レンタル開始」
キング・オブ・モンスターズといえば
まず思い出すのはSNKのゲームだけど。
「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」が
12月18日(水)レンタル開始。
2014年にハリウッドで製作され、世界的に大ヒットした
「GODZILLA ゴジラ」の続編にして、同一世界観で
描かれた2017年の「キングコング:髑髏島の巨神」に続く
“モンスター・バース”シリーズの第3弾。
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“モンスター・バース”・・結構気になってる。
マーベル以来、クロスオーバー作品が
世界のトレンド。
それがいわゆるゲテモノ映画とされる
「かいじゅー映画」にまで及ぶようになったとは。
楽しみ20%、不安80%といったところ。
一方で”いい年齢こいて・・”という
自覚もあるにはあるのです。
そんな己が心のせめぎあいの結果、
さすがに映画館には行きませんでしたよ。
当方48歳。閑話休題。
「キングコング:髑髏島の巨神」も
レンタルで観ました。素直に面白かった。
当時、ラジオで映画評論家の
町山智浩さんが言ってたように、
できれば劇場の大スクリーンで観てナンボ作品でした。
わかってたけど。
そのキングコングも“モンスター・バース”に
参戦するんです。これは楽しみ。
けど、ビッグネーム同士のバトルは
どちらに決定的な結末が待っていたとしても
どこからか必ず文句が出る。
どうやって話を終わらせるかが、この手の映画を
担当することになった製作者側の腕の見せ所。
昔の東宝のように両者リングアウト負け
あたりが無難なところだが
果たしてどうするつもりなんだろうーね。
以下ネタバレ、有名な
作品の枠を越えてのバトル(VS系)では・・
「キングコングVSゴジラ(東宝)」
・・両者リングアウト負け
「バットマンVSスーパーマン」
・・喧嘩中、より強大な敵が表れて共闘
「貞子VS伽椰子」
・・両者融合して手が付けられない存在に
「マジンガーZVSデビルマン」
・・そういう表記なだけでそもそもケンカしない
「エイリアンVSプレデター」
・・双方たくさんいるから、殺った殺られたが続く
「フレディVSジェイソン」
・・たぶん両者は融合
「アイアンマンVSキャプテンアメリカ(シビルウォー)」
・・派閥抗争に発展、別の映画で仲直り共闘
「ルパン三世VS名探偵コナン」
・・はじめから観る気もおきない
マーベル世界は、結構キャラの死亡が出るけど
そんでも単身で映画の主役を張れる
キャラはそもそも死なない。
死んでも2代目がいたり生き返るし。
アイアンマンはお亡くなりになったが、
あれは別ヒーローに殺されたって訳では
ないから除外。
他にも東映が
戦隊シリーズVS仮面ライダー(昭和VS平成)
VS宇宙刑事・・
乱発していますが、作品がありすぎて
もう何が何だか(笑)観る気もおきません。
こうしてみると、幕のひき方としては
・引き分け
・より強大な敵と共闘
・融合
・うにゃむにゃ
・そもそも戦わない(サギみたいだが)
あたりか。
あと歴史改ざん、パラレル世界での出来事
もしかして夢オチ、VR世界のシミュレート
なんてのもあるかも。
暴走してしまいました。
ひとまず「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」
借りてきます。
たとい妻に苦笑いされようとも。
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