2014年08月01日

ワールドウォーZ

もう8月ですよ。8月。
そんな時はこれ。

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「ワールドウォーZ」

久々にTSUTAYAにてレンタル。
前に借りたDVDのトレーラーでは
”大きな壁に人が群がっているイメージ”
くらいで、事前情報といえばそれくらい。

それにしても題の
ワールドウォーZ」とは
もう少しなんとかならなかったのか?

「Z」という文字にB級くささを
感じずにはいられなかったけれども
そこはそれ”ブラピ”主演ですから。
どうせ観終われば3秒以内に
内容を忘れてしまうにしても
いつものハリウッドバカ映画程度には
仕上がっているのではないか?
そう期待して観賞するも・・。

あらすぢ
フィラデルフィアに住む元国連職員
ジェリー・レインは、妻と長女レイチェルと
次女コニーを学校に送るため自動車に
乗っていたが、いつもとは様子の違う
交通渋滞にはまってしまう。すると突如
人々が車を放棄して逃げまどい始め、
ただならぬ雰囲気を感じ取ったジェリーは
同じように自動車を放棄し人々と共に
逃れる。人間を狂暴化させる謎の疫病が
世界各地で流行し始めており、
フィラデルフィアの街はゾンビの大群に
襲われていた。混乱の最中、ジェリーは
ゾンビに噛まれた男が12秒後には
ゾンビと化し、人々を襲い始めるのを目撃する。

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結論。ツマらなかった。
なにこの”10週打切りジャンプまんが”。

まさかイマドキ
俺たちの本当の戦いはこれからだ!”で
終わらせる作品があるとは思わなかった。

わざわさ映画館で見る内容にあらず。
ブラピが出ていなければ
未公開ビデオ扱いだったろう。
ブラピも仕事を選ばないなあ。
養育費のため今日もガンバルお父さん。

それでも最初のうちは、それなりに
観ることができる。
この世界にいったい何が起こっているのか
明らかになるくらいまではね。
物語中盤、イギリスに不時着した頃から
テンポがだらけ始めてくる。

さらに他人ごとながら心配になってくる。
このペース配分だと世界を救って
映画終了、とは行きそうにないぞ?と。
そしてその心配は見事に的中するのだ。
観客にそんな心配させるんじゃないよ。

ネタバレ全開で行きます。

過去に国連直属のトラブルシューターだった
ブラピが、国連に家族を人質に取られ
(いう事きかないと、君の家族は保護しないよ!
 国連も酷すぎる)
渋々現役復帰。なんで世界がゾンビで溢れたのか
対処方法はないのか?聞き込みを続けながら
ゾンビ世界の世界旅行をするお話。

ブラピは言う。
「僕は危険な地域で仕事してきた。
 行動しなければ生き残れない。
 行動こそ命だよ」
これぞハリウッド魂である。
そうそう。行動してくれないと映画が動かない。

国連の臨時海上基地としている米空母から
主人公を乗せた輸送機
(C130ハーキュリーズに見えるが・・)が
離陸する。
4発プロペラの中型輸送機だぞ
本当に空母から離発着できるのだろうか?
ドーリットル空襲もあったからな。
後さき考えなければ可能なのかもしれない。

同じこと気にした人がいたようです。
(質問も回答もやや”わやくちゃ”ですが)


対ゾンビ対策として
雑誌を腕に巻き付けるのはナイスアイデア。
俺も真似しよう。機会が来たら。

どうもそもそもの発端は韓国のようです(笑)
ブラピは輸送機に乗って在韓米軍基地に向かいます。
到着と同時に、”希望の星”である科学者が
いきなりあんなことになってしまいまして・・
この時点で既に大変先行き不安。

韓国も在米軍も組織的には壊滅状態でしたが
米軍基地には抵抗を続ける軍人さんが
少数生き残っておりました。

もの凄く笑えたのは、こんな折
北朝鮮は健在なんだそう。
それというのも、偉大なる将軍の命令一下
全国民2300万の歯を抜いたからなのだそうな。
それも24時間以内に。
咬まれなければゾンビにならないからねw

ブラピは基地に残っていたCIAの情報員から
韓国には何もないが、イスラエルは事前に
国境を壁で閉鎖したんで健在、との情報を得る。
マジすか?進撃の巨人状態?
ってことはイスラエルは結構前から
ゾンビの実在を信じて行動していたことになる・・。
ブラピは在韓米軍の生き残り達の尊い犠牲により
輸送機をイスラエルに向ける。

果たして・・イスラエルは本当に
巨大な壁で国境を封鎖しておりました。
嘆きの壁じゃないが、いくら”壁”が好きな
お国柄とはいえ・・。日常生活で急に
「ゾンビが出現しました」と部下が言い出したら
まずその部下から排除しませんか。
どうもイスラエルは情報機関(モサド)の
”10番目の男”の進言をマジ採用したらしい。

ブラピ「10番目の男?アンタが?」
10番「9人が同じ情報で同じ結論に至ったなら―
    10人目は反論する義務がある。

    たとえ荒唐無稽でも―
    10番目は独自の仮説で
    9人に異議を唱えねばならん」

周囲を敵に囲まれ、情報こそが命綱である
イスラエルではそういうものであるらしい。
結局、ブラピという異分子の乱入で
(そればかりでもないけど)壁はもろくも
突破され、イスラエル(エルサレム)も
安全な街では無くなってしまう。冒頭の
”大きな壁に人が群がっているイメージ”とは
イスラエルの壁をゾンビが数で乗り越える
シーンだったのでした。

ブラピは動き始めている航空機を強引に止め
(旅客機って、ホントあんなところに
 梯子があるのでしょうか?)
エルサレムの空港を脱出。むかうは
イギリスだかアイルランドだかにある
連絡が途絶して久しいWHOの研究所。
10番目の男によれば、どうもそこに
ワクチンがあるらしい。

しばらく機内でひと休み位できるかな、と
思いきや、やっぱり機内でもひと悶着ありまして
旅客機はぐーぜんにもWHO研究所の
ほど近いところに墜落。
(パイロットがギリギリまで
 頑張ってくれたのでしょう。そう信じます)
生き残ったのはブラピと、イスラエル軍女兵士
くらいでした。

そして研究所に着いてみたら、やっぱゾンビに
よって組織的には壊滅。少数の生き残り科学者が
籠城していたのでした。
ブラピが事情を説明すると、研究所長みたいな人は
「うん、ワクチンらしいもの試作品は
 できてるよ。だけど研究所員ゾンビで
 埋め尽くされているB棟にアルンダヨネ・・」

なんかこう書いているとドラクエでも
やっているかのようです。
もうほとんどゲームシナリオ。

そうです。我らが勇者ブラピはここでも
先頭に立ってB棟へワクチンを取りに行く
任務に就くのであります。

果たしてブラピは無事、ワクチンをGETできるのか?
そもそもワクチンは効力があるのか?
あーハラハラしますね(棒)
私は後半ウンザリでした。



ワールド・ウォーZ
World War Z

監督:マーク・フォースター
脚本:マシュー・マイケル・カーナハン
   ドリュー・ゴダード
   デイモン・リンデロフ
原案:マシュー・マイケル・カーナハン
   J・マイケル・ストラジンスキー
原作:マックス・ブルックス
   『WORLD WAR Z』

製作:ブラッド・ピット
   デデ・ガードナー
    ジェレミー・クライナー
   イアン・ブライス
出演者:
元国連職員ジェリー・レイン
/ブラッド・ピット
ジェリーの妻(カリン)
/ミレイユ・イーノス
ジェリーの長女(レイチェル)
/アビゲイル・ハーグローヴ
ジェリーの次女(コニー)
/レイン スターリング・ジェリンズ
国連事務次長(ティエリー)
/ファナ・モコエナ
ウイルス学者(アンドリュー)
/イライアス・ゲイベル

C-130(米軍輸送機)のパイロット
/グレゴリー・フィトゥーシ
在韓米軍基地で生き残った兵士のリーダー(スピーク)
/ ジェームズ・バッジ・デール
米軍兵士(エリス)/ マイケル・ユイスマン
元CIAエージェント/デヴィッド・モース
モサド高官/ユルゲン・ヴァルムブルン
イスラエル国防軍兵士(セガン)/ダニエラ・ケルテス

WHOの男性研究員(ブリット)
/ピーター・キャパルディ
WHOの男性研究員(ハビエル)
/ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ
WHOの女性研究員(ケリー)
/ルース・ネッガ
WHOの男性研究員(ライアン)
/モーリッツ・ブライプトロイ

音楽:マルコ・ベルトラミ
撮影:ロバート・リチャードソン
編集:ロジャー・バートン

製作会社:スカイダンス・プロダクションズ
     ヘミスフィア・メディア・キャピタル
     GKフィルムズ
     プランBエンターテインメント
配給:パラマウント映画/(日本)東宝東和
公開:(日本)2013年8月10日
上映時間:116分
製作国:アメリカ合衆国/イギリス

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2013年12月25日

笑の大学

「笑の大学」

日本映画専門チャンネルにて。
結構前に放送してた(2013年2月)のだけど
何故か観ないままだった。
ここへ来て録画用HDDの容量が
いっぱいいっぱいになってきたんで
消去のため急遽観賞。
もっと早くに観ていてもよかったな。

あらすぢ
三谷幸喜の脚本で96年に初演されてから、
その完成度の高さゆえ映像化は不可能だと
言われてきた密室劇の映画化。ほとんどのシーン
は部屋の中だけという実験的映画。
監督は、ドラマ「古畑任三郎」「僕の生きる道」
などの星護。 主演に『shallweダンス?』などで
コメディ・センスも十分な役所広司と
SMAPの稲垣吾郎。笑いあり、最後には
思わぬ感動が待ちうける人間賛歌。

昭和15年、演劇は規制され台本は
検閲にかけられていた。ある日警視庁の
取り調べ室で検閲官・向坂睦男(役所広司)は
劇団・笑の大学・座付作家・椿一(稲垣吾郎)を
取り調べようとしていた……。
<シネマトゥデイ>

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うーーん。

爆笑につぐ爆笑といったノリではなくて
クスリ笑が続いた上で
ラストにホロリとさせる・・そういった感じ。

喜劇がご法度になりつつある時代背景。

何とかして喜劇を不認可にしようとする気マンマンの
頭の固い警察役人(演:役所広司)
  VS
新進気鋭の喜劇作家(吾郎ちゃん)

二人が喜劇の認可をめぐって
喧々諤々、丁々発止をするうちに
二人には奇妙な連帯感が生まれる。
役人は「笑い」に対して
真摯に向き合ってるうちに
「人間味」を取り戻し
喜劇作家もある意味テクニックに
頼り気味になっていた自分に気がつき
「笑い」という世界に新分野を見つける。

役人には役人の考えがあり
役人に喧嘩も売れない軟弱野郎と
陰口たたかれようと
作家にも譲れない一線がある。



取調室はセットで、縮尺模型で検証。
警視庁の建物は旧神奈川県庁舎、
事務所は横浜市開港記念会館、
長い廊下は名古屋市役所の全長100メートル廊下
(これが劇中で効果的に使われている)

役所広司さんはもと役所勤めだから
芸名がそうなったと聞くが
頭ガチガチだったはずの警察役人が
最後に叫ぶ
「生きて帰れよ!」

笑いこそは時代をほぐす効能を持つという
三谷幸喜氏の思いが伝わってきた。

廊下の制服警官(演:高橋昌也氏)
全然セリフがないが、すべて「眼」で
物語の推移がわかる。
彼も吾郎ちゃんの「笑い」に感化された一人だった。



映画版 笑の大学
監督 星護
脚本 三谷幸喜

出演者
向坂睦男 - 役所広司
椿一 - 稲垣吾郎
廊下の制服警官 - 高橋昌也
青空寛太 - 小松政夫
モギリのおばさん - 石井トミコ
ロミエット - 小橋めぐみ
ジュリオ - 河野安郎
石川三十五右衛門 - 長江英和
チャーチル - ダン・ケニー
ヒトラー - チュフォレッティ
戯作者 - 吉田朝、陰山泰、
蒲生純一、つじしんめい、伊勢志摩、
小林令門
貫一 - 眞島秀和
お宮 - 木村多江
警官・大河原 - 八嶋智人
カフェの女給 - 加藤あい
劇団の支配人 - 木梨憲武

音楽 本間勇輔
撮影 高瀬比呂史
編集 山本正明
製作会社 フジテレビ、東宝、パルコ
配給 東宝
公開 2004年10月30日
上映時間 120分
製作国 日本

スタッフ
原作・脚本:三谷幸喜
監督:星護
製作:亀山千広、島谷能成、伊藤勇
音楽:本間勇輔
撮影:高瀬比呂史
美術:清水剛
照明:小野晃
録音:田中靖志
装飾:高畠一朗
編集:山本正明
スクリプター:外川恵美子
監督補:加門幾生
製作担当:牧義寛
製作・配給:フジテレビ、東宝
パルコ、共同テレビ(製作協力)
東宝(配給)

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2013年06月10日

惑星大戦争

「惑星大戦争」

久々の日本映画専門チャンネル
「東宝特撮王国」より。
最近ネタ切れなのか、だいぶマイナーな作品
ばかり放映しているようで
これといって観たいものがなかったです。
(それでいながら頑なに「ゴジラ」映画の
 放映はしないのです。稼げるコンテンツだからかな)

小学生時に観たときは、そこそこ面白かったと
キオクしていたが・・自分が成長したということ
なんですかね、とにかく眠かった。

一応、「海底軍艦」のリメイクであり
スターウォーズを意識したライバル映画として
制作したものであるらしい。

あらすぢ
1980年代、世界各地でUFO騒ぎがおき、また
電波障害により大混乱が発生した。これを
宇宙からの侵略の前兆と捉えた国連宇宙局・
宇宙防衛軍 (UNSF) は、宇宙防衛艦の設計
建造を滝川正人に依頼、一方で隊員の訓練を
開始した。しかし次第にその騒ぎは収まり、
滝川は平和な地球には必要ないとして
宇宙防衛艦の建造を中止、退任してしまった。

1988年秋、再びUFO騒動と大規模な通信障害
が発生。国連宇宙局の三好は宇宙防衛艦
「轟天」を完成させる使命を帯び、滝川博士を
説得するため日本に帰還するが・・

そしてついに轟天と大魔艦は金星の空で激突する。

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宇宙人が怪しい動きをしてたんで
「宇宙防衛艦」なるものを若干フライング気味に
作ってみたけども、結果として不要だったので、
すべてを捨て、すねて閉じこもった博士だったが
宇宙人の本格的な侵略が始まるとともに
世の要請を受けてフッカツする。

旧帝国海軍ではお約束だが、建艦責任者が
完成とともに、そのまま艦長に任命される。
てなわけで宇宙防衛艦の設計建造を担当した
滝川正人博士(演:池部良)はそのまま艦長に就任。

艦長は建造中も何度か、一人になっては
轟天号の鼻っ面、メインドリル内で
(サブドリルはどこ?なんていわないこと)
いとしげにある機械をサスるシーンがあったが・・

あれこそ、博士が作っちゃった
奥の手「エーテル爆弾」装置らしい(後述)

紅一点、若き日の浅野ゆう子。
元ダブル浅野のかたっぽ。確かにキレイだ。
武井咲に、ちと似ている。
博士の娘で、職制は当然
生活班班長で医療部兼任かと思いきや、
なんか電子回路のエンジニアとして乗込む。

侵略者は、轟天と轟天の秘密を狙い
あの手この手でスパイを送り込んでくる。
そんなスパイを迎撃する場所は、博士の自宅応接間。
今なら「お父様、お客様が」とか
浅野ゆう子が、お茶を持ってきてくれる。
タバコが、たんなるタバコがガラス瓶に入っている
そんな「応接間」だ。
いいね70年代。

応接間での活劇は、怪獣映画より
じつはスパイ映画が得意とされた、
福田純監督のウデが冴える場面・・なのかな。

池部艦長の手先は4名。
いまだ涅槃で待っている人と
現千葉県知事と
仮面ライダーV3
あと知らない外人、ジミー。

大滝秀治が「国連宇宙局日本支部長」。
NASAから帰ってきたばかりの現千葉県知事に
いきなり「轟天」出撃の可能性を問いかける支部長。
仕事を問わず、淡々と役柄を演じるその姿には
やっぱどうしてもラビット関根の顔が
ちらついてしまうが、ご冥福をお祈りいたします。

制服組のTOPは「平田明彦」
ご存じゴジラキラー。
さらに副官が「中山昭二」
これまたご存じ、ウルトラ警備隊キリヤマ隊長だ。
ニッポンの危機管理はこれで万全。
(できれば総理大臣が山村聰、いや
 丹波哲郎だったら完ぺきだった)

宇宙ステーションテラの駐留隊員(演:新克利)
宇宙侵略モノのお約束どおり、彼は殉職する運命だが
後に不思議な流れで再登場する。
新克利氏は映画「おさな妻」で
関根恵子(現:高橋惠子)演じる「おさな妻」と
結婚するやもめ男を演じた羨ましい?人だ。
新克利 と 森次晃嗣 って似ているなと
ちょっと思った。

この「宇宙防衛艦」轟天。
高度3800(単位はメートルだろう)で停止できる。
凄いテクノロジー。
航空力学とかそんな次元の話じゃない。
だって浮けちゃうんだから。
これぞ池部テクノロジー。
世界のトップ戦闘機が「F4ファントム」という時代にである。
やっぱ「ミノフスキー粒子」および
「ミノフスキークラフト」の亜流なのか。

んで、空中停止した轟天は
それまで世界中を荒らしまわっていた
敵球形攻撃機とまず一戦。

侵略宇宙人が妨害電波をだしているとのことで
ホーミングミサイルは使えない。
(当時の特撮技術じゃ表現が大変だったろうな。
 板野サーカスミサイルなんか特に)
だから航空爆雷!を発射。
(さてはこれが元ネタだな?ナディアのノーチラス号)
航空爆雷は敵編隊ど真ん中で爆発。
敵球形攻撃機は瞬時に全滅。

ま、あとイロイロありまして・・。

ラスト。ひん死の轟天。
艦長はメインドリルに乗り込み最後の出撃。
轟天をあれだけ追いつめた
大魔艦のビームをまったく受け付けない
艦首メインドリル。すごい。
そのドリル部、グルグルまわりながら空中をすすむ。
まわるが故、ドリルなのであるが
中で博士も一緒にグルングルンと
回転していたら面白かった。
でもさすがに「ジャイロ」システム完備。

メインドリル部には宇宙をも破壊する
「エーテル爆弾」を仕込んでいたらしい。
すごいぜ、池部博士兼艦長。

「宇宙大好きで学者になった私が
 宇宙を破壊しかねない爆弾を開発し
 その爆弾が地球を救うという壮大な皮肉・・」


池部博士はそんなつぶやきと共に敵艦に突撃。
メインドリル部は敵大魔艦の中枢部まで
切り込んで爆発。
博士の犠牲でみごと敵大魔艦は轟沈しました。



が、正直、宇宙をも破壊するとうたわれる
爆弾の割には、大した爆発力じゃねーなと
内心思ってたのですが、
轟天の金星脱出後、なんと金星そのものも
吹き飛んでしまいました。
こりにはビックリ。時限爆弾だったのか。
となると大魔艦の破壊は
単純に「ドリル」によるものなのかッ??

池部博士が亡くなっってしまった今、
確認できるスベはありません。

惑星大戦争 The War in Space
監督 福田純
脚本 中西隆三 永原秀一
原案 神宮寺八郎
製作 田中友幸 田中文雄

音楽 津島利章
撮影 逢沢譲
山本武(特撮)
編集 池田美千子

出演者
森田健作
浅野ゆう子
宮内洋
新克利
沖雅也
池部良

配給 東宝
公開 1977年12月17日
上映時間 91分
製作国 日本
言語 日本語

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