんだろうけど。

それとミサイル突撃艦は装甲モロ過ぎ。
あんな脆いフネならば、古代守が操艦したとおり
基本的には一撃離脱戦法しかない。
とすれば艦列組んでちゃダメだな。
ビジュアル的には男のフネが並ぶ姿はワクワクだけど。
艦隊正面からの「おもーかーじ」はカッコよかった。

沖田艦長の声。何も納谷さんにまたやってもらえとまでは
言いませんが、なんか「軽い」ぞ。慣れの問題か?
「明日のために今日の屈辱に耐えるんだ、それが男だ」
の名台詞が無かった。
「いいから撤退する!
 お前(古代守)は必要な人間なんだから
 とにかく黙って俺について来い!」
という、即断を迫る時ですから、そんなセリフ吐くほうが
本来、不自然なんですけど、でも聞きたかったな。



てなトコです。この冥王星海戦はキムタクヤマトでも
PONお気に入りのところなんで結構おなかいっぱい。

そうか、宇宙艦隊戦が見たいんだ、俺は。

***********************
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2005年12月25日

やっぱり宇宙戦艦!

※2013年8月 改稿
告白とお詫び

PONがお気に入りの「ヤマトメカニクス」
というサイト(現在リンク切れ)から
勝手に使っていた「アンドロメダ」のJPEG。
長年好評で、画像検索からこのページに
いらっしゃる方も多かったです。
先日知ったのですが、あの「ヤマトメカニクス」
サイトは、現在好評放映中の
宇宙戦艦ヤマト2199で緻密な艦船デザインを
手がけた「玉盛順一朗」氏がファン時代に
運営していたサイトとのことでした。
そこで、どこから要請があったという
わけではないのですが、氏のお仕事に
敬意の念をこめまして、遅まきながら
このアンドロメダJPEGをひっこめ
お詫び、とまでいきませんが氏の手掛けた
メカデザインをたっぷり楽しめる
「宇宙戦艦ヤマト2199 公式資料集」
<Earth版>にアフィリに
差し替えさせていただきます。


 
************************

クリスマス本番なのに
まったく関係なく
マスライはマイペースで進みます・・

アンドロメダ

突然なにかとお思いでしょうが
「さらば宇宙戦艦ヤマト」に出てきた
宇宙戦艦の名前です。
PONは「宇宙戦艦」が大好きでしてね。

地球防衛軍宇宙艦隊旗艦「アンドロメダ」

勝手に使用して申し訳ありませんが
「宇宙戦艦ヤマト」の宇宙戦艦群を
見事にイラスト化しています
HP(現在リンク切れ)



やっぱりこの「拡散波動砲」ですね。
あと何故かこの「クリーム色」が
たまりません。

SpacaCatさんのホームページ
「SpaceCat HP」より拝借しましたアンドロメダのCG

to-go.jpg

andro_j_02.jpg
本来は威力のある「波動砲」を「拡散」したら
いけなかったね。ショットガンで
イノシシをしとめようとしたようなモノか?


「この船では奴らには勝てない・・」
沖田艦長の名言です。
PONも麻雀でついてないときは
「このツキでは・・」なんてつぶやきます。

ufo.jpg
これは拾い物のCG。
スタートレックにでてくる
惑星連邦宇宙艦隊ミランダ級
U.S.S.リライアント NCC-1864
のドックシーンです。
(ホントは地球まで降りてくる
 必要はないのですが(笑))

宇宙戦艦エクセリオン.jpg
ふしぎの海のナディアにでてきた
第四世代型超光速恒星間
航行用超弩級万能宇宙戦艦
ヱクセリヲン級

「宇宙戦艦ノーチラス」です。
こいつは後から撃ったビームなのに
先に撃ったビームを追い越して
命中させるという芸当を持つ
スーパー戦艦です。
潜水艦仕様の初代も好きですが。

riogrande.jpg
これも拾い物。
銀河英雄伝説に出てきます
自由惑星同盟軍
第五艦隊旗艦

改アキレウス級「リオ・グランデ」
かの名将「ビュコック」提督座乗艦です。
「ヒューぺリオン」じゃないんだな。
ましてや「ブリュンヒルト」でもなく。
アルバクリエイツのガレキ(ガレージキット)
買いましたよ。
民主主義に乾杯!

今日は特にオチもなく。
また続けるかもしれません。
メリークリスマスでした。



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posted by PON at 23:59| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ヤマト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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