2016年08月28日

龍三と七人の子分たち

「龍三と七人の子分たち」

キャッチコピー
「金無し、先無し、怖いもの無し!
ジジイが最高!!」
「俺たちに明日なんかいらない!!」

龍三と七人の子分たち [DVD]

ここしばらく遠ざかっていた
コメディ邦画でもみたいなあ、と
なんかのDVDのトレーラーでみた
タケシ監督のこの映画
「龍三と七人の子分たち」を選択する。

観てみたんだけれども・・う〜ん。

あらすぢ
かつてヤクザの組長を務めた龍三は
息子・龍平のもとで隠居生活を
過ごしているが、ヤクザの息子と
白い眼で見られていた過去から
家庭の中でも窮屈な生活を送っている。
連休に龍平が妻の実家へ帰省、
留守を預かる最中に半グレ京浜連合
からオレオレ詐欺の電話がかかる・・。

************************

想定していたのと
なんかちょっとだけチガウ。

もう少し、なんつーか”爽快感”が
欲しかったんだけども
キタノ監督独特の照れ隠しなのか

結局はマトモな社会では
生きて行けない連中なんだから
映画的ファンタジーの舞台を用意して
活躍させるとしても、せいぜいがこの程度よ?
といった監督の諦観のようなものが感じられた。

昔はブイブイ言わせてた
スネに傷もつ伝説の男でも
老いれば所詮ジジイはジジイ。
一龍会も半グレ京浜連合も根は一緒。
(むろんキタノ監督が所属する”芸人”もだ)
むやみにヒーロー化なぞ
したくなかったのかもしれない。

ビートたけしが散々やってきた漫才を
丁寧にコント化⇒映画化したような話でした。

それにしても近藤正臣、カッコいいなあ。
ああいうジジイになりたい。
(あくまでイメージのお話ですが)

必殺剣劇人 DVD-BOX

それと殿下こと小野寺昭。
あの人ですら”ジジイ”として
メンバー入りとは。
ああ、昭和は遠くになりにけり。

太陽にほえろ!オリジナル・サウンドトラック 70’sベスト

龍三と七人の子分たち

監督:北野武
脚本:北野武

出演者:キャスト
龍三親分(一龍会) - 藤竜也
若頭のマサ(一龍会) - 近藤正臣
はばかりのモキチ(一龍会) - 中尾彬
早撃ちのマック(一龍会) - 品川徹
ステッキのイチゾウ(一龍会) - 樋浦勉
五寸釘のヒデ(一龍会) - 伊藤幸純
カミソリのタカ(一龍会) - 吉澤健
神風のヤス(一龍会) - 小野寺昭

西(京浜連合) - 安田顕
北条(京浜連合) - 矢島健一
徳永(京浜連合) - 下條アトム

龍平 - 勝村政信
キャバクラのママ - 萬田久子
村上(刑事) - ビートたけし
榊 - 辰巳琢郎
龍平の上司 - 徳井優
佐々木(京浜連合) - 川口力哉
田村(京浜連合) - 山崎樹範
松嶋(京浜連合) - 川野直輝
石垣(京浜連合) - 石塚康介
焼鳥屋の店長 - 芦川誠
刑事 - 國本鍾建
百合子 - 清水富美加
龍平の妻 - 池谷のぶえ
京浜連合組員 - 山口祥行
京浜連合組員 - 本宮泰風
康介 - 込江海翔
軽トラの運転手 - ガンビーノ小林
看護師 - 山本恵子
老人ホームの職員 - 北沢清子
焼鳥屋の店員 - ケンタエリザベス3世
オカマ - カトゥー

音楽:鈴木慶一
編集:北野武

製作会社:
「龍三と七人の子分たち」製作委員会

配給:
ワーナー・ブラザース映画
オフィス北野

公開:2015年4月25日
上映時間:111分
製作国:日本
言語:日本語

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2016年05月07日

LEGO ムービー

「LEGO ムービー」

これずいぶん前に息子と観賞した。

宅の息子は”LEGO”の大ファンで有りまして
おかげで(ちびがるたレイルウェイ)プラレールが
全然稼働しなくなったのは、元鉄の父親として
さみしい限りでありますが、まあ仕方ない。

そんな彼がデパートかどっかからもらってきた
LEGOのパンフと、WB映画のDVD冒頭にある
トレイラーを見てしまったがために
レンタルしてきたという経緯だった、と思います。

LEGO(R)ムービー [DVD]

あらすぢ
主人公のエメット(クリス・プラット)は、
全てがレゴブロックで出来た街、ブロック・シティ
(原語版ではブリックスバーグ/Bricksburg)に住む、
ごく普通の建設作業員。彼は毎朝決まった
時間に起き、決まった時間に仕事に行くという、
きわめてマニュアル通りな暮らしに何の疑問も抱かず、
毎日を能天気に過ごしていた。しかしある日、
彼は建設現場で見つけた巨大な穴に迷い込むが、
そこで、この世界の住人達から世界を救うことが
出来る「選ばれし者」として勘違いされてしまう。

************************

どうせ金をかけたLEGOの
セールスプロモムービーでしょ?
そう思って観賞したんだけども・・
これがまたどうして”面白い!”
しかも全体を通してシッカリと流れる”世界観”が
大人の鑑賞にも充分耐えられる。

前半はLEGOキャラが動きだしてのドタバタ。
このあたりは余り深く考えず楽しむが良。

主人公はマニュアル命で、イレギュラーな動きなぞ
なーんもできない、イチ作業員の”エメット”。

そんな彼が、英雄に祭り上げられ
彼なりに奮戦しているうちに
気が付けばLEGO世界を救い
その世界構造すら明らかになってゆく・・。

以下ネタバレです。

エメットこそは、世界中に大量に存在する
ミニフィグ(LEGOの人形)の象徴。
当たり前だけど、LEGOブロックは無機物だから
我々人間が設定した通りにしか存在できない。
つまり、人間側が脳内設定したキャラとしてしか
生きられない。ほかのキャラだって
突き詰めればみんなそうなのだけど
エメットは特に顕著なヤツだった。

この映画の
”LEGOブロックが自由に動き回る世界”とは
”メタ構造”、つまり”入れ子”。

おもちゃのLEGOキャラが自在に動き回る世界は
彼らに”上のかた”とよばれる存在の
イマジネーションの産物だったのでした。
”上の方”とは、LEGOキャラからすれば
そのブロックで遊んでいる”人間”が相当。
人間界でいえば”神”だな。

悪役キャラに”お仕事大王”という
世界征服者が登場するんですが
彼はカオス世界がだいっ嫌い。

LEGO街シリーズの中にファンタジーの
”ディズニーシリーズ”がいたりとか
”西部劇シリーズ”の馬車が走ってるとか
LEGO宇宙船に部品として
馬やサボテンがくっついていたりしたら・・
彼は間違いなく発狂するでしょう。
そういった”あそび方”を絶対認めないからです。

だから接着剤(スーパーボンド、略してスパボン)で
設計図通りに組上がったLEGO作品(含むミニフィグ)を
固めてしまう暴挙に出ます。

でも普通、子供がLEGOで遊ぶときには
厳密にそんなの気にしない。
するわけがない。
見た目はむちゃくちゃかもしれないが
子供の脳内設定で自由に遊ばれるLEGO世界。
その代表としてイチ作業員たるエメットは
状況に流されながら”何か”と戦い始めるのでした。

お仕事大王”とは実世界の父親の影。
この映画の父親は、たいそうな金持ちのようで
LEGOを大人買い。自らのコレクションを
地下室に並べて悦に入り
息子にも遊ばせてあげるのかと思いきや
博物館バリに入場制限を設け、
子供たちがLEGOに触ることを禁じている始末。

エメット=
LEGOブロックを子供のおもちゃとして、
設定とは関係なく自由に組んで遊ぼうとする
息子の世界観と
LEGOをコレクションとして眺めるのみ
オフィシャルな組立以外を認めない
大きなオトモダチたる、父親の世界観とが

激突するって話なのでした。

映画トイストーリーなんかでも
ずっと語られていたことだけども
おもちゃは子供が遊んでナンボ!
ってことで。
お分かりですか?そこのお父さん。

LEGO (R) ムービー ザ・ゲーム

エメットを導くことになる導師を
”ウィトルウィウス”を
羽佐間・シェーンコップ・道夫さんが演じてる。
すごい。面白い。
故広川太一郎さん、とまではいかないにしても
細かいところで遊ぶ
素敵すぎる演技を観させてもらいました。

レゴ ムービー クリエイティブ・アンブッシュ 70812

LEGOムービー
TheLegoMovie

監督:フィル・ロード
   クリストファー・ミラー

脚本:フィル・ロード
   クリストファー・ミラー
原案:フィル・ロード
   クリストファー・ミラー
   ケヴィン・ハーゲマン
   ダン・ハーゲマン

出演者(声):
クリス・プラット
ウィル・フェレル
エリザベス・バンクス
ウィル・アーネット
ニック・オファーマン
アリソン・ブリー
チャーリー・デイ
リーアム・ニーソン
モーガン・フリーマン

音楽:マーク・マザーズボー

主題歌
ティーガン&サラ(英語版)
ザ・ロンリー・アイランド
「Everything Is Awesome」
(すべては最高!)

撮影:バリー・ピーターソン
編集:デイヴィッド・バロウズ
   クリス・マッケイ

製作会社:
ヴィレッジ・ロードショー・ピクチャーズ
レゴ
ワーナー・ブラザーズ・アニメーション(英語版)
アニマル・ロジック
リン・ピクチャーズ
ヴァーティゴ・エンターテインメント

配給:ワーナー・ブラザーズ
公開:日本の旗2014年3月21日
上映時間:100分
製作国:アメリカ/オーストラリア/デンマーク

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2015年12月01日

ランボー 最後の戦場

ランボー最後の敵はミャンマーの軍閥。

放送はBS朝日。
しかもアウンサンスーチーさんが
新しい国の独裁者トップになって
間もない頃の放映だ。
そこら辺になにか意図は・・ないのかな。

今度のランボーは横恋慕した高校教師を
軍閥から救った後、おとなしく故郷へ帰るという
なんか”暴れん坊・寅さん”でも
観ている感じだった。

あらすぢ
ジョン・ランボーはタイ北部のジャングルで
ボートによる運搬やヘビ狩りを生業としながら
ひっそりと暮らしていた。人権弾圧が続く
隣国のミャンマーでは、軍事政権が少数民族
カレン族を凌虐し、土地や天然資源を略奪していた。
ある日、ランボーの前にキリスト教系NGOの一団が
やって来て、ミャンマーへの案内を依頼する。
最初は断ったランボーだったが・・

************************

キリスト教NGO運動員の女高校教師は
依頼を断ったランボーにいう。
「あなたは本当は優しい人。
 本当にワルだったら金だけ受け取って
 あとは知らん顔していればいいんだもの。
 それなのに断ってくれるなんて」

そんな教師の言葉にほだされてしまった
ランボーはNGO一行をミャンマーの無法地帯へ
連れてゆくことにする。

現地までは無敵のランボーが同行してるんで
いいけど、問題は送り届けた後。
帰路しばらくしてから、気がかりだった
ランボーのもとにやはり凶報が伝わってくる。

拉致されてしまったらしいNGOを
心配した牧師が傭兵一行を雇う。
彼らを現地に連れてゆくための
”船頭”としてだけ参加するランボー。
だが、あのひとり一個中隊のランボーである。
役割が船頭だけで終わるはずがない。

いつの間にかランボーを中心に
雨で闇夜の中、救出作戦を敢行する。

傭兵に助けられたのに
キリスト教系NGOの皆さんは
むやみに人殺しをするもんじゃないと
またしても正論をぶつが・・
助けたのは神じゃない俺たちだ!

そして雨上がりの翌日。
自分達(ミャンマー軍閥の皆さん)が
泥酔の間、陣地がすっかり好き勝手に
荒らされたことに気がついた軍閥の皆さん。
あわてて犬たちを引き連れて追撃開始する・・のだが
人間の数万倍の嗅覚を持つらしい犬でも
あんな雨上がりのジャングルで
においを追跡なんてできるのであろうか?

それにしても年だよなランボー。
(スタローンはことのとき62歳)
さすがに肉体的なドタバタアクションは少なく
後半の乱戦なんかでは敵方の重機関銃陣地をのっとり
ムツカシイ顔で右に左に乱射するのみ。
あれ、いいアイデアだな。
戦場がひとめで見渡せるから
どこで誰がピンチになっているか
視聴者に見せやすいし、
なによりスタローンがアクションしなくて済む。

さんざんきれいごとばっかり言って
場の空気を乱し、ランボーや視聴者を
イラつかせていた高校教師のフィアンセも
極限状況の中、ジブンの身を守るために
最後は人殺しをする。

そして敵の敵は味方ってことで
反政府勢力カレン族が加勢。

♪ちゃちゃちゃ、ちゃっちゃらちゃちゃ
 ちゃっちゃらちゃすっちゃっちゃ・・

(俺脳内でバックに流れる曲は
 ドリフ全員集合の舞台チェンジの曲)

ランボー一味の勝利でした。
そして・・どういう心境の変化は知らないが
”最後の”戦場だったので
ランボーは故郷の牧場に帰郷して幕。

ふと思ったのは
くらしモア」※1と「クレイモア」※2は
似ているなあと。
※1:中小スーパーが合同制作したPB
※2:指向性対人地雷
日常生活では知らなくていい言葉だし
知っていたからってどうってことないが
にしても・・知らないって素敵。

いつの時代、どこにでもある
「理想」と「現実」のぶつかり合いを
描きたかったのかな。



今ならランボーさん、
ISISあたりと戦ってくださいよ?
(ISISとはイスラム国のこと。
 現在、主に欧米では別称の
 「DAESH(ダーイシュ、ダーイッシュ)」
 へと改めているらしい)

ランボー/最後の戦場
Rambo

監督:シルヴェスター・スタローン
脚本:シルヴェスター・スタローン
   アート・モンテラステリ
原作・キャラクター創造
   デヴィッド・マレル
出演者:シルヴェスター・スタローン
    ジュリー・ベンツ
音楽:ブライアン・タイラー
撮影:グレン・マクファーソン
編集:シーン・アルバートソン
公開:アメリカ 2008年1月25日

上映時間:
91分(劇場公開版)
99分(エクステンデッド・カット版)
製作国:アメリカ・ドイツ
前作:ランボー3/怒りのアフガン

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2015年02月22日

ラッシュ/プライドと友情

「ラッシュ/プライドと友情」

かつて・・
馬といえばオグリキャップ
F1といえばセナ
そんな時代がありました。
不肖PONは、あいにくそんな時代にしか
馬もF1も嗜んでおりません。

しかしその前からも
それぞれのフィールドには先駆者が居りまして
数々の伝説を作ってきたわけであります。



PONの幼少期、F1といえば
おもちゃはだいたい”葉巻型”でしたが
それでもスーパーカーブーム(70年代)になると
現在のF1マシンの原型とも呼ぶべきフォルムに
なってきます。
そんな中でも”バケモノ”という呼び名が
相応しいマシンがメディア(主に絵本w)を騒がし、
またタミヤもラジコンで売り出していた為
目にすることも多く、我ら子供たちの
胸をときめかせたものです。
そ、タイレルの六輪マシン
(ティレルP34(Tyrrell P34))です。

ティレルのことをタイレルと
いまだ呼称してしまうあたりオヤジ力全開ですが
この映画、そのバケモノマシンが活躍してた
1975年ごろに最高潮を迎えます。
もっとも主役はハントとニキ・ラウダで
タイレルの六輪マシンは完全に脇役ですけど。



あらすぢ
1970年代、毎年平均2人が事故で死亡するF1の世界で
伝説となった2人のレーサーが存在した。

ジェームズ・ハントは野性的思考であり、毎日を
人生最期の日の様に謳歌する豪放なプレイボーイで、
勘を活かした走りを得意としていたイギリス人。

ニキ・ラウダは「コンピュータ」と評される
論理的思考であり、レーサーのイメージとは
かけ離れた勤勉な男で、工学の知識を活かして
自らマシンを整備する走りを得意としていた
オーストリア人。

全く正反対の性格の2人は
やがてライバル関係となり・・。

************************

野生のカンで走る男ジェームズ・ハント
この世の欲を謳歌し、出会った女みんなと
仲良くなってしまう。
いつ死ぬかわからないからこそ刹那的に
生きている豪快さんに見えるが、
レース前には必ず陰で吐くような繊細さも持つ。

(なんか観たことあるヒトだと
 思ってたら”マイティ・ソー”だった人だ)

そしてハントとは正反対の男、ニキ・ラウダ
資産家の息子として生まれながら
父親の反対を押し切ってカースポーツ界に。
F3レベルでウダウダしてたら
F1昇格はいつになるか全然わからん、
そう考えた彼は、自分を担保に銀行から金を借り
良いマシンを保有しているが資金難のチームへ
スポンサー兼レーサーとして自分を売り込む。
更に一級のエンジニアでもある彼は
そこのチームのマシンを改良、即結果を出す。

ハントは”ネズミ野郎”と挑発するが
レース結果で見返してこそレーサーだと考える彼は
まったく意に返さない。
またF1という危険な世界にいる以上、死の危険は
常に存在するが、それを20%と見積もる。
ただし、この世のメリットは生きてこそ
享受できるとも考えているため、20%を超える
リスクは決して冒さない。
つまり、我ら日本人によくある
”ヤッテみなければわからない”という
行動は絶対しない主義なのだった。
ところがその”絶対”を冒してしまったがゆえ・・。

ニキ・ラウダの奥さんになる人は
ドイツ系名俳優クルト・ユンゲルスの
パーティーで出会ったと劇中にあるが
その奥さんはクルト・ユンゲルスの元恋人
だったらしい。
モデル人物に故人が多いにしても、
向こうの映画はいろんな事、映画にしちゃうな。

そんな二人がぶつかり合ううちに
共に影響を受け、少しづつ変わってゆくというのが
メインストーリー。

ライバルの存在を呪うな。
 神の恵みだと思え


色々あって、ハントが新聞記者を
(陰で)殴るシーンが好き。
以前のハントだったら
けっして殴らなかったろう。

ラスト、自分に群がる女たちと共に
自家用ジェットでどこかへ出発しようとしてた
ハントは格納庫で偶然、ニキ・ラウダと再会する。

ニキ:「どこへ行くんだ?」
ハント:「誰かの結婚式だったか、誕生パーティー
     だったか、よくわからない」
ハントのこの周囲への関心の無さ。

結局、ハントの心の空洞を埋めることができたのは
地位でも金でも女でもなく
ライバル(”強敵”と書いて友と読む)の
存在だけだったという・・。

監督は”ロン・ハワード”
自分が観た映画では・・
「スプラッシュ」(1984年)
「コクーン」(1985年)
「ガン・ホー」(1986年)
「バックドラフト」(1991年)
「アポロ13」(1995年)など。

自分は観てませんが
「ダ・ヴィンチ・コード」の
監督さんでもあります。
大ヒット作は少ないかも知れないが
安定した良品を生み出してますね。

いや、いい映画を観ましたよ。



しかし、邦題だけはもうちょっと
なんとかならなかったのかなぁ?

ラッシュ/プライドと友情
Rush

監督:ロン・ハワード

脚本:ピーター・モーガン

製作:ロン・ハワード他

出演者:
クリス・ヘムズワース
ダニエル・ブリュール
オリヴィア・ワイルド
アレクサンドラ・マリア・ララ
ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ

音楽:ハンス・ジマー
撮影:アンソニー・ドッド・マントル

配給:ユニバーサル・ピクチャーズ/ギャガ
公開:2013年9月13日(イギリス)
上映時間:122分
製作国:アメリカ/イギリス

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2014年08月23日

レイズ・ザ・タイタニック

「レイズ・ザ・タイタニック」

オヤジに初めて連れて行ってもらった洋画。
セレクトは多分、オヤジの気まぐれで
これしかやっていなかったのだろうな。
田舎の映画館だったし。

当時、小学2年生くらいだったんで
字幕を読む作業に苦戦したキオクがありますが
その苦戦があったため、以後、学校で
習っていようといまいと、漢字というモノは
ドンドン覚えてゆこうと誓うキッカケ
ともなった映画です。
クライブ・カッスラーさんも
ダーク・ピットさんも
どうもありがとう。

あらすぢ
米ソ冷戦下、音波によるミサイル防衛システム
『シシリー計画』が米大統領の秘密資金で進められ
ている。それに不可欠な希少鉱物ビザニウム
(架空の物質)は、ロシア(北極圏スワトロフ島)で
採掘されたのち1912年に沈没したタイタニック号に
積まれていたという。ソヴィエト政府による
引き揚げ妨害工作が暗躍する中、ダーク・ピット
(リチャード・ジョーダン)の調査用深海艇は
ついにタイタニック号の手掛かりを発見する。
しかし、3,650メートルの海底から4万数千トン
もの鉄の塊を引き揚げることが
果たして可能なのか。そして、その方法とは?

『レイズ・ザ・タイタニック』
(原題: Raise the Titanic!)は、
クライブ・カッスラー著
『タイタニックを引き揚げろ』を原作とした
冒険アクション映画。
1980年アメリカ、イギリス製作。主人公
ダーク・ピットが、海底に沈む財宝を引き揚げる
人気シリーズの映画化作品。

************************

謀略と外交の国際社会、大人の世界を
初めて感じました。
今観ると、ツッコミどころ満載ですけどね。
嫌な大人になったものだな。自分も。

子供のころから、なぜかタイタニック号
沈没事故に惹かれるところがありまして
学校の図書館でタイタニック事故の本を
数冊読んでましたし、TV映画で
「失われた航海」や「SOSタイタニック」
なんかも観劇済みでありました。
また、初めて映画パンフレットを
買ってもらった作品なんで
タイタニックの全体図であるとか
実際のタイタニック沈没までの時系列表とか
読み倒しました。冷戦という言葉を
覚えたのもこのパンフ。
映画とはいえ、実際のタイタニック号を
この目にできるというのは
大コーフンだったのを覚えています。

映画はタイタニックの2/3サイズの
ギリシアの旅客船をそれらしく改装して
地中海に沈めて撮影したんだとか。
映画は結構地味に進行し
ソ連の有形無形の嫌がらせとか
そしてもはや海上モノのお約束でありますが
大事な作業が終わるのが先か
季節外れの巨大ハリケーンの接近が先かw
最後はソ連のエージェントも
単に歴史的イベント(舟の浮上)が見たいと
妨害工作を一時的にストップしたりして
敵味方が不思議な空気で見守る中、
ついにタイタニックが浮上します。

謎の希少鉱物「ビザニウム」とは
タイタニックの金庫室に眠っており
コイツの引き揚げが今回の騒動の始まり。

相変わらずネタバレしちゃいますけど
「ビザニウム」で何ができるかっていうと
東側の大陸間弾道弾を撃墜するシステム
(いわゆるSDI)に不可欠なんだとかで
そんなシステムを構築されてはたまらんと
時は冷戦下。ソ連も妨害しているわけです。

でも結局、ビザニウムは金庫室内になく
金庫室でミイラになって死亡していた工夫の
出身地のお墓を突き止め、ソ連を出し抜き
駆けつけるダーク・ピット達。
墓には念願のビザニウムが眠っていたが
世界平和を考え、そのままフタを閉めてしまう
ダーク・ピット。たしかそんなだったような。
あゝ大山鳴動ネズミ一匹。

つーか、だったらタイタニック
なんか引き揚げるなよw



なお、ダーク・ピットさんとは
クライヴ・カッスラー氏が生み出した
正義のエージェント。
彼の活躍する小説は複数あり。

監督: ジェリー・ジェームソン
製作: マーティン・スターガー、ウィリアム・フライ
製作総指揮: ロード・グレイド
原作: クライヴ・カッスラー
脚本: アダム・ケネディ、エリック・ヒューズ
撮影: マシュー・F・レオネッティ
音楽: ジョン・バリー
テーマ曲:ヨープレイ
「タイタニック・フォーエバー」

キャスト
ダーク・ピット/リチャード・ジョーダン
ジェームス・サンデッカー長官/ジェイソン・ロバーズ
ダナ・アーチボルド/アン・アーチャー
ジョン・ビガロ/アレック・ギネス
ジーン・シーグラム博士/デヴィッド・セルビー
ジョー・バーク船長/J・D・キャノン
ブレブノフ将校/ボー・ブランディン
ヴィニー・ウォーカー兵曹長/M・エメット・ウォルシュ
デイル・バスビー将軍/チャールズ・マコーレイ

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2014年07月28日

レバノン (映画)

「レバノン (映画)」

なんかね、やってますね。イスラエル。
世界がウクライナと撃墜事件に
目を向けているときに、やってます地上戦。

あの国もさ・・五千年の怨念を持つ国。
過去に被害者だったからって
今現在、加害者である権利とか有るんですかね。

イスラエル領内なのに
なし崩しに的にパレスチナ難民を
住まわせているガザ地区。
イスラエルが黙認してきたのも
もしかして・・こんな時、いつでも
パレスチナ系人民を虐殺できるよう、
囲い込んでおいたんじゃないだろうか。
仮に、イスラエル人と混在してる
市街地があったら、爆撃なんかできないからね。

さて、こんな時だからこそ、この映画。

この映画は観る人を選ぶ。
戦車とか中東の戦いに興味がない人には
途中で寝てしまうかもしれない。

あらすぢ
『レバノン』(Lebanon)は、イスラエル、
フランス、ドイツ合作、サミュエル・マオス
監督の映画作品。2009年のヴェネツィア
国際映画祭で金獅子賞を獲得。

マオス監督も兵士として参加した1982年レバノン
戦争を舞台に、戦車兵の若いイスラエル軍兵士
4人が置かれた極限状態を通して、戦争の恐怖を
描いた作品。 演出構成は、全編外部の状況は
戦車内のモニターのみで表現し、狭い戦車内での
人間関係を描いている。エンディングで初めて
彼らの乗っている戦車の概要が写される。
戦争の全貌も判らずに戦う兵士を表現した斬新な
手法。

イスラエルがレバノンに侵攻した1982年6月、
前線に配置されたイスラエル軍の若き戦車兵4人。
彼らは戦車のスコープ越しに、砲撃で吹き
飛ばされる兵士や無惨に殺される市民たちなど、
悪夢のような光景を目の当たりにする。
やがて、対戦車弾の直撃を受け敵中に孤立した
彼らの身にも危機が迫り、
彼らはこの地獄から脱出しようとするが……。

************************

人間は鋼であり戦車は鉄に過ぎない

あまり実戦経験がない
若いイスラエル戦車がレバノン紛争に派遣される。

最初から最後まで戦車内で展開するお話。
外からの指示も、上官がハッチから
乗り込んで伝令したり、ノイズの多い
無線機から伝わってくる。

外の光景もペリスコープや小さなのぞき窓だけ。
暑苦しく、臭く、ウルサイ世界。
彼ら戦車兵にとってリアルな戦場は
すべてこの鋼鉄で覆われた車から見る。
でも外で起きることだって、戦争の負の面
見なきゃよかったという地獄絵図
のみ。

戦車兵は車内で平気でしょんべんする。
仕方ない。敵地では安易に外に出られないからだ。
(ソースが微妙だが
 戦車キチガイ、ミヤザキ監督の漫画
 「泥まみれの虎」より。
 第二次世界大戦で戦車兵として活躍した
 オットー・カリウス氏の思い出話が
 漫画化されているので参照されたい)

冒頭、戦車が配備されたのは
とある国境警備所。
「命令があれば、たとえそれが
 何であっても撃て」とか
現地の上官はいとも簡単に言う。

そしてその時が来る、が
一見、なんの変哲もない農作業車だ。
射撃命令が下るも、
あんな一般民、撃てるワケがない。
ジブンがボタンを押した瞬間
人ひとりが死ぬのだ。
若い射撃兵が躊躇っていると・・
車は突如暴走し、自軍歩兵の集まるところへ突入!
そのままバクハツ。
戦車が撃たなかったがため
自軍に死者が出てしまう。

次の日。昨日と同じ様な作業車が
こんどは停止命令を無視して走ってくる。
もう、あんな間違いはしない。
勇気を出して、射撃命令の前に発射する
砲撃手。

命中!

ところが、撃破した相手は
いつもの補給業者でした。おじさんの
恐怖に見開かれた目と目が合った刹那
紙屑のようにフキ飛ぶ車。

まったくどちらもお気の毒。
瞬時に生きるか死ぬかを判断せねばならない
世界では、敵味方の判断が一番むつかしい。

ファランヘ兵」とやらが出てくる。
イスラエル戦車兵には気のいい奴なのに
捕虜のシリア兵には壮絶なゴーモンをする
その豹変ぶりがあまりにヘンな男。
なに?なんなのコイツ?
Wiki先生に教えていただきました。

「ファランヘ兵」とは
レバノン人だがキリスト教徒極右党

ファランヘの民兵で、どうやら
敵の敵は味方理論でイスラエルに
味方しているようだ。

PLOというイスラエルに国土を
奪われたパレスチナ人の武力抵抗組織(当時)が
イスラエル北部に位置する、れきとした
独立国家レバノンに逃げ込み、
弱腰のレバノン政府と交渉、レバノン南部に
拠点をもらって、そこからイスラエルに
対してテロ活動を実施してたのが
そもそもの始まり。
おそらくファランヘ兵は自国に勝手に巣食った
PLOを追い出そう、とイスラエルに
協力したのかもしれない。

参照にされたい「レバノンの館サイト」より
血で血を洗うイスラエルの「レバノン侵攻」と
「パレスチナ難民大量虐殺事件」
―1982年6月―


1982年かあ、自分11歳。
田舎の小学校の狭い社会で汲々としていたな。

「白燐弾」(はくりんだん)というのが出てくる。
戦争で使うには思いっきり憚られる砲弾らしい。
なんでも国際法で禁止されているらしく
使うと周囲を非人道的なまでに
燃やし尽くすかららしいのだが・・
ルパンで次元が言ってたように
合法も非合法もない、気もするのですけどね。
そんなこと言ったら「劣化ウラン弾」こそ
最恐にして最凶ではないのかな?

最後の最後に、主人公たちが
どんな戦車に乗っていたのか
明らかになるくらい、徹底している。

おそらく「マガフ」戦車じゃないかな?

ここに(主人公たちが乗っていた戦車が映る)
ラストシーンが。


どうもこれかも・・
「ショットカル ギメル1982年型」
”ギメル”はヘブライ語で3を表しC型の意。
レバノン紛争で活躍。



イスラエル軍では「戦車兵」とは
わざわざ敵の標的になりにいく
気の毒なやつら、扱いなんだとか聞く。
(ワールドタンクミュージアム図鑑に
 書いてありました)
それと、国家の性格から
女性は重要なので最前線には出せない
→後方支援業務中心
→戦車学校の教官は女性が多い
らしく。
ひょっとして教官の色香に騙され
気が付いたら戦車兵、なんてこともあったりね。



レバノン
監督:サミュエル・マオス
脚本:サミュエル・マオス
製作総指揮:ギル・サソワー

出演者:
シムリック/ヨアヴ・ドナット
アシ/イタイ・ティラン
ヘルツル/オシュリ・コーエン
イーガル/ミハエル・モショノフ
ジャミル/ゾハール・シュトラウス

音楽:ニコラス・ベッカー
撮影:ギオラ・ベジャック
編集:アリック・ラハブ・レイボビッチ

配給:プライムウェーブ・ネクシード
公開:2009年9月8日(VIFF)
上映時間:90分

製作国:イスラエル/フランス/ドイツ
言語:ヘブライ語/アラビア語

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2014年01月08日

ランド・オブ・ザ・ロスト(アルバトロス版)

「ランド・オブ・ザ・ロスト」

CS FOXムービープレミアム枠で放映。
プレミアムだろうと何だろうと
FOXも自社の大作なんて、年に一回放映するか
どうか。レギュラー番組を埋めるのは
だいたいこういったアルバトロス商品なんだよな〜。

でも観てみた。
こんな機会でもないと一生縁がなかったろうし。
70%くらい義務感かな。

あらすぢ
コスタリカへのクルーズ旅行を楽しむはずだった
フロスト(演:ハウエル)と
カレン(演:ベントン)
コール(演:ダルトン)と
リンジー(演:マッケオン)の二組の夫婦。
しかし船はバミューダで嵐に遭遇、
難破して無人島に避難した。
ところがそこは、古代生物やなんかが
跋扈するめちゃくちゃな島だった!
翼竜、Tレックス、ムカシトンボ、謎の水棲怪物…。
船長(演:ボトムズ)と二組の夫婦は、島で
1年暮らしているという青年ジュード
(演:スティーブンス)
何と11年生き延びてきたというジイさん、
コンラッド(演:ゴーマン)と合流した。
船に残っていたカレンは船ごと行方不明に
なっていたが、打ち上げられていた
Uボートのドイツ兵の捕虜となっていることも
判明した。
果たしてフロストたちは、生きて島を
脱出することができるのか。
そしてこの島は、一体何なのか…!?

************************

思ったよりは楽しめた。
CG技術というものも映画業界では
ずいぶんと”当たり前”となったようで
かのジュラシックパークが世に出る前(1993年)に
このレベルの映画が出ていたら
それなりに興行成績を残したかもしれない。
(ドラマ編には目をつむり
 ここまで進んだCG技術を堪能せよ!
 とかなんとか批評されたりしたかも)

”エドガー・ライス・バローズ”というSF作家
(有名なのは「火星のプリンセス」とか
 「地底世界ペルシダー」
 Wiki先生の表現が笑える・・
 「ターザンの産みの親、といえば
  SFファン以外にも理解される」)

詳しくはこちらを↓
http://www.princess.ne.jp/~erb/

原作は世界的SF冒険小説「時間に忘れられた国」
なので話の骨子はしっかりしている。
でも製作者のせいでドラマ編はやっぱダメダメだけど。
こんなカス、作ったやつでてこい!と思えば
もはやB級テレビ映画のお約束
監督=主役でございまして
天パ男の主人公、C・トーマス・ハウエル氏
でありました。

ネタバレで参ります。
オプションツアーとして”バミューダ”周辺を
ヨットクルーズする一行。
一癖ありそうな船長とその部下。
客の夫婦二組
夫:フロスト・・主人公兼監督
妻:カレン・・ややトウが立ったヒト
夫:コール・・ややうざかったが壮絶な最期
妻:リンジー・・水色ワンピース

まず当ブログとして
責任もって指摘しておかなければならぬことは
水色ワンピース、リンジー
(演:リンゼイ・マッケオン)の
胸が見事であることである。これ結構大事。
若干ヒステリックな足引っ張り要員だけど。

ヨットは大嵐に遭遇するが
大波にもまれる中、いきなり海底から強烈な光が
ヨットを包みこむ。
同時に全員気絶。
・・気が付くと台風一過の青空なれど
ヨットの機器は全滅で漂流中。

女性の一人が叫ぶ。
「島よ!」

振り向けば、確かに島である。
ああ、助かったなあ、と安堵する客。
もちろん観客はこれで終わり、だと
思うはずもなく。船長も
「おかしい、この海域に島なんかない」
と独り言ちって状況を煽る。

上陸用ゴムボートを準備、さて
というとき、トウが立った方の奥さんが
海面下に正体不明の大きな生物を目撃、
私いかない!」となってしまう。
 
仕方ないので、トウが立った奥さん一人を
ヨットに残して上陸する船長以下5名。
船長命令で偵察のために高台に登る船員。
さあ来ますよ?おそらく画面死角から。
スターシップ・トゥルーパーズにも
こんなシーンあったな・・
そう思いながら見ていると後ろからパクリ。
敵は「プテラノドン」でありますた。
船長の部下、早々に脱落。

プテラノドンは船員をくわえて飛翔
どっかへいってしまいました。
プテラノドンはグライダー的な飛び方しかできない
生き物で、重い物を持ち上げてバタバタ
飛翔なんかできない
、と”元”恐竜少年たる、
ジブンなんか思いますが
そういったツッコミは野暮ですかね。

一行の中には船員を助けに行かないと、
という声も一瞬だけ上がりますが
いつの間にやら収束してしまいました。

何故ならば、メインディッシュの
Tレックスが襲ってきたからであります。
このTレックス、B級映画のCGにしては
なかなか良くできていますが
予算の都合からか、同じような場所にしか
出てきません。
それから、いくら撃たれても
それによるリアクション
(血が噴き出るとか)もありません。
Tレックス無双。これも予算の都合か。

やっべ、この島まずいじゃん。
ヨットへ引き返そうぜ!


命からがら海岸線に引き返すと
今度はゴムボートも、ヨットもない。
留守番の女性ごと消えている!

そういや・・
プテラノドンの餌となった船員が
崖の上で最期に言い残した言葉
「ほのおが!」

彼が見たのはヨットで留守番の女性が撃った
「信号弾」だったことに気がつく一行。

・・どーするよ?
ひとまず薪を集め、Tレックスも
頭を突っ込めない岩の裂け目に野宿準備。
その合間にも周辺偵察に出かける野郎ども。
途中、Tレックスの喰い残しである
野生動物の肉を頂戴しようと
切り取っているうちに戻ってきた奴に
これまた追い掛け回されたり
(やめなさいってw)

あー散々な一日でした・・
皆が泥のように眠るなか
コツゼンと現れる若いアメリカ人。
聞けば彼は米国海軍飛行兵で
1945年、アベンジャーに乗って
哨戒中にこの島にたどり着いた様子。
ひとまずは味方みたいだ。
俺よりもこの島に詳しい長老がいるよ?
案内される一行。
長老は1955年頃にやっぱり
バミューダ近くで行方不明になった
船の船長だったらしく、30年近く
この島でサバイバルして来たらしい。
実世界で行方不明になった年代は様々なれど
この島にたどり着いた時期もバラバラみたい。

奥さんが行方不明な旦那が嘆く。
すると・・アメリカ兵は
「俺、知ってるよ。ヨットがある場所。
 でも行っても無駄だと思う。
 取り返せるとは思えないし・・」
と余計な不安をあおるアメリカ兵。
「いーから連れてけ!」

ジャングルの中を7〜8分ほど
歩き続ける一行。道中イベントとしては
男性一名が謎の触手に襲われたり
ようやく到着した別の海岸。

ばばーーん!

まごうこと無きドイツ海軍Uボート
絶賛、座礁中。
よく見るとドイツ兵が警備する洞窟に
留守番奥さんもいました。

メリケン兵曰く
「あいつらここにたどり着くや
 付近一帯を占領しちゃったんだよ。
 英語も通じねーし」

この映画のまじめなところは
アメリカ兵も「女を見るなんざ久しぶりだぜ」
と言ってるくらいであるのに
留守番奥さんが暴行された気配がなかったこと。
相手がドイツ兵だったからでしょうかね?
一応ジュブナイル映画というのも
あるかもしれません。
ドイツ兵エライエライ。

で、まあ奥さん救出プロジェクト開始!
アメリカ兵が自ら囮になって
Tレックスを海岸へ誘導。
ドイツ軍と交戦させている間に奥さん救出。

アメリカ兵がなんでこんな危険を冒したのか
実はワケがありまして・・
なんか、長いことこんな騒ぎをおこす
チャンスを狙っていたらしく
TレックスVSドイツ軍VSヨットの一行が
バトルを繰り広げている間に
アメリカ兵と長老はヨットを奪って
沖合に消えて行ってしまいました
とさ。
唖然とする全員。

Tレックスをやり過ごしてしまえば
力関係は一目瞭然。
ドイツ軍に捕えられてしまう一行。
こいつら英語も話せないくせによ〜!
散々悪たれ口を叩くヨット一行。

「言葉が通じないとからって
 あまり汚い言葉を使うのもどうかな?
 ジブンは開戦前の3年間、
 ケンブリッジに留学しててね・・


ここで英語の話せるドイツ人が登場。
一行は、ひとまずドイツ軍と和解。
留守番奥さんも解放される。
やっぱ語学力は大事だね。
一行は協力してUボートによる脱出を計画。

まずドイツ船員がスコップで
Uボート下の砂を掘りまくり、
満潮時に海水を入れる。
問題はUボートの燃料だ。
ヨットのバローズ船長が、不思議な知識を
持っていて、ありあわせの材料で
ほぼ一瞬で石油蒸留精製機を完成。
ディーゼル燃料を精製開始する。
都合よく、この島には原油が噴出しており
材料には困らないのだが・・

例のTレックスは原油のにおいが大好きらしく
原油が湧くところで営巣しているらしい。
何が何でもこの脚本はTレックスと
ケリをつけなければいけないようだなあ・・。

で、あとはUボート計画が整うまで
ひたすらTレックスとケンカだ。
水色ワンピースの旦那は、Tレックスに
追いつめられる。彼は上半身喰われるけど、
握りしめた手榴弾がTレックス体内で爆発。
旦那の壮絶な犠牲によりTレックス撃破される。
もう障害はないかな?

いえいえ、まだまだありました。
そうだよな、Tレックス。
生物なんだから、怪獣じゃないんだから。
実はもう一匹おりました。
追い掛け回されるドイツ兵を先に逃がし
今度は主人公である留守番奥さんの旦那
(演:C・トーマス・ハウエル)
が大奮闘。
この日は満潮。この日をおいて脱出できる
チャンスはない。
結局旦那は、石油蒸留精製機を爆破して
もう一匹も撃破したのだった。
生死不明の旦那を後に
無情にも離岸するUボート。

彼が目覚めたとき、目の前にあった顔は・・。
えぇ?バローズ船長(ウソ)

ランド・オブ・ザ・ロスト 
THE LAND THAT TIME FORGOT
発売・販売:アルバトロス株式会社
2009年 アメリカ

キャスト
フロスト:C・トーマス・ハウエル
バローズ船長:ティモシー・ボトムズ
リンジー:リンゼイ・マッケオン
カレン:アンヤ・ベントン
ロンゾ:スティーブン・ブラックハート

スタッフ
監督 …… C・トーマス・ハウエル
原作 …… エドガー・ライス・バローズ
脚本 …… ダーレン・ダルトン
撮影 …… マーク・アトキンス
編集 …… ブライアン・ブリンクマン
音楽 …… クリス・ライデンハウア
製作 …… デヴィッド・マイケル・ラット
製作総指揮 …… デヴィッド・リマウィー

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2013年12月26日

臨場 劇場版

「臨場」

先日、地上波初放送とかで録画。
臨場とかいて「りんじょう」と読むらしい。
ケーサツ業界用語。

<Wiki先生>
警察組織において事件現場に臨み
初動捜査に当たることを意味する。

キャッチコピー
「まだ、根こそぎ拾えてねぇ。
 想いを拾い尽くさない限り、
 終われない。」


「物言わぬ、死者の声を聞く
 それが彼の使命」


あらすぢ
都内で無差別通り魔殺人を起こした容疑者の
心神喪失が認定され、刑法第39条によって
彼の無罪が確定。それから2年後、容疑者の
無罪を引き出した担当弁護士と精神鑑定を
務めた医師が何者かによって殺される。
警視庁と神奈川県警の合同捜査本部は、
通り魔事件の被害者遺族たちの遺恨が
絡んでいるとして捜査を進めていく。
そんな中、敏腕検視官の倉石(内野聖陽)は、
死亡推定時刻に関する疑問点を理由に
犯人は別の人物ではないかと推察する。
合同捜査本部の方針とは違った独自の捜査を
展開し、事件の裏側に隠された思いも寄らぬ
真相にたどり着く。

************************

完全に乗り遅れていたが
2009年ころ、10CH系列でドラマ化していた様子。
その映画化がコレであるらしい。
TVドラマではさんざんマツリが終わってしまい
主人公のその後の身の振り方が
映画版で語られる、そういった趣向だ。
ガンダム(笑)でいえば
TV版を観ないまま「逆シャア」てな感か。

原作は横山秀夫氏。この人の作品は
たまたま複数点読んでいる。
「半落ち」「クライマーズ・ハイ」
「震度0」「出口のない海」


読みやすいし、答えをしっかり
書いてくれるんだけれども
どうにも重苦しいキブンになってしまう。
警察ものって特にそう。
組織のプライドだ、メンツだ、
キャリアだノンキャリだ、と、
内部の人にしか通じない価値観で動き、
プロセスばかりで
目的がどっかに行ってしまう。

ここら辺、別に横山氏が悪いのではなく
ニッポンの組織文化が問題なのだ。
結局、戦争中の軍部や政党と
何ら変わっていない。
声を大にして言いたくなる。
あんたらの目的は
「悪」を捕まえることでしょーがッと。

通り魔犯人役の柄本佑
柄本明の息子さんらしいが
よゐこの濱口に見えて仕方なかった。

衝撃?のラスト。
ジブン的には主人公の「内野聖陽」検死官が
あまりにキレイごと言ってるように思えて
なりませんでした。

それこそ
「犯人A」と「犯人B」の気持ちがよく解るし
そのまま思いを遂げさせて欲しかった。
せめて映画の中だけでも。

でもそれでは対外的にマズイことに
なってしまうのでしょうな。

それと主人公検死官の
決め台詞らしい
「(死者の声を)まだ根こそぎ拾えてねぇ」
ってのは、決め台詞としては
イマイチの感じます。
「事件は会議室じゃない
 現場で起きているんだ!」
「今でしょ!」
みたいに
諸場面で応用が効きにくい。

「内野聖陽」検死官は
恩師「長塚京三」が痛み止めのクスリを
飲んでいることを知り
「こんなクスリ使わねーといけない
 病気なんてそう多くはない」
と言います。
アレは余命長くないガン患者に
処方される薬なんだとか。
え、てことは同じ薬使ってるといった
主人公の先もまた?
そういや途中でぶっ倒れてるし
可愛がってた金魚を、
スナックのママにあげちゃうし
部屋のプランターも無くなってるし
ママ?の赤ちゃんが生まれたら
抱っこしてあげての声に
一瞬躊躇する彼・・。



ジブンからすればそっちの方が衝撃だな。
もう映画第二作目とか作れないじゃん。

キャスト・スタッフ
監督 橋本一
原作 横山秀夫
音楽 吉川清之
脚本 尾西兼一

内野聖陽(倉石義男)
松下由樹(小坂留美)
渡辺大(一ノ瀬和之)
平山浩行(永嶋武文)
益岡徹(五代恵一)
高嶋政伸(立原真澄)
段田安則(仲根達郎)
若村麻由美(関根直子)
柄本佑(波多野進)
平田満(浦部謙作)
市毛良枝(山下美奈子)
長塚京三(安永泰三)
隆大介(坂東治久)
小林勝也(西田守)
伊藤裕子(早坂真里子)
京野ことみ(倉石雪絵)
おのさなえ(刑事部鑑識課)
道井良樹(刑事部鑑識課)
中山夢歩(捜査一課 刑事)
水野直(捜査一課 刑事)
菅原大吉(高村則夫)
デビット伊東(加古川有三)
土屋良太(関本幸彦)
魏涼子(安永光子)
春木みさよ(樋口雅代)
前田希美(関本好美)
浜田学(繁野刑事)
田中伸一(川相刑事)
ヨシダ朝(大沢検視官)
前田健(張り番の警官)

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2013年12月24日

レギオン

本日はクリスマスイブ。
天使の映画を一本、ご紹介。

期待してたよりは結構面白かった。
レギオンってのは某ガメラの敵怪獣名の
元ネタにもなったけれど
「神の軍団」のことを指すらしい。

あらすぢ
神に見捨てられた人類と天使たちとの壮絶な
闘いを描くアクション・スリラー。
信仰心を失った人類に天罰を下すため、神は
天使の軍団(レギオン)を地上へ派遣する。
だが、大天使ミカエルだけは神の命に背き、
翼を捨て人類の味方となり、アメリカ辺境にある
ダイナーにたまたま居合わせた人間たちと共に
天使の軍団と戦うことになる。

************************

いつものようにネタバレで。

雰囲気としては
漫画デビルマン+映画ミスト+映画ターミネーター
それにトレマーズとゾンビ映画
をふりかけた
そんな感じ。
足して3で割ってみたけど
残念ながら名作レベルまでは成れず。

人類の存続をかけた攻防・・とのことだが
戦いは主にモハベ砂漠のダイナー(ドライブイン)で
ちんまりと行われる。
仕方ない。神を裏切った大天使ミカエルが
降臨したもうたのが、そのドライブインだったから。
ミカエルがドライブインを選んだのも理由があって
ドライブインで働くアバズレウェイトレス
(現在妊娠中)に用があるからだった。

ドライブインに居合わせた方々をご紹介
ある意味現在の人間社会(主にアメリカ)の縮図。

◆ドライブイン店主
デニス・クエイド。頑固。白人。
煮え切らない息子と自らの現状にいら立ちつのる。

◆ドライブインの息子
アバズレウェイトレスのことが好き。
でも行動がいまいちの「うじうじ」君。

◆アバズレウェイトレス
白人。誰の子だかわからないが妊娠中。
ドライブインの息子のことも全幅の信頼を置けずにいる。

◆通りすがり夫婦と娘(客)
白人*3。不良娘のため他所へ引越し中のセレブ夫婦。
移動手段(BMBか)が砂漠で壊れドライブインへ。
グズグズ息子が仕事放棄しており
2時間も待たされ放し。

◆黒人コック
ドライブイン店主の使用人にして親友。
一番まともな人。

◆通りすがりの黒人
かつては裏社会で活躍していた男。
子煩悩だが妻と離婚、子供に会えずにいる。
裁判のため移動中、ドライブインを通りかかる。

◆大天使ミカエル
自分は天使だとかいうが、背中に翼もなく
おおよその日本人が想像するような
アルプスの少女に羽が生えたような少女・・でもなく
重武装するマッチョ。

◆天使の軍団
虫の皆さん
品の良さげなバアさん
アイスクリーム屋さん
街のゾンビの皆さん
AND ガブリエル・・

なんせド田舎の砂漠にあるドライブイン。
世界の異変もかなり遅めにやってくる。

最初の異変は客としてやって来た。
一見、品のいい老女。
年甲斐もなく「ステーキをレア」でと注文する。

「おやオメデタなのね」
「何か月なの?」
「・・・、・・・」

ビッチウェイトレスは
なんだかんだ言っても持っている職業魂からか
バアさんの世間話に適当に合わせる・・

気がつくとばあさんの肉にはハエがたかってる。
そのハエを払いながらバアさんの顔を見ると

「・・地獄に堕ちるよ!
「?!」
「あんたの子供は地獄に堕ちる」
「!!」

そこからのバアさんの豹変は
映画を観てください。

やっとのことでバアさんを撃退。
なんか世間ではトンデモナイことが
起きているらしいと
ドライブインの連中は認識を一致させる。

そこへ重武装する刺青ガリマッチョ男が
またまた”自動車”に乗って現れる。

彼は自らの素性を結構あっさりと口にする。

「私はミカエル。
 前は神の軍団の将軍をやっていた」


「神が人間を見限った。
 以前、人間を見限ったときは「洪水」だったが
 今回は天使の軍団(レギオン)を遣わした。
 さあ銃をとって戦え!」
「あのバケモノは悪魔なのか?」
「・・いや、天使だ」

「あんた、どこの聖書読んでんだ?」
と黒人コックの率直なツッコミが笑える。

どうして神を裏切ってまで
人間を助けようとするのですか?と
主人公の気弱な青年がたずねる。
「天国で最初に人間を愛したのは
 この私だ。神とは違い
 私はまだ人間を信じる」

どうみても未来がない砂漠のど真ん中で
経営されるダイナーと父親を見捨てることなく
更には父が誰だかわからない子供を孕み
主人公のことをあんまり好もしく思っていない
ビッチウェイトレスすら愛そうと
心に決めている主人公。

「そう、君がいる限り
 私は人間を信じる」

なるほど「無償の愛」か。
主人公の覇気のない生き方を
見方によってはそんな風に捉えることも
出来るのだな。ちょっと目からうろこ。

そんなミカエルの説明もそこそこに
今度はアイスクリーム屋の移動店舗車両が
乗り付けてくる。
中から降りてきたのは「元人間」の店員。
ワンピースのキャラが実写化されたら
かくや、のような変形をして襲い掛かる。

** CM中 *******************

ザ・シネマ 8/5〜7 深夜
「夏の ビキニ美女危うし!」週間だそうで
「シャークトパス SHARKTOPUS」
「ダブルヘッド・ジョーズ」
「ピラニア」

呼んでる?おらのこと呼んでる?
ザ・シネマがおらのことを呼んでる気がしてならない・・が
今回はパス。
観るの辞めておこう。
結構疲れるんだ・・B級って。

************************

神の使いレギオンは人類を虐殺して
回るのかと思えば・・、今回の神の手法とは
軍団を人間に憑依させ、ゾンビみたいなモノに変化。
共食いをさせるという、非常にめんどくさい。
神の考えることはよくワカラナイ。

ともかく、レギオン(元人間ゾンビ)は
人類の小火器で倒せることが判明する。
一同でようやく倒して頭をあげてみれば・・

闇が深くなる砂漠の一本道。
はるか地平線のかなたから
アメ車のヘッドライトが陸続と
このドライブインを目指して進撃中。

たぶんあの車全部「元人間」のレギオン隊が。
ここ、笑う映像だと思いました。

そして大バトル。
何とか撃退、若干いい気になっている
人間達にミカエルはあっさりという。
「いや・・こちらの戦力を偵察したんだ。
 今度は別のやり方で襲ってくる」

はたしてミカエルの言うとおり。
神の軍団は、とても「聖なる存在」とは
思えない、エグイ手口の数々で
ダイナーを襲い続ける。

よく「悪魔」は人を騙すのがうまいとかいうが
実は「ミカエル」こそが悪魔なんじゃないか
ダイナーの人間は「神の軍団」と戦っているが
巧妙に騙されて、神に反旗を翻しているんじゃ
なかろうか・・物語の連中は
そこまで深く考えなかったけれども
それくらい「聖」と「邪」のやり口はそっくり。

「息子は父に従うべきか?
 御心を信じるべきか?」


一応物語には
父:ダイナー店主(デニスクエイド)
息子:気弱な主人公
 と
父:神
息子:大天使ミカエル

という葛藤の対比図式がある。
どちらの父も自らの選択を悔やみ
息子には自分と同じ道を歩まないでほしいと
願っているのだが、父が思うほど
両方の息子は、現状に細かい不満は
あるかもしれないが
絶望はしていないのである。

キリスト教ってよく知らないが
「御心」って父である神の意志だろ?
であれば「御心」を信じるってことは
「父」に従うってことなんじゃないのか?
その辺がどうにもよく解らない。



真打登場!
同僚の天使「ガブリエル」
こいつも黒々しく太い翼をもつマッチョ天使。
どうもこの世界には
「アルプスの少女」に白い翼が生えたような
天使は存在しないようだ。
エヴァのような天使もいないけど。

一応真意を確かめるも、やっぱり
翻意しないミカエルに全力攻撃開始。
神を裏切った時点で
翼を折られたエンジェル・ミカエルは
己が身体と火器だけで奮闘するも
力及ばずやられてしまう。
調子こくガブリエルを尻目に
ダイナー店主は息子とビッチを外に逃がし
「HOPE」と彫られたジッポーで点火。
ダイナーごと神の軍団を吹き飛ばす。

でもやっぱ大天使ガブリエル。
あっさりと脱出、息子たちに追いつく。
主人公大ピンチ!
「神VS人間」の壮大な戦いなはずなのに
やってることは単に荒野でカーアクション。

そこへ神の更なる追い込みなのか、
またまた天使降臨。でもどっかでみた顔。

そ、ミカエルの完全体だった。
御背中にはこれまたぶっとい黒い翼が。
今度はミカエルの圧勝。
なぜ・・と訝しがるガブリエルに言う。

「お前は神の「命令」を信じた
 私は神の「御心」を信じた」


・・ちょっと意味不明。

えーと、PONなりの解釈では
「神」といえど間違えることもある。
ミカエルの体を張った抵抗に
今回の神の怒気も和らぎ
それどころか「少々短気すぎたかジブン」と
考え直させたらしい。
誤りは早々に直さねばならない。
で、ミカエルを完全復活させて
これに対処させたん・・だと思う。

任務に忠実だったガブリエルこそ
いい面の皮だが
「神」様ってのは本来、気まぐれで
意味不明なものだから。
神が人類を「愛」の対象(=味方)であるのも
ホントに「たまたま」のようだしね。


やっぱコレ。

製作総指揮
ゲイリー・マイケル・ウォルターズ
(GARY MICHAEL WALTERS)
なんかとっても誇らしげに
ロールに名前が載ってる「制作総指揮」者。

レギオン Legion
監督 スコット・スチュワート
脚本 ピーター・シンク
   スコット・スチュワート
製作 デヴィッド・ランカスター
   ミシェル・リトヴァク
製作総指揮
   ゲイリー・マイケル・ウォルターズ
   スコット・スチュワート
   ジョナサン・ロスバート
音楽 ジョン・フリゼル
撮影 ジョン・リンドリー
編集 スティーヴン・ケンパー
配給 スクリーン・ジェムズ SPE
公開 2010年1月22日
上映時間 100分

キャスト
役名/俳優
ミカエル/ポール・ベタニー
ジープ・ハンソン/ルーカス・ブラック
カイル・ウィリアムズ/タイリース・ギブソン
チャーリー/エイドリアンヌ・パリッキ
パーシー・ウォーカー/チャールズ・S・ダットン
ハワード・アンダーソン/ジョン・テニー
ガブリエル/ケヴィン・デュランド
オードリー・アンダーソン/ウィラ・ホランド
サンドラ・アンダーソン/ケイト・ウォルシュ
ボブ・ハンソン/デニス・クエイド

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2013年11月12日

ラストサマー2

シリーズ一挙放送で。
前作観たのなら一応
こっちもチェックしておかねば、という
奇妙な義務感から観劇。

いいね!脱出不可能の孤島、
怪しげな現地の人達、そして連続殺人。
昔のアニメ「うる星やつら」
「そして誰もいなくなったっちゃ」を思い出す。
あるいは「かまいたちの夜3」とかも。

あらすぢ
前作で生き残ることができた
女主人公ジュリーと彼氏のレイ。

ジュリーのルームメイトであるカーラが
ラジオ番組の懸賞に当たり、4人分の
バハマ行きのチケットを手に入れた。
ジュリーは故郷サウスポートで漁師を
しているレイを誘うが、仕事が忙しいと
断られてしまう。
思い直したレイはジュリーの元へ
向かおうとすが、フィッシャーマンに
ソックリの男に襲われて重傷を負う。

 ジュリーはカーラ、カーラの恋人タイレル、
タイレルの友人でジュリーに思いを寄せる
友人のウィルと共にバハマへ向かう。
彼女達はバハマ島のタワー・ベイに
到着するが、ハリケーンの接近で
他に客はいなかった。
やがてホテルでは、何者かによって・・。

************************

こちらもネタバレでお届け。
今回、島にいくのは以下の4名
・ジュリー(♀):主人公
・カーラ(♀):ジュリーのルームメイト
・カーラの彼氏:筋肉バカ
・ウィル(♂):ジュリーに気がある

このほかに前作の生き残り
ジュリーの彼氏レイ(職業:漁師)もいるが
いろいろあってバカンスには不参加だ。

主人公は前作から続投
ジェニファー・ラブ・ヒューイット
こういう時、前作の主人公が死んでいたり
トボケて別の役者が演じてたりするのは
やっぱシラケるもの。
前作は陰々ウツウツとしていたが、
やはり吹っ切れたのだろう。
ラブ・ヒューイット演じる主人公が可愛い。

そりゃ、私たちだって悪かったけれどさ・・
こっちだって親友を2人とも殺されたうえ
関係ない人だって複数被害にあってる。
数からいえば、もう私たち悪くないじゃない。

そのくらいは思っていたかもしれない。

敵も”殺ろうと思えば殺れない相手じゃない”
(超常現象でなく物理法則が適用される相手だ)と
気がついたからか。

今回の発端。ジュリーのルームメイト、
カーラが当てた「ラジオ番組の懸賞」ってのは
実はクイズ形式で
Q「ブラジルの首都はどこか」
A「リオ!」
とカーラは堂々と答え、バハマ行き4名
チケットをゲットする。

え?「リオ」じゃねえだろ。
自慢じゃないが俺でもそう思う。

本来ならばカーラがおバカなのが幸い
懸賞にハズれて終了・・だったのに
主人公連は皆、華麗にスルースキル発動。
正解だろうが不正解だろうが
おバカが「島」へ向かう事は
もはや運命だったようです。

漁師レイの親友がこれまたいい奴で。
生きていれば素敵な戦力になりえたのにな〜。
映画的には「生命力」の無い
キャラ設定であったため、早々の退場は
やむを得ないといったところか。
レイが主人公彼女を救うべく、
死にもの狂いで行動開始したのも
すべて彼の助言があったからこそ。

一方、そんなことつゆ知らず
彼氏に振られる形になったジュリーは
「自分+ルームメイト+その彼氏
 +員数合わせのウィル」の
パーティーでバハマ旅行に出かけてしまった。

バハマのホテルに到着した一行を迎えたのは
どこか怪しげな人間たちばかり。
無愛想なマネージャー、船着き場で働く陰鬱男
ボイラー係の老人、変なラッパー、
バーテンダーのやさぐれ女、メイド。

南国の楽園というが、ココ、バハマは
毎年、米国独立記念日のころに
決まってハリケーンに見舞われるらしく開店休業。
陰気なホテル従業員の見ている中で
エクササイズやらカラオケやら
室内で過ごすしかない主人公たち。

さて、パーティーの時間だ。

犯人も行動開始。手始めに
ブラウン管に映るカラオケの歌詞スーパーに
「I Still Know」と表示させる。
犯人は息子を第一○商にでも就職させたのかな?

犯人は死体を主人公に見せつけながら
次の瞬間、移動させたりと
面倒くさい手順が大好きな様子。
おかげで大雨だというのに退屈とは無縁の皆さん。

一方、ホテル側にも
やっと協力してくれそうな人材を発見。
そのボイラー係ジジイが語る。
犯人(つーか前作の犯人”ベン”なんですけど)は
以前にこの島でホテルの従業員をやっており、
それなりに妻と兄妹を養っていた。
ところがなんかあって発狂
妻をホテルの201号室で殺害してしまった。

(こっから一作目の話)
ベンの子供たちのうち妹は
男に振られて自殺してしまったので
逆恨みした、彼は妹の彼氏を殺害。
帰路、主人公他4名にひき逃げされて
しまったベンは、目標を主人公たちに変更。
これが「1」と今作の惨劇に
つながったものであるらしい。

今回、犯人は2人いまして
メインは前作同様
我らが”フィッシャーマン”=ベンなんですが
主人公側内部にも協力者おりました。
その名もジュリーに横恋慕でこのツアーに
参加したウィル。
フルネームは「ウィル・ベンソン」。
そう、名前からして

100%「ダジャレ」なのでした。

脚本家の「ドヤ顔」が目に浮かぶような。
(ウィルも正体を明かした時「ドヤ顔」)

彼、ベンの長男。
「ベンの息子の「意志」」であるならば、
もう名前からして「困ったオヤジのしもべ」だ。

サイコオヤジの凶行のお手伝いとはね。
何があったか知らないが兄貴よ、
ダメ過ぎにも程があるだろう。
親父を止めなさいよ。

見た目はちっとばかりトムクルーズ似の男なのに。
もったいないのう。
長男「ウィル・ベンソン」は、サイコオヤジの
密命を受け、ジュリーをおびき寄せるため
大学生として潜入したんでしょうが
実は彼なりにジュリーに思いを寄せてはいたみたい。
この「想い」が通じていれば、長男「ウィル」も
あるいは土壇場で味方になってくれたかもしれない。

じゃあ、そんな展開になったとして
主人公が「ウィル」を愛せるかと言えば
まあムリだろう。

「女は自分がしたことに責任を取らない・・」
よく解らない格言をもって襲いかかる
フィッシャーマン!つーか、ベン。

その頃、ようやく漁師レイが登場。
ジュリーへの愛のあかしたる婚約指輪を売って
リボルバーに変え、その辺の漁船を
シージャックしてまで島に上陸するレイ。
なんとか間に合いました。
2対1では分が悪く、あえなく逆襲の目に逢うものの
ベンの長男は自爆してサイコオヤジに殺される。
この辺「ざまあ」とか思ってしまった
自分はすっかり監督の”手のひら”だ。

ラスト。やはり恐ろしいのは女性の逆切れか。
レイの持ってきたリボルバー拳銃を
残弾も無視して撃ちまくるジュリー。
何発撃てんだよと苦笑。

すべてが終わり、なぜか生きてたルームメイト
カーラと抱き合うジュリー。
シーンが切り替わる直前のカーラの眼がコワイ
コイツ、まだなにか企んでいるんじゃないか?
実は殺人鬼ベンとつながっているんじゃないか?
そこまで深読みしたのだが
彼女の出番はそこで終了。
ひとまず関係なかった。

ホテルの従業員が、せっせと主人公連の
身の回りの物(髪留めとか)を集めて、
ブードゥー儀式を行っていたようなのだが
あれはいったいなんだったのか?

なお、さらに後日談
レイとジュリーは結婚したみたいで
(いい家に住んでるな)
悪夢から解放され、ようやく幸せな日々が・・・。



スタッフ
監督・・・ダニー・キャノン
原案・・・トレイ・キャラウェイ
撮影・・・バーノン・レイトン,B.S.C.
美術・・・ダグ・クラナー
編集・・・ペック・フライアー
脚色・・・トレイ・キャラウェイ&ステファン・カガン
衣装デザイン・・・ダン・レスター
音楽スーパーバイザー・・・シャロン・ホイル&ジョン・ホーリハン
昔楽・・・ジョン・フリゼル

キャスト
ジュリー・ジェームズ
・・・ジェニファー・ラブ・ヒューイット
カーラ・ウイルソン
・・・ブランディー
レイ・ブロンソン
・・・ フレディ・プリンゼ・Jr.
タイレル
・・・メキ・ファイファー
ウィル・ベンソン
・・・マシュー・セトル
ベン/フィッシャーマン
・・・ミューズ・ワトソン
エスト
・・・ビル・コップス
ブルックス氏
・・・ジェフリー・コムズ
ナンシー
・・・ジェニファー・エスポジト
デイブ
・・・ジョン・ホークス

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2013年11月11日

ラストサマー

「ラストサマー」

CSムービープラスで先日1・2と連続放映。
アメリカ独立記念日(7/4)近辺のお話なので
それにちなんでか。

あらすぢ
ある夏の夜、ジュリー、ヘレン、バリー、レイの
高校生4人は偶然の事故からある男性を車で
ひき殺してしまう。事の発覚を恐れた彼らは
男性の死体を海に投げ捨て、この事を決して
誰にも口外しないと、互いに固く誓いあう。

1年後、大学に進学したジュリーの下に
「去年の夏おまえたちが何をしたか知っているぞ」
(I know what you did last summer)と書かれた
手紙が届く。それ以来、彼女の周りであの日の
メンバーが次々と殺されていく。

************************

ネタバレで参ります。

結局、被害者側も加害者側も、どっちもどっち。
勝手にヤッテロ、といった感じですが
話を観はじめてしまった以上
敵の正体くらいは知っておきたい・・
そんな思いから、何度か寝てしまいそうになりながら
頑張りました。ええ。

犯人を推理しようにも
これまでに登場してきた人物の中にいるのか
超常自然が原因だから
推理するだけ無駄なのか?
そこらへんの見極めも割と重要なのだ。

登場人物はは、あらすぢにありますように
・ジュリー(♀):主人公、地味な方の女
・レイ(♂):地味な方の彼氏、意外に役に立つ。
・ヘレン(♀):ハデな方の女
・バリー(♂):ハデな方の彼氏、通称バカ
の4人。

まず指摘してきたいのは・・
彼女ら、見た目も行動も
とても”高校生”には見えないんだけども。
(最近の日本高校生も似たようなものに
 なりつつあるか・・)

高校最後の夏、パーティーのあと
浜辺でパーテーだ!レッツゴウ。
帰路、誰かを車ではねてしまう。

それぞれに明るい将来が待っているはずの彼女ら。
「ひとり殺したくらいで
 俺らの未来の扉を閉ざされてなるものか!」

隠ぺい工作を開始する。
こういう時、主導権を握るのは
だいたい「バカ男―派手女」ライン。

確かに轢いてしまったかもしれないが
相手だって飛び出してきたわけだし。
実際、運転手も地味女の彼氏であり
しかも彼は酒、飲んでいないのだ。
ここはどうしたって警察を呼ぶ場面でしょう。

ところが「バカ男―派手女」ラインは
叫ぶのです。

「バレたら四人とも電気椅子だぞ!!」
「警察はオレのせいにするに決まってる」

(バカ男談)

いやいや、それはないだろ。

途中、グーゼン車で通りかかった知人に
必死にごまかしたり、
グズグズしていると
状況隠滅の(=未来への扉)時間が
失われてしまう!とかなり焦りだす。
主に「バカ男―派手女」ラインが。

で、顔面血だらけの被害者を海に投げ捨てます。
ところが彼は生きていたことが判明。
もうこうなりゃヤケだ!
「バカ男」はトドメを刺しにいきます。
被害者も「ハデ女」からティアラを奪ったり、と
必死に抵抗。そらそうだ。
が、あわれ被害者は海の藻屑と消えたのでした。

一年後。
地味女、ジュリー(演:ジェニファー・ラブ・ヒューイット)
は故郷を離れ、ボストンの大学で
地味すぎる大学生活を送ってました。
彼女が地味で暗いのはなにか理由があるようですね。

そこへ一通の封筒が。
「I Know What You Did Last Summer」
これ、映画の原題で結構シンプル。
映画の題名は邦題の方に軍配を上げたい。

ラストサマー以来、顔を合わせることを恐れ
別々の道を驀進してた4名が、今ここに集結。
地元で対策会議だ。

手紙の差出人も活動開始。
アメリカの漁師なら誰でも持っているらしい
トレンチコートに帽子。
大型魚をひっかける「フック」を武器に
4人を、少しずつ追いつめてゆく殺人鬼。
(通称フィッシャーマン)

肝心の4人が、寝ているうちに髪を切られたり
轢き殺されそうになったり、と
ただ、いたぶられる反面、
全く関係のない周囲の知人友人赤の他人が
バリバリ殺されてしまう、その姿にただ涙。

映画冒頭でも岸壁でロケットをクルクル
もてあそぶ謎の男が登場したり、その姉なんかも登場。
そんな、若干エキセントリックな姉や
さらに彼女にアクセスしてきたらしい
これまた謎の男も加わり。
また、リア充4人を以前から羨ましく、
ジェラシーを感じていたらしい同級生等々。
主力4名にも、怪しい動きをする奴が続出。

とにかく観客をミスリードさせるべく
いろいろと脚本が頑張る。


犯人は、やっぱりあの
”車に轢かれて海に沈んだはずの男”
この世の人間ではあったものの
キャラ的には最後になってやっと登場した
オッサンでありました。

この犯人、とにかくまあ「しぶとい」。
心も粘着気質だが身体的にも
物凄い耐久力と復活力を持つ。
いちおう「生身の人間」らしいが。
こいつもアレかな、シリーズを重ねるうちに
13日の金曜日みたく、いつの間にか
正体は単に「超常的バケモノ」となってしまいそう。

すべては
「バカ高校生」が「サイコ野郎」をはねて
むりくり事件にしてしまったこと
、にあるのだが
そのサイコ野郎にしたって
自分の娘を自殺に追い込んだと思い込み、
ある男(物語冒頭で「ロケット」を弄んでたカレ)を
自殺に見せかけて殺した、その帰路に轢かれたのでした。

バカ高校生連も、素直に救急車を呼べば
サイコに取りつかれることもなかったんだけどね。
轢いた相手が悪かったにしてもだな〜。

ラストバトル。
「生死の確認もせずに安心するな」
とオッサンの方からナイスアドバイス。

地味女ジュリー役の
「ジェニファー・ラブ・ヒューイット」の
胸が何気に「ぐー」だったということも
付け加えておきましょう。



ラストサマー
I Know What You Did Last Summer

監督 ジム・ギレスピー
脚本 ケヴィン・ウィリアムソン
原作 ロイス・ダンカン
製作 ニール・H・モリッツ
エリック・フェイグ
ストークリー・チャフィン
製作総指揮 ウィリアム・S・ビーズリー
音楽 ジョン・デブニー
撮影 デニス・クロッサン
編集 スティーヴ・ミルコヴィッチ
配給 コロンビア映画
公開 1997年10月17日
上映時間 100分
製作国 アメリカ合衆国

キャスト
役名/俳優
ジュリー・ジェームズ/ ジェニファー・ラブ・ヒューイット
ヘレン・シバース/サラ・ミシェル・ゲラー
バリー・ウィリアム・コックス/ライアン・フィリップ
レイ・ブロンソン/フレディ・プリンゼ・Jr

エルザ・シバース/ブリジット・ウィルソン
マックス/ジョニー・ガレッキ
メリッサ(ミッシー)・イーガン/アン・ヘッシュ
ベンジャミン・ウィルス/ミューズ・ワトソン
デヴィッド/ スチュアート・グリア
デブ/ラスール・ジャン
ジュリーの母/デボラ・ホバート
デヴィッド・フランク・イーガン/ジョナサン・クイント
ハンク/ウィリアム・ニーリー
司会者/J.ドン・ファーガソン
保安官/ダン・オルブライト

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2013年06月22日

るろうに剣心(実写)

「るろうに剣心(実写)」

「損得で動ける人ならば
 とっくに陸軍幹部になっているお人だ」


るろうに、ジャンプの人気漫画だったと
言うことくらいは知っていたけども
このたび、妻がレンタルしてきたので観劇。

映画のストーリーだけ見れば、
邦画の時代劇によくある展開である。
いや剣心に限らずジャンプ漫画の王道
「努力」「友情」「勝利」ってパターンは
そもそも東映任侠映画あたりに
あるんだと思う。

あらすぢ
幕末の動乱に揺れる京都に名を轟かせる一人の
暗殺者がいた。名は緋村抜刀斎。その神速の
剣技と驚異の暗殺成功率から『人斬り抜刀斎』の
通り名を持ち、幕府要人や佐幕派の武士達を
震撼させていた。

それから10年の月日が流れ、時は明治11年。
抜刀斎は剣心と名乗り、以前とは打って変わって
人の命を奪うを良しとせぬ
『不殺(ころさず)の誓い』を掲げ、
日本各地を旅しながら、か弱き人々を
剣の力で守り助ける流浪人(るろうに)として、
穏やかな日々を送っていた。
剣心が東京に流れ着いた頃、巷では二つの事件
が進行していた。一つは中毒性の高い新型阿片
の密売。もう一つは“神谷活心流 人斬り抜刀斎”
を騙る辻斬り。

************************

なかなか面白かった。
ただ、原作を読んでみようかな、とまでは思わず。

映画の内容はものすごく健さん邦画チック。
RPG的展開なところはいかにもジャンプっぽい。
中ボスも用意しているしな。

キャラクター別にキャッチコピーがあるようで・・。

◆優しいヤツほど気をつけろ。(緋村剣心)

「でゴザル」の連発には「ハットリ君かよ」、と
軽く突っ込みつつ、
主人公「剣心」を演じるのは「とんび」の佐藤。
やっさんが精魂込めて育てた結果が「剣心」。
さわやかで、華奢な体つきだが
(沖田総司役とかもやらされそう)
どうも彼の眼には違和感を感じる。
油断ならないというか、うまく言えないけれど。

まあいいや。彼の持つ獲物。
人を殺さないための「逆刃刀
どうもナマクラ刀のようだけど、
切れているときもある。
どうやって戦意が亡くなるのか。

 <Wiki先生より>
「逆刃刀」・・主人公・緋村剣心が所有する
 日本刀。通常の刀とは刃と峰が逆向きに
 打たれた構造。
 普通に使用すれば常に峰打ちの状態となり
 殺傷力を持たない非致死性兵器として機能。
 もちろん逆側の刃を使えば斬ることができる。

ここでいう「斬る」とは
殺すことであり、戦闘力を無くすだけなら
「斬る」ではないみたい。

ラスボス観柳斎のガトリング砲の前に
一瞬降参する剣心。
そのしぐさがちょっとかわいかった。

ワイヤーアクション多用、CG補正と早回し。
一応、スタントは使っていないとのこと。
比べては申し訳ないけれど
ジャッキーチェンの後継者は現れそうにない。



◆人の心が、いちばんこわい。(武田観柳)
見事なまでに敵役、悪徳商人。
明治維新のどさくさで大儲けした彼は
今度は「アヘン」を国内流通させて
闇の帝王になるべく暗躍する。

演じる香川照之氏はすっかり「ムキ歯演技」を
自分のものにしてしまった。
彼は知的な「ココ」のおかしい悪役が似合う。

◆死に様が、生き様だ。(鵜堂刃衛)
映画「サムライ・フィクション」にて
どこかとぼけた「剣豪」をホテイ氏が
演じたことがあるので
今回のシンバルキック氏(吉川晃司)が
悪の剣豪「鵜堂刃衛」を演じたことにより
ヤバい剣豪そろい踏みですな。

◆恐れを知って、愛を知った。(神谷薫)
ネットでは「剛力」姉さんの
キャスティング可能性が恐れられていたようでしたが
ふたを開けてみれば「武井咲」。
キレイどころですから旬の女優をってことで。
キホン誰でもよいのですけど。

◆愛なんか、愛なんか。(高荷恵)
ふらりと味方陣営に迷い込んできた
素性不明の美人、暗い影のある女「高荷恵」
演じるは「蒼井優」
中国では人気女優なんですって。
なるほど大陸が気に入りそうな顔・・に見える。
彼女、今後も更に年を重ねた方がいい女優になりそう。

◆正義が、どうした。(相楽左之助)
敵拠点への殴り込みを「剣心」独りじゃ
物理的に荷が重い。
でパーティーを組んだのが喧嘩屋
「相楽左之助」、演じるは
ちりとてちんの兄弟子「青木崇高」。
技術はないが怪力で勝負。
彼専用の中ボス(演:須藤元気)も
きちんと用意されています。



◆弱さは罪だ。(斎藤一)
元新撰組、現明治政府の警察官である
斉藤一役を江口洋介が演じる。
いちいちカッコいいではないか。

クスリ(アヘン)などを
日本国内に持ち込ませなかった
明治政府の統治者の
先見の明には頭が下がる。

◆かならず、帰る。(全体)

るろうに剣心
RUROUNI KENSHIN

監督 大友啓史
脚本 藤井清美/大友啓史
原作 和月伸宏
『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』
製作 久松猛朗
畠中達郎
茨木政彦
高橋誠
内藤修
喜多埜裕明
製作総指揮 ウィリアム・アイアトン

出演者
佐藤健
武井咲
吉川晃司
蒼井優
青木崇高
綾野剛
須藤元気
田中偉登
奥田瑛二
江口洋介
香川照之

音楽 佐藤直紀

主題歌 ONE OK ROCK
「The Beginning」
撮影 石坂拓郎
編集 今井剛

製作会社 「るろうに剣心」製作委員会
配給 ワーナー・ブラザース映画
公開 2012年8月25日
上映時間 134分
製作国 日本

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2013年06月18日

ロボジー

「ロボジー」

日本映画専門チャンネルにて。
なんも期待しないで妻と鑑賞。
面白かった。

あらすぢ
「変形しない。戦わない。働きもしない。
 そんなロボットに 日本中が恋をした--。」

弱小家電メーカー「木村電器」のエンジニア3人は、
ロボット博の企業広告を目的とした二足歩行ロボット
の開発を社長から命じられていた。しかし
発表1週間前に開発中のロボット「ニュー潮風」は
大破してしまう。途方に暮れた3人はロボットの
中の人を募集し、その人に「ニュー潮風」を
演じてもらい窮地を凌ごうと考えた。
紆余曲折のなか架空のオーディションで
選ばれたのが73歳の老人・鈴木。
しかし彼がまた一癖ある人物で、ロボット博で
勝手な行動を見せたのを機に、大変な事態を
招くことになる。

************************

ニュー潮風
いかにも白物家電メーカー製らしく
洗濯機か冷蔵庫の筐体から叩きだしたようなガワ。
低予算を感じさせる市販の望遠レンズをそのまま
転用したような顔。
無表情なのに行動がめちゃくちゃ人間っぽいところが
またトボケテいてよい。
ダサいなかにもそれなりに光る
ロボデザインはさすが。
ただやっぱ、ライバルロボットに似てくるもので
フォルムはムラタセイサク君や
ホンダのアシモあたりに近い。
(背中にバックパックで猫背)

ニュー潮風を開発したのは
「木村電器」ロボット開発室。
内情は左遷部署。つまり「リストラ室」だったのだが
「ヒマだと悪さするから
 なにか課題だけでも与えておこう・・」
それが「ロボット」の開発につながった様子。

開発室の三人のエンジニア達。
ひとりは家電の回路設計者、もう一人は梱包材設計
最後のひとりなんか家電の営業である。

理系大学生でも使いこなしている
CAD(AutoCAD)の存在すら知らない彼ら。
そんな彼らが開発した初代「ニュー潮風」は
曲りなりにも前進歩行くらいはしていたわけだから
三人のポテンシャルを考えると、
これはもう「偉業」だったのではあるまいか。

さて、発表会を一週間前に控えたある日
初代ニュー潮風は壮絶なスカイダイブ&クラッシュを
遂げてしまう。
そんな「初代ニュー潮風」の「中の人」を
急きょ勤めることになってしまったのが
企業を定年退職するも、妻には死に別れ
ひとりさみしく暮らしていた老人「鈴木重光」。

ロカビリー歌手として日劇ウェスタンカーニバルで
一世を風靡した「ミッキー・カーチス」氏が
「五十嵐信次郎」という名義で演じる。

ジブンもどっかでみた顔だとは思ったけど
映画紹介されるまで「ミッキー・カーチス」氏だとは
気が付かず。
いまから40年くらい後に
キムタクあたりがステテコ爺を演じたようなものか。

本人が語っていたけれど
芸名「五十嵐信次郎」ってのは
ミッキー氏の同級生の名前。
喧嘩が強いやくざ風情だったらしく、
急に思いついて芸名としたらしい。

その主人公「鈴木重光」は
大村昆みたいな「ずり下げメガネ」に薄い頭。
ステテコ姿。僻み根性をもつ勝手で頑固な
つまりその辺にいる「いやなジジイ」だ。

それがロボジーの中の人になることによって
だんだんと性格がなお・・るはずもない。
ジジイは最後まで嫌なジジイであった。

リストラ候補生、エンジニア三人組のデブ。
洗濯機の元営業役。
どこかで見た顔だと思ったけれど
「惚れてまうやろー」のお笑い芸人
Wエンジンのチャン・カワイ=川合正悟氏
だった。芸人はみな結構演技がうまい。
素を殺して仮面をかぶるって業務
いつもやっているからだろうな。

真実を暴く、というより平素のドジっ子ぶり
その汚名を返上するために、
何か「功績」を挙げたいと思っている、
ローカルケーブルテレビの見習い記者役
田畑智子。
うーーん。つくづく美人じゃ・・略。

ウォーターボーイズとか、
この手のコメディ映画の常連。
竹中直人氏がカメオ出演。

吉高由里子演じる、ロボ(メカ)を
とことん愛する女子大生。
んなやつ、いるわけねーとか言ったら
映画としてどうかと思うのでまあいいか。
確かに自分を最大限可愛く見せる能力に
長けている彼女。

ネタバレになってしまうけど
あれだけ「ロボットを作る」ことに
純粋だった彼女が、事情が事情とはいえ
最後には・・そのオチは素敵だった。
そして眼鏡の奥でニカッと笑う
五十嵐信次郎氏。

最後、五十嵐信次郎氏は
「ミッキー・カーチス」として本領発揮。

「五十嵐信次郎とシルバー人材センター」
として80年代、スティクスの洋楽
ミスター・ロボット (Mr. Roboto) を
エンディングで披露。
〜「ドモ アリガト、ミスター・ロボット」のあれである。



さすが。
もしかして、このオチだけのために主演を
ミッキーにお願いしたのではあるまいか。

基本的には金のかかったコント。
肩の力を抜き、気軽に楽しめる映画であり
面白ければよいです。

ロボット協力
・テムザック社
 - PRロボット、テムザックIV、ロボリア、
  番龍、ロデム
・ヴイストン社
  - ヴイストン・ティクノ、オムニゼロ.9、
   オムニゼロ.7、アルクノン、ロボピー・ナノ
・村田製作所
  - ムラタセイサク君、ムラタセイコちゃん
・安川電機
  - スマートパルV、モートマンSDA10
・産業技術総合研究所/川田工業
  - HRP-2プロメテ、ネクステージ
・理化学研究所/東海ゴム工業
  - リーバ
・グラフィックパワー/エルエルパレス/
 通天閣観光
  - 通天閣ロボ

※HRP-2プロメテってロボデザインは
ヤマト監督の出渕裕氏だったような。
たしかにパトレイバーちっくだ。

あのデザイン。
HONDAのASHIMOは
もう活動をやめてしまったのかな?
HONDAの広報なら喜んで
出演許可しそうなものだけど。

ロボジー ROBO-G
監督 矢口史靖
脚本 矢口史靖
製作 亀山千広
新坂純一
寺田篤
製作総指揮 桝井省志

出演者
五十嵐信次郎(ミッキー・カーチス)
 - 鈴木重光(ロボットの中の人を演じる老人)
吉高由里子
 - 佐々木葉子(ロボットおたくの大学生)
濱田岳
 - 小林弘樹(「木村電器」エンジニア)
川合正悟(チャン・カワイ(Wエンジン))
 - 太田浩次(「木村電器」エンジニア)
川島潤哉
 - 長井信也(「木村電器」エンジニア)
田畑智子
 - 伊丹弥生(ケーブルテレビ局のディレクター)
和久井映見
 - 斉藤春江(重光の娘)
小野武彦
 - 木村宗佑(「木村電器」社長)
田辺誠一
西田尚美
田中要次
森下能幸

竹中直人

音楽 ミッキー吉野
主題歌
五十嵐信次郎とシルバー人材センター
「MR.ROBOTO」
撮影 柳島克己
編集 宮島竜治
製作会社 フジテレビジョン
東宝
電通
アルタミラピクチャーズ
配給 東宝
公開 2012年1月14日
上映時間 111分
製作国 日本
言語 日本語

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2013年04月16日

RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語

「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」

NHKBS・プレミアムシネマで
放映していたもので。
順番が逆になってしまったが
ついに観ることができました。

あらすぢ
主人公・筒井肇は大手家電メーカーの経営企画室長。
取締役への昇進が内定するなど、東京で妻子とともに
暮らす彼の人生は一見、順風満帆そのものだった。
そんなある日、故郷・島根に住む肇の母が倒れた
という一報が入る。さらに親しかった肇の会社の
同期が自動車事故で亡くなった。久々に帰郷した肇は
家庭を顧みてこなかったこれまでの人生、そして今後の
人生について考えた。そして自分の子供の頃の夢
だった「一畑電車(バタ電)の運転士になる」ことを
実現すべく会社を退職し、一畑電車に中途入社する
こととなった。晴れて運転士となったのは肇の他に
もうひとり、肘の故障でプロ野球入りの夢を絶たれた
青年・宮田がいた。

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主人公のエラく年を重ねた、新人鉄道マン、
筒井(演:中井貴一)。一流企業の取締役が内定
していたのに、突然人生にモノのあはれを感じてしまう。
昔ならば出家でもするところだが、
それだと別の映画になってしまいますので
彼は第二の人生を「鉄道」に求めた。
実家のすぐ前を「一畑電鉄」が走る中で育ち
子供のころの「バタ電の運転手になる」
という夢を急に思い出したからだそうな。

(先日、うちの息子が保育園を卒園したんですけど
 卒園式にて、将来の夢(何になりたいか?)を
 聞かれる場面がありました。
 「ウルトラマンゼロ!」とか「ウルトラセブン」とか
 彼と仲のいい同級生が大声で答える中
 息子はひとこと、「警察です」と。
 あれ?キミはウルトラマン好きじゃなかったっけ?

 息子「お父さん、知らないの?
     ウルトラマンにはなれないんだよ。
     あれはトクサツだから」
 俺 「・・・」)

てなわけで中井貴一はとってもデキル社会人。
たとえ18歳の同期にも、しっかりとご挨拶。

その18歳の同僚、宮田(演:三浦貴大)。
俺のことなんかホットイテクレヨ的オーラを持つ男。
主人公が年の功で、むりに聞き出してみれば、
肘の故障でプロ野球入りの夢を絶たれたから。

演ずる三浦貴大氏とは三浦友和の息子
ってことは多分、山口百恵の息子でもある。
宮田の持つそのブスッタレぶりは、
彼のバックボーンが「若くして挫折」というだけでなく
単に演技が未熟だからという面も否定できない。

中井貴一の娘役が「本仮屋ユイカ」
かわいい・・がボリュームがないのが残念。
何が残念なのかは秘密にしておきましょう。



50に手が届く男が応募、面接にいたるまでにおよび
バタ電の社長(演:橋爪功)の鶴の一声が。
「社会人として申し分なく、少ない給料にも理解しており
 居住地にも問題がない応募者を
 落とす理由がどこにある?」

中井貴一氏はメデタく採用。

自分にとって中井貴一氏は
亡国のイージスのテロリストの印象がつよく、
いい人ぶっているけれど、その内
なにかヤラカスのではないか?心配であったが
そのあたりは大丈夫だった様子。



バタ電の運転手候補者は「京王電鉄」まで
出張、研修&訓練を受けるらしい。
へー。そりゃそうだ。バタ電の主力電車は
京王のお下がりだものな。
・・ってことは、ローカル鉄道だと東急電鉄の
お下がりを運行しているところも多い。
そういった鉄道会社は、東急で研修を
受けるのかもしれないな。

中井貴一氏の奥さん役に「高島礼子」。
東京にレキとした仕事をもち、
旦那がなんの断りもなく一流企業を
辞めたことに奇妙な理解を示す反面、
旦那と娘の島根Uターンには同行しない
気骨?を見せるし、離婚するわけでもない。

端役として、我らが「拝啓 鉄道人」、
ホリプロの鉄道マネージャー南田裕介氏が
教習所の教官として出演していた、と
何かに書いてありましたが、気がつかなかった。



キャスト
筒井肇: 中井貴一
筒井由紀子(肇の妻): 高島礼子
筒井倖(肇の娘): 本仮屋ユイカ
宮田大吾(肇の同僚の新人運転士): 三浦貴大
筒井絹代(肇の母): 奈良岡朋子
大沢悟郎(一畑電車社長): 橋爪功
石川伸生(一畑電車運輸営業部長): 佐野史郎
森山亜紀子(絹代の介護士): 宮崎美子
川平吉樹(京陽電器工場長/肇の同期): 遠藤憲一
西田了(漁師/肇の同級生): 中本賢
福島昇(一畑電車運転士/肇の指導係): 甲本雅裕
高橋晴男(一畑電車車両課長): 渡辺哲
薮内正行(一畑電車運転士): 緒形幹太
田窪俊和(一畑電車指令室): 石井正則(アリtoキリギリス)
長岡豊造(絹代の同級生): 笑福亭松之助

スタッフ
製作総指揮: 阿部秀司
監督: 錦織良成
脚本: 錦織良成、ブラジリィー・アン・山田、小林弘利
音楽: 吉村龍太
主題歌: 「ダンスのように抱き寄せたい」松任谷由実

撮影: 柳田裕男
照明: 吉角荘介
美術: 磯見俊裕
助監督: 蔵方政俊
制作担当: 濱崎林太郎
企画・制作プロダクション: ROBOT

製作: ROBOT、博報堂DYメディアパートナーズ、
松竹、テレビ朝日、小学館、日本海テレビ、衛星劇場、
京王エージェンシー、読売新聞

協賛: 東芝キヤリア
配給: 松竹

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2013年03月13日

聯合艦隊司令長官 山本五十六

聯合艦隊司令長官 山本五十六
 -太平洋戦争70年目の真実

地上波初放送だったのかな。
録画して妻と観賞。
相変わらずのPONの解説に
集中して観ることができなかったのでは
あるまいか、と少し反省。

あらすぢ
昭和14年の夏。2年前に始まった支那事変が
泥沼化しつつあった。陸軍が日独伊三国軍事同盟の
締結を強く主張する中、海軍次官の山本五十六、
海軍大臣の米内光正、事務局長の井上成美は、
信念を曲げる事なく同盟に反対の立場をとり
続けていた。日本がドイツと結べば、何倍もの
国力を持つアメリカと戦争になる。それだけは
何として避けなければならないと考えていたのだ。
だが世界情勢は急転、第二次世界大戦が
勃発してしまう…。

************************

まあ、可もなく不可もなく。
これまでの東映、東宝の作品のように
たとえば古手川裕子とか
たとえば吉永小百合とか
戦争の進展とは直接は関係の無い
銃後の男女の恋愛関係やら悲劇とかには
触れることなく、淡々と映画ニュースのような感じで
話が進み、基本的に山本提督が関連する
海戦だけに触れて終了、と、その辺は良かった。

史実での山本提督は、この時代の軍人らしく
呉に「コレ(小指)」がいまして、奥さんよりも
愛人さんを大事にしてたのですね。

その辺、ドロドロと描写されたらメンドクサイな
と思ってたのですが、提督は、海上にいなければ
きちんと家に帰ってきて、子供たちと飯を食う
家庭人のように描かれていました。
こんなところから「偶像化」って
はじまるんですかね・・。

ここまでニュース映画ならば、更に徹底して
戦っている場所や全軍配置を地図で示すとか
やって欲しかった。
それと、この人物は「黒島亀人」です、とか
もうちょっとテロップを多くしても良かったように思う。
主要なキャラの人物紹介もあったけど
初見だけじゃ忘れてしまうんだよね・・。

皆さん指摘されると思いますけど
山口多聞」提督が阿部ちゃんはないでしょ〜。
固太りな役者ってだれか思いつきますかね?

それと「井上成美」軍務局長が柳葉敏郎というのも。
もう少し神経質っぽいチョビ髭の役者希望。

陸軍が嫌がらせの銃を向けたとき
緊急事態としてハッパをかけるのはヨイとしても
「自家発電機まわせッ!水と電気の確保だ。
 スイセン便所が使えなくなるぞッ!」って掛け声。
なんかとってもトンチンカン野郎に思えてしまう。
(井上局長は、不測の事態(陸軍の暴発)に備え
 横須賀基地を篭城できるようしたうえ、
 海軍陸戦隊を組織、何かあったら東京湾を
 北上して皇居を守れるよう、手配した人物なのです) 

ただ、あの有名なエピソード
「マインカンプ(ヒトラー著・我が闘争)」を
原語で読んだため、日本語訳版を
隅まで読んだと豪語する海軍内の跳ね返りを
やり込めるシーンは痛快だ。

ひるがえって言えば、今の自分がまさにそうで
知っているような振りをしているが、
情報を発信する側に、ただ踊らされているだけ
なのかもしれない。

香川照之氏演じる、日本のクズマスコミ代表
東京日報主幹、宗像景清。
香川照之氏も、”知的な”厭なヤロー役に
どんどん磨きがかかってます。

新聞の主筆である彼(宗像景清)が冒頭で、
山本提督から自分が欲しいコメント
(新聞の売り上げに直結する、好戦的で刺激的な奴)
を引き出すため、論争を挑む。

宗像「艦の建造能力は我が国の4.5倍。
    飛行機は6倍。車は100倍。
    石油に至っては700倍。
    日本の一年分の消費量をわずか半日で生産する。
    国力で言えばアメリカは今の日本の10倍でしょう」
山本「正しいご認識だ」

宗像「しかしわが国の正当な大陸権益を認めず
   国際連盟を設立しながら自らは加盟しない。
   そんな勝手なアメリカを打ち払わずして
   どうしますか!!」
山本「打ち払う事ができますか?」

宗像主幹の存在はフィクションだし
このシーンそのものはフィクションなんだろう。

宗像主幹は今も昔も居る、マスゴミ野郎、
「正しいものの見方で、国民に真実を伝える」
ではなく
「この方が部数が伸びるから」
を理由に、記事をセンセーショナルにつくり
都合のいいときだけ「世論」なる
根拠のないものの代表ヅラをする、
マスゴミの象徴として登場している。

自分はこの宗像が一番怖かった。
なまじ頭がいいだけにタチが悪すぎ。

「日本の一年分の消費量をわずか半日で生産する。
 国力で言えばアメリカは今の日本の10倍」


これだけまともな情報を持ちながら
情報を扱う側に「ゆがんだ気持ち」があれば
「ですから、戦争しましょう」という結論を
平気で導き出せてしまうのだ。
戦後は、すぐに「アメリカ民主主義を見習え!」と
ころっと転向しているし。
たとえ、宗像主幹がドロップアウトしたとしても
もうすぐ次に似たような「次世代」(演:益岡徹)が
控えているし。



将官A「敵軍なぞ恐れるに足らぬ!」
山本 「根拠は?」
将官A「は?」
山本 「恐るるに足らんとする根拠は何かと聞いてるんだ。
    (中略)・・指揮官たる者が敵は恐るるに
    足らんなどと不用心きわまる」

・・自分も肝に銘じよう。
「ただなんとなく」や「結果オーライ」じゃなくてね。
情報分析と「根拠」を元に行動⇒再確認⇒再調整。

「個人としての意見と正確に正反対の決意を固め
 その方向に一途邁進の他なき現在の立ち場は
 誠に変なものなり」




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製作:「聯合艦隊司令長官 山本五十六」製作委員会
配給:東映
公開:平成23年(2011年)12月23日
製作国:日本
公式HP:聯合艦隊司令長官 山本五十六
      -太平洋戦争70年目の真実

スタッフ
監督:成島出
脚本:長谷川康夫・飯田健三郎
監修:半藤一利
特別協力:山本義
音楽:岩代太郎
特撮監督:佛田洋
録音:橋本文雄

キャスト
役所広司:山本五十六 【聯合艦隊司令長官】
玉木宏司:真藤利一 【東京日報記者】
柄木明:米内光政 【海軍大臣】
柳葉敏郎:井上成美 【海軍省軍務局長】
阿部寛:山口多聞 【第二航空艦隊司令官】
吉田栄作:三宅義勇 【聯合艦隊作戦参謀】
椎名桔平:黒島亀人 【聯合艦隊先任参謀】
中原丈雄:南雲忠一 【第一航空艦隊司令長官】
中村育二:宇垣纏 【聯合艦隊参謀長】
坂東三津五郎:堀悌吉 【元海軍中将】
原田美枝子:山本禮子 【山本五十六の妻】
瀬戸朝香:谷口志津 【小料理屋「志津」の女将】
田中麗奈:神埼芳江 【「志津」の常連客のダンサー】
益岡徹:草野嗣朗 【東京日報編集長】
袴田吉彦:秋山祐作 【東京日報記者】
五十嵐隼士:牧野幸一 【戦闘機搭乗員】
伊武雅刀:永野修身 【軍令部総長】
河原健二:有馬慶二 【戦闘機搭乗員】
宮本信子:高橋嘉寿子 【山本五十六の実姉】
磯井将大:佐伯隆 【戦闘機搭乗員】
香川照之:宗像景清 【東京日報主幹】

山本長官をめぐる時代背景説明サイト

映画の全台詞集

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2012年12月28日

RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ

「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」

RAILWAYS 3丁目の夕日とつぶやいたら
家族のものに速攻で否定されました。
根底から違っていたらしいです。

根底から違っていた、といえば
ミキプルーン=中井貴一の映画だ!と
借りてきたらば、一畑電鉄じゃなくって
旧レッドアロー号が登場した時点で
間違ったモノを借りてきてしまったことを知る。
この映画、本題は「RAILWAYS2」みたい。

今回の舞台は「富山地方鉄道」
主役は三浦友和でも余貴美子でもなくって
実は富山地方鉄道16010形。

あらすぢ
「いちばん近くにいるのに、一番わからないあなた。」
「人生は鉄道に乗った長い旅――
 夫婦の絆を描く、感動シリーズ第2弾」。

定年退職を1か月後に控えた電車の運転士
滝島徹は、妻・佐和子から結婚を機に辞めていた
看護師の再就職を宣言される。突然のことに
二人は口論となり、受け入れられなかった
佐和子は家を飛び出してしまう。本当の気持ちが
伝えられず、すれ違う二人の想い・・・。

雄大な北アルプスの立山連峰を望む
富山地方鉄道を舞台に夫婦の愛と絆を描く、
RAILWAYSシリーズ第2弾。

************************

最近、さよならジュピターを再見したばかりだったので
三浦友和氏、いい演技してますが隔世の感。
渋く年を重ねたようで、ようやく役者として
自らを活かす場所がでてきた、という感じ。

そんなことより、元西武鉄道のレッドアロー号。
この辺、お判りになる方にだけつぶやきますが
Nゲージの黎明期(1980年代初頭)
国鉄車両だって全然充実していなかった
ラインナップのなか
私鉄電車としては珍しくレッドアロー号を
TOMIXが出してたのを思い出した。
あのゴテゴテした床下機器が好きでした。
残念ながら西武電車そのものに縁がなくって
PONが乗る前に引退してしまいましたけれど。
やばい、欲しくなったぞ。
(14720形の塗色もいい!)



西武時代はフラッグシップトレインとして
長大編成だったレッドアローも、
富山では2両編成なんだね。
手ごろなんで再現してみたいけれど
模型だとたぶん中間車にモーター入ってるだろうから
改造が必要になるかもな。



立山連峰が壁のように迫る。っつーか壁。
そのふもとを富山地方鉄道16010形が走る。

鉄道賛歌映画というよりも
鉄道の周囲に住む人たちの人間賛歌。

そして35年間無事故を誇った男は
初めて仕事をサボった。

「身の丈を考えて生きろ。
 俺はひとつの事をやるだけで精一杯だった。
 でもひとつのことだけじゃダメなんだ」

雷鳴と共にいきなりサスペンス仕立ての
映画的展開にはちょっと苦笑したけれども、
熟年離婚危機の夫婦が、たまたま居合わせた
トラブルの中で、家庭ではなかなか見せない、
双方のプロ意識を見せ付けあいお互いに
惚れ直す話。

終点に着いたら、折り返せばいい。
同じ線路だけども行きの道とは
また違う景色が広がっているはず。

絶対に電車が通ることのない引込み線。
そのほんの数メートル向こう側に居る
三浦友和に話しかけるため
後輩運転士が線路を渡るシーンがある。
黙って渡ってもいいだろうに
きっちりと左右指差し確認して渡っている!
いろんな意味で実に細かい。

ななめ45°が出演してた。それだけで笑える。
だれだか区別つかなかったけれども。
更には鉄道マニア芸人のひとり、
中川家の大きい方もなかなかいい味。

小池栄子もたしかにヨイ存在感。
あんな奥さん(ひとり娘)いそう。
それと脚本に「ブラジリィー・アン・山田」とあるが
だれそれ?日本人?

映画DVDにはおなじみチャプターがあるけれど
この作品DVDには「鉄道シーン」だけを
見返すことの出来るチャプターがあって
大いに笑えました。
「○○踏切付近を通過する16010形」とか
実に細かい。



この映画のビジネス手法は
大いにドル箱路線になりうる・・。
物語の舞台となる鉄道会社は
鉄道はもとより、大抵は「ホテル」と
「バス」会社もってるから
撮影側もロケにも困らないだろうし
各地域の行政も「町おこし」ということで
惜しみない援助してくれるだろう。
(前売りチケットもさばける!)
鉄道マニアもそこそこ観てくれるだろうし
グッズ売上げにも貢献できる。
主人公を固定しないことで
寅さんや釣りバカのように
いずれ終わりが来るという心配もない。
商売うまいな。松竹。

レッドアローがあの扱いだったんで
次の舞台は小田急ロマンスカーが再婚した
長野電鉄か、あるいは大井川鉄道とか。
招致合戦激しそう・・。

んでも、RAILWAYSといえば
かどた、いしみね、でびす、ぶうま、だよね。ふつー。

RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ
監督 蔵方政俊
脚本 小林弘利
ブラジリィー・アン・山田
製作 RAILWAYS2製作委員会
製作総指揮 阿部秀司

キャスト
滝島徹 - 三浦友和
滝島佐和子 - 余貴美子
片山麻衣 - 小池栄子
小田友彦 - 中尾明慶
井上信子 - 吉行和子
片山光太 - 塚本高史
島村洋二 - 岩松了
河野啓司 - 徳井優
楠木雅也 - 中川家礼二
深山朋香 - 仁科亜季子
沢田良子 - 清水ミチコ
出前のオヤジ - 立川志の輔
吉原満 - 米倉斉加年
冴木俊也 - 西村雅彦

音楽 ニック・ウッド
主題歌 松任谷由実「夜明けの雲」
配給 松竹
公開
2011年11月19日(富山先行公開)
2011年12月3日(全国ロードショー)
上映時間 123分
製作国 日本

前作 RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語

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2012年10月10日

連合艦隊

日本映画専門チャンネルにて放映。
ま、終戦記念日だったから。

あらすぢ
昭和15年。考古学者本郷直樹は次男の
真二が自分と同じく学問の道を志すことを
喜んでいた。兄の英一は父の意に反して
海軍少尉になっていた。一方、船大工の
小田切武市は一人息子の正人が海軍
兵学校に合格したので有頂点になっていた。
18年間海軍に勤めても下士官止りの武市は
正人の将来は約束されたと信じて疑わない。
一年が過ぎた。
世界情勢は日毎に緊迫の色を強め、戦争の
予感は現実のものになろうとしていた。
昭和16年12月8日、早期和平を強調する
山本五十六のもとで、連合艦隊は、ハワイ
真珠湾に奇襲をかけた。



************************

円谷特撮のエキスを直に継ぐ「東宝」が
得意の「特撮」を使って帝国海軍の
栄光と破滅を歴史に沿って描く映画。

CGなどまったくない、模型とセットオンリーの撮影。
今の凄すぎSFXに慣れすぎた人には
ショボくみえてしまうでしょうが
ゴッホの絵が写実的じゃない!と
文句たれる人がいますか?
日本人が好きな様式美
「お約束」って奴なんですよ。うん。

この映画のために全長13メートルものの
戦艦大和の模型を作ってしまったらしい。
(船の科学館に10年前?まであったらしいけど
 台風で壊れ、スクラップにされたとか)

そしてトクイの昭慶バクハツ。
せっかくの大和、昭慶バクハツで全然見えないじゃん!
でもいいのだ。煙は「命」であって
命こそは「戦い」だからね。
本人がそんなようなこと言ってるんで、まあいいか。



「真珠湾攻撃」
・攻撃前に、実行するかしないかで
 延々と会議が続く。
 宇垣参謀長役の高橋幸治氏。
 青白い顔がやたらと目立つ。
 たしか、靖子の父にしてビオランテの造物者。
 ↓
「ミッドウェー海戦」
・史実なんでどうしようもないけれど
 砂を噛むよな味気なさ。
 主人公、怪我して病院へ。
 ↓
「山本五十六司令官戦死」
・流れ流れて主人公。愛機が壊れちゃって
 緊急避難した先がラバウル。
 ミッドウェーで方向性の違いから喧嘩した
 同僚のパイロットと再会するも
 和解したそばから同僚はすぐ戦死。
 それとは関係なく史実どおりに戦死。
 ↓
「マリアナ沖海戦」
・マリアナの七面鳥撃ちと渾名されるくらい
 レーダーとVT信管と対空防衛網を確立した
 米海軍の前に、ようやく再編成した
 日本海軍航空隊は全滅する。
 主人公、なんとか生き残るが相棒は負傷。
 ↓
「レイテ沖海戦」
・主人公Aは小沢囮艦隊のほうに合流。
 (そらそうだ。こっちにしか空母ないもんな)
 弟に後を託して戦死。
 ↓
「大和沖縄特攻」
・弟、兄貴があんなに後を託したというのに
 運命は大和の乗組員に。→戦死
 主人公B → 多分特攻で戦死
 ↓
・最後は、老人(演:モリシゲ)と
 戦争未亡人(演:古手川裕子)と
 子供(弟の子)だけが残った。

あれ?主人公A:永島敏行、と主人公B:中井貴一の
行動がごちゃ混ぜになってしまったが
まあいいや。大体こんな感じ。
これに永島敏行兄弟で命と嫁さんを譲り合う
光景が差し込まれるなど、全体としては
ウンザリしてしまう見応えの長さ。



かくなる上は、海軍将兵が
いかにそれらしいキャスティングで
固められているか、そこを気にしたい。

及川海軍大臣・・ 藤田進
 個人的に藤田進は陸軍な気がする。

山本五十六・・小林桂樹
 やっぱ「三船敏郎」だな。

南雲機動部隊長官・・金子信雄
 気がつくと、厨房で料理でも作っていそう。
 これも個人的には「東野英治郎」だな。

草鹿参謀長・・三橋達也
下田飛行長・・ 平田昭彦
 東宝映画の良心である平田博士こそ
 スマートなもっと高位の海軍士官役が
 似合いそうだけどな。

駆逐隊司令・・中山昭二
 おろ、キリヤマ隊長がこんなところに。

豊田大将・・田崎潤
 確かに、なんとなく、この人には
 イケイケどんどんは似合わない。
 いつも後始末役にまわる。海底軍艦とか。

福留軍令部部長・・藤岡琢也
 この福留氏嫌いでね〜。サッポロ一番食いたい。

小沢治三郎・・ 丹波哲郎
 鬼瓦と評されたイカツい顔の小沢提督。
 このころの丹波御大が演じるにしては
 やや年をとりすぎでは? 

伊藤中将・・鶴田浩二
 大和水上特攻の司令官が伊藤中将。
 よろしいのではないでしょうか。
 似合うとかそういう話でなくって
 鶴田浩二さんじゃ仕方ないか、ってな感。

大和艦長有賀・・中谷一郎
瑞鶴艦長貝塚・・神山繁
たしかにこういう面々が脇を固めてこその
オールスター映画である。



キャスト
出演
永島敏行 (本郷英一)
金田賢一 (本郷真二)
中井貴一 (小田切正人)
丹波義隆 (茂木大尉)
佐久田修 (大江中尉)
財津一郎 (小田切武市)
長門裕之 (武田上整曹)
佐藤允 (工藤飛曹長)
遠藤公一 (青木二飛曹)
伊藤敏孝 (大川一整曹)
なべおさみ (森整長)
長谷川諭 (野村飛曹)
森繁久彌 (本郷直樹)
奈良岡朋子 (本郷歌子)
古手川祐子 (早瀬陽子)
友里千賀子 (小田切照代)
里見奈保 (小田切美代)
松尾嘉代 (芸者鈴川)
石田茂樹 (新聞記者)
浜田寅彦 (町内会長)
小林桂樹 (山本五十六)
高橋幸治 (宇垣参謀長)
南道郎 (黒島先任参謀)
北浦昭義 (渡辺戦務参謀)
金子信雄 (南雲機動部隊長官)
三橋達也 (草鹿参謀長)
六本木真 (大石先任参謀)
斉藤真 (源田航空参謀)
小沢栄太郎 (永野軍令部総長)
藤田進 (及川海軍大臣)
田崎潤 (豊田大将)
藤岡琢也 (福留軍令部部長)
佐藤慶 (神先任参謀)
橋本功 (富岡軍令部課長)
丹波哲郎 (小沢治三郎)
織本順吉 (大林参謀長)
加地健太郎 (大前先任参謀)
鶴田浩二 (伊藤中将)
安部徹 (栗田第二艦隊長官)
近藤宏 (小柳参謀長)
冨田浩太郎 (山本先任参謀)
伊吹徹 (大谷作戦参謀)
中谷一郎 (大和艦長有賀)
神山繁 (瑞鶴艦長貝塚)
長谷川弘 (瑞鶴艦長野元)
平田昭彦 (下田飛行長)
高並功 (新谷大佐)
中山昭二 (駆逐隊司令)

スタッフ
監督 松林宗惠
特撮監督/特技監督 中野昭慶
脚本 須崎勝弥
企画 児島襄/豊田穣
製作 田中友幸
撮影 加藤雄大
美術 阿久根巖
音楽 服部克久
主題曲/主題歌 谷村新司
助監督 今村一平
SFX/VFX/特撮 鶴見孝夫
井上泰幸 /森本正邦/中尾孝/宮西武史/
渡辺忠昭/松本光司/柳沼延之
特撮助監督 浅田英一

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2012年08月26日

らせん

くる〜きっとくる〜

「リング」「らせん」「ループ」・・
一時期流行ました。
鈴木氏の「グルグル」系ホラーシリーズ。

ウジテレビなんか調子に乗ってしまい
「リング2」とか「リング0」とか
ワケわからんドラマ化までやっちゃう始末。
さすがウジ、毎度ながら節操がありません。

ジブン、ときどきこのシリーズの
「リング」「らせん」を混同してしまう時がありまして、
今回もCSで放映されることを聞き
「お?サダコだ、貞子。録画しとこ」と
HDDに命令しておいたんですけど
いざ再生してみたら、「らせん」は
二作目の方でした。

あらすぢ
幼い息子を死なせて以来、自殺ばかりを
考えている解剖医・安藤。ある日、彼は謎の死を
遂げた高山竜司の解剖を担当することになった。
安藤と竜司は学生時代の同級生だった。
竜司の体を解剖した安藤は彼の胃の中から
暗号の書かれた紙片を見つける。それは安藤たちが
学生時代に流行った遊びで、彼は「DNA PRESENT」
という言葉を読み取るのだった。そんな折、玲子が
車の事故で息子の陽一と共に死んだという情報が
安藤に入ってきた。だが、不思議なことに陽一は
事故が原因で死亡したのではなく、事故の起こる前
に既に死亡していたらしいのだ・・。

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小説は昔、自分も読破しました。
(角川ホラー文庫との初めての出会いです)

「リング」⇒「らせん」⇒「ループ」の順番。
少々ネタばれに近いのですが・・
各作品は順番に
「リング」:ホラー小説
「らせん」:SFミステリー小説
「ループ」:SF小説

てな感じに仕上がってます。
自分も最終作「ループ」を読んだときには、
その世界観におもわず、なんだそりゃ?と
思ったものです。

聞くとこによれば、映画「リング2」なんか
前作「リング」が望外にヒットしたため、
ウジが調子乗って作った「リング」の後日談らしく、
原作小説からどんどん離れ、本来死ぬキャラが
死なない展開だったりと一種のパラレルワールドらしい。

そうなると、今日ご紹介します「らせん」の
タチバってものが根本から粉砕しますが、
でもまあ最終作「ループ」の存在を考えると、
このリングワールドって、結局「なんでもアリ」なのです。

死ぬべき人が死ななくとも
諸悪の元凶が、生まれ変わろうとも
死んだ男の体内にメッセージが仕込まれようと
呪いの正体はなんとウィルスで、ビデオみると
網膜から感染wwするというコートームケーな
設定であっても、それもまたアリ。

なぜなのかは「ループ」を読めば解かります。

子供を死なせてよいと思う
 親は居ないよ

映画では若干説明不足だけど、佐藤浩市演ずる
主人公の解剖医は、水の事故で息子を死なせたことがある。

対して
お前は、息子と引き換えに
 この世界を売ったんだ

と真田広之が言う。

佐藤浩市って役者も何なんだろう。
前に見た映画「感染」しかり「亡国のイージス」しかり。
深刻な顔でモノガタリの中心には居るのだが
真田広之みたいに体を張って解決するわけでもなく
眉の根にシワよせて、状況に流される役ばっか。
邦画で彼を見かけるますと、少々ウンザリします。
あと鶴見辰吾も。

で、「ワーきれー」の中谷美紀がなんか大変なことに。

にしても・・貞子にはムカつく。
前にもホラー記事で書いた気もするが
彼女の不幸な身の上と怨念には同情しなくもないけど
そろそろ世間もあんなメーワクなの、のさばらせるなっての。

彼女に殺されてしまったヒト達のうち
ひとりくらい、自分を殺した貞子の敵として
超自然的な存在でフッカツしないもんかなあ。



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オチ書いときます?
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2012年08月21日

リビング・ブラッド

「リビング・ブラッド」

なんか最近ゴミ映画(B級ビデオ映画)ばっか
観ている気がするな。
これというのも「FoxMovies」が有名映画の
埋め草にアルバトロス作品とか
放映しまくるからだ。
つーか観なければいいんだな。オレが。

あらすぢ
謎の失踪事件が相次ぐシャロー・バレーの森で
発見された全身血まみれの少年。その血は
複数の人血が混在し、指紋の照合も複数の
人物を特定。それらは全て、森で消息を
絶った人々の物だった。少年は殺人鬼の犠牲
となった失踪者たちの怨念の結晶体なのか?
生き物のように動き回り、呪いを撒き散らす
黒い血。呪いを解くためには殺人鬼を探し出す
しかない。保安官のジャックは捜査を開始し、
謎の解明に挑むが…。

************************

なんかねー、変な映画。
思わせぶり連発で、最後まで思わせぶり。

いつもの通り、ネタばれ全開でイキマス。

ダム建設で廃村決定な村で
村人も保安官事務所も撤退準備に余念がないなか
行方不明者がゾクシュツする。
(お約束どおり、ユクエフメーシャとは
 全員殺されているわけですが・・)

そこへ現れた、物語のキーである(らしい?)
全身血だらけの真っ赤な少年
最初でこそ不気味で、どうなることやらってカンジで
拝見していたんですが・・
ただ思わせぶりに黙って座っているだけだし
室内では多分、スタッフの努力もあってか
結構ドロドロ血まみれ感が感じられるんだけど
外に出ちゃうとダメ。
さすがに歩き回るときに液体だらけでは・・と
全身の質感が明らかにペンキ
いつの間にやら真っ赤なペンキ男、に
なりはてた。

で、このペンキ男。
全身の血は、少なくとも3名以上の人間の血で構成。
しかも死んでだいぶ経ったやつ。
指紋を採取してみれば、全部の指が
森で行方不明となった誰かしらの指紋とくる。
でも、なんつうか「敵」ではないみたい。
とはいえ真相究明に協力するワケでもない。

見どころ?としては
回想も含めて何度も何度も見せ付けられる
ことになるんだが(また最後の方では
別の女性も被害者になってしまう)
森の中でのSMプレイっぽい殺され方。
お?そこの御仁、少しは興味が湧いてきましたか?

行方不明者の中でも若い女性だけは
なぜか素っ裸にされて、鉄の鎖で
ハングアップされるのです。
いったい何の儀式なんでしょうね?
さあ、自分にもわかりません。
敢えて書くならカントクの趣味というか
ファンサービスかな。
(ちっとばかし胸が小さいのが・・あーケフン)

眉間にしわを寄せてなにやら考え事
すぐに鉄砲もって単独出撃するが
結局なんにも解決しない主人公

結構美人な保安官2号。
彼の父親は街で刑事をやっているようで
娘たちがおかれている奇妙な状況を
説明しなくっても判っている、物わかりが
よすぎなパパ。
(街にも全身血だらけの奴らが出現してて
 パパたちのお世話になっている様なのだ)

パパ「いいか、血に触れるんじゃないぞ。
    直ぐそっちへ行く」

保安官2号がハングアップ第二犠牲者かと
若干の期待をしていたら、結局、彼女は無事。
代わりに何もなければ、無事に村を去っていた
ハズなのに、主人公の依頼で
最後の仕事(血液分析)を引き受けてしまった
救急隊の女性が吊るし上げになりました。

彼らの血は、SF映画のブロブのように
意思を持って床をはいずり
人間に接触しようとします。
その辺はまさに「リビング・ブラッド」
で、血に触れるとですねー、行方不明者たちの
最期のシーンが浮かび上がってくるのです。
(どうもそれで何か悪さをしようとかいうのではなく
 自分たちの怨念を知ってほしい・・レベルの様子)

保安官助手「彼らはなぜ・・」
パパ   「ワカラン。謎だよ

おいおい、少しは情報を観客に投げてくれよ。

えーとね、犯人はやっぱり全身ペンキ男
(とその仲間)だと思いますわな・・。
ところが、あんまりに唐突なんで
驚くというより呆れました。

更にいわせていただくならば
そのラスト、一体なんだそりゃ?でした。
ただ観客を驚かせたかっただけだろう、と。
まさに一発芸。



盛りだくさんな内容にしたら
収拾がつかなくなってしまったような映画。
どうでもいいことばっか話していて
肝心のことは話し合いしない皆さんたち。
話が軌道に乗ってくるまでが、ちとツライ。

それとずいぶんと浅いところに埋めるのな。
犯人の死体。

細かいオチはこちらへ。
私はサジを投げますw
 ↓   ↓
http://bclassmovie.blog38.fc2.com/blog-entry-192.html

出演:
ティモシー・V・マーフィ,
スタン・カーシュ,
リンゼイ・ストダート,
パティ・マコーマック,
スティーヴ・イースティン

監督: シェルドン・ウィルソン
販売元: アルバトロス
時間: 97 分

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2012年06月02日

レイダース 失われたアーク<聖櫃>

「レイダース 失われたアーク<聖櫃>」

・・「レイダース」のレイダーとは、盗賊のこと。
「失われたアーク」とはモーセの十戒の書かれた
石板を納めた「聖櫃」のことであり、ユダヤの
秘宝の一つ。
はい、ありがとうWiki。

題名を失念してた。第一作題は
「インディジョーンズ 失われた・・」
じゃないんだね。
我らがインディも立派な盗賊、つまりは賊なのです。

この映画も、いまさらといえば今更。
ジョン・ウイリアムズの名BGMが鳴り響けば
胸も高鳴り、我々もインディとともに
常にピンチながら、決して命までは取られない
冒険に身を委ねることができる。
きゃー、インディーっつーかハリソンフォード。

ま、人によってはジョン・ウイリアムズの曲は
スーパーマン、スターウォーズ、そしてこれ
インディージョーンズのテーマ、いずれも
区別がつかない人もいるようで
(ウチの母親がそう)

あらすぢ
舞台は1936年。プリンストン大学で教鞭を
執る高名な考古学者インディアナ・ジョーンズ
教授(インディ)には、世界中の宝物を探し発見
するというトレジャーハンターとしての顔があった。
ある日、陸軍諜報部よりインディの下にナチス・
ドイツがタニスの遺跡を発見して聖櫃(アーク)の
発掘に着手したという情報が舞い込む。
何としてでもナチスより先に聖櫃を手に入れろ
との依頼を受け、インディは聖櫃の争奪戦に臨む。

***********************

子供の頃は、あまり深く考えず「悪者VSインディ」
の図式を、いつも貧乏クジをひくインディ・・と
かわいそう・・と応援しながら観ていたものだが

そもそも聖櫃「アーク」ってなんなんだろ。
いやモーゼの十戒を納めた棺という設定くらいは
知ってるけど、なんでラストで悪者は溶けちゃうの?
更にいうなら、目をつむってさえいれば、なんで
助かっちゃうのか?そのあたり不思議である。

ヒロインのマリオン(カレン・アレン)。
今見ても、彼女の存在は非常に唐突に感じる。
インディがアークを追っかける必要に迫られ
いきなり駆けつけた先が彼女のとこ。
しかもネパールだかの山ん中で
酒場を経営しつつ、酒飲み合戦で地元民から
小銭を巻き上げている。

PONがインディジョーンズシリーズを
初めて知ったのは、やっぱこの映画からなんで
それ以前の彼の冒険譚など知らない。
スターウォーズ同様、裏設定というか
映画やTVドラマ以外にも、これまでインディは
数々の冒険をこなしており、そのなかの数ある
ローマンスのお相手のひとりなのかも知れない。

恩師の娘で元恋人ってのも知ってるけど
なぜネパール在住なのか?
エキゾチックな美人だよなあ。
若干アゴが割れてるけどね。

ナチスドイツは(インディが)見つけたアークを
横取りしてヒコーキで運搬しようとするが
インディ達の計算しているんだかいないんだかの
大騒ぎでヒコーキは大破する。
あのフライングパンケーキみたいな飛行機。
実在なんだろうか?
あいかわらずのドイツの科学力が生んだ
珍ヒコーキなのかな?
映画オリジナルデザインのようです。)

しかし、相手がナチスドイツかゾンビであれば
むこうの映画は少しも攻撃の手を緩めないね。
いくら殺してもいいって感じだ。



セカンドユニットの監督が
マイケルムーアと読めたんだが・・
あのマイケルムーアなんだろうか?
人に歴史アリなのだはおもうけども(未確認)

キャスト
ハリソン・フォード (Indy)
カレン・アレン (Marion)
ウォルフ・カーラー (Dietrich)
ポール・フリーマン (Belloq)
ロナルド・レイシー (Toht)
ジョン・リス・デイヴィス (Sallah)
デンホルム・エリオット (Brody)
アンソニー・ヒギンズ (Gobley)
アルフレッド・モリーナ (Satipo)
ヴィック・タブリアン (Barrance)

スタッフ
監督 スティーヴン・スピルバーグ
脚色 ローレンス・カスダン
原案 ジョージ・ルーカス/フィリップ・カウフマン
製作 フランク・マーシャル
撮影 ダグラス・スローカム
美術 ノーマン・レイノルズ
音楽 ジョン・ウィリアムス

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