「付録戦争」
PONも昔、本屋さんで長いことバイトしていた
ことがありまして、小学館の学習雑誌「小学○年生」
とかは店頭陳列までに手間がかかったものです。
何故なら「付録」がついているから。
本誌から外れないよう、お客さんに付録無しの雑誌を
販売しないよう、ヒモで十字にしばる作業がありました。
一般雑誌の付録は、ほぼポスターもしくは小冊子なので
輪ゴム対応。
いずれにしても、雑誌の付録といえば「紙」で
作られていたものです(もしくは一部ビニール)
それがいつの間にか、付録の百花繚乱。
どんな業界にも、その業界の人しか知らない、
その業界を縛っている、存在意味不明の法律が
あったりするけれど、その雑誌付録を縛ってきた
法律が変わったからじゃないのかな。
プラモ雑誌で、特別限定ガンプラ付録なんていうけど
雑誌本体より付録の方が高くてデカイ、ケースも。
本屋の店員さんも大変だよな。
店頭スペースは限られているのに、雑誌はどんどん
本棚に挿せないサイズになってゆく。
下の記事にあるとおり、女性誌に「ガーターベルト」
までついてきてしまっては、自分がもはや
本を売っているのか雑貨屋なのか判らなくなって来る。
付録・・おまけなわけですよ。
通常の雑誌の値段(もしくは特別価格とかいって
+100円アップ程度)で、付いてくるなら
おお、雑誌社も頑張っているな、とか購入意欲が
湧かなくも無いですが、通常販売価格が600円
程なのに、特別価格1100円!!とか打ち出して
付録というか商品をつけてしまう行為。
それはもう「付録じゃねーだろ、抱き合わせ販売だ」とか、イラナイからその分安くしてくれ、なんて
自分なんかは思う。
他にも「全員プレゼント」とか銘打っておきながら
「但し送料500円は読者負担です・・」なんて
とても小さく書いてあったり。送料も含めてを
プレゼントと呼んでいただきたい。
そんなんじゃただの割引通販だ。
取り急ぎ、編集長の名前をナントカしてください!
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ガーターベルトまで登場 女性誌の
付録競争エスカレート 2008/3/24
付録に「ガーターベルト」の付いた女性誌
「LOVE FASHION! JO」が発売された。前代未聞の
セクシーな下着の付録が話題となり、発売日当日には
「mixi」のキーワードランキングで2位に躍り出た。
女性誌の「付録戦争」、エスカレートする一方だ。
このガーターベルトは黒いレースの「魔性系」で、
ギャル系ファッションブランド「EGOIST」との
コラボレーションで生まれた。
山崎みしえる編集長は、
女性誌の付録の約半数がバッグやポーチなどの袋物で、
差別化を図るためにガーターベルトを選んだという。
また、「男性も購入したと聞いている。今後も自分で
買うには抵抗感のあるような、ちょっと大人めのグッズ
を付録にしたい」と話している。
女性向けのマーケティング事業を手掛けるディー
ティーエルジェイが2008年3月13日に創刊。読者層は
10代後半から20代前半に設定している。楽しむことに
貪欲で、自己主張のできる女性「強め大人ギャル」を
提案する。
付録だけで数千円するものもある。女性誌の付録は、
ブランドとコラボレーションしたポーチやバッグ、
プチゴージャスなアクセサリー、化粧品のサンプルなどが
定番だ。なかには、折り畳み傘やビーチサンダルといった
雑誌の付録とは思えないようなものもある。日本雑誌協会
(JMPA)によると、女性誌を中心に豪華な付録が登場
したのは5、6年前からだという。低迷する雑誌の
売れ行きを回復させようと、出版社が試行錯誤して
目玉となる付録を生み出している様子が伺える。
一方で、一度付録を付けたら、続けなければ
売れないと、頭を抱える出版社も少なくない。JMPAの
関係者は、「付録戦争はエスカレートする一方だ。
なかには付録だけで数千円するものもあり、コスト面で
厳しい。付録をつけなくなった途端に雑誌が売れなくなり、
廃刊になるというケースもある」という。出版社の体力
勝負と言えそうだ。
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>「男性も購入したと聞いている。今後も自分で
>買うには抵抗感のあるような、ちょっと大人めのグッズ
>を付録にしたい」と話している。
→・・それってつまるところ、オトナのオモチャ路線しか
無いじゃんw
>ティーエルジェイが2008年3月13日に創刊。読者層は
>10代後半から20代前半に設定している。楽しむことに
>貪欲で、自己主張のできる女性「強め大人ギャル」を
>提案する。
→頼むから、「10代後半から20代前半」といった
「ゆとり」世代の女性を、
「楽しむことに貪欲で、自己主張のできる女性」
なんかに誘導しないでくれ。それじゃ単に
「バカで自意識過剰な女」を拡大生産するだけだ。
こんな時こそ、与謝野晶子さんの言葉を送りたい。
「特別に女子のためとして作られた書物は
すべて女子を低脳児たらしめる劣等の書である」昔、ログインなんかのPCゲーム雑誌で、
「お試し体験版」とはいえ無料ゲームが
FDに入って付録になっていた時は嬉しかったな。
今はもう、CD−ROMがついていたってそれが何?
だもんなあ。
そういえば、更に思い出話だけど、あるPC雑誌にも
そのCD−ROMが付録でついてきて、市場価格だと
6万円位するビジネスアプリの体験版が入っている
・・ハズだったんだけど、なんと本物(製品版)が
入っていて、購入した人はお徳なんてモンじゃなかった。
付録担当者、左遷だろうーて。
(無論、これは超レアケースで、付録ソフトに
ウィルスが混入していた例なぞも多かった)
それにしても・・
>
山崎みしえる編集長
なんすか?そのスカした名前は??
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posted by PON at 21:11| ☔|
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